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京都花月昭和54年10月上席のポスター。看板はカウス・ボタンと桂文珍。小づえ・みどりはまだ売れる気配もなく、ザ・ぼんちは漫才ブームまであと1年あります。ステレオ落語のコーナーには、林家市染、桂文福、露の新五。ポケット・ミュージカルスは橋本収構成「河原町・みなと町」で、池乃めだか、島田一の介、藤里美らの出演。吉本新喜劇は「サンマの季節」と題し、三原和人作・演出。船場太郎を座長に、別格副座長に池乃めだか、専科は平参平と桑原和男、マドンナに中山美保。
京都花月昭和54年8月中席、お盆興行のポスターです。大阪の二館に比べると豪華さには欠けますが、看板三組はそれなりに揃えていて、コメディ№1、月亭八方、桂きん枝。お盆興行恒例の天津龍子舞踊劇団も出演。ポケット・ミュージカルスは橋本収構成「ビューティフルサマー」で木村進が出演。吉本新喜劇はこの時期ならではの幽霊モノで、中村進作・演出の「出た出たお化け」で、木村進を座長を座長に専科は桑原和男、マドンナに山田スミ子。
お酒に合うお気に入りのおつまみ教えて!▼本日限定!ブログスタンプ柿の種が一番…「ハイボールの日」日付けは「8」と「10」で「ハイボール」と読む語呂合わせ?(かなり強引!!🤔)最近は生ビールを飲んだ後に「ハイボール」に切り替えてますね…😋「焼き鳥の日」日付けは「や(8)きと(10)り」(焼き鳥)の語呂合わせ焼き鳥を一般的大衆に広め「焼き鳥の父」と呼ばれたのは根本忠雄氏だそうで、戦後に川魚料理「鮒忠」を創業し、どじょう・鰻の串焼きを商いとしていましたが川魚が穫れない冬場に「鶏」を串に
京都花月昭和54年7月下席のポスター。夏休みの時期ですが、特に子供や学生を意識した番組ではありませんね。看板は幸朗・幸子、笑福亭松之助、桂きん枝。笑ボックスでは司会として明石家小禄、福井圭子って誰??まだまだ売れる前の小づえ・みどり、ザ・ぼんちが出演。ポケット・ミュージカルスは大河内通弘構成「ブルーサマー」で、坂元豪、津島ひろ子。吉本新喜劇は中村進作・演出「俺はスイッチ・ヒッター」。本来は寛平組ですが、座長代行で桑原和男。専科は原哲男、看板女優は楠本見江子。
前回のチラシの裏面で、京都花月昭和47年12月中席の予告。年末の京都らしい雰囲気で、看板は三人奴に笑福亭松之助。看板が少ないのでなおみ・珍児が上位に来てます。前年に組んだばかりの谷しげると井上竜夫のざ・どっきんぐも出てますね。右端の縦列は全て男女コンビ。吉本新喜劇は阿吾十朗が座長で、専科は桑原和男。マドンナは片岡あや子でなく藤井信子になってます。木村進、間寛平は平座員ですが人気急上昇中。
京都花月昭和54年6月下席のポスター。京都らしい番組編成で、トリはコメディ№1。全体的に平均年齢が高めで、朝日丸・日出丸、笑福亭松之助、あい花・喜多代。諸芸も翠みち代、滝あきら、松旭斎たけし。まだまだ売れない、小づえ・みどりにこだま・ひかり。ポケット・ミュージカルスは間寛平が主演で、大河内通弘構成「黄金の猿」。吉本新喜劇は中村進作・演出「恋の省エネルギー」。間寛平が座長で、専科は桑原和男、看板女優に楠本見江子。
京都花月昭和54年6月上席のポスター。演芸、新喜劇ともに京都にしてはいい番組。演芸の看板はWヤング、桂小文枝、月亭八方の三組。小文字メンバーは新旧バラエティに富んでますね。ポケット・ミュージカルスは橋本収構成の「プリティーな二人」で池乃めだかが主演。新爆笑軍団は海生宏彦構成の「長屋の夏」。中山三吉、島田一の介ら新喜劇メンバーが出演。吉本新喜劇は豪華メンバーで、檀上茂作・演出の「泥棒とお婆ちゃん」。座長は船場太郎で、専科は岡八郎、桑原和男、中山美保。別格副座長に池乃めだ
今回もまたまた1981年のテレビ特集。関西版です。吉本コメディ〜お笑いネットワークほんとにこの枠はいつもコロコロ変わるなぁ。関西のテレビ局は放送時間を統一することにえらいルーズですなぁ。モーレツ!!しごき教室〜花月爆笑劇場野球でお笑い花月劇場、道頓堀アワーが中止のためかなり寂しい感じに。花月爆笑劇場もしごき教室で木村進がメダルを10個獲得しハワイ旅行へ行ったため桑原和男が代理で座長公演。菊池大助も知らない間に新喜劇退団しちゃってなぁ...83年の頭くらいに退団したはず。結構長くいた割に
うめだ花月昭和37年11月下席のチラシ。トリは玉松一郎・ミスワカナで、この時のワカナは4代目で後に新喜劇に入団する河村節子(河村施つ子)。漫画トリオのフックはまだ初代。二代目のフック(現青芝フック)は小島あきらという芸名でまだ新喜劇にいました。前の方にルーキイ新一・清二の漫才があり、二人は新喜劇にも出てますね。ステレオ・コントは竹本浩三作・演出の「無責任野郎」で、秋田Aスケ・Bスケ、森信、桑原和男、奥津雄三ほか。ポケット・ミュージカルスも竹本浩三構成の「みんなで歌おう!
うめだ花月昭和38年10月中席のチラシ。トリは浅草四郎・岡八郎の漫才でコンビを結成して1年ぐらいですが、トリを取るほどの人気。Wikipediaではコンビ結成が昭和35年や36年になってますが、岡八郎の新喜劇(当時は吉本ヴァラエティで市岡輝夫)の出演記録を見ると37年5月あたりまでは出ていたようです。東京からゲストで声帯模写の桜井長一郎と自転車曲技の中川ブラザーズ。後年まで花月に出演した木川かえるや堀ジョージも出てますね。ポケット・ミュージカルスは檀上茂構成・演出「みんな
京都花月昭和38年10月上席のチラシ。漫才のトリは島田洋介・今喜多代。東京からローラースケートの亀田のぼるチームが来演。トップの柳エンド・水町千夜子は夫婦漫才で、三遊亭柳枝門下。この席は浅香光代劇団が京都花月に初出演と言うことで、ポケット・ミュージカルスの代わりに舞踊劇「元禄花見踊」があり、吉本新喜劇はトリでなく中トリ的な出番。その吉本新喜劇は竹本浩三作・演出「面会禁止」で、花紀京が座長で専科は大江将夫。副座長に森信。座員には桑原和男、由利謙、泉ゆたか(泉ひろし)、浜裕
京都花月昭和54年5月上席のポスター。ゴールデンウィーク興行ということで、いつもの京都よりは演芸も新喜劇も少し豪華メンバー。看板が四組でチャンバラトリオ、桂小文枝、桂きん枝、阪神巨人。ショートショートの枠には露の新五、林家市染、笑福亭仁扇、桂文福の噺家四人。トップにはザ・ぼんち。ポケット・ミュージカルスは大河内通弘構成「春の出来事」で、木川かえる、いくよ・くるよが出演。吉本新喜劇は檀上茂作・演出「うどん繁昌記」。船場太郎を座長に専科は岡八郎、桑原和男。マドンナに山田ス
京都花月昭和54年4月上席のポスター。「春休み!ご家族揃って楽しい花月へ・・・・・」と書いてありますが、チャンバラトリオ、桂小文枝、林家小染と地味ないつもの京都花月です。小文字メンバーもこれまた地味で、いくよ・くるよも売れるまであと1年半ぐらい。ショートショートに露の新五と桂文福。ポケット・ミュージカルスは橋本収構成「メダカとれんげ草」と題し、池乃めだかが主演。吉本新喜劇は中村進作・演出「我が家の窓際族」。今月から谷茂が専科へ異動し、船場太郎が座長に復帰で組替えが
京都花月昭和38年12月上席のチラシ。漫才は古参芸人が多数出ており、トリは守住田鶴子・浅田家寿郎。奇術の松旭斎天正は弟子の幸子を後見にしていました。二番目に横山やすし・たかしが出ており、この時のたかしは後のレツゴー正児。ポケット・ミュージカルスは檀上茂構成・演出の「みんなで歌おう」。吉本シンギングチームとして浜裕二、吉本ボードビリアンで桑原和男、前田五郎、内海英子が出演。この席は吉本新喜劇ではなく、博多淡海劇団で「踏切番のお婆さん」。踏切番という言葉ももう知らない人も
入院中のうめちゃんに母と会いに行ってきました。顔見た瞬間家に帰れると思ったのか大はしゃぎで暫く興奮状態でしたが落ち着いてからは母と僕にずっと甘えてました。大きい手術をして退院したその日に大はしゃぎして傷口が開き翌日再手術&入院。今回は大事をとって抜糸まで病院で過ごすことになりました。#高橋動物病院の先生とスタッフさん方はほんまに親身に丁寧にうめちゃんのケアをしていただいて心より感謝しております。もう暫く入院生活続きますが引き続き宜しくお願いします🙇虎丸は朝か
京都花月昭和54年3月上席のポスター。顔写真や似顔絵のない文字だけのポスター。しかし番組的には良い方で、しかも全体的に後々にまで活躍するメンバーですね。看板はカウス・ボタン、桂文珍、桂きん枝。昨年人間国宝になった二代目京山幸枝若が、まだ京山福太郎の名前で出てます。トップと二番目にのりお・よしお、いくよ・くるよ。ショート・ショートの枠には笑福亭仁扇と桂文福。大河内通弘構成のポケット・ミュージカルスは「春の宴」と題し、珍しく露乃五郎が出演。そこに由紀子・たか志ですから時代
うめだ花月昭和37年11月上席のチラシ。トリは島田洋介・今喜多代、人気漫才の浅草四郎・岡八郎。東京からゲストで三遊亭歌奴(後の三代目三遊亭圓歌)と弟子のどん栗(後の三代目歌奴)、曲技の丸井ブラザーズ。芝居、コント系はお馴染み竹本浩三の三本立て。ステレオ・コントは「もういいかい」。玉松キャップ・中田チャック、森信、桑原和男、奥津雄三ほか。ポケット・ミュージカルスは「枯葉のムード」。スプリング・ボーイズ、秋山たか志ほか。吉本ヴァラエティ(吉本新喜劇)は平参
京都花月昭和54年2月上席のポスター。なんばやうめだと遜色ないような番組編成で、チャンバラトリオ、林家小染、桂文珍、阪神・巨人が看板。横山ノックの弟子で、前年にコンビを組んだアラン・ドロンが出てますね。ショート・ショートは若手噺家で笑福亭仁福、桂文福、明石家小禄の三人。ポケット・ミュージカルスは藤井賢構成の「雪のいたずら」。池乃めだか、島田一の介、木村明ほか。吉本新喜劇は三原和人作・演出の「ふるさと恋唄」で、谷茂、池乃めだか、桑原和男、楠本見江子。4人とも小柄ですね
1991(平成3)年1月のなんばグランド花月のチラシ。まだ当時は辛うじて正月興行は豪華な番組編成でした。●1月1日~6日桂三枝が2~6日のみ出演し、阪神・巨人、桂文珍、いくよ・くるよの豪華メンバー。他にもハイヒール、圭・修、こだま・ひびき、どんきほーて。そして爆笑王のMr.ボールド。当時はようやく新喜劇も人気を盛り返してましたが、正月興行のみ休演していました。●1月7日~13日笑福亭仁鶴、大助・花子、カウス・ボタンに8~10日のみダウンタウンが出演。吉本新喜劇は「王子君
二人が喋ってる。1997年8月23日(土)公開お笑いという厳しい世界に身を投じた若手女性漫才コンビの揺れ動く心の機微をつづった青春コメディ。あらすじ若手漫才コンビ“トゥナイト”のナルミは、最近思い悩んでいる。相方のシズカに口説き落とされてこの世界に入ったものの、恋愛すら満足にできない自分は、人生の無駄遣いをしているのではないかと考えていたのだ。もっと世界に役に立つことするべきではないのかと考えたナルミは、舞台を終えた後、ついに漫才を辞める決心をする。一方、ナルミにコンビを解消されてはこの
京都花月昭和54年正月興行のポスター。この年に入り、11月ぐらいまで新喜劇の座長や専科の掲載の仕方が変更になり、まとめて載せるようになります。正月興行とはいえ、なんばやうめだに比べると、いつもと同じような番組編成。看板はWヤング、桂小文枝、桂きん枝で、スタークラスが少ないので朝日丸・日出丸が上位に入っています。この年の10月に中田治雄が自殺するので、Wヤングとしては最後の正月出番。正月恒例の天津竜子舞踊劇団も出演。ポケット・ミュージカルスは大河内通弘構成「初夢!初笑い
7月・九州北部の記録的大雨では、土砂崩れなどで福岡、佐賀県で犠牲者が出る。なお,12日は福岡県久留米市の山間部では5段階の警戒レベルで最も高い「緊急安全確保」を発令した。・人気タレントのryuchellさんが東京都内のマンションで死亡しているのが見つかった。・秋田県でも大雨が続き,災害が発生。・5月5日号のFRIDAYの記事で、ビッグモーターが「客のタイヤにネジを突き立てパンクさせて、不正に保険金を工賃を請求」などが発覚。その後は中古車販売大手ビッグモーター(東京)が事故車両の修理
八千草薫子さんとの幸せな日々は長くなくいや、日々どころじゃねぇ、丸1日だけだ。ついにニューカマー、桑原和子おばあちゃん。吉本新喜劇の桑原和男さん演じるあのお婆さんですがな。幸い、私のとなりじゃなくて八千草薫子さん側の隣に。私のとなりはまだ空いてます。まぁ、たった1日だけど。桑原和子おばあちゃんは息子さんらしき人に連れられて入院。ずっと独り言を言ってはる(笑)八千草薫子さんは独り言を言わないからだいぶ賑やかに感じるわ(笑)桑原和子おばあちゃんは耳が悪く、
京都花月昭和53年10月下席のポスター。京都らしい番組編成で、看板はカウス・ボタン、林家小染、三人奴。演芸ワイド版「笑ボックス」の枠に、小づえ・みどり、ザ・ぼんち。ポケット・ミュージカルスは藤井賢構成で、「ススムの多羅尾伴内」。片岡千恵蔵が演じた探偵を木村進が室谷信夫と共に歌とコントで。吉本新喜劇は三原和人作・演出「男なら・・・・・」。木村進を座長に、専科は桑原和男と船場太郎。マドンナに中山美保。
前回のチラシの裏面で、うめだ花月昭和40年4月上席の予告。演芸の看板は島田洋介・今喜多代。泉スナップ・中田チャックのスナップは後の泉ひろし。桂小米朝は2代目で後の月亭可朝。ちゃっきり娘が吉本に出てたんですね。ポケット・ミュージカルスは財津一郎が主演。ショート・ショートはスナップ・チャックに木川かえる。吉本新喜劇は「四月馬鹿」で竹本浩三作・演出。座長はルーキイ新一、専科に白木みのる、副座長には森信。座員には桑原和男、財津一郎、西川潔(きよし)、谷しげる、ヘレン杉本など後のス
被りものとかTシャツもこうゆうの大好きばいばーい👋
京都花月昭和53年9月上席のポスター。かなり寂しい番組編成で、看板はWヤングだけ。朝日丸・日出丸、翠みち代、滝あきらって末期の京都と同じですね。企画コーナーのショートショートで笑福亭松之助と露乃五郎が「トーク&トーク」。ポケット・ミュージカルスはザ・ダッシュ主演で橋本収構成の「アメリカン・ウエスタン」。吉本新喜劇は三原和人作・演出「一発逆転」で、谷茂が座長、池乃めだかは別格副座長、専科は原哲男、桑原和男、看板女優に楠本見江子。副座長枠に阿吾寿朗がいますが、並び的には浜裕二や
京都花月昭和53年8月上席のポスター。「夏休みお笑い特選番組!」と謳ってる割には、看板がチャンバラトリオ、露乃五郎、朝日丸・日出丸では子供が楽しめるような番組ではありませんね。「笑ボックス」枠に小づえ・みどり、ザ・ぼんち、明石家さんま。紳助・竜介はこの枠に入らずに別になってます。ポケット・ミュージカルスは大河内通弘構成、礼子・恵太主演の「河内任侠伝」。吉本新喜劇は谷茂が座長、専科から桑原和男で「夏の休暇」(作・演出松本俊介)。この年の2月に伴大吾が失踪し、他にも座員の
京都花月昭和53年7月上席のポスター。京都にしてはうめだのような番組編成で、チャンバラトリオ、林家小染、阪神・巨人となかなか良いですね。「笑ボックス」の枠にはベテランと若手が混在し、礼子・恵太、いくよ・くるよ、B&Bらが出演。明石家小禄は横に独演会の案内も載ってますね。ポケット・ミュージカルスは松本俊介構成の「河原町慕情」で、歌手とバンド以外は誰が出てるか不明。吉本新喜劇は三原和人作・演出「時には夫婦のように」で、タイトルが黒沢年男の曲名のパロディ。谷茂が座長で、専科は桑
今回は京都花月昭和48年10月中席のチラシ。トリは大人気の笑福亭仁鶴ですが、13・14日の2日間のみ出演。そしてタイヘイトリオ、すっとんトリオ、中山恵津子ショウと看板に漫才がいませんね。林家小染は「ヤングおー!おー!」のザ・パンダで人気が出だした頃。前年に松竹から移籍してきた、由紀子・たか志のザ・シャネルって何?と思い、当時に詳しい方に聞くとOPテーマ曲があって「ザ・シャネル~♪」と歌ってたそうです。ポケット・ミュージカルスは大河内通弘構成「秋雨の詩」で、菊池大助、伴大