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5月上席は、浅草演芸ホールと同時に、上野鈴本演芸場にも出演しています。昼の部のトリは、私の師匠・林家正蔵です。楽屋を出た廊下で1枚!各寄席、お待ちしています!【たけ平今日の一曲】~五月みどり「お座敷ロック」~以前、五月みどりさんと対談したときに、「名前が五月なんで、5月のイベントの仕事を随分といただきましたよ」と、話されていました。今日の一曲は、五月さんのデビュー曲。昭和33年の作品です。五月さん独特のちりめんビブラートを1番堪能出来る一曲ではな
三遊亭まんとさんが5月に二ツ目に昇進し三遊亭萬都を名乗ります。同時に昇進する入船亭扇七さんと金原亭駒平さんと3人で、落語協会に昇進の挨拶をしたそうです。3人とも緊張している様子。緊張する3人の後ろには、柳亭市馬会長はじめ、林家正蔵、柳家小さん師匠が、実にリラックスして座っています。本当は、こんなに良い顔をしている若手です。おめでとうございます。ご活躍をお祈りします。
名古屋出身の落語家である「林家まめ平」は「林家正蔵師匠」の一門で、このたび真打に昇進しました。今回、真打昇進祝いと名古屋でのお披露目が開催されることに決まり、『林家正蔵師匠』や一番弟子の「たけ平」さんも来て頂けます。まめ平さんは、話す声がとても良いので、とても聞きやすいから噺の中にも入りやすく、落語初めての人でも十分に楽しめます。ちょっとビックリしたのが、まめ平さんが真打に上がったあと、高座で人情噺を披露されていることです。この人情噺、聞き手を世界観に入らせる
2022年~2023年に撮影をしていました怪獣映画「忍獣大戦記ジャロン対ゴウラ」のBlu-rayが北米で発売されました英語版タイトルは「WAROFTHENINJAMONSTERJARONVSGOURA」ポスターをズームしてよぉ~く見ると私が描かれておりますSRS社のCINEMAサイトからご購入できます(全て英語表記です)WaroftheNinjaMonsters:JaronvsGouraBlu-rayThisisaPRE-ORDERt
麻婆豆腐を作るときは。木綿豆腐しかなくても絹ごし豆腐でしょ!!あー、なんで木綿豆腐で作ったんだろモサモサするよ。海老名泰孝!!林家正蔵さんだな。すっかり落語界の重鎮だが。林家こぶ平、の名前の方が馴染み深いわ。西田ひかるさんを西田敏行さんと親子だと勘違いしたこともあったな。テレビ探偵団。大好きでした。ちなみに。こぶ平さんはヒロミさんにイジリ倒されていたなぁ。今の若い人には信じられないだろうな。
2021年というと、今から3年前か。まてよ、笑瓶ちゃんが奥さんとの出会ったのって3年とちょっとじゃん。これは仮説だけど、今までいっ平を頼っていた笑瓶ちゃんがいっ平以外の人に興味をもって、その人が笑瓶ちゃんの恋人になって、ずーっと水入らずだったのに、笑瓶ちゃんがいっ平の前でも恋人が、恋人が、ってなったらやっぱり賭博に手を染めるよね・・・(染めるかぁボケェ!)
鼻にかけたり高い音に持っていくのは、林家正蔵さんタイプです。その父の三平さんは、逆のハスキーヴォイスのタイプ、大きく分けて、この2つくらいがあるといえます。高いところで鼻にかける人と、だみ声でおしまくる人です。
先日、林家一門から新真打が誕生いたしました。林家つる子師匠!おめでたき披露宴が東京會舘で開催されました。600人以上を超えるお客様!!主役・つる子さん、師匠の正蔵、雨宮アナウンサーと記念撮影。林家あんこさんが撮影してくれました。あんこさん、ありがとうございます。私は雨宮アナウンサーと司会を仰せつかりました。司会席に乱入した、林家ペー先生(笑)。こちらは、林家たい平師匠が、写真を撮って送ってくれました。そして、三遊亭王楽師匠も御来席。
「噺家の手帖」(林家彦六著一声社1982年)から引用します。この随筆(後半からはテープ起こしとしたようです)は雑誌「民俗芸能」(著者:日本青年館公益事業部編出版者:民俗芸能刊行委員会1960年~1999年)の別途会報に掲載されたものです。雑誌への掲載ではありません。本書の中で正蔵は圓朝や大師匠でもあるステテコの圓遊よりも、圓喬に多くのページを割いております。高座に接したこともなく、当然面識もなかった圓喬に対して、その生涯や芸について考察をしているのです。おそらく圓喬のゲ
啓蟄March大貫妙子のカルナヴァル密かにワクワクするイントロ。CARNAVAL(大貫妙子の曲)-Wikipedia大貫妙子/TaekoOnuki-CARNAVAL(40thAnniversaryLive)RecordedatTokyoInternationalForumHallC(March28,2014).東京国際フォーラムホールC(2014年3月28日)にて収録。Blu-ray:https://amzn.asia/d/bjvo5tzDVD:
まずは林家彦六(蛇足注:八代林家正蔵:岡本義)の「林家正蔵随談」から、正蔵の師匠三代(蛇足注:正しくは五代)三遊亭圓遊と橘家圓喬について、師匠(蛇足注:正蔵の師匠圓遊のこと)は、たいへんにお人好しで、八方美人みたいなところがあるが、批評をさせてもらえば……、一つところに永く辛抱することのできないひとで、それがためにひとからひどい目にはずいぶん遭いましたよ。名人の橘家円喬(本名、柴田清五郎)に心から惚れ込んじまって、九州行きの旅を三月(みつき)にわたって無給金で働いたり……。
別題『三都三人絵師(さんとさんにんえし)』です。こんな噺になります。三人絵師三人の江戸っ子が京見物のため京都の宿屋に泊まる。翌朝、寝坊した一人を残して二人はさっさと市内見物に出かけてしまう。部屋の残された江戸っ子、隣の部屋から大阪者と京都者が、上方と江戸を比べて、鴨川の水は日本一、それに比べて江戸の水道はどぶ水だと、さんざんに江戸をこきおろしているのが聞こえてくる。腹を立てて隣の部屋へと飛び込むと、2人が絵師だというので、そこは江戸っ子の見栄っ張り、自分も絵師だと言っ
息子の学校で,家から本を持ち寄り読書するという授業があった。息子は父親の本棚から“竜馬が行く”を持っていく。実は父がエッチな本に竜馬が行くのカバーをかけてカモフラージュしていたのだ。息子は皆の前で知らずにそれを読まされる。噺家さんの職業病なのでしょうか。ひざを痛めて,おしりに何か当てて高座に上がったり,椅子に腰かけてやったり,足を崩しているのを隠すのに見台をつかうなど苦労している人が多いようです。この日の正蔵さんも「ひざを痛めた」と言っていました。それで選んだ演目がこれだったように思います
大阪はまだこれから「ATTENTIONPLEASE!2」があるのね梅田芸術劇場で6日(水)〜9日(土)ですねVIPのお客様も楽しそうなかたばかりで・・・いいな・・・シアタークリエの「アテプリ」が終わって大阪までの間も、「この世界の片隅に」のお稽古とか、海宝直人くんは忙しくされているのでしょうねそうそう昨日やっと林家正蔵さんゲスト回の「徹子の部屋」見ました海宝くんへの愛を語る正蔵師匠どんなお話も受け答えが決して否定しない・・・「そうなんですよ!」と徹子さんとお話しされているご様子か
今週の演芸図鑑は新作落語の天才、瀧川鯉八師匠が御出演されます!早起きして観る価値あります。そして同日に行われる「伊那ぶんぶん寄席」に御出演される、正蔵師匠、小すみ師匠も御出演されています。既に「伊那ぶんぶん寄席」のチケットは完売ですが、参加する方もしない方も是非ご覧下さい。『演芸図鑑』NHK総合3月3日(日)午前5:20~午前5:50ナビゲーター:林家正蔵対談ゲスト:中野信子(脳科学者)演芸:桂小すみ瀧川鯉八放送予定-演芸図鑑「演芸図鑑」の今後の放送
スポニチアネックスからの引用です落語家の林家正蔵(61)が28日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。“推し活”について語った。黒柳が「あなたの一番の気分転換はミュージカルをご覧になる」と明かすと、正蔵は「そうなんですよ。昼の落語の公演があって夜空いてたら夜見に行ったり。とにかくうまくスケジュールを見つけて」と声を弾ませた。「ストレートプレイばかり見ていると、くたびれるんです。というのは“これ落語に使えるな”とか、“この演技は落語のこれに生かされるな”とか
女子サッカーおめでとう!なでしこジャパン!アジア最終予選日本対北朝鮮戦パリオリンピック出場決定!ホント、2戦目は日本でのゲームで良かったですわ。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。あれ、林家三平さんの息子さんの林家正蔵さんかな?その昔「こぶ平」さんで、落語家と言うよりテレビタレントのイメージが強かったです。何気なく見ていた「徹子の部屋」やっぱり正蔵さんや。
こちらのブログにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。ただいま新宿駅メトロ地下通路にて掲出されている、ケツメイシの「ケツメ座」のポスター。久しくTVでお見かけしていないと感じていた、林家正蔵(こぶ平)師匠がなんとミュージックビデオに登場。ケツメイシのファンなのでしょうか。遊園地のミニ列車の車掌(オペレーター)という、どこか哀愁漂う愛されるキャラクターを演じていらっしゃいます。WeGOのミュージックビデオはこちらのリンクから。WeGOミュージックビデオ|ケツメイシケツメイ
何と意思の弱いことか・・・(;´д`)トホホ…本屋に立ち寄ったら、見つけてしまいました。知人の「Fさん」が、購入したと仰っていたのも刺激になりました。創刊号ということで、破格のワンコインです。どうやら、次号からは毎月2巻ずつ各号1500円で30号まで配本されるようです。落語ブームの頃、似たようなパターンで「昭和の名人」などと銘打って、定期購読したものでした。・・・が、意外にCDやDVDを視聴していないので、今回は創刊号だけにします。志ん朝師匠の真打昇進披露口上(昭和37年3月・鈴本
2月2日発売絶賛、発売中月刊誌『東京人』なんと今回はどっぷり落語!と題して、落語協会創立100周年記念号です♡♡♡表紙は九代林家正蔵師匠柳家喬太郎師匠林家彦いち師匠の、御三方ですこの写真、可愛いよねー私も記事を掲載していただきました林家つる子ちゃんとの対談形式インタビューおつると一緒だったので大変リラックスして、たくさんお話させていただけました他にも一冊丸々・落語協会特集号これは読み応えありすぎます落語ファンはもちろん!そうでないかたも、落語について
昨年は落選でしたからねアテプリ初めてのファンクラブ会員貸切公演でございます入口でもらえたお写真と同じポスター搭乗アナウンスから貸切仕様に機長による貸切便のご案内村井チーフパーサーは74番ゲートK搭乗口などなど海宝さんに関連する数字をゲストのお名前ボードはイニシャルでS・Hそのときはサッパリわからなかったイニシャル🤔えみみちゃん出演できないかと思ったらフツーにいてびっくりでも進行役は村井さんにバトンタッチでした乱入してきた林家正蔵さん舞台上で機長への熱い思いを語
2024年2月4日マチネアテプリ貸切公演でございますえみみちゃん心配…https://twitter.com/APairline/status/1754026650906542210?t=Wa6CF26AIXUGhaexgQT_dA&s=19【🥂𝑿𝑷𝒉𝒐𝒕𝒐𝑳𝒐𝒖𝒏𝒈𝒆🥂】ただいま安全にフライト中の#海宝直人機長貸切便✨👨✈️✨ご搭乗をお待ちのお客様も、是非こちらのXでお楽しみくださいませ😉さあ、今年も❣️#誰も置いていかないAPエアラインにお乗り遅れのないよう
本日、2月3日節分です👹浅草寺の豆まきに行ってきました浅草にゆかりのある芸能人、ゲストによる豆まき林家正蔵さんや林家三平さん、アニマル浜口さんと京子さん、毒蝮三太夫さん等々シュートボクシング王者、笠原兄弟・山田ツインズも参加されていました毒蝮さんの、龍の輪廻のお話、ためになるお話きけて良かった浅草寺では、観音さまの前には鬼はいないという事で、「鬼は外」とは言わず、「千秋万歳福は内」(せんしゅうばんぜいふくはうち)と言うんですって沢山豆がもらえたので、福の
2月、お初のアメブロup☆節分です。年中行事は好き❤️なので、とりあえず節分行事はいたします♪窓外の鬼お面に向けて、西新井のお大師samaの福豆を豆まきました!子供の頃から…恵方巻きを食する文化はなかったので我が家は、節分限定☆ウエストのチビロールをフツーにいただきます❤️そして…まいた豆を年齢の数だけ食す。…うえっ💧もう、お腹いっぱいよ😅笑今日は、浅草に旦那さんと2024年、初❤️♡林家正蔵さん♡を観に行って来ました!😊😊😊そんなにまくら話の時間、長くて大丈
柳家喬太郎林家正蔵二人会(昼の部)渋谷伝承ホールこの組み合わせの二人会は2年振りだった。開口一番柳家小太郎二つ目になったばかりらしいが、声がいいし上手い。まくらで花粉症のスギ花粉をWiFiと同じくらい飛んでいると言った。座布団十枚。『小ほめ』喬太郎『初音の鼓』骨董屋と殿様との攻防。喬太郎の素っ頓狂な声で表現する鼓の♩♩♩♩♪♩♪が耳から離れない。正蔵『しじみ売り』人情噺。いい話だ。正蔵はもう名人の域に達していると思った。喬太郎・正蔵対談『落語協会誕生100周年
2024年1月19日寄席は1月20日までが正月である。この日は正に満員大入。トリの春風亭一之輔が目当てという客も多かったとはいえ、顔づけは有名どころが揃い、正月らしい華やかな舞台であった。◆前座三遊亭東村山『平林』この人の噺の途中で入場。3~4度目になるか。以前から思うに、うまいわけではないが印象に残る。定席では前座の出番ではくすりとも笑いが起こらないことが多い。ところがけっこう受けていたから大したものだ。そういう意味では有望かもしれない。◆古今亭始『宮戸川』
都民寄席2024年1月20日13時~和光大学ポプリホール出し物初天神桂鷹治おすわどん林家正蔵解説和田尚久漫才ロケット団春雨宿昔昔亭桃太郎前座(三遊亭げん馬)広報誌に掲載されていて、気になって申し込んだら当選して行ってきました。なんと当選確率6.6倍とのことでした。初めて鶴川で降りましたが、ホール近くにドトールやスタバ、ミスド、サイゼがあってランチ食べるには〇でした。落語家さんの枕で、この鶴川地域の話題になることが多かったです。小田急線もセ
おはこんばんちわ~老恋ジャーシニア成龍です陽射しがありがたい冬の日曜の朝昨日🎳センターで偶然に推しのYouTubrerさんと同じBOXにお話できてなんか嬉しい日に後援会思いかけずに落語家の林家つる子さんの後援会に入会できました高崎市出身で大好きな林家一門なのでず~と応援していました今年は真打ち昇進の年がんばれつるさんつる子の名前は上毛カルタの「つる舞う群馬県」にちなんででは無い
正月二之席は、池袋演芸場に出演しています。くれぐれも出演日にご注意くださいませ。昼の部のトリは、私の師匠、林家正蔵です。まだまだ寄席は正月気分!ご来場お待ちしています。【たけ平今日の一曲】~冠二郎「命ひとつ」~中村メイコさん、八代亜紀さんと、悲しい出来事が続きました。そして、冠二郎さんがお亡くなりになりました。冠二郎さんとは、何回もお仕事、ご一緒しました。私のようなペーペーの人間にも「師匠、司会、今日もよろしくお願いします。」と、こちらが恐
今日東京有楽町のよみうりホールに落語聴きに行きました。数少ない正統な古典落語を語る林家正蔵さんが出るからです。正統な古典落語というのは話にアドリブ無しに語る事です。つまり教科書通りに語る事です。私は正統な古典落語でなければというわではありません。ネットで新作落語をよく聴きます。正蔵さんの父は昭和の爆笑王の初代三平さん。正蔵さん、若い頃はこぶ平さんでよくテレビに出ていて人気者でした。それが祖父の正蔵の名跡を継いだのです。大丈夫かと思ったのですが、名跡に恥じない芸を語る姿にファンになったということで