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博多で迎えた朝。朝食を済ませ散歩に出かけました。向かったところはこちら。櫛田神社です。昨夜もお詣りしたものの、どうしても明るい時間帯に訪れてみたくて詣でました。ピーンと張った空気の誰もいない朝の櫛田神社から本日スタートです。櫛田神社の次は、これまた定番の中州へ。昨夜訪れた屋台へ向かうと。あれ?屋台が無い…。昨夜はこんな感じだったものが、屋台が跡形もなく綺麗に片付けられています。毎夜屋台を組み上げるのか?どこからか引っ張ってくるのか見事に何もありませんそのまま那珂川を渡り天神方
西鉄グループの「火の鳥塗装」でもあります、西日本車体(西工)SD-I架装車と言いますと、平成29年夏までは旧西鉄高速バス所有車が福岡~鹿児島線「桜島号」用に02MC架装車が稼働しているなど元気な姿が見られていたものでありましたが、この年の夏までに新たに導入されました4列シート新車の導入によりまして、定期運用からは全車離脱・廃車となっております。それによりまして、教習車に転用された車も見られておりまして、上の画像の02MCSD-Iであります3912(三菱KL-MS86MP)が転用され
JR九州バスでは、福岡発着で鹿児島・宮崎方面、そして中国地方の広島・島根県内へ高速路線バスを運行しておりまして、路線によりましては多くの利用者が見られております。このうち、島根方面・広島方面の各1往復は夜行路線である事から、スーパーハイデッカー車両が運行されてもいまして、これらは独立3列シートでもありますので、よりゆったりしているといってもいいかとも思います。そんなこの路線も、近年では、「コロナ禍」による需要減や、乗務員不足もありまして、その結果廃止・撤退・運休・減便となっ
通常、バスで「1号車」と言いますと、高速路線バスや貸切バスで特に称するがありまして、それより先に「2号車」・「3号車」・・・と称するものが見られている訳ではありますが、今回ご紹介します「1号車」と言いますのは、西鉄バスで平成18年に導入されました、社番9490台で見られておりました2つの「1号車」でありまして、現在はいずれも廃車になっておりますが、今回はこの話題を皆様にご紹介してまいります。西鉄バスをはじめ、西鉄グループの車の「1号車」と言いますと、例えば上の画像1にもあります純正
西鉄グループには、これまでも西日本車体(西工)架装車の夜行用車両が多く製造されまして、日本一長い路線でもあります福岡~東京線「はかた号」をはじめ、老舗路線でもありました福岡~大阪(・京都)線「ムーンライト号」など様々な路線で活躍する姿が見られておりました。この西工架装車では、これまで多く導入されておりまして、四角の車体が特徴の58MCでは、導入されました当時が高速バス最盛期でもあった事から多く導入されておりました。また、92MC(掲載画像の形式・三菱KC-MS822P)に関
平成10年、西鉄バスに西日本車体(西工)92MCSD-I架装車であります、三菱エアロバスシャーシの3329~3332(先代(注)、KC-MS829P)が4台導入されておりました。これら車は、前年平成9年まで導入されておりました92MCSD-Iの後期タイプとして導入されておりまして、バンパーの形が違う事で見分けを付ける事ができるのが大きな特徴でもありました。導入以降は、南九州路線において使用されておりまして、上の画像の3329のように福岡~延岡線「ごかせ号」におきましても
福岡~鹿児島線「桜島号」と言いますと、西鉄バス・鹿児島交通・鹿児島交通観光バス・南国交通の4社で運行されておりますが、このうち鹿児島交通観光バス以外に関しましては全便4列シートによる運行に改まっておりまして、一気に4列シート化が進んでいる路線であると言ってもいいかとも思います。最近のこの路線の話題と言いますと、福岡側がこれまでの博多バスターミナル発・天神高速バスターミナル経由から、天神高速バスターミナル発・博多バスターミナル経由で運行されておりまして、宮崎線「フェニックス号」や延岡
西鉄バスの福岡~鹿児島線「桜島号」と言いますと、これまでも当ブログでもご紹介しておりましたように、その西鉄バス担当便におきまして全便が4列シート化されております。そう言う事もありまして、西日本車体(西工)02MC架装車まで見られておりました3列シート車は全て姿を消しておりまして、車両によりましてはマイカーよりも早い廃車となった車も見られております。この4列シート車に関しましては、上の画像にもあります三菱エアロエースや、以下画像のいすゞガーラVPと言った車両が使用されておりま
鹿児島~福岡線「桜島号」を運行します、いわさきグループの鹿児島交通には、現在上の画像・以下画像のヒョンデ(ヒュンダイ)ユニバース(2DG-RD00)の高速車が運行されておりまして、連日運行する姿を見る事ができております。この「桜島号」と言いますと、共同運行会社でもあります西鉄バスが平成29年より4列シート車で運行されるようになって以来、順次他の運行事業者も4列化が進んでおりました。そして、令和3年12月より、鹿児島交通でも4列シート車が運行されるようになりましたが、それに伴
平成30年のある日、福岡市の天神高速バスターミナルの進入路から、1台の三菱エアロクィーン(鹿児島200か・420、KL-MS86MP)が降りてまいりまして、博多バスターミナル方面へ向けて向かっておりました(画像2)ので、画像1にもありますようにFTビル(福岡トヨタ本社ビル)付近で信号待ちの姿を収める事ができておりました。この車は、撮影当時は鹿児島交通に所有しておりました三菱エアロクィーンでありまして、実はタイトルにもありますように、外観からはわかりませんが元は高速車として使用されて
鹿児島県の事業者でありますいわさきグループのバスと言いますと、一番の印象のカラーは白地の塗装に緑や青色などヤシの木をかたどったデザインをよく見る事がありますが、それ以外にも「グリーントライアングル」と称しますデザインも存在しております。この「グリーントライアングル」とは、基本的には指宿・種子島・屋久島を表しておりまして、それぞれにありますいわさきグループのホテルを意味してもいます。実際に、指宿にはこの6月から改装のため休館しました指宿いわさきホテルが、種子島には種子島いわさきホテル
いわさきグループが運行します、鹿児島~福岡線「桜島号」には、鹿児島交通・鹿児島交通観光バスの2社によりまして運行されておりまして、両社合わせて各2往復で運行されておりまして、いずれも昼行便のみの運行でもあります。現在は「新型コロナウイルス」によります需要減から、さらに乗務員不足にもよりまして、福岡側の事業者であります西鉄バス、そして同じ鹿児島側の事業者であります南国交通・JR九州バスとともに減便がなされた事から計13往復で運行されておりまして、最盛期の頃からしますと大きく減便するに
南国交通の鹿児島~福岡線「桜島号」専用車と言いますと、最近は上の画像の三菱エアロエース(画像1・鹿児島200か20-19画像2・鹿児島200か19-90、ともに2TG-MS06GP)、いすゞガーラ(画像3・鹿児島200か18-89、QTG-RU1ASCJ画像4・鹿児島200か20-04、2TG-RU1ASDJ)が入っている姿が見られておりまして、これらは4列シート車でもありますので、その分4列化の流れが進んでいる事が伺わせております。現在、「桜島号」は「新型コロナウイルス」によ
これまでも当ブログでもご紹介しておりますが、福岡~鹿児島間を運行します高速路線バス「桜島号」は、福岡から九州自動車道を経由しまして鹿児島まで運行されております高速路線バスでありまして、一日13往復で運行されておりますが、上の画像のように、福岡側に西鉄バス、鹿児島側で南国交通・鹿児島交通・鹿児島交通観光バス・JR九州バスの計5社によりまして運行されております。この路線では、「新型コロナウイルス」によります需要減、それに重なり乗務員不足もありまして、ピーク時よりも減便もありましてこの本
撮影日2025.27撮影場所天神バスターミナル付近たまたま撮影した、いわさきグループの鹿児島交通のヒョンデ高速車です。「桜島」号ですら4列ハイデッカーの時代になってしまいました。(一枚目)・天神バスターミナルから出発する2357号車です。「桜島」号で福岡に来ていました。2018年式2DG規制のヒョンデ車で、12m級大型ハイデッカー車です。韓国からの輸入車のユニバースシリーズでモデルチェンジ後のスタイルです。トップドアでスイングドア、全固定窓で濃色ガラス
福岡~鹿児島線「桜島号」は、平成2年に運行を開始しまして、今年で運行開始から35年になります。「桜島号」は、平成2年3月に九州自動車道の西鉄バス・鹿児島交通(旧称)・林田産業交通・南国交通の4社で運行を開始しておりまして、運行本数は7往復(夜行1往復含みます)での運行でスタートしておりました。その後同年12月にはJR九州(旧称)が参入しまして5社共同運行となっておりまして、本数も1往復増発の8往復となっておりました。尚、当時は九州自動車道は人吉インター~えびのインター間は開
鹿児島市の水族館、いおワールドのイルカの赤ちゃんの名前はユキって名前に、きまったそうですね!鹿児島市~福岡までの高速バス桜島号が来月の17日まで片道3500円だそうです。アジサイの花が、綺麗に咲く季節になりましたね!
西鉄バスに所有します(していました)、西日本車体(西工)02MC架装車によります日産ディーゼルスペースアロー(形式・PKG-RA274RBN)と言いますと、平成18年に9494が導入されて以来、平成22年までに多く導入されました高速車両でありまして、その区分は偏心3列シート車・4列シート車と2区分の車が導入されておりました。その後、後述の画像のように平成23年の福岡~宮崎線「フェニックス号」の座席区分変更に伴いまして、前方3列シート、後方4列シートの「セレクトシート」が導入されてお
撮影日2025.5.5撮影場所博多駅筑紫口付近JR九州バスで昼行高速車として使われているエアロエース・ハイデッカーです。(一枚目)・「桜島」運用で福岡に到着した644-17529号車です。鹿児島支店の所属です。2018年式2TG規制の三菱車で、大型ハイデッカー車です。先代マスクのエアロエースです。トップドアでスイングドアとなっています。最後部のみ固定窓で他は黒サッシT字窓となっており、濃色ガラスです。行先表示器はLEDとなっています。塗色は「レッド
「新型コロナウイルス」こと「コロナ禍」真っ只中の令和2年まで、福岡発着で九州内の夜行高速路線バス2路線が存在しておりましたが、これら路線は運休を経まして再開される事もなく廃止に至っていた事はこれまでも当ブログでもご紹介しておりました。この2路線とは、夜行便のみの運行でありました福岡~延岡・宮崎線、そして福岡~鹿児島線「桜島号」の夜行便でありまして、いずれも福岡から南九州を結ぶ路線として運行されておりまして、かつ夜通しでの唯一の交通機関として運行されておりまして、週末や多客期には多く
JR九州バスの福岡から南九州路線(宮崎線「フェニックス号」・鹿児島線「桜島号」)では、最近は上の画像のような三菱エアロエース(画像1、644-22566(4266)・2TG-MS06GP画像2、644-15553(4553)・QRG-MS96VP)が使用される姿が見られておりまして、車両の変化が見られております。これは、「フェニックス号」・「桜島号」とも4列シート化されている事もありまして、その結果、画像のようなタイプの車を連日見る事ができております。その車両の減車も、折
先日、くさせんり師匠からお土産に頂いたこちらのバスコレ。以前から欲しかった、西日本鉄道・九州産交バス「ひのくに号」60周年2台セットでした。くさせんり師匠、本当にありがとうございます。次は2台目をご紹介。九州産交バス三菱ふそうエアロエース西日本鉄道と九州産交バスの共同運行の都市間高速バス「ひのくに号」が2022年に運行開始60周年を迎えました。ひのくに号は福岡県福岡市と熊本県熊本市を結ぶ路線として、1962年国道3号経由の特急バスとして運行を開始しました。九州で最も長い歴史を持つ
12月後半は駆け足気味に2023年の旅行記を消化してきましたが、今回で今年最後の投稿となります。ギリギリ間に合いました。12月に日帰りで鹿児島の桜島に温泉に入りに行ってきたので、その時の様子と桜島フェリーの乗船記となります。まず鹿児島まで行くにあたって、九州新幹線高速バス「桜島号」下道をバイクで運転のどれかにしようと思っていました。ただ、12月上旬でバイクの長時間運転はなかなかキツイのと、鹿児島市内だと片道7、8時間ぐらいかかって日帰りが困難なので真っ先に却下。九
6月の終わり頃に、名古屋方面に行ってきた時の様子とかを。『津エアポートライン「カトレア」乗船記【2022年6月】』6月の終わり頃に、名古屋方面に行ってきた時の様子とかを。『推し旅・名古屋港水族館【2022年6月】』6月の終わり頃に、名古屋方面に行ってきた時の様子とかを…ameblo.jpカトレア乗船記の続きとなります。中部国際空港に到着しましたが、ここから飛行機には乗らずに名鉄の中部国際空港駅から電車で移動しました。下車したのは名鉄常滑線の太田川駅です。
当ブログでは、NO.2587におきまして、いわさきグループであります鹿児島交通に所有しておりました富士重工1Sボディ架装の日産デイーゼルスペースウイング(KL-RA552RBN)が全車引退した話題をご紹介しておりました。この富士重工1Sボディ架装の日産デイーゼルスペースウイングは、平成12年に同じくいわさきグループでありました旧林田バスに5台導入されていたものでありまして、旧林田バス時代に存在しておりました同じく富士重工HD-II架装日産ディーゼルスペースウイング3軸車両の置き換え
令和元年12月7日初回掲載分こんばんは。🙋現在もなんですが先月から体調不良が続いていてブログに手が付きませんでした。申し訳ありません。ってことで、今週の20時更新についても過去に更新した分の再掲としてアップいたします。見たことあるって方には申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。今日の20時更新はJR九州バスから桜島号で走っていた1台を取り上げます。こちら、いすゞ+富士HD2の平成2年式で型式はP-LV719Rです。ただ、こちらはUFCではないんですね。それでは、
いわさきグループが運行します、鹿児島~福岡線「桜島号」には、鹿児島交通(旧いわさきバスネットワーク)・鹿児島交通観光バスの2社によりまして運行されておりまして、両社合わせて各2往復(運休分含みます)で運行されておりまして、いずれも昼行便のみの運行でもあります。現在は「新型コロナウイルス」によります需要減によりまして、福岡側の事業者であります西鉄バス、そして同じ鹿児島側の事業者であります南国交通・JR九州バスとともに減便がなされた事から計13往復で運行されておりまして、最盛期の頃から
鹿児島22き・969KC-RU4FSCB1997年桜島号鹿児島⇔福岡撮影時のデータです。
この2月、例年長崎市内では「長崎ランタンフェステイバル」が開催されまして、この時は多くの観光客の姿があっていまして、上の画像・以下画像にもありますように、ランタンの明るい姿が印象的でもありますし、中国の旧正月を祝う行事でもありますので、それにふさわしい所が出ていたのではないかと思います。しかし、令和2年からは「新型コロナウイルス」の影響で中国からの観光客の姿が見られなくなるなど、それ以外の国からのインバウンド客の姿も見られなくなっております。それほど外国では日本以上に感染者が多い事
2022年2月9日、西鉄バス博多自動車営業所所属の8546号車が桜島号の運用で鹿児島に入りました。