枚方市音楽教室

「うちの子、練習しない…」その悩み、実はほとんどの親御さんが感じています。**今日は、親御さんから本当によく届くお悩みについて書いてみます■子どもが“自分から練習しない”のは、ごく普通のこと「家で全然練習しないんです…」レッスンでお会いするたび、半数以上の親御さんがこう話されます。でも実は、ほとんどの子どもは言われなければ練習しませんそして…これは私自身も子どもの頃、まったく同じでした（笑）。先生に「練習しなさい」と言われると、逆にやる気がなくなってしまう。でも発表会

最近、中学生・高校生の親御さんから「部活と両立しながらピアノって続けられますか？」「クラシック以外にも弾いてみたい曲があるみたいです」そんなご相談をよくいただきます☺️思春期の時期って、やりたいことも、挑戦してみたいことも少しずつ増えてくる頃。そんな中で“音楽”を選んでくれるのは、本当にうれしいことです。枚方市のジャズ＆ポップスの音楽教室【サウンドトラップ音楽教室】では、クラシックの基礎を大切にしながら、ジャズやポップスにも自然にチャレンジできるレッスンを行っています。

5歳の女の子のピアノレッスンの様子です。今回取り組んだのは、ポケットの中にはビスケット～でおなじみ『ふしぎなポケット』ピアノはまだ初心者。ドの場所を確認しながら、一音ずつ進めています。途中で指が止まったり、「あれ？」となる場面もあります。でも、やめずに続けました。少しずつ音がつながって、最後まで弾けたときの表情を見ると、「できた」という実感がちゃんと伝わってきますピアノは、最初から上手に弾ける必要はありません。分からなくて当たり前。ゆっくり慣れていけば

枚方市で子どものピアノ教室をお探しの方へ｜楽しく学べるジャズピアノレッスン「ピアノを習わせたいけど、楽譜ばかりでつまらないのでは？」そんな心配をされたことはありませんか枚方市・光善寺にあるサウンドトラップ音楽教室の「ジュニア・ジャズピアノコース」では、ただ楽譜通りに弾くだけでなく、子どもたちが自分の音を作り出す体験ができます。“楽譜通りに弾く”だけでなく、「自分で音を作る」自由な演奏体験ができます。楽譜が読めなくても大丈夫耳で聴いてまねしながら楽しく演奏即

～「できるかも」が「やってよかった」に変わる時間～🎶下の動画は当教室の生徒さんが、イベントで歌われている様子です。最初は「できるかな…」と話されていた方が、今ではステージを楽しんでいらっしゃいます😊「ジャズってかっこいいな」「いつかは歌ってみたいけど、自分にできるのかな？」そんなふうに思ったこと、ありませんか？😊実は、枚方市のジャズ＆ポップスの音楽教室【サウンドトラップ音楽教室】には、同じ気持ちからスタートされた方がたくさん通われています。🎹ピアニストだから

こんにちは！ピアノやギター、サックス、トランペット…楽器を始めてみたけれど、練習がなかなか続かない…そんな経験、ありませんか？私も昔は「やらなアカン💦」と思うだけで、なかなか手が進まないことがありました😅でも最近気づいたのは、練習を続けるためには「自分へのごほうび」があると、ぐっと楽しくなるということです✨たとえば…🎶新しい曲を弾けるようになったときのワクワク感🎶ジャムセッションやライブで拍手をもらった喜び🎶練習した動画をSNSにアップして達成感を味わうこうした

――やさしく解説する“吹き飛ばし奏法”の考え方――枚方市サウンドトラップ音楽教室トランペットの「バテにくい吹き方」とは？＊めちくちゃ尊敬するライアン・カイザーさんこんかい使用してるジャズトランぺッターの写真は、全員あとで述べる『吹き飛ばし奏法』で演奏される方たちばかりです🌈百聞は一見に如かずです、まずは動画をご覧ください。お粗末な動画ですが💦違いがおわかりになりますでしょうか？さて、ご質問の多い「バテにくい吹き方ってありますか？」について、分かりやすくお話しします

同じ「ビリーブ」でも、クラシックの“凛とした透明感”と、ボサノヴァの“ゆるく揺れる心地よさ”では、まるで違う曲のように色が変わります。今回の動画では、クラシック→ボサノヴァの流れで弾き比べをまとめました。最初はクラシックらしい丁寧なタッチで、音がまっすぐに伸びる清らかな世界。そこから一転して、ボサノヴァのやわらかい“後ノリ”に切り替えると、同じメロディでも空気がふっと軽くなるのが分かります。「音楽って自由でいいな」「こんなふうに弾けたら楽しそう

音楽を習っていると、きっと一度はぶつかるのが「練習ってどう進めたらいいの？」という疑問。私もよく生徒さんから、「やってるのに上達してる気がしない…」「何から始めればいいのか分からない…」そんな声をいただきます。実はこれ、とても自然なことなんです😊今日は、サウンドトラップ音楽教室で取り入れている、“シンプルで迷わない練習の考え方”を、そっとシェアします。🎧１．自宅での練習がいちばんの味方英会話と同じで、音楽もレッスンに通うだけで「自然と弾けるようになる」…という

🎹枚方市で“気軽に通える音楽教室”を探している方へこんにちは。枚方市のサウンドトラップ音楽教室です。最近、生徒さんとのレッスン中に撮った動画を少しだけまとめました。よくいただく「どんな雰囲気の教室なんですか？」という質問に、そのままお答えできる映像です。よかったら覗いてみてください。🌈音楽が初めての方でも安心当教室は、「上手くより、楽しく」を大切にした、アットホームな音楽教室です。こんな方に選ばれています：子どもに“楽しく続く”習い事をさせたいママピアノや

日頃からたくさんのお問い合わせをいただくアドリブコース。「レッスンでは具体的にどんなことをするの？」というご質問をよく頂きます。詳しい内容はレッスン内でお伝えしますが、まずは譜面をダウンロードしていただき、「なるほど、こういう練習をするんだな」とイメージしてもらえれば十分です。そのため、実際のレッスンで使っている譜面を事前に確認できるよう、ブログに掲載しました。初心者でも安心のレッスン譜面を公開アドリブ演奏コース」枚方でアドリブを基礎から学べる♪🎺アドリブ演奏コース

こんにちは今日は、できるだけ分かりやすく、肩の力を抜いたお話をしてみます。「音楽って難しそう…」そんな声をよくいただきますが、実際にはピアノはとても始めやすい楽器です。子どもから大人、ご年配の方まで、それぞれのペースで楽しめます。サウンドトラップ音楽教室のモットーは『上手くより、楽しく。』です最近はまったくの未経験の方が、ほんとにたくさん来られています。🎼ピアノは脳にも気持ちにも、良い影響があるピアノを弾くときは、指を動かしながら音を聴いて、次の動きを考えて…実はけっ

〜ピアノレッスンについて〜サウンドトラップ音楽教室では、音楽大学・芸術大学の受験レベルに対応したレッスンを行っています。（当教室のピアノ講師は、大阪音楽大学で長年助手を務めてきました。）＊その他の国際的なクラシックコンクールを目指される方には、クラシック専門の講師をご紹介させていただきます。【ピアノレッスン料金プラン】🌈キッズコース（30分×月3回）￥7,000🌈中学生コース（40分×月3回）￥9,000🌈高校生コース（40分×月3回）￥10,000🍒

「ゆっくり練習してるのに、なんだか上手くならない…」そんな風に感じてしまう日、誰にでもありますよね。でも実は、少し“やり方”を変えるだけで、演奏って驚くほどスッと楽になることがあります。■上達できない練習には理由があるたとえば…・とりあえず最後まで通して吹いてしまう・同じ場所で何度もつまずく・ゆっくり練習が退屈になってくるどれも「頑張っている」はずなのに、成果につながりにくいパターン。やる気があるほど空回りしてしまって、ちょっと切なくなるんですよね。でも、安心し

「トランペットって、音が大きくて家じゃ無理…」そう思っていませんか実は、ミュート（弱音器）を使えば、マンションでも安心して練習できるんです。しかもジャズのアドリブに大切なのは“音の選び方”と“表現の自由”。音色よりも「自分の感性」でフレーズを作る時間こそ、ジャズの醍醐味です今回の動画では、🎵「FlyMetotheMoon」をミュート付きで演奏。“おうちで楽しむジャズ”の魅力をお届けします。初心者の方でも大丈夫。音を一つずつ選びながら、自分だけのメロディを

ディズニー映画『白雪姫』の名曲、「いつか王子様が（SomedayMyPrinceWillCome）」をクラシック風とジャズ風で弾き比べてみました🎹✨クラシック風では、譜面どおりにやさしく丁寧に。まるで王子様を静かに想うような、上品な響き。そしてジャズ風では、リズムもメロディも自由に🎷ちょっとしたアドリブで、音が会話しているみたい。同じ曲でも、表情がまるで違うんです。譜面なしで『いつか王子様が』をジャズ風に弾くコツ1️⃣まずはメロディを口ずさむ歌えるよう

🎵ThereWillNeverBeAnotherYou｜オンライン・ジャズトランペット🎺枚方市の【サウンドトラップ音楽教室】では、オンラインでのジャズトランペットレッスンを行っています。トランペットって、「音が大きくて家では無理…」そう思っていませんか？実は、**ミュート（弱音器）**を使えば、マンションでも安心して吹けるんです。【動画】🎺ThereWillNeverBeAnotherYouハーマンミュートやカップミュートを使えば、

たとえば、野球の大谷翔平選手が、まるで簡単そうにホームランを打っているように見えますよね。でも、あれは「腕の力だけ」で打っているわけではありません。実は、太ももで地面をグッと押し、腰を上手にひねりながら、体全体の力をバットに伝えているんです。肩にバットを“乗せるようにリズムを取る動き（パームアップ）”も入れて、全身をひとつにしてスイングしているからこそ、あんなに安定して、遠くへ飛ばせるのです。これは、音楽や楽器の練習とよく似ています。たとえばピアノで高い音をキレイに出すとき、指

子どもの頃、自転車に乗れるようになるまで、何度も転んだり、フラフラしたりしませんでしたか？🚲最初はなかなかバランスが取れなくて、こぐのも怖い。でも、ある日ふっと感覚をつかんでスーッと進めるようになる。一度その感覚を覚えると、大人になって久しぶりに乗ってもすぐに感覚が戻ります。実は、楽器の練習もこれとまったく同じなんです。ピアノでもトランペットでもギターでも、最初は「指が動かない」「音が出ない」「リズムが分からない」など、できないことがたくさん。でも、それは自転車でい

今日は少し早めのクリスマス気分で🎄「あわてんぼうのサンタクロース」を、クラシック風とジャズ風で弾き比べてみました🎹✨クラシック風は、譜面どおりにきっちり。ひとつひとつの音がきれいに整って、まるで雪のように。そして、ジャズ風ではリズムもメロディも自由に♪ちょっとハネて、アドリブでちょっと遊んで。同じ曲なのに、まるで違う世界が広がります。「音楽って、こんなに自由でいいんだ」そんな風に感じてもらえたら嬉しいです☺️譜面がなくても、楽しみながら自分らしく弾ける。その

先日は神戸のホテルにて、大学病院からのご依頼で行われた宝塚のディナーショーに出演させていただきました。トランペットとピアノは、サウンドトラップ音楽教室（美ら音）から🎺房原忠弘（トランペット）🎹鎌田めぐみ（ピアノ）そして今回、ボーカルとダンスを華やかに彩ってくださったのは80期生、元宝塚歌劇団の鳴海じゅんさんと毬穂えりなさん。始めは少し緊張感のある空気も、お二人のステージが始まると一気に宝塚の世界へ。入念なリハーサル真っ最中ホテルさんからの有難い軽食

「この人、きっと伸びるなぁ」と感じる生徒さんには、年齢や楽器に関係なく、ある“共通点”があります。それは「練習の量」よりも「練習の質」。たとえば5分でも“目的をもって”取り組んでいる人は、どんどん上達していきます。🎯「今日はこのフレーズをなめらかに」🎯「リズムを正確にとれるように」そんな小さな目標を重ねるだけで、音が変わってくるんです。そして、素直に課題を受け止める姿勢も大切。「先生に言われたことをまずやってみよう」と思える人は、ぐんぐん伸びていきます。もう

何かを始めたとき、最初のうちはなかなか思うようにいかないことってありますよね。ピアノもどんな楽器も、まるで自転車の練習みたいなもの🚲最初はバランスを取るのも一苦労。でも、一度コツをつかめば、少し乗らなくてもすぐ感覚が戻ります。音楽もまったく同じなんです。大切なのは「ちょっとずつでも、続けること」。毎日10分でもOK。ほんの少しでも触れる時間が、驚くほどの変化を生みます。「頑張ってるのに上手くならない…」そんな時は、石工が岩を何度も叩く姿を思い出してみてください。目に見

先日は、京都・亀岡ジャズフェスティバルにて、トランペットでエフェクターを使って演奏させて頂きました🎺曲は、TheBreckerBrothersの名曲「SomeSkunkFunk」。この曲はテンポも速く、なかなかテクニックが必要なのですが💦演奏をしながら、改めて「フュージョンって楽しいな」と感じました。トランペットには“AutoWah2（オートワウ）”というエフェクターをかけて、少しユーモアと遊び心をプラスしてみました。オンライン・ジャズトランペットにつ

昨日は音楽教室の活動の一環として行っております演奏活動で、「亀岡ジャズフェスティバル」に出演させて頂きました🎺✨お天気にも恵まれて、まさに音楽ライブ日和☀️本当にたくさんの方々に感謝です。今回は、関東・関西メンバー混成のスペシャルバンドで出演。現地での当日リハーサルを経て、本番に挑みました！２つのバンド参戦で唇がバテるか心配でハードな一日でしたが（笑）やっぱりメンバー達の熱量がすごくて大盛り上がり！ブレッカーブラザースのトリビュートも、ノラさんのバンドも、久しぶりの野外ステージ

✨昨日は、音楽教室の活動の一環として、宝塚系ディナーショーのリハーサルでした！今回のショーでボーカルとダンスを担当されるのは、元宝塚歌劇団の鳴海じゅんさんと毬穂えりなさん。ステージでご一緒できるなんて、とても光栄です😊曲目は『ベルサイユのばら』や『エリザベート』など、宝塚ファンにはたまらない名曲ばかり。華やかでドラマチックな世界観に包まれながら、リハーサルも笑顔がいっぱいでした🌹11月の本番もきっと素敵な夜になりそうです。音楽って、やっぱり楽しいですね🎵～華やか

ジャズの名曲「Alovelywaytospendanevening」。今日はこの曲を、ちょっと自由にフェイク（変化）を加えて演奏してみました。楽譜通りにきちんと弾くのも素敵。でも、少しだけ自分の感情を込めて、音を伸ばしたり、リズムを遊んだりしてもいいんです。そんな「心のままに奏でる時間」こそ、音楽のいちばん楽しいところ。間違いも個性。あなたの“音”が、いちばんあなたらしい。「音楽っていいな」「自分もやってみたいな」そう思ってもらえたら嬉しいです。

🎶プロピアニストと学ぶ！ジャズボーカルの世界へようこそこんにちは。枚方市の【サウンドトラップ音楽教室】です。「ジャズを歌ってみたいけれど、最初の一歩がわからない」「生演奏をバックに、思い切りステージで歌ってみたい」そんな思いを持つ方におすすめなのが、当教室のジャズボーカルコースです。🎹ピアニストだからこそ伝えられる学び当コースを担当するのは、関西で数多くのボーカリストと共演してきた現役のジャズピアニスト。一般的な「ボイストレーニング」とは異なり、ピアニストの視点から

先日は京都のROOM335さんでジャズライブでした。雨が強い夜でしたが、インバウンドのお客さんで、超満員出演：房原忠弘（トランペット）鎌田めぐみ（ピアノ）そんな中、メロディを少しフェイクしてからアドリブで吹いていますもちろん譜面はありません。何だったら僕は目を閉じて吹くのがクセだったりしますピアノもコードだけ（メモリーで覚えています）だからこそ、自由その場で音を感じて、会話するように演奏する事を心掛けています。うまくいく日もあれば、少し迷う日もあ

こんにちは！枚方市の【サウンドトラップ音楽教室】ピアノ講師の鎌田めぐみです。子どものころから心にあった“ピアノへの憧れ”。大人になってふと「やってみたいな」と思う瞬間、ありますよね。でもいざ始めようと思うと──「教室に通うべき？それとも独学？」と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。🎵教室に通う良さは“寄り添ってくれること”フォームや指の使い方など、最初に身につけたい「基礎」。レッスンではあなたの手の形や体の使い方を見ながら、無理のない弾き方を一緒に探していけま