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盤上の向日葵上下巻柚月裕子中公文庫以下、作品の内容に触れています映画公開と並行して読んでいた作品映画は原作に忠実なストーリーだったんですね読み終えて感じたのは佐々木蔵之介さんは石破刑事じゃない叩き上げでガサツなイメージなのに映画の佐々木蔵之介さんだとどこかお上品そして気合い入りまくりのセリフ回し歌舞伎役者かー???って感じだもんこの作品も親ガチャになってしまうけど桂介は悪くないじゃん◯していいとは言わないけど毒親なんて言葉じゃ済まされないホント酷い親もいるから
こんばんはパパやんです最近読んだ本を記録としてアップしますもし、気になりましたら是非お手に取ってご覧くださいオススメ度(とても個人的な)★★★★☆医療系、医師同士の対立、好きです柚月裕子ミカエルの鼓動
久しぶりに『山かつ』さんへ。山かつさんといえばサラダバー。新鮮な野菜、しかも種類豊富で。いつも山盛りいただいています。ありがたい。お肉も大好きな麦ごはんもおいしかった。ごちそうさまでした。満腹です。ー読書の時間ー柚月裕子/慈雨元警察官であるひとりの男が定年退職後、妻と共に四国遍路の旅に出る。単なる気晴らしの旅ではなく、消すことのできない過去と自らを責める思いを常に背負った償いの旅でもある。わたしにとってはとても身近な背景である四国遍路と、主人公の様々な葛藤や考察が複雑に絡
こんばんはパパやんです最近読んだ本を記録としてアップしますもし、気になりましたら是非お手に取ってご覧くださいオススメ度(とても個人的な)★★★☆☆最後の方のシーン、臨床真理と被ってない?と思いました柚月裕子パレードの誤算
11月に名古屋駅前のミッドランドスクエアシネマで鑑賞した日本映画の新作2本で、これで11月の鑑賞作の記事は終了です。1本目の映画『港のひかり』は、『正体』で第48回日本アカデミー賞最優秀監督賞を受賞した藤井道人監督が、主演に舘ひろしを迎えて撮り上げた作品。撮影監督・木村大作は全編を35ミリフィルムで撮影しています。2本目の映画『盤上の向日葵』は、『孤狼の血』で知られる作家・柚月裕子の同名小説を、坂口健太郎と渡辺謙の初共演で実写映画化したヒューマン・ミステリー。昭和から平成へと続く激動の時代
第173回直木賞候補にもなった、柚月裕子さんの『逃亡者は北へ向かう』を読みました。東日本大震災の被災地を舞台にしたサスペンスドラマで、この舞台だからこそ、より深く描くことができた”心の拠り所となる大切な誰か”を想う心情が各所に溢れています。特に親子の絆について、思うことがたくさんありました。逃亡者とそれを追う刑事の長編サスペンスですが、追うものと追われるもののスリリングな駆け引きだけじゃない、むしろ全編通して人の心の動きが細かく描かれています。最初、手に取った時点では読了に時
2025年11月30日(sun)ブログに読んだ本を記録しておくと、何を読んでいたのかすぐに検索できて便利だ。あくまでも個人の記録用なのでスルーしていただいて構わない。■「恋とか愛とかやさしさなら」〔一穂ミチ著〕物語は、カメラマンの女性と会社員の男性が結婚を前提につき合っているが、プロポーズした翌日に男性は盗撮で捕まり、関係が一変してしまう。突然、性犯罪者の彼女になってしまった女性は男性を許せるのだろうかというもの。正直なところ、なぜこの本を読もうという気になったのか自分でも
12月18日から7泊8日で入院する私。先週、宇都宮や氏家などのブックオフをハシゴして、入院中に読む本と、普通に家や職場で読む本を仕入れてきました。すでに3冊は読了してしまい、18日までには4冊か5冊は読んでしまいそうです。そんな土曜日の朝、何気なくブックオフアプリを見てみたら、ものすごくひっそりと告知が‼️久しぶりの半額キャンペーン😆😆😆‼️活字単行本=ハードカバーの本です。開店ダッシュだぜ🚙💨。ハァハァと売り場に突入‼️東野圭吾さんのマスカレードシリーズや宮部みゆきさんの三島屋
11月28日に映画『盤上の向日葵』を観にいきました原作は柚月裕子さんの同名小説であり、小説は読んでおりましたがとても面白かったので是非観にいこうと主人公の天才棋士・上条桂介を坂口健太郎、賭け将棋の真剣師・東明重慶を渡辺謙、事件の真相を追う刑事役で佐々木蔵之介が出演しております偶然見つかった白骨死体に有名な将棋の駒が抱かれていた駒の所有者であったプロ棋士の上条がなぜ駒を手放したのか刑事が事件を追っていく中で判明してきた上条の悲壮な生い立ちそして将棋の真剣師東明との出会い坂
日中の気温が低くて、降った雪が解けません。先日の日本製鉄の火災私の住まいには影響はありませんでした。生産ラインの復旧は、来年になるそうです。月が替わって、ブックバークの飾り棚が更新されています。「毎日の育児・子育てにちょっとしたヒントを」「クリスマス特集」最近の読書、小説4,エンタメ系1(以下、長文)池井戸潤「架空通貨」江戸川乱歩賞受賞後の第1作「M1」を改題。女子高生・麻紀の父が経営する会社が破綻した。かつて商社マンだった社会科教師の辛島は、その
柚月裕子の最新作で、直木賞候補作。大震災直後に殺人を犯し、死刑を覚悟しながらもある人物を探すため姿を消した青年。自らの家族も被災した一人の刑事が、執念の捜査で容疑者に迫る。壊れた道、選べなかった人生――混沌とした被災地で繰り広げられる逃亡劇!柚月裕子作品の映画化は多いが、この作品も多分映画になるだろう。何度も泣いた。
天海祐希と松下洸平が出演した連続ドラマ原作のシリーズ第2弾。不祥事で弁護士資格を失った上水流涼子は、IQ140でめちゃくちゃアタマのキレる貴山伸彦をアシスタントにして探偵エージェンシーを運営する。涼子のモットーは「殺しと傷害以外はどんな依頼も引き受ける」本日も「あり得ない」依頼が舞い込む。・物理的にあり得ない依頼主が中身を教えない不明の積み荷乗せたクルマの捜索を頼まれる。・倫理的にあり得ない別れた元夫から息子の親権を取り戻して欲しいという女性だが。・立場的にあり得ない
読みました吉沢香純は、遠縁の死刑囚三原響子より身柄引受人に指名される響子は我が子を含め2人の女児を殺害してマスコミから「毒親」と散々に報じられていました響子とは、遠い昔にほんの数分言葉を交わしただけの存在…だけど香純の記憶では、報道で報じられる響子はまるで別人のように感じられた響子の残した最後の言葉「約束は守ったよ、褒めて」2人を殺めた響子が一体、誰とどんな約束をしたのか?優しかった彼女がなぜ子供を殺めたのか?響子の事を知りたくなった香純は彼女の育った町…そし
「合理的にあり得ない2」がやっと文庫本になったので、早速購入しました。2年前にフジテレビ系列でドラマ化されたので、それも楽しみました。上水流涼子役は天海祐希さんでビンゴでした!笑さて、元弁護士の剛腕探偵と有能な助手(貴山)コンビか今回はどんな謎に立ち向かうのか?
今日は読書です。本日はこちらの本。月下のサクラ(徳間文庫)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}『月下のサクラ』柚月裕子徳間文庫警察の一般職員だった泉は刑事になった。希望していた機動分析係の試験を受けたが落ちてしまう。ところが、機動分析係のボスである黒瀬が泉を引っ張ってくれて、無事機動分析係に配属になった。ところが配属されたその日に、会計課の金庫から1億近いお金が紛失していることが発覚。金庫のロックが壊された形跡がないことから
こんばんはパパやんです最近読んだ本を記録としてアップしますもし、気になりましたら是非お手に取ってご覧くださいオススメ度(とても個人的な)★★★★☆デビュー作柚月裕子臨床真理
先週ですが映画「盤上の向日葵」を観に行きましたあらすじとある山中で身元不明の白骨死体が発見された。事件の唯一の手がかりは、高価な将棋の駒。この世に7組しか現存しない貴重な駒の持ち主は、突如将棋界に現れた天才棋士、上条桂介だった。桂介をめぐる捜査線上には、彼の過去を知る重要人物として、“賭け将棋”で圧倒的な実力を誇った裏社会に生きる男、東明重慶の存在が浮かび上がる。。。ポイントが貯まっているので、無料での鑑賞ですNHKのドラマも視聴していますし原作本
一番好きな和食は何?▼本日限定!ブログスタンプぶっちぎりで寿司かしら△さるぼっち△の続き釣り堀キャンプ場で1泊。夜の部開始。牛もつ鍋。冬はこーゆーのよく食べます。ストーブの上に置いておくだけで完結する料理。ズボラーにはもってこいですな映えはせんけども。味が良ければ映えなんて気にしない。そもそも映えなんて気にしてたらやりたいことも、食べたいものも満足にできませんてな。無駄に疲れちまうぜそーいえばテントサイトに立木があったのでタープ張るのに便利そうでしたね。
[第2弾]凶犬の眼仇がどこであろうと、殺って殺ってやりまくったる。所轄署から田舎の駐在所に異動となった日岡秀一は、穏やかな毎日に虚しさを感じていた。そんななか、懇意のヤクザから建設会社の社長だと紹介された男が、敵対する組長を暗殺して指名手配中の国光寛郎だと確信する。彼の身柄を拘束すれば、刑事として現場に戻れるかもしれない。日岡が目論むなか、国光は自分が手配犯であること…www.audible.co.jp仇がどこであろうと、殺って殺ってやりまくったる。所轄署から田舎の駐在所に異動
私の心配事ニュースを見ると毎日何処かで熊被害が起こっていますね。熊はたいそう柿が好き!そりゃ~ドングリより柿の方が遥かに美味しいですよね。一度食べればその味を覚えていてそりゃまた同じ所へやってきたくなりますよ〰️覚えがいい!柿の木に登って食べてますよねビックリ画像お借りしてます。私も柿は大好き!柿を育てているお宅は要注意挙句の果てに何処のお家も柿の木を切り倒してしまって柿が食べれなくなるなんてことになりませんように!今日のつぶやき週3日(水木
6連勤の4日目去年の夏から1年間くらい当たり前に6連勤だったし週一に整体が入ってたりその他にもちょいちょい寄り道しているからか気が付いたら折り返し地点は超えてるねでも強制的に休業させられていたコロナ禍をぬかせば飲食店を経営していた頃も年に60日程度しか休日はなかったから、ここ約20年はだいたい6連勤なんだわまぁまぁ働き者だね2025年49冊目に読んだ活字本を紹介します『逃亡者は北へ向かう』柚月裕子📒震災直後に殺人を犯し、死刑を覚悟しながらもある人物を探すため姿を消した青年・真柴亮
坂口健太郎と渡辺謙で映画化された、柚月裕子の同名小説。なかなかの長編だったけど、割と一気に読めた。将棋についてはほぼ知識が無いので、棋譜とか指し手とかサッパリ分からないのだが、それでも面白く読めたので、この作家、なかなかの筆力だし、そもそもこの内容を書けるだけ、将棋にも詳しいか、余程勉強したのだと思う。賭け将棋で生計を立てる将棋指しを真剣師と言うそうで、過去には伝説の真剣師、と呼ばれた人が何人かいたらしい。渡辺謙の役はそういう人達がモデルになっているのかな、と思ったが、
かつて阪本順治監督が「王手」で、まるで格闘技のように将棋界の男と男の熱い物語を撮った。「盤上の向日葵」も、それを彷彿とさせる熱量のあるサスペンス映画だ。しかし、自分はオープニングから引っ掛かったのだ。将棋の戦いの演出が過剰なのだ。主人公に対する、相手のリアクション、見守るその他の驚愕の顔、顔、顔。これが当たり前のようにラストの瞬間まで続けられる。男と男の熱いドラマは好きなのだよ。だが、みんながみんなあまりにも大仰な演技で、ちょっと途中きつかった。主人公の人生は過酷だ。駄目な父親
園長通信~こころ~№342朝と珈琲とエッセイ2025.11.18すっかり朝の執筆活動が定着した感がある。以前ならば
柚木裕子の小説が大好きです。古くは佐方検事シリーズや孤狼の血シリーズなど、多くは警察物のいわゆるミステリーですが、登場する犯人にも深く心を寄せてしまうような、そんな宮部みゆきのような人への温かい目線を感じることが出来るところが好きな理由のひとつです。「逃亡者は北へ向かう」と言う、少々残念なタイトルの本作もそうでした。主人公は真柴亮。あの東日本大震災が起きた直後に東北で起こった2件の殺人事件の物語です。柚月ファンを公言しておきながら、山形在住の柚月裕子が、岩手出身とは知りませんでした。
原作は柚月裕子のミステリーだ。めざましTVの軽部アナが「令和の『砂の器』とも言える」と発言したので、ストーリーがなんとなく想像できてしまったが、正確には「砂の器」に加えて、日本の代表的なミステリー作家のとある作品の要素も入っていた。東大卒の上条桂介(坂口健太郎)は奨励会ではなく、アマチュアから試験を受けてプロ棋士になっていた。その実力は破格で、あっという間にタイトルを奪取するほどの腕前だった。上条がマスメディアをにぎわしている頃、山中で白骨化した死体が発見される。死体は初代菊水月作の、
今日は映画「盤上の向日葵」を観に行こうと計画してたのですが、何故か、最後に気が変わりステイホームすることにしました。柚月裕子著の本は面白かったんですけどね。▼本日限定!ブログスタンプステイホームして、厚手のウールの着物のリメイクに熱中しました。リバーシブルベスト
2017年8月25日発行松山市立北条図書館の本第二の表紙??本当の表紙と、この内表紙?とで完成される「盤上の向日葵」ってことかな…映画を観るより先に原作本を読んでしまった。10/29の時点で5人待ちは、11/15に貸出可能になった。映画を観ようと思ったのは10/29だったのか…公開は10/31だった。あれから映画を観に行く時間が取れなくて、先に原作本を読めたという…(このお話は映画を先に観たほうが楽しめるかもしれない)確かに、面白い内容だ。私は、駒の動か
図書館本🪇(もちろん買わない、もったいないから)二組の、父と息子の、お話。なんだか、考えさせられちゃったな、コミュニケーションの、難しさ。良かれと思ってしてても、相手にとっては、望んでないかもしれない、主人公のお父さんの愚直さと不器用さ。オハナシに出てくる、健二くん行きつけのスナックのママ、の言葉は。深かったな、ぜひ、読んでみて#風に立つ#柚月裕子
MOVIX宇都宮にて「盤上の向日葵」鑑賞。ちょうど藤井聡太ブームの時、原作を読みました。涙しました。が、覚えているのはメインのストーリーだけなんですよ。もう7年も前なので細かい部分は忘却の彼方へ原作柚月裕子監督熊澤尚人トモの採点90点(100点満点中)『爆弾』『てっぺんの…』『盤上の向日葵』タイプの違う作品を続けて3本観ましたが、これが一番心に沁みました心に訴えられるとダメですねぇ。ジワ~ッとこみあげてウルウル。