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毎朝の新聞小説が群ようこ『サチコ』に変わり10月27日から柚月裕子『カンパニュラの祈り』が新たに始まると今朝の紙面に…柚月裕子サン残念ながら本を読んだことがなく😞でも最近ネトフリで観た映画『狐狼の血Level2』の原作者サンだ…🫢カンパニュラの祈り…命をテーマに刑事と医師、それぞれの正義がぶつかり合う小説らしい…紙面の作者インタビューを読むと柚月サンの作品に対する思いも伝わり連載開始がとても楽しみです😊
(ネタバレありありなのでご判断ください)柚月裕子「逃亡者は北へ向かう」柚月裕子の「盤上の向日葵」を初めて読んですっかりハマってしまい、追っかけになった。出版されている本はすべて読んだ。ほとんどミステリーで、刑事警察物、検察物が多く、孤狼の血シリーズなどは、女性が書いたとは思えないほど骨太で残酷で映画なら目を覆いたくなる場面が多い。(映画化されたが)私はこの作家の文体が好き。スッキリしている。過剰な修飾語がなくて端的で歯切れがいい。新作のこの本は、これまでと全く違うトー
がぉちゃ!最近ドラマ脳になってて、アマプラでドラマばっかり見てる好きな俳優さんの一人、上川隆也主演の遺留捜査見てて、その流れで視聴しました。アマプラで後少ししか視聴できないみたいなので、興味ある人は是非今のうちに!そのドラマとは...最後の証人柚月裕子の推理小説で、佐方貞人シリーズの1作目です(Wiki調べ)主演はもちろん、上川隆也。あらすじ女性殺害の容疑で捕まった島津建設社長の島津邦明(大杉漣)。冤罪だと訴え、弁護士の佐方貞人(上川隆也)に弁護を依頼する。佐方は
柚月裕子さん作品にハマったので、内容も分からず読んでみたら・・・結構重い内容の作品でした。概要はAmazonから引用します。女二人を殺害した女性死刑囚が最期に遺した言葉「約束は守ったよ、褒めて」吉沢香純と母の静江は、遠縁の死刑囚・三原響子から身柄引受人に指名され、刑の執行後に東京拘置所で遺骨と遺品を受け取る。響子は十年前、我が子も含む女児二人を殺めたとされた。香純は、響子の遺骨を三原家の墓におさめてもらうため、菩提寺がある青森県相野町を単身訪れる。香純は、響子が最期に遺した言葉の真意