枚方市音楽教室

🎺唇がバテにくい！トランペットの『吹き飛ばし奏法』とは？房原トランペット教室の房原です。「長時間吹いても唇がバテにくい奏法はあるのか？」はい、それ、あります。ただし“まったくバテない”魔法のような吹き方はありません。でも、体に無理をかけず、できるだけ疲れを減らす吹き方＝唇が“バテにくい”奏法は存在します。それを『吹き飛ばし奏法』と呼んでいます。🎵トランペットがバテやすい理由まず、なぜトランペットは唇が疲れやすいのか？唇の振動（バズィング）で音を出すから、唇の筋肉をたくさ

「いつもの曲を、もう少しおしゃれに弾けたらいいな」そんな声を、生徒さんからよくいただきますたとえば「HappyBirthdaytoYou」。誰でも知っている曲ですが、ちょっとしたコードの工夫で一気に雰囲気が変わります■基本の形（キー＝Cの場合）｜C｜G｜G｜C｜｜C｜F｜G｜C｜これでももちろん良いのですが、もう少しジャズの香りを出したいときは…■7thを加えてみましょう(ちょっとポップス♪）