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長崎県佐世保市の玄関口でありますJR九州・松浦鉄道(MR)佐世保駅は、明治31年(1898年)1月の開業から127年の歴史を誇る駅でもありまして、そんな現在の駅舎は画像1のように平成13年12月に完成しました高架駅でありまして、多くの方々がこの駅を利用されております。現在は、JR九州に関しましては783系電車・885系電車で運行されております特急「みどり」、811系・817系各電車で運行されております佐世保線の普通列車、そして佐世保線に加えまして大村線に直通します画像2のYC1系気
これまでも当ブログ内でご紹介しておりますように、松浦鉄道(MR)西九州線は、国鉄→JR松浦線から転換しまして現在に至っている第3セクター鉄道でありまして、多くの方々が利用されております。この路線では、上の画像にあります最新鋭のMR-600形気動車、さらには少数の存在でありますMR-400形・MR-500形の各気動車ががそれぞれ運行されておりまして、特にMR-600形気動車に関しましては「黒」・「青」・「赤」の3色の車が存在しておりまして(上の画像では「赤」・「青」、最後の画像で「黒