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『夜がまたくる』1994夜がまた来る:作品情報・キャスト・あらすじ・動画-映画.com夜がまた来るの作品情報。上映スケジュール、キャスト、あらすじ、映画レビュー、予告動画。「死んでもいい」「天使のはらわた」シリーズなどで知られる映画監督・脚本家・劇画作家の石井隆が、ヤクザ組織に潜入して...eiga.com12/1612月は特別な飲み会もなく、バタバタとして忙しい。夜出掛けることもなく早々に寝てしまいます。なのでホームシネマに力を入れようと思いました。上映時間が短い。頭を使わない。
12月1日がお誕生日の有名人・著名人1521年生(1573年51歳没)武田信玄さん戦国時代の大名1792年生(1856年63歳没)ニコライ・ロバチェフスキーさん数学者ボヤイ・ロバチェフスキー幾何学1896年生(1974年77歳没)ゲオルギー・ジューコフさん元帥、政治家ソ連で最も活躍した軍人1929年生(2023年93歳没)奈良岡朋子さん女優『おしん』『どですかでん』『ホタル』『釣りバカ日誌』1933年生(1996年満62歳没)藤子・F・不二雄さん
【ネタバレ】◎「天使のたまご」(4Kリマスター)「40年の時を超えて、今、何を想う」1985年12月15日にOVAとして発売されたものを4Kリマスターにして2025年11月14日(金)に劇場公開、原案・脚本・監督は押井守、原案・アートディレクションは天野喜孝、美術監督・レイアウト監修は小林七郎、制作はスタジオディーン、75分。出演は、少年(cv根津甚八)、少女(cv兵藤まこ)のみ。なお、OVAが発売される前にイベント上映として映画館で上映されたことはあるとのこと。初週に見た
プロデューサーにコッポラ、ルーカスを従え、改めて“世界のクロサワ”を印象付けた戦国時代劇。活劇の面白さではなく、一枚絵で魅了する絵画的な芸術性へと移行した作品。ストーリー戦国時代。甲斐の武田信玄が「我もし死すとも3年は喪を秘せ」との遺言を残してこの世を去った。弟の武田信廉ら重臣たちは、織田信長や徳川家康が放った間者の目を欺き、「信玄死す」との噂を打ち消すため、信玄と瓜二つの盗人を影武者に仕立て上げる。1980年製作/179分/日本配給:東宝劇場公開日:1980年4月26日Ka
日本を代表する俳優で文化勲章受章者の仲代達矢さんが8日肺炎のため都内の病院で死去されました92歳東京都出身男性仲代達矢(なかだいたつや)1932年〈昭和7年〉12月13日生2025年〈令和7年〉11月8日没日本の俳優・演出家・歌手・声優劇団俳優座出身無名塾主宰本名は仲代元久(なかだいもとひさ)仲代達矢さんは俳優・演出家として有名ですが歌手活動もしており特に2000年代には『KEIGOIII~歌うように話せたら』などのアルバムをリリース歌
「肉体の門」肉体の門プレビュー1988年4月9日公開。R-15指定。田村泰次郎の小説『肉体の門』の5回目の映画化作品。終戦直後の東京を舞台にした、たくましい女たちの物語。脚本:笠原和夫監督:五社英雄出演者:かたせ梨乃、名取裕子、加納みゆき、山咲千里、長谷直美、芦川よしみ、西川峰子、松居一代、マッハ文朱、志賀勝、光石研、芦田伸介、根津甚八、渡瀬恒彦あらすじ:昭和22年の秋。米軍占領下の東京。せん(かたせ梨乃)をリーダーにマヤ(加納みゆき)
2017年4月1日4Kデジタル修復版公開映画半券4種類乱1985年6月1日公開シェイクスピアの『リア王』を原案に、これを戦国時代の毛利3兄弟の話とダブらせて描く、黒澤明監督の豪華絢爛たる戦国絵巻。あらすじ過酷な戦国時代を生き抜いてきた猛将一文字秀虎は七十歳を迎え、家督を三人の息子に譲る決心をした。「一本の矢は折れるが、三本束ねると折れぬ」と秀虎は、長男太郎は家督と一の城を、次郎は二の城を、三郎は三の城をそれぞれ守り協力し合うように命じ、自分は三つの城の客人となって余生を過ごした
「吉原炎上」1987年6月13日公開。遊郭・吉原の遊女たちを描いた五社英雄作品。配給収入:6億円。脚本:中島貞夫監督:五社英雄出演者:名取裕子、二宮さよ子、藤真利子、仁支川峰子、かたせ梨乃、左とん平、岸部一徳、佐々木すみ江、山村聡、根津甚八、小林稔侍あらすじ:明治の末のこと。東京浅草の一隅に、吉原遊廓と呼ばれる歓楽の別天地があった。そこでは借金に縛られた娘たちが六年の年季が明けるまで、春を売っていた。久乃(名取裕子)がここ吉原の“中梅楼”
『GONIN』(1995)監督・脚本石井隆音楽安川午朗(『しゃべれどもしゃべれども』『君に届け』『八日目の蝉』『北のカナリアたち』『ストレイヤーズ・クロニクル』『団地』『残穢』『ちょっと今から仕事やめてくる』『ユリゴコロ』『半世界』『孤狼の血』シリーズ、他)佐藤浩市、本木雅弘、根津甚八、竹中直人、椎名桔平、横山めぐみ、鶴見辰吾、永島敏行、木村一八、ビートたけし、飯島大介、不破万作、伊藤洋三郎、川上麻衣子、永島瑛子、室田日出男、松岡俊介、津田寛治、渡辺真起子、若松了、小形雄二、安
黒の天使Vol.11998年5月30日公開復讐に燃える女ヒットマンの姿を描いたノワール・ムード漂うアクション活劇。あらすじ一光は6才の時に暴力団の内部抗争に巻き込まれ、目の前で親を殺される。安田と黒の天使と呼ばれた女ヒットマン・魔世に助けられアメリカへ渡った一光は、数年後復讐心を胸に帰国。魔世を慕う一光は、自らも黒の天使と名乗り行動を開始する。復讐の相手、野木は一光の父親の跡目を継いで、今や黒社会を牛耳るまでの存在になっていた。だが、義理の姉である千明が野木の愛人に、そして命の恩人であり
YouTubeの松竹シネマPLUSシアターというチャンネルで、「GONIN」及び「GONIN2」が10月20日まで無料公開されています。この2作はDVDのセットを持っているのでいつでも観られるのですが、ちょっと観てみるかと「GONIN」を観始めたところ、ウッカリ最後まで観てしまいました。ものすごい面白さ!どこにも止め時なんてありません。もう何度か観ていますが、観る度に面白さが倍増していく、「コマンドー」的な映画です。次にどうなるか分かっているのに、ドキドキハラハラ。時
季節の変わり目は、ケアラーが、重篤になる。単身看護の食事を手抜きするしかない時に冷凍の吉野家の牛丼を見て46年前が蘇った。オファー頂く紙媒体の記事に頻繁に「松田聖子と同期の写真家」と記載されるが、実は、1980年に松田聖子と事務所同期になる前年の1979年には、事務所の仕事を手伝っていたのだ。当時まだ事務所は、四谷四丁目にあったが、筆者が配属されるセクションは、番衆町(現在の新宿五丁目)にあったのだ。(1980年から四谷四丁目同ビル内に移転)ネットなどない昭和時代だったので
「この子の七つのお祝いに」「この子の七つのお祝いに」プレビュー1982年10月9日公開。戦後の混乱によって人生の歯車を狂わされた女の悲惨な一生とその復讐を描く。第1回横溝正史ミステリ大賞を受賞した同名小説の映画化。原作:斎藤澪脚本:松木ひろし・増村保造監督:増村保造出演者:岩下志麻、岸田今日子、根津甚八、杉浦直樹、辺見マリ、村井国夫、高橋佳哉、芦田伸介、神山繁あらすじ:次期総理の座を狙う大蔵大臣・磯部の私設秘書・秦一毅(村井国夫)の元お
スカパーの2週間お試しに入りました。フジテレビTwoで大好きだったドラマ「誰かが彼女を愛してる」を放映中!😯今日は8話まで。明日で終了かな?🙄お悩み顔の根津甚八が中年の色気あり!みぽりんはひたすらラヴリー♥️です。そして、猫目小僧の的場浩司。バブル期のドラマなので海外ロケもあって作りが丁寧です。Kookaiのお洋服が懐かしい〜😆
AmazonPrime映画視聴310作品目は「猿の惑星/キングダム」——個人的な評価は6.5/10でした。一言で言うとモーションキャプチャーと豪華セットを駆使した特撮を見る映画でした。シーザーの支配から数世代後の未来。猿は支配者として平和に暮らし、人間は影に隠れて生きていた。猿の新たな専制君主が帝国を築く中、苦難の旅に出た若き猿は過去に疑問を抱き、猿と人間の未来を決める選択を迫られる。これで猿の惑星の最終章になります。このシリーズ一応全部みてます。やはり初期シリーズのインパクトに比べると現
AmazonPrime映画視聴309作品目は「ヌードの夜」——個人的な評価は7.5/10でした。懐かしいなと感じる石井隆監督のハードボイルド系映画。男は命を賭けた振り向いてもくれない女に―石井隆が描く、危険で甘美なハードボイルド・サスペンス。石井フィルムノワールの頂点。“何でも代行屋紅次郎”こと村木(竹中直人)は、事務所を訪れた謎めいた美女・名美(余貴美子)に東京のガイドを依頼される。その夜、都内のホテルに戻った名美は、腐れ縁のやくざ・行方(根津甚八)を浴室で刺し殺す。次の日、何も知らず
大石順教尼~和歌山県九度山町を訪ねて|高坂正澄「六文銭」と言えば…戦国の世に活躍した、真田家の家紋として知らない人はいないでしょう。真田家の家紋・六文銭真田一族ゆかりの地は、列島の北から南、各地に(伝説も含めて)何箇所もあるようです。ここ九度山の地もその一つです。関ヶ原の戦いで敗戦した真田昌幸・幸村父子が、信州・上田から配流された地が九度山です。幸村が大阪冬の陣に大阪城へ入…note.com「尼僧大石順教は、もと大阪堀江の名妓で本名を大石よねと言ったが、明治38年(1905)
「石井隆Returns」公式サイト劇画家、脚本家、映画監督として活躍した石井隆が2022年に亡くなってから3年。数々の男と女の愛の物語を描き続けた、唯一無二の映画作家である石井隆の1990年代の初期作品4本をデジタルリマスター版で上映する、今回の「石井隆Returns」という企画です。すべてスクリーン未見でしたので、4作品いずれの作品も鑑賞しました。本日の記事は、西村望の原作小説を自ら脚本化し、3人の男女の愛憎を描いたラブサスペンス『死んでもいい』と、「天使のはらわた」シリーズの最終
ヌードの夜「死んでもいい」「天使のはらわた」シリーズなどで知られる映画監督・脚本家・劇画作家の石井隆が、ヤクザを殺した女と彼女にほれた何でも屋の男の運命を描いたハードボイルドサスペンスです。サンダンス・フィルム・フェスティバル・イン・トーキョー’94にてグランプリを受賞しました。2025年6月、石井隆の初期監督作4本をHDリマスター版で上映する特集企画「石井隆Returns」にてリバイバル上映されています。1993年の作品です。今から32年前です。道理
おとり捜査のため池島組に潜入していた麻薬Gメン、土屋満の死体が横浜港に浮かんだ。殉職どころか、汚職の嫌疑をかけられ犬死にした夫の無実を信じるのは妻の名美(夏川結衣)だけ。しかも彼女は満の葬式の日、池島組の組員たちにレイプされる。名美は絶望のあまり自殺を図るが一命を取りとめ、そして夫殺しの犯人は池島組会長である池島政信(寺田農)であると睨み、池島の命を狙おうとする。だが別の鉄砲玉が池島に襲いかかる場面に遭遇、そこで村木哲郎(根津甚八)に出会う。池島を殺すことに失敗した名美はまたもや自殺を
「石井隆Returns」公式サイト劇画家、脚本家、映画監督として活躍した石井隆が2022年に亡くなってから3年が過ぎました。数々の男と女の愛の物語を描き続けた、唯一無二の映画作家である石井隆。海外での再評価の高まりもあり、こうしたムーブメントを受けて1990年代の初期作品4本をHDリマスター版で上映するという、今回の「石井隆Returns」という企画。1990年代は私にとっては映画館から最も遠のいた時期であり、石井隆が監督したこの時期の作品は、すべて未見でした。ゆえに上映の4作品は
スチールカメラマンの土屋名美(川上麻衣子)はAV撮影現場で仕事を進めるうち、9年前、見知らぬ大男にレイプされた過去を思い出した。事件以来男性恐怖症に陥っていた名美は、バーのママちひろ(速水典子)と愛し合ったりするが本気にはなれない。その日、彼女は酒の力で気を紛らわせようとして酔い潰れてしまう。ふと目覚めるとそこはラブホテルの回転ベッドの上で、横にはハンディカメラと店の客だった須川の死体が。名美はとっさにビデオテープを抜き取り部屋を後にした。テープには見知らぬ女と須川の痴態が繰り広げられてい
「だいじょうぶマイ・フレンド」(1983)奇想天外なSFコメディの意欲作を観ました。初見。原作・脚本・監督は村上龍。予告編はありません。ミュージカルの夢から目覚めた全裸のミミミ(広田玲央名)が、親友のハチやモニカ(乃生佳之)たちとプールで遊んでいると、上空から人間らしき物体が落っこちてきます。ミミミとモニカが警察に事情聴取を受けている時に、ロッカーに隠れていた外国人(ピーター・フォンダ)を見つけたハチ(渡辺裕之)。その男は人間の数万倍のパワーをもつゴンジー・トロイメライとい
俳優根津甚八さんが、シングルで発表されたうちの一曲です。中島みゆきさんの作品で当時人気音楽番組を見たのを思い出します。
石井隆脚本・監督笠松則通撮影川上麻衣子、根津甚八、速水典子、鶴見辰吾ほか高校時代に通り魔レイプの被害に遭って男性と性行為をすると暴力を反射的行うようなトラウマを抱えるナミ。ある夜、泥酔し記憶を失ったあとホテルに男の死体とビデオカメラが残っていたテープを抜き取り逃げたナミ。その日から脅迫電話がかかってくるようになる。同じ週刊誌編集の村木に助けを求めるが次第に二人は距離が近くなっていく。ネタバレと感想94年公開。天使のはらわたシリーズ最終作。ナミと村木という役名は共通。
石井隆監督夏川結衣、根津甚八、寺田農、椎名桔平、永島敏行ほか麻薬Gメンが潜入捜査バレて殺されるその恋人ナミは逆恨みからレイプされ、自殺を図るところ一命を取り留める。週刊誌の報道で素性が世の中に知られて同時に宿敵の顔を初めて見て、復讐に燃える。殺しに行くも失敗し、犯され薬物中毒にされる村木は一度助け出すが…ネタバレと感想94年公開の少し古い作品ハードボイルド?なのか男性はカッコつけて対面を飾りオンナは非力で浅はかで失敗するという固定観念がうっすらみえる夏川結衣のヌー
雑誌編集者として働く名美は、AV撮影現場を取材する最中忌まわしい記憶のフラッシュバックに襲われる9年前、高校生だった彼女は帰り道に見知らぬ大男にレイプされそれ以来、男性恐怖症に陥っていたある夜、行きつけのバーで泥酔した彼女は、ラブホテルのベッドで目を覚ます名美には昨夜の記憶がなかったが、室内にセットされたビデオカメラと男の死体を見つけとっさにカメラからビデオテープを抜き取り部屋を飛び出す自分が男を殺したのではないかと動揺する彼女のもとに、1本の電話が掛かってくる…鬼才・石井隆が劇画と
バイト3連勤を終えてバテバテで駆けつける、池袋HUMAXシネマズ夜がまた来る潜入捜査をする刑事の夫が殺された絶望する名美に追い打ちをかけるようにヤクザたちが押しかけてきて、隠しているとされる麻薬を家探ししてついでのように名美は犯される復讐を誓う名美はヤクザの会長を狙うが、直前で組員の村木に見つかり押さえ込まれたところを、別の男が会長を襲撃して返り討ち、名美は村木に助けられた形になる名美は海に入って自殺を図るがまたも村木に助けられる村木は名美を
根津甚八/ピエロ(中島みゆき作品)根津甚八と云う役者がいた………
霧隠才蔵猿飛佐助真田幸村由利鎌之助筧十蔵穴山小介三好清海入道伊三入道望月六郎海野六郎根津甚八