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【日本文学の朗読】林芙美子『クロイツェル・ソナタ』全編通し~戦場から帰還した夫と妻の心のすれ違い、お互いバイオリンとピアノの協奏のごとくたたみかけ合う~www.youtube.com元ネタであるトルストイ『クロイツェル・ソナタ』には、冒頭で聖書の言葉が引用されてる。しかし、わたしは言っておく。みだらな思いで他人の妻を見る者はだれでも、既に心の中でその女を犯したのである。(マタイ伝第五章二十八節)弟子たちは言った、「もし妻に対する夫の立場がそうだとすれば、結婚しない方がましです」
「花の命は短くて苦しき事のみ多かりき…」「風は吹くなり、雲は光なり…」林芙美子我が家のゼラニウム桜が終わるとハナミズキ、ハナミズキが終わるとGW、GWの時はツツジ、ゼラニウム、少し遅れてレモン、、、と我が家の小さな植栽にはいとまがない。鳳蝶も忙しなくお食事中大きな蜂はご勘弁…🐝花の命は短くて管理人は世話に追われて💦苦しき事のみ多かりき、風は吹くなり花弁も顎も散って掃除が大変・笑雲は光るなり急に活動し始めた蜘蛛の糸が雨つゆにキラキラ光り、、、蜘蛛の糸
警告出ちゃったから二部制にした。え~とどこまでアップしたかな。ミツマタ満開。利用者さんちのお庭のナニワイバラ。エニシダ。クラブアップル。近くに姫リンゴ。ゲラニウム。白ヤマブキ、黄色いのはよく見かけるね。ヤグルマギク。オルレア。フクシア。花の命は短くて苦しきことのみ多かりき林芙美子ほんに、ほんに。しかし今は、一時期の苦しさからは解放された日々を送ることができている。ありがたいことだ。別の【苦しきこと】はあるけれど、とりあえずゴールデンウ
4つ有る我が家の牡丹が皆咲き揃ったせっかく咲いたのに雨が降ったりして可哀そうだったけど一番最初に咲いた牡丹2番目この牡丹が一番年数が経っていて去年は8個か9個咲いたのに今年はたった2つだけ来年も咲いてくれるだろうか?3番目は黄が!順番を待ってるかのように最後に咲いた牡丹花の命は短くて・・・と林芙美子さんの
千葉県唯一!4年連続表彰店2016-2019遺品整理士・遺品査定士がいるお店おたからや大神宮下駅本店千葉県船橋市宮本2-13-11丸商船橋ビル1階tel/fax047-778-2014クリックもしくはタッチでお電話可能です!お気軽にお問い合せくださいませこんにちは。。おたからや店長です本日の船橋です。桜の季節も一瞬で終わりを告げ、いよいよ春真っ盛りといったところでしょうか。「花の命は短くて苦しきことのみ多かりき」
なんとなく帰宅した時の気持ちが週末のような気分でした。不思議無くなったと思っていたスズランが出てきました増やしたいと思い、ダイソーで油かすを購入。適当にまいてみようと思います。ボタンの花は散ってしまいました。早っ❗️花の命は短くて。。。苦しき事のみ多かれど風も吹くなり雲も光るなり(林芙美子)ですよねぇ〜。同意します。
浜名湖SA2024年3月28日(木)、朝6時浜名湖SAで目覚めました。車内気温7℃、車外の気温も7℃。鉄板で囲われただけの寝室だもの、外気温とおなじ。▲朝食準備車の後部に敷いたふとんを丸めて後部にに押し付けると、キッチンの出来上がりです。倒した後部座席の背板を上げると、床下収納したあれこれの荷物が取り出せます。雨が降っても外に出ないで、いろいろ取り出せるので便利です。ガスコンロは助手席下にしまってあります。▲ウィンナーのソテーオリーブオイルでウィンナーをソテー。
清明April大貫妙子の『色彩都市』。ノリが『やっぱり猫が好き』のオープニングに似ている(=^・^=)色彩都市-大貫妙子ニュー・べストよりyoutu.be『やっぱり猫が好き』のオープニング、矢野顕子の『David』(=^・・^=)「やっぱり猫が好き」オープニング・テーマ矢野顕子Davidドラマ「やっぱり猫が好き」のオープニングをイメージして作ってみました。曲名:David歌:矢野顕子#やっぱり猫が好き#やっぱり猫が好きオープニングyoutu.beラジオ文芸館。林
今日も暖かかったですね。どうしよ。このまま暑くなったりしたら・・・と最近の地球異常を鑑みて不安になりますが。そんな今回は着物についてのエッセイ。久々登場の林芙美子作品です。私は個人的に着物が大好きで。まぁ背が低いってのもあるんだけど。だって、衿とか帯締めとか帯留めで色んなオシャレが出来るんですもの。奥深過ぎてすごいです。そんな着物について、林芙美子さんが書いているんですもの興味あり過ぎます。そしたら、やっぱり面白かったー。着物が好きな人には是非とも聴いてみて貰いたい。
数日前から、やっと本が読めるようになり、仲間の作家の小説300枚を読了。小説に集中できなかったのは、習作ばかりを読んでいたせいもありそうです。あるいは、私は気紛れなところがあるので、「義務感」を伴うものは避けたくなるという~~昨日は、世話役として関わっている「お花見」も無事に終えました。協力者が有難かったです。単に、参加するだけなら、きっと楽しい場なんでしょうね。ま、やれやれ。今日は、ふと林芙美子の「浮雲」を手に取ると、読み始めてしまいました。文庫でも、ゆるい段組みだと
芸術家、作家・芸能人・スポーツ選手などのお気に入りの銅像です。政治家などの偉人に比べ構図が、どれもその人を表現したポーズで、自由な感じが好きです。【青森五所川原】格好良いです。ハンサムな方でしたが、銅像も格好良いです!『太宰治』お気に入りの銅像です、太宰治の生家から近い芦野公園にあります。ハンサムでスラッとしたスタイルカッコいいですね。羽織など細かいところまでしっかり再現してあり大好…ameblo.jp【広島尾道】カバンと傘持って、座り込んでます。『林芙美子』ameblo.j
<つづき>浮雲Amazon(アマゾン)妻もゆき子という愛人もいるのに、人妻おせいと同棲を始めた富岡。しかし復縁を迫る夫におせいは殺されてしまう。ゆき子は富岡に「ご愁傷様」とあいさつだけし一旦去る。(おせいが他界したからと言って、この二人がすぐくっつく訳ではないのです)。ゆき子は富岡の元を離れ怪しげな宗教団体で働く。羽振りは良くなった。そこに、更に落ちぶれた富岡がやってくる(前回紹介した通り)事業に失
浮雲Amazon(アマゾン)高峰秀子主演のこの作品をネット配信で見た。はっきり言って私の好みではありませんでした。こちらの作品の映画化です。浮雲(新潮文庫)Amazon(アマゾン)そもそも私はタイトルだけ見て二葉亭四迷の「浮雲」と勘違いして見始めたのであります。浮雲二葉亭四迷集(古典名作文庫)Amazon(アマゾン)「なんで終戦直後が舞台なんだろう」と不思議に思い、調べて初めて違う作品であることを知
桜🌸が咲き始めてから曇りが多い天ちゃん地方😥今日も曇っていて夕方には降ってきそうなほど暗い空でした。🐶天ちゃんはお山へ🚙💨駐車場はほぼ満車💧桜、満開だもんね😅いつものベンチで休憩😋ここからも桜がよく見えます😊いっぱいくるなぁみんな、お花見だね😊いっぱいもってるで荷物、たくさんだね~😅ママちゃんのにもつはいつもといっしょやなお散歩だからね😊
一旦2時半に目覚め、下半身タイガースファンのM夫ちゃんとH世っちにからかわれる夢を見た今朝は6時に起きた。井上真紀→牧野竜太郎→斉藤悌子→小森剛→Wakasaと歌をユーチューブで聴いた。朝食は新潟産新之助でご飯炊き、くめ納豆、海苔で一膳半。デザートは茨城産とちおとめ。「大明皇妃」第3話と第4話をユーチューブで見た。燕王が甥を倒して皇位簒奪し永楽帝になった時から始まっとる血塗られた明の時代の物語で、タン・ウェイが主演で、チュウ・ヤーウェンが宣徳帝朱瞻基役。神保彰→二本松義史→則武裕之と、こ
こんにちは☆彡2024年3月に朝のNHK教育で毎朝、尾道の水路の風景を放映していたので嬉しくなって尾道を訪問した時の記事を再upします。大好きな尾道の街へは2年に1回は訪問しており今年は当たり年是非再訪したいです記事をupして自分の気分も盛り上げていきます。********************心が壊れかかった時・・・行きたくなる場所がありますいつでもぼくの心を癒してくれる町
いよいよ、ワークユニット2023修了公演「モノドラマ」開幕です。キンダースペースワークユニットでは、一年間の演技研修の集大成の場として修了公演「モノドラマ」を演じます。近代文学の小説世界を一人で劇空間に立ち上げるその試みは、その空間を共にしてくださる観客の皆様の心に刺さる瞬間を少なからず作り出す、優れた時間芸術です。また、20〜30分の演目を一人で演じることは、演者としても高い集中力と技術を問われます。が、必ずやその役者の力となることを信じて、劇団員、ワークユニットメンバー共に毎年こ
「ひとりしずか」花の名前だ。一人静かな花。新宿にある日本の小説家林芙美子の記念館を訪れたことがある。芙美子は行商をする両親の下で色々な苦労をしながら暮らしていたが、26歳に「放浪記」という自伝的小説がベストセラーになって有名になり金持ちになった。その金で新宿に土地を買った。自分が気に入った家のデザインを見に大工と一緒に京都などを歩き回った後に今の新宿の家を建てた。1940年代に建てられた家にしては、かなり洗練された室内と台所を持っている。何よりもこの
花の命は短くて苦しきことのみ多かりきこの短文を色紙などに好んで認めた、林芙美子さん。ご縁が在るのでしょうか、当ジムの隣区・九州最北端の関門海峡へ、手が届く隣区のお生まれです。芙美子さんの放浪される日々をまとめた、放浪記。故・森光子さんの名舞台今では、仲間由紀恵さんの舞台や映画でご覧になられた方も多いでしょうね。何の御縁か。大昔に桜島のふるさと温泉で、芙美子さんを偲ぶ公園に行き付いた事があります先日、咲き始めたばかりの白木蓮が早く
足の調子が大分よくなったので、前回の終了地点の「神辺駅前」から広島編のスタートです。今回は無理せず、日帰りの行程としました。「神辺の街」を南下しますが、すぐに右折する国道313号線と別れ、静かな「山裾の旧道」へと入って行きます。空き家が多いです。国道182号線を横断し、ゴルフ練習場の先で、再び国道313号と合流して進み「高屋川」を渡ります。橋の袂に「出雲大社道」の道標がありました。この辺からも出雲大社に参拝したのでしょう。交通量が多いです。高屋川は工事をしていました。「出雲
林芙美子「放浪記」森光子さんが60年にわたり演じ続けた演劇の原作。全く内容は知らず、森光子さんのイメージを持って読んだら、全く違ってました。著者の自叙伝ということで、日記形式で書かれてます。また、この一冊には、第一部、第二部、第三部が収められてますが、続いているわけではありません。第一部発表後に、そこに掲載されなかったものが第二部の「続放浪記」そして、戦前の検閲にひかかりそうということで、掲載されなかったものが第三部なのだそうです。それぞれの作品の中では時系列に並んでますが、3つの作品が大
第10回林芙美子文学賞の表彰式が行われ来賓を代表してご挨拶申し上げました^_^10回を迎えた今回は国内外から450作品が寄せられました!大賞受賞の大原鉄平さん、佳作受賞の鈴木結生さんともに誠におめでとうございます^_^この受賞をきっかけに、今後も更にご活躍いただき、この林芙美子文学賞が、文学を目指す方から、ますます注目され、大きな目標として育っていくことを願っております。
こんにちは、久保です。暖かい日があったり、真冬のような寒さに戻ったり…こんな風にして徐々に春が来るのでしょうね。近所の公園の水仙です。今回の本の紹介は、楊双子氏の、「台湾漫遊鉄道のふたり」です。日本統治下の台湾に、結婚が嫌で逃げ出してきた小説家の青山千鶴子。何と林芙美子がモデルです。千鶴子の台湾での現地秘書で、語学に堪能の上、料理の達人、賭け事にも通じていて、時折魔性の女をチラつかせる王千鶴。この二人が台湾縦貫鉄道に乗り、鉄の胃袋で台湾B級グルメを食べ尽くします。その美味しそうな
2024年-令和6年2月22日シネ・ヌーヴォ昭和37年作品高峰秀子特集、本作品は8年8月に録画で、22年11月に劇場で観ています。原作者の林芙美子を演じた高峰秀子の、あの恨めしそうな目がとても印象に残っていますが、改めて確認し凄いと唸ってしまいます。演技はMAXでレッドゾーンを振り切っています。女学校での若い時から、大作家としての時代の変遷も上手く、彼女を取り巻く俳優たちも素晴らしいね、監督の成瀬巳喜男の名作で有り、日本映画の宝ですね!放浪記【東宝DVD名作セレクション】Amazon
読了。台湾の女性作家による「台湾漫遊鉄道のふたり」の主人公である日本人女性作家の設定の参考となったのが林芙美子。近現代の日本女性作家を紹介した「悩んでもがいて、作家になった彼女たち」にも林芙美子は取り上げられており、本書に触れていた。林芙美子紀行集下駄で歩いた巴里(編)立松和平林芙美子紀行集下駄で歩いた巴里(岩波文庫)Amazon(アマゾン)読み終えて、「解説」で立松和平氏が編者だと気づいた。なんと、なんと。中国の東北部を中心とする各地、シベリア鉄道
こんにちは❗️『放浪記』『浮雲』で有名な、林芙美子記念館にやってきました。会社の人が「ここ、良かったよ〜」とパンフをくれたので、行ってみる気になったんです。新宿区中井駅から歩いて7分、入館料はまさかの150円。文学記念館のたぐいってどこも入場料安いけど、それにしても安すぎない⁉︎運営費どうやってまかなってるんだろう…と心配になるレベルよ。素敵な広い庭と日本家屋。新宿区とは思えないほど、閑静な別世界が広がっています。先生の旦那さんは絵描きだったそうで、アトリエ跡は小さな展示室になっ
値あひがたき智恵子「智恵子は見えないものを見、聞こえないものを聞く。智恵子は行けないところへ行き、出来ないことを為する。智恵子は現身うつしみのわたしを見ず、わたしのうしろのわたしに焦がれる。智恵子はくるしみの重さを今はすてて、限りない荒漠の美意識圏にさまよひ出た。わたしをよぶ声をしきりにきくが、智恵子はもう人間界の切符を持たない。」「風も吹くなり雲も光るなり生きてゐる幸福は波間の鴎のごとく漂渺とたゞよひ生きてゐる幸福はあなたも知ってゐる私もよく知ってゐる
林芙美子記念館3年前の日記を再掲します。先日、三原神明市訪問時に行けなかった尾道が懐かしいので思い出ブログです。放浪記で知られる林芙美子は1916年(13歳)から1922年(19歳)までの多感な思春期を尾道で過ごした。尾道市立辻堂小学校、同市立高等女学校(現在の広島県立尾道東高校)を卒業している。記念館が本通り商店街のうずしお小路沿いにあります。昨年秋にリニューアルされているので久しぶりに訪問しました。「花のいのちはみじかくて苦しきことのみ多かりき」:林芙
今年、2024年は日本映画史に数々の名作・傑作を残された名女優・高峰秀子さんの生誕100年にあたります。5歳で子役として映画デビュー、その後デコちゃんという愛称で親しまれ、55歳で俳優業を引退されるまでの半世紀もの間、常にトップスターとして俳優の王道を歩いてこられました。300本以上の出演作を残した俳優としての功績、そして文筆家としての活躍に限らず、人として、女性としての生き方、美学、何を大事にし、何を失ったのかなどを、現代の若い世代にも知ってもらいたいとの想いから、「高峰秀子生
みんなの回答を見る昨年命を削って書いた文書出応募した『林芙美子文学賞』落選しました。あきらめました。50年も文章書いて一次にもはいりませんでした。やはりわたしはデイトレーダーの勝負師。毎日生き生き楽しいです。