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相手が重くなるから弱みなど見せない。大きく見せようとかたひじはってきた文章の才能など無い。林芙美子文学賞を2回応募し、落選しはじめてわかった。それからペンを捨てた3年前。書いている時だけが、自分の世界だった。作品のイラストも箱一杯。どうするの?無名のバーサンの作品はゴミくず先生についたのは文章と書道(叔母にて7歳から)あとは自己流」
【花の位置】林芙美子https://m.youtube.com/watch?v=Qw8FeUMMuOc&pp=ygUT5p6X6IqZ576O5a2QIOacl-iqrQ%3D%3D最後は何とも切ない感じで終わりました。AIモード『花の位置』(はなのいち)は、1937年(昭和12年)10月に竹村書房より刊行された、小説家の林芙美子による短編小説集、あるいはその表題作です。主な詳細は以下の通りです。刊行時期:1937年(昭和12年)10月。出版元:竹村書房。内容:同書
林芙美子「黄鶴」朗読・あべよしみ中国における戦時中の日常生活の一時が垣間見られる朗読になります。
【日本文学の朗読】林芙美子『蜥蜴とかげ』~母が亡き後も居座る派出婦。嫌いなのよと言い張る娘と引き入れたい父親との闘いの行方は・・・~
前夜結構飲んだのに、スッキリこれも赤兎馬効果か大都会名古屋を出発し、福山→尾道と進んでいく初の尾道(駅前は人が多くて下を撮れない)期待高まる尾道と言えば林芙美子らしい放浪記で有名(未読)尾道は観光で回りたいところがはっきりしていてわかりやすいそして建物がどれも味わい深いアーケードを大方抜けると、もう一つの尾道名物、坂さぁ登るぞ
東京での仕事の合間、江東区の現代美術館に行ってきました。開館30周年記念で、時代を9つに分けてのコレクション展です(写真は撮影可のみ)。1985年からの10年間。成長と崩壊の中に、時代を笑うような森村泰昌のセザンヌのパロディ。ほらほら、リンゴとオレンジに作家がいるよ。吉田克朗、辰野登恵子、小林正人らの作品。時代に関係するのかしないのか、技法は新鮮、主題は内省的な作品が並びます。丸山直文の、カンヴァスに絵具を浸透させる技法。そこに響く
読了。YouTubeの「あべよしみ朗読の部屋」で林芙美子の短編作品を聞くようになり、文字でも読みたいと思った。トランク-林芙美子大陸小説集(著)林芙美子トランク林芙美子大陸小説集(中公文庫)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}本書には7作品掲載。『泉』パリ赴任した夫の元に行くため、1人でマルセイユまで船で向かった女性が主人公。船旅で青年を紹介され交流する。旅で知り合う異性は魅力的なのかも知れない。物語の最後はビックリ。
宇宙については、いろんな人が意識していて、本当にたいへん興味深いです。まず、先述のブログゴッホ『ゴッホの星月夜』マスターピースを拝見し、たいへん興味深かったのは、ゴッホも宇宙について考えて絵を描いていたという点でした。第1回フィンセント・ファン・ゴッホ「星月夜」…ameblo.jp次に、宮澤賢治「・・・新たな時代は世界が一の意識になり生物となる方向にある正しく強く生きるとは銀河系を自らの中に意識してこれに応じて行くことであるわれらは世界のまことの幸福を索ね
新潟・直江津の銘菓継続だんご林芙美子の「放浪記」に登場する継続だんごです====================直江津の駅についた。港の駅なり。駅のそばで団子を買った。「この団子の名前は何と言うんですか?」「へえ継続だんごです」・・・====================みたらし団子みたいやとげ、全然ちゃいましたこんな団子は食べたことがない初めての食感ですオマケでもらった越後てまり
『我が手の花』作詞〜与謝野晶子(1878〜1942)我手の花は人染めずみづからの香とおのが色さはれ盛りの短さよ夕(ゆふべ)を待たで萎(しお)れゆく我手の花は誰(た)れ知らん入日の後(のち)に見る如きうすくれなゐを頬に残し淡き香をもて呼吸(いき)すれど我手の花は萎れゆくいと小(ささ)やかにつつましきわが魂の花なれば萎れゆくまますべなきか◇「花の命は短くて苦しきことのみ多かりき」は林芙美子さん☆でしたでしょうか。手にしたこの花は
「百寺巡礼」の第154番は千光寺です。千光寺は広島県尾道市にある真言宗系の単立寺院で、標高140m、尾道港を一望する大宝山の中腹にあり、806年空海の開基で、中興は源氏の名将・多田満仲と伝えられています。最初の3枚の写真は千光寺公園へのロープウェイを上がった先にある千光寺頂上展望台から見た尾道市街の眺望です。次は文学のこみちにある林芙美子文学碑で、この1kmの遊歩道には尾道ゆかりの作家・詩人など25基の文学碑が立っています。次は鏡岩で
【朗読】林芙美子「枯葉」朗読・あべよしみ林芙美子の小説枯葉(かれは)」は、短編小説であり、そのあらすじは以下の通りです。「枯葉」のあらす主人公の「彼」は郵便配達夫で、ある日、いつもの配達を終えた後、はしそ巻きと中華を木箱に詰めて自転車に括り付け、山越えをして高い村へと出かけていきます。その日は毛糸のシャツでは少し汗ばむほど暖かく、彼は畑の間を自転車で走りながら、のんびりとペダルを踏み、自転車のベルを鳴らしていました。白い雲が油を浮かべたように日の光を浴びて鮮やかに光っている、そんな
歌舞伎の「忠臣蔵」にこういうセリフがあったような??今回の私は歌舞伎ではなくて写真近くにあるお宅の木々3日ほど前すっごく綺麗でした。昨日思い立ってカメラ📷を向けると・・・あらら時すでに遅しって感じでも想像して欲しいです3日以前をこちらのお宅は1週間くらい前が一番綺麗でした白い花と紅葉が対照的でうっとりしたものです。仲良しのご近所さん宅そろそろ雪囲いの
【朗読】林芙美子「塵溜(はきだめ)」朗読・あべよしみ
林芙美子さんってお会いしたことはないけどおいくつまでいらしたかたなのか花の命は短くてと感じていて呟いた(らしい)へぇ~っそうなの???今日15日の菊よく咲いてるなぁこれは2日にも載せたと思うけど2日に富弘美術館傍の道の駅で買ってきた菊。これは500円部屋に飾り台所にも刺し本命、庭の飼い猫墓にも飾ったものが半月こう咲いてる。たぶんあと一週間ぐらいは咲いてる(と思う)こんなだもんだから花の命は短く無い!!って思う。そう書いてる自分だって70歳過ぎまで生きてるんだ
【朗読】林芙美子「舞姫」朗読・あべよしみ#goobloghttps://blog.goo.ne.jp/naturalist351018/e/cae28763c0e6b76db3d1ca448985aff9
ただでさえ更新が遅れていたのにひどい頭痛が続いてパソコンできず(;´Д`)出勤はしてましたが朝はつらくて休んでしまい2日連続で3時間遅刻。ーーーーーーー土曜日早起きしましたといっても平日の出勤時並みですが。時計はブライトリングクロノマットブラックバードビッグデイト見た目も好きですし、もちろん見やすい。落合南長崎駅下車鉄道関係の会社ありおもしろいな哲学堂公園へ昔から来てみたかった六
読了。林芙美子作品を初めて読んだのは「林芙美子紀行集下駄で歩いた巴里」。その後、仕覆作成時にNHKラジオの朗読番組を聞くようになり、「アナウンサーが読む林芙美子『下町(ダウン・タウン)』」を聞き、友人からの薦めでYouTubeでも林芙美子作品の朗読を楽しむようになった。そして、ついに『放浪記』を読もうと決意(?)したのだ。林芙美子の代表作で出世作であり、どんな作品かは凡そ知っていたものの、実は全く分かっていなかったことが分かった。放浪記(著)林芙美子放浪記
【朗読】林芙美子「桶と生姜」朗読・あべよしみ「桶と生姜」は、作家・林芙美子による短編小説のタイトルです。あらすじ作品は、登場人物のたかず子が、戸田のさ君という女性から桶に入った塩漬けの生姜を受け取るエピソードが描かれています。戸田のさ君は、田舎で看護婦をしていた女性で、優しい女心の持ち主として描かれています。彼女からのつましい贈り物を受け取ったたかず子の、複雑な心境が描写されています。
雨の日が続きます。秋晴れの日があるのかと思うほどに・・・。お誕生日に贈ってもらった100本の薔薇は毎日水を変えて大事にしていましたが、1週間は持たず・・・・。パラパラと花びらが落ちてしまいましたので意を決して?整理した結果、これだけになってしまいました。この花もあと1日?2日もつのでしょうか。まさに”花の命は短くて・・・です。”放浪記”で有名な林芙美子の”花の命は短くて苦しきことのみ多かりき”ご本人も色紙などに好んで書かれていたようですね。でもこの句には続きが
【朗読】林芙美子「ボルネオダイヤ」朗読・あべよしみ物悲しい物語になります。
大久野島の次にやってきたのは尾道市目的はもちろん猫さん駐車場を出るとすぐに第一猫さん発見(*ˊᗜˋ)σミッケすぐ逃げられるように体を横に傾けています(笑)千光寺の山頂駐車場に車を停めて「猫の細道」へ下って行こうと思います急な下り坂を降りて行きますすると目の前の景色がだんだんと開けて行きますおー、これは良い眺め(*´・∀・)ホォホォ♪しまなみ海道も見えます尾道水道鼓岩ハンマーで叩くとポンポン音がするらしい朝は曇っていました
今朝は有難いことにお日様が顔を出してくれて少し外を歩けましたそのあと天気予報通りに曇ってきて渋谷では雨が降ったみたいその頃筆者PuiPuiの住まい周辺の空は雲の隙間から青空も見えましたよ部屋には久しぶりに薔薇の花を活けました昔々大地真央さんが♪花の命は結構長い♪とミュージカル風に歌い踊っていたある生命保険会社のCMを見て面白いなと思ったことを思い出しましたこの歌詞の元ネタは林芙美子(明治・大正・昭和の小説家)の代表作『放浪記』の「花の命は短くて苦しき
今日はぐるっとパスを購入して初めてのおでかけ。ぐるっとパス⤵︎東京・ミュージアムぐるっとパス2025「東京・ミュージアムぐるっとパス2025」は東京を中心とする102の美術館・博物館等の入場券や割引券がセットになったお得なQRコードチケットです。www.rekibun.or.jp使える施設⤵︎使える施設-東京・ミュージアムぐるっとパス2025www.rekibun.or.jp今回は新宿区方面へ。ケチケチたらふくは無料の施設にこだわってみました。新宿区立林芙美子記念館入
尾道海と坂の街Oさんが「尾道へ行こう」という。エッ?日帰りで行けるの?と。答えは、新幹線で名古屋から片道2時間。福山駅乗り換え、なーんだ、である。尾道は海と坂の街で有名な観光地、さらに尾道といえば、私には尾道生まれの大林宜彦監督「時をかける少女」(原田知世14歳主演)と林芙美子原作「放浪記」、成瀬巳喜男監督、高峰秀子主演作品。ところが、尾道で年配の方に「時をかける少女」の舞台になったロケ地を尋ねてもご存じでなかった。そんな私たちは四苦八苦しながら、怪
初島一周初島の1番南端のど真ん中からスタート島の西側がにぎやかそうなので東側の何もないほうから左周りに歩くことにしましたわたしの大好きな島めぐりスタートです林芙美子きたんやあの人、旅好きだもんね4㌔わたしは余裕やけどにょろ彼、歩けるのかな‥ご当地マンホール初島漁協スーパー入ってみようただの島のスーパーでした笑そして島価格高いね初島はシュノーケルもおすすめらしいミニマンホール初木神社参拝しましょう創建は鎌倉時代御祭神である初木姫の神話が伝えられています
名作の語りべ芙美のブログにお越しくださいましてありがとうございます林芙美子「風琴と魚の町」その二をYouTubeにアップしておりますので下のサムネイル画像をタップしてお聞きくださいませ今後ともどうぞよろしくお願いいたしますスタンドエフエムにも朗読をアップしておりますそちらものぞいていただけると嬉しく思いますスタンドエフエム参考文献林芙美子「風琴と魚の町」(新潮文庫)在りし日のピカソ
おはようございます。りかです。今日から新しく、「朗読検定課題作品を読む」シリーズを始めます。朗読検定の課題は、作品の一部を抜粋したものですがここでは全文を読んだ考察記事です。作品が書かれた頃の時代背景や作品のテーマなどを掘り下げ、「朗読者の視点」でまとめました。その第1弾は、4級課題・林芙美子の童話『鶴の笛』です。この作品は朗読検定の課題としてたびたび登場しています。私自身、何度も声に出して読んできましたが、不思議とそのたびに
秋の朗読検定の受付が始まりました🍁2025年秋期(第156~157回)朗読検定受検要項詳細を発表いたします。|朗読検定あなたの朗読力証明します。(社)日本朗読検定協会www.roudokukentei.jp今回の実技課題に選ばれている作品は、こちらです。◆各級の作品課題◆2級A・準2級A:江戸川乱歩「一人二役」2級B・準2級B:鈴木三重吉「ダマスカスの賢者」3級:小川未明「うさぎと二人のおじいさん」4級:林芙美子「鶴の笛」江戸川乱歩
1か月に一度のお楽しみ。モダン仕覆教室の記録。8月のレッスンで生まれて初めて仕覆の製図をして、仮縫いまでしたが調整が必要な気がする。先生からアドバイスしていただき、2回ほどやり直して、やっと型紙完成。表袋の布は、日暮里繊維街の「humongous(ヒューモンガス)」で求めたインド木版プリント布。写真左のものである。柄は大きめだが、伊藤千穂氏の「鳴海織部沓茶碗」には合うような気がする。裏袋の布は、恐らく40年くらい前から私の布用収納ケースに入っている細かい黒×白