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長崎県佐世保市の玄関口でありますJR九州・松浦鉄道(MR)佐世保駅は、明治31年(1898年)1月の開業から127年の歴史を誇る駅でもありまして、そんな現在の駅舎は画像1のように平成13年12月に完成しました高架駅でありまして、多くの方々がこの駅を利用されております。現在は、JR九州に関しましては783系電車・885系電車で運行されております特急「みどり」、811系・817系各電車で運行されております佐世保線の普通列車、そして佐世保線に加えまして大村線に直通します画像2のYC1系気
画像で記憶と記録を思い出しておきますかなり雑な記事ですいませんたびら平戸口駅からどこに行くのか❓❔❓この駅は松浦鉄道線なのでさっき来た佐世保方面に戻るか、または北側にある伊万里方面に向かうかです。。。というわけで、松浦鉄道西九州線乗っていただけで画像は撮ってないんですけど、九州電力・松浦発電所の付近が非常に迫力ありました。。。ここの発電所は比較的新しい発電所だそうです。。。まあドローカルなところがずっと続きます。。。温泉があれば途中下車したいとも思いますが
画像で記憶と記録を思い出しておきますさて佐世保駅から松浦鉄道西九州線に乗ってきたんですが、どこまでも乗り続けるわけではありません。。。車窓は特にまあこれといったことはない本当に田舎です。。。駅舎もギリギリ維持してる感じの古いところが多かったです。。。さてそろそろお腹も減ってきましたので途中下車しましょう。。。というわけで松浦鉄道西九州線たびら平戸口駅@長崎県平戸市(旧・北松浦郡田平町)1935年、平戸口駅として開業1987年、国鉄民営化によりJR九州松浦線の
画像で記憶と記録を思い出しておきます佐世保駅からどこに行くのか❓❔❓武雄温泉方面に戻るのかハウステンボス諫早長崎方面に向かうのかというわけでこちら松浦鉄道西九州線/旧・国鉄松浦線階段エレベーターを上がったらこんな感じです待合室はないがベンチがあった松浦鉄道のホーム、位置的には東から西を見ているうわっ、この駅にも鉄道むすめがある。。。OHー、ジャパンはヘンタイロリコン天国デース、ベリーベリークレイジーね。。。現在JR佐世保線と松浦鉄道線は直通運転は行っておりません
くさせんり繁忙期の奥の手、過去に入線しては手放したNゲージ鉄道模型車両回顧ネタ。毎度、解像度低めの画像で恐縮でございますマイクロエースさんの8620型48647お召し指定機画像撮影2001年10月1日松浦線でお召し列車牽引の栄誉を賜る48647号機はマイクロエースが2000年に製品化。実機は宮崎県西臼杵郡高千穂町に静態保存『たのしい鉄道模型:九州ハチロクの星、8620形蒸気機関車48647号機が登板!』本日も鬼籍に入った列車が元気に走る御来欧音鉄道。ハイパーサルーン牽引仕様のDE10‐1
最終日朝6:30に出発まずは電車にゆられますー朝のおひさま♪光がキレイです✨山、川、桜山、川、桜小学生のころかなあ、毎年なつやすみに行くたび夜おふとんに転がって、同い年のいとこと妹と女三人でお喋りしながらこの線路を見てて、汽笛が聞こえると「次にくる電車は1輛か2輌か、どっちでくるかー」と当てっこしたものです乗ったのは、なんと今回が初めてでしたーほのぼの、しみじみ(^m^)少しずつ緑の割合が減り、建物が増えていきましたようー
これまでも当ブログ内でご紹介しておりますように、松浦鉄道(MR)西九州線は、国鉄→JR松浦線から転換しまして現在に至っている第3セクター鉄道でありまして、多くの方々が利用されております。この路線では、上の画像にあります最新鋭のMR-600形気動車、さらには少数の存在でありますMR-400形・MR-500形の各気動車ががそれぞれ運行されておりまして、特にMR-600形気動車に関しましては「黒」・「青」・「赤」の3色の車が存在しておりまして(上の画像では「赤」・「青」、最後の画像で「黒
佐世保~佐々~たびら平戸口~松浦~伊万里~有田間を結んでおります、松浦鉄道(MR)西九州線は、JR化1年後の昭和63年4月1日よりJR松浦線から転換されまして、今年で37周年を迎えます。この35年の間には、使用車両もそっくり変わりまして、開業当初より存在しておりました車両(MR-100形気動車・MR-200形気動車・MR-300形気動車)は全て姿を消しておりまして、これら車は現在はミャンマーへ渡っております。そして現在の使用車両には上の画像のように3種類の塗装が存在しますMR-
長崎県佐世保市の玄関口でありますJR九州・松浦鉄道(MR)佐世保駅は、明治31年(1898年)1月の開業から126年になろうとしておりまして、そんな現在の駅舎は画像1のように平成13年12月に完成しました高架駅でありまして、多くの方々がこの駅を利用されております。現在は、JR九州に関しましては783系電車・885系電車で運行されております特急「みどり」、817系電車で運行されております佐世保線の普通列車、そして大村線に直通します画像2のYC1系気動車がそれぞれ発着しておりまして、多
本当に行く宛も無いドライブに出ました。そして、佐世保市の最北端の町、江迎町に辿り着きました。正直言って、始めて着いた江迎駅です。松浦線に乗って田平町に行った時に、通過した事はありますが。そして、観光ドライブで、駅の前を通った事はあるのですが。きっかけは、自家用車のバッテリィ交換。比較的に高性能なバッテリィをAmazonで購入しました。オートバックスで購入すると、25,000円程度はするもの。Amazonで15,000円程度で購入できます。商品には、充電済みとの記載はあるのですが、Am
前回からの続きです折り返しに乗車する列車は11:07発佐世保行131Dなんとイベント兼用のMR500形501だったサボが付いている、しっかりとシールでは無く板の差し替え式車内は全席転換クロス旅客用では唯一トイレも付いているツーハンドルマスコンに自動空気ブレーキ、キハ47に乗車する前に早速「汽車」に乗れてしまった定刻で出発、ペットボトルが1本置けるぐらいのサイズのテーブル付き松浦鉄道MR500形小浦→真申間車窓やはりこの時期は窓を開けて浴びる風が気持ちいいyoutu.be窓も開
前回からの続きですステーキ屋がある商業施設、佐世保駅西口から徒歩3分ぐらいその西口、結構こちらは簡素ホームに一度上がった、主力のMR600形直ぐ横にはJRホームもある783系みどり新型ハイブリッド車両YC1系時間があったので駅前のカフェで抹茶ラテを飲んだカフェの前には戦艦あさゆきの一部駅舎松浦線の入り口は目立ちにくい左の松浦行に乗車する3分のみの乗車だが1人席のボックスを確保中佐世保に到着駅の雰囲気が結構いい今回の宿は「佐世保パレスホテル」シャワーを浴びて就寝次
かつて左石と柚木を結んでいた鉄道路線が1967年(昭和42年)に廃止となった国鉄柚木線昨年長崎を旅した時に廃線跡散策してきましたー【池野児童公園があります】ここは肥前池野駅がありました廃止後、キハ02が展示されてました今は何も残っていません【廃線跡は自転車歩行者専用道路に】ゆるやかなカーブの道路キハ02が走ってきそうな感じですね柚木線は1967(昭和42)年の集中豪雨で壊滅的な被害を受け廃止に【終点の柚木駅に~】単式ホーム1面の駅でした駅跡は団地になっています。
かつて左石と柚木を結んでいた鉄道路線が1967年(昭和42年)に廃止となった国鉄柚木線昨年長崎を旅した時に廃線跡散策してきましたー【始発駅だった左石駅】現在は松浦鉄道(旧国鉄松浦線)の駅1920(大正9)年開業で相対式ホーム2面ホームが少しずれていますね【駅を出て住宅地が】この道路が廃線跡です実際はこの道路はトンネルでした柚木線は沿線の炭鉱から掘り出した石炭を運ぶ路線でしかし、炭鉱の閉山で貨物輸送は激減レールバス・キハ02が投入されました廃線間際は朝夕2往復の閑散
長崎県平戸市(旧田平町)に、松浦鉄道(MR)西九州線のたびら平戸口駅があります。このたびら平戸口駅は、昭和10年の旧国鉄時代に開業したものでありまして、当時は「平戸口駅」と呼ばれておりました。その「平戸口」と呼ばれる理由としましては、これまでもご紹介しておりましたように、この駅から平戸大橋が開通するまでは当時は離島でありました平戸島への最寄駅であった事からこの名称となっていたものであります。そして、この駅から10分近く歩いた所に平戸口桟橋(田平港)が存在しておりまして、当時はそ
当ブログでは、NO.2806におきまして、かつては1つの駅でありました、JR・松浦鉄道(MR)の伊万里駅の姿に関しまして、皆様にご紹介しました。伊万里駅は、かつては国鉄・JR筑肥線・松浦線と共用していた駅舎でありましたが、タイトルにもありますように今から35年前にもなります昭和63年4月のMR(西九州線)転換に伴いまして駅舎も分離されまして、さらにその後の伊万里駅周辺の再開発事業に伴いまして、つながっていた線路も互いに寸断されておりまして、結果正真正銘の2つの駅舎として存在するに至
長崎県佐世保市の玄関口でありますJR九州・松浦鉄道(MR)佐世保駅は、明治31年(1898年)1月の開業から、3年前に開業120周年、今年開業から123年、翌月には124年になろうとしておりまして、そんな現在の駅舎は画像1のように平成13年12月に完成しました高架駅でありまして、多くの方々がこの駅を利用されております。現在は、JR九州に関しましては783系電車・787系電車で運行されております特急「みどり」、817系電車・415系電車で運行されております佐世保線の普通列車、そして大
佐世保市の松浦鉄道の泉福寺駅前の風景。ガードレールの外の歩道を歩いていたら、危うく落ちるところでした。丁度、撮影している場所の後ろに泉福寺駅の入口があります。写真の右側が泉福寺駅です。車が走っていたので、ガードレールの外側を歩いていました。明るい時間だったので、気付いて落ちることはありませんでした。近くの方は、知っていて歩かないのかもしれません。私も近くの人なのですが(^^;)現地は、史跡「大智庵城」の麓。写真の地域が当時「水濠」で有ったと、最近知りました。崖の右側がその水濠の名残りです
上の画像にあります、長崎県佐世保市吉井町の松浦鉄道吉井駅から、佐世保市世知原町の旧世知原駅間には、旧国鉄の旧世知原線が存在しておりました。この旧世知原線とは、佐々川流域にあります炭鉱からの石炭輸送のために、明治30年代に九州松浦炭礦専用鉄道として佐々駅~世知原駅間で軽便鉄道として建設が始まったのが始まりでありまして、その後松浦炭礦の鉱業権者であります岡本彦馬氏の個人経営へ移行した事から、昭和7年に岡本彦馬専用鉄道と改称しております。しかし、この珍しい個人名の鉄道会社も翌年昭
佐々から松浦鉄道の旅を再開します。1971年まで世知原線が分岐していた吉井駅、土砂崩れで埋まった駅の上にそのまま2代目の駅を作ったことで有名な潜竜ヶ滝駅を経由し、列車は北西へと進んでいきます。平戸市に入り、たびら昆虫自然園の最寄り駅・西田平に停車すると、次はいよいよたびら平戸口です。13:44、日本本土最西端の駅、たびら平戸口に到着しました。せっかくなので降りてみます。普通鉄道では日本最西端の駅、たびら平戸口。あちこちにそれを示す看板が掲げられています。稚
先週、吉井町のポットホール公園を紹介したのですが。自宅のすぐ近くにもありました。佐世保市桜木町のポットホール。思わぬところに隠れたポットホールを発見。佐世保川が松浦線の線路を過ぎたところです。調べると、長崎県小値賀町にある斑島玉石甌穴は、日本国内1位だそうです。でも、こんなに身近に有ることは、佐世保も捨てたものではありませんね。静止画だとせせらぎが聞こえないので、YouTubeにも掲載しました。短い動画です。この記事は、2020年にFacebookに掲載していました。
おはようございます。その3の続きです。たびら平戸口駅の駅舎内にある、鉄道博物館を見学していきます。ここでは、旧国鉄→JR松浦線時代の資料や写真、実際に使用されていた鉄道部品等が展示、保存されています。また、松浦鉄道のオリジナルグッズ等の販売も行われています。次の列車までしばらく時間がありましたので、たびら平戸口駅の外や駅構内も見学して回りました。それでは、その5に続きます。ご覧いただきありがとうございました。
(前回はこちら)【2月25日】別府11:53→(日豊本線・久大本線「急行由布4号」)→14:05日田15:27→(久大本線658D)→16:31久留米16:53→(鹿児島本線933M)→17:14瀬高別府からの急行「由布4号」は博多行き。ここまで男4人旅でしたが、久大本線の途中駅、日田で2人ずつに分かれて行動。私ともう1人がなぜか普通列車に乗り換え。急行に残った2人は博多まで乗車し、新幹線で九州を後にして津和野へと向かいました。久留米まで4人で行くこともできたのに、日田で別れ
皆さま、こんにちは!全国各地に存在する、国鉄(JR)線を引き継いで運営されてる第三セクター鉄道線。本来なら建て替えされてもおかしくはない古い駅舎が残ってることも多く、駅ファンにとっては魅力的な路線でした。JR九州松浦線を転換した松浦鉄道西九州線にも国鉄時代の古い木造駅舎を残す駅がありましたよ。明治31年開業のこちらの駅です。松浦鉄道西九州線・蔵宿(ぞうしゅく)駅です!もうね、着いた瞬間から駅舎の見事さに震えが止まりませんでしたわ。JR線にも古い木造駅舎を持つ駅がありますけ
記事をまとめている時間がないのでこの記事をテキトーに投稿しておく。。。松浦鉄道全長93.8km全57駅1988年4月1日、JR九州・松浦線を転換し開業沿線自治体と駅員配置の主要駅佐賀県西松浦郡有田町(人口1万9563人/’18.10)有田駅~JR佐世保線乗り換え~有田焼(カレー)佐賀県伊万里市(人口5万3955人/’18.10)伊万里駅~JR筑肥線乗り換え~長崎県松浦市(人口2万2176人/’19.1)松浦駅長崎県平戸市(人口3万013
皆さま、おはようございます!ちょいと前になっちゃいましたが前々回のブログの続き。筑肥線・伊万里駅のお隣りにある松浦鉄道西九州線・伊万里(いまり)駅の訪問記です。松浦鉄道西九州線(旧・松浦線)とJR筑肥線、かつては共に国鉄だった路線で両線が乗り入れする伊万里駅も同じ構内にホームがありました。しかし、平成14年に駅舎が改築された際に両線の駅は分離され、2つの駅舎の間に道路が通されたのです。道路を挟んだ両側に駅舎があるのはそれが理由。駅舎間は階上の自由通路で結ばれてましたよ
皆さま、おはようございます!今朝は九州は佐賀県にある伊万里(いまり)駅の訪問記です。伊万里駅はJR筑肥線と松浦鉄道(旧・国鉄松浦線)が乗り入れてる駅。国鉄時代は両線を跨いで運行されてる列車も設定されてました。時刻表の巻頭にある鉄道地図を見ると、こんな風に表記されているので同じ敷地に2線のホームが並ぶデッカな駅を想像していたのですけど…現地に着き、伊万里駅を見てビックリしちゃいましたよ。駅舎のど真ん中を道路が横切ってる!?言葉では上手く表現出来ないので道路に近い所で
皆さま、こんにちは!今日は2年半前に訪れた駅の訪問記です。ここでは駅名に注目、この駅名、可愛すぎやしません?松浦鉄道西九州線・夫婦石(めおといし)駅でした!夫婦石に夫婦岩…全国各地にこの愛称を持つ奇岩が存在しますが、夫婦石駅付近を流れる有田川にも「夫婦石」が存在するそうです。どうやらコレが駅名の由来になってたようで。駅名標のイラストは有田町のお祭り「十八夜」かな?イラストの由来も一緒に記載いただけると助かります。駅舎が無く、ホームに上屋だけがある無人駅の夫婦石駅ですが