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渡哲也がこれまでにない日活ヒーロー像を演じ、人気シリーズとなったのが“無頼シリーズ”でした。『無頼非情』(1968年・日活/監督:江崎実生)はシリーズ3作目。渡世の義理から、五郎(渡哲也)は三木本組と敵対している沢田(葉山良二)と対決しますが、三木本組の上部団体である安岡組の新開(名和宏)が沢田を殺します。沢田が三木本と敵対していたのは、三木本のイカサマ賭博が原因と知った五郎は、三木本の賭場を襲撃。300万円を奪うと、沢田の妻・亜紀(扇千景)を連れて亜紀の故郷へ向かいます。しかし、列車の中で
70年安保にむけて学生運動が盛んになっていく1968年~69年にかけて、学生運動に共鳴しながらも、セクトに属して活動することに疑念をもっていた私のような学生に人気があったのが、渡哲也が主演した”無頼”シリーズ(全6作)です。主人公は組織に属さない一匹狼のヤクザで、組同士の抗争に背を向けているアウトサイダー。無情に死んでいった者への鎮魂のために、怒りのドスを抜かざるを得なくなる悲しみに、私は共感しました。内容は、自分を慕う若いヤクザが組織のために殺され、恩義のある先輩ヤクザも殺され、恋人に黙って
長い事ブログを書いていると、どんな事を書いてきたか忘れてしまう事が多い。また逆に、昔書いた事でも、つい最近書いたかのように覚えている事もあります。もう20年も、舟木さんの事を主に書いているから、そんなに毎日ネタがある訳でもなく、繰り返しで載せる事もありますが、振り返って「こんな事もやっていたんだ’」と思う事もあります。それが今回見つけた「舟木一夫出演映画で共演した女優さんで誰が好きですか?」というアンケート調査です。武蔵野舟木組のさすらいが独自にアンケートを作ってブログに載せたものです
この記事を書くかどうか迷ったけれど、ちょうど4年前になるので三日連続の記事アップ。『娘の買い物が中学校に通報された』中学校三年生の娘が学校帰りに、朝昼晩の食材を買って帰ります。学校のカバンはリュックにもなるので、両手で買物袋を持てます。制服姿の中学生が同じ時間帯に多量の買…ameblo.jpこの時期は世界で猛威を振るい始めた新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の変異株「オミクロン株」の時です。娘が学校帰りに制服姿で晩飯買っていたのが中学校に通報されて、
拓哉と彩と優がディズニーリゾートに来てるテレビ見てた。しかし凄い絵面だな(笑)有名すぎる。なんなら俺、この3人の配偶者を当てることができるよ!この3人とミッキーマウスが対面してたけどミッキーが卒倒するんじゃないかと心配しながら観たよ。ビッグサンダー・マウンテンも冷や汗かいてたよ(かいてないよ)んー、拓哉が53歳で、キャッキャしてる彩と優は40だって。信じられない。拓哉と女子達は13歳差か。例えば彩と優が、同じ40歳の吉永小百合と松原智恵子だったとして、13歳年上の先輩俳優って誰だろ
ABC・大映テレビ制作のVTR作品で、(初回放送はテレビ朝日系の土曜ワイド劇場1990年9月15日→日本映画専門チャンネルにて2018年12/28(金)10:30~)オンエアされ、ソフトなタッチのサスペンスでした。🎥31年前の作品で懐かしい往年のスターたち(江守徹さん・松原智恵子さんなど)の若いビジュアルを見入りました。😊犯人役のあめくみちこさんは欽ちゃんの週刊金曜日(TBS系)でよく見かけていて気さくなイメージでしたが、本作品で見せたシリアスな汚れ役に徹する初々しさを感じました。🎬️
日活3人娘と呼ばれた、吉永小百合、松原智恵子、和泉雅子の3人が揃って記事になり、お喋りが書かれているのは、とても珍しい記事です。必ずしもまだ「日活三人娘」として呼ばれていた時期ではないと思います。小百合ちゃんは「キューポラのある街」に出演から話題になり始めますが、まだまだ、定まった演じるようにはなっていなかった3人です。(記述の違い小百合ちゃんとちいちゃんは同級生なので、二人とも高校3年生です)まだ三人は、十代の高校生と中学生です。学校時代のまさに、その学生時代の生の話ですか
「郵政」は、日本郵政公社広報部門広報部で発行されていた「郵政」は、2007年の郵政民営化で、「官から民へ」と代わりましたが、公社時代に、各部署ごとに配られていた広報誌だと思います。(詳しくは資料がないので詳細は不明です)一般には目に触れないような冊子です。1969年1月号に、日活女優の松原智恵子さんの随筆が掲載されています。「父のこと」という事で、父親の事が書かれていますが、日活入社への事から撮影所での事などが書かれています。お父様が亡くなられ訃報が届いたのが、小林旭さん主
まぁ皆さんご存知の言葉とは思いますが、映画の撮影に入る事を「クランク・イン」と言い、撮影が終了する事を「クランク・アップ」と言います。最近で、業界用語も一般的に使われる様になりましたから、普通に使われる事が多くなりました。「ケツカッチン」など平気で使われているのを聞くとビックリします(笑)何故そうゆう名前が付いたかは、ご存知ない方も多いとは思いますが。さて、日活映画「残雪」は、舟木・松原コンビの「夕笛」の翌年に作られました。「絶唱」「夕笛」と感じ二文字が高級感があるので「残雪」に
舟木一夫全曲集2026-舟木一夫Amazon(アマゾン)3,500円平凡1962年4月号小林旭1938年(昭和13年)11月3日生まれ1956年日活デビュー浜田光夫1943年(昭和18年)10月1日生まれ1960年日活デビュー高橋英樹1944年(昭和19年)2月10日生まれ1961年日活デビュー吉永小百合1945年(昭和20年)3月13日生まれ1960年日活デビュー松原智恵子1945年(昭和20年)1月6日生
愛知学院愛知高等学校時代の舟木一夫古い資料の中には、スターの学生時代の姿が沢山残っています。舟木さんや我々ファンの同世代には、懐かしい芸能人たちがいる訳ですが、そうしたスターたちの学生時代を追ってみる事にします。吉永小百合吉永小百合さんの学生時代は、「精華学園」でも載せましたが、やはり1960年代の雑誌の中でも群を抜いて記事が多く、中学、高校、大学とその時代によっての資料があります。代々木中学時代と早稲田大学時代精華学園高校時代代々木中学卒業から都立駒場高
舟木さんの広告と言えば、ニキビ治療薬の「ビクラ」の広告です。こんな感じでも。広告が載っていました。太田博之さんは、子役として映画に出るほか、漫画雑誌「少年画報」の表紙モデルでもありました。映画「少年探偵団」「赤胴鈴之助」などにも出演していますが、「路傍の石」での吾一役はよく覚えています。その後日活で太田雅子(梶芽衣子)太田コンビとして映画出演していた事もありました。大映映画の「野菊のごとき君なりき」なども忘れられません。後に「小銭すし」を創業させました。渡哲也と言う
昨日の予報では、晴れだった筈が、なんもええ雨降りだっちゃ!秋と言えば、フルーツがウマいが、やっぱり柿がウマいっちゃ!しかし、久しぶりにTVで松原智恵子を観たのだけれど、いやはや綺麗だわなぁ~!皺が幾分ある程度で、昔と変わらないよなぁ~!びっくりっちゃ!とても、現在80歳になんて見えないっちゃ!まホヤのこんなデカいのを久しぶりにみて、いつもの市場で買ってきたのっちゃ!酢の物にして食ったが、いやはやこりはなまらウマいっちゃ~!
女学生の友1968年松原智恵子さんの「お宅拝見」1967年月刊平凡。松原さんが「ミス16歳コンテスト」で入賞して、日活に入社しました。名古屋のお嬢様だったチーちゃんは、日活入社と共に、調布の日活撮影所近くに、父親が一軒家を建ててくれたのは有名な話です。お手伝いさん二人と生活を始めます。そのお宅がどの様に家であったかは、中々判りませんでしたが、今回はお宅拝見の記事を見つけました。名古屋から転居しますが高校も転校する事になり、芸能活動が可能な「菊華高校」へ。当時はみな「精
女学生の友1962年松原智恵子さんの実家は名古屋のお風呂屋さんで、父上は不動産の仕事もされていました。そんなチーちゃんの実家が紹介された記事があります。二人のお姉さまも、名古屋では有名な美人姉妹で、ミスコンの優勝者。チーちゃんも負けずと応募したのが日活が行った「ミス16歳コンテスト」で、見事入賞し、副賞の日活撮影所見学をきっかけに日活に入社します。1961年には既に20本近くの映画に出演しています。名古屋のお父様は、東京に出て来る可愛い末娘の為に、日活撮影所の側
舟木一夫と仲間たちその4この本が書かれたのが昭和61年(1986年)今から40年近くも前の事です。近代映画が発刊されてから、80年が経っているという事です。歌手生活15周年の事が書かれていますが、それはこの本の出る10年も前の話。それ以降のこの本の発刊までの年月の事は書かれていません。きっと、寒い時期に入った舟木さんの復活は、ありえないとでも思っていたような書きっぷりです。本格的な復活は1992年の芸能生活30周年ですから、誰もが、舟木一夫を忘れかけていた頃になるのでしょう
チャンネルNECOで2週に渡ってオンエア、「東京の暴れん坊」から始まった小林旭主演の“暴れん坊シリーズ”全5作品の一挙放送…いよいよ最終作「銀座の次郎長天下の一大事」までたどり着き、鑑賞。途中、監督の変更、キャストの変更などを繰り返し…初期作品と比べると、前作「銀座の次郎長」あたりはだいぶ雰囲気も異なってきた印象だった。本作は…監督、メインキャストはだいたい前作と一緒なのだが、前作で1作目から浅丘ルリ子が演じてきたヒロイン、アキラの幼馴染、銭湯の娘・秀子役が笹森礼子に変わり、今回は松原智恵
トニー谷の番組でツイスト踊ってる舟木一夫&松原智恵子🎶何を歌ったんだったけ?学園ものだよね。🎶下町の太陽🎶京都慕情
江戸川乱歩の美女シリーズ(第1作1977年-第33作1994年)テレビ朝日-土曜ワイド劇場天知茂版(第1作1977年-第25作1985年)天知茂-五十嵐めぐみ(第1作-第19作)-高見知佳(第20作-第23作)-藤吉久美子(第24作・第25作)第3作「死刑台の美女」(1978年)伊吹吾郎-松原智恵子-かたせ梨乃-稲垣美穂子ネタバレありなのでご注意あそばせ〜⬇️伊吹吾
2022年6月記事’72年に結婚した松原智恵子さん(77)。人気女優が伴侶に選んだのは、大会社の役員やイケメン俳優ではなく、長年『女性自身』にも携わってきた週刊誌記者・黒木純一郎さんだった。松原さんと黒木さんの結婚生活は50年に及ぶのに、ほとんどケンカらしいケンカはなかったという。その秘訣について松原さんはこう語る。「お互い、仕事の話は家ではしないようにしていましたから。カレンダーにスケジュールを書いていましたから、『今日はロケなんだな』とか『週末からは東北へ出張なのね』く
2022年6月掲載松原智恵子さんのテレビ出演のお話を聞いて、ご主人の事、100日間かけて新婚旅行に出掛けた事など、大変興味を持ったので、そうした事が書かれた記事を見つけました。とても素敵なご夫婦だった事が判ります。松原さんは’61年に映画デビュー。清純派女優として人気を博してから60年になるが、その可憐なたたずまいは現在も変わらない。今年1月6日には喜寿をむかえたばかりだが、松原さんにとって今年はもう1つ、節目がある。結婚50周年だ。夫はジャーナリストの黒木純一郎さん。
昨夜の「鶴瓶ちゃんとサワコちゃんの~昭和の大先輩とおかしな2人~」のゲストは、女優の松原智恵子さんでした。80歳になられても現役の女優さんとして活躍しているちぃちゃん。名古屋のお嬢様として生まれ育ち、お姉さま二人もコンテスト受賞者で、末っ子の松原さんも、日活と中部(名古屋)の「ミス16歳コンテスト」に応募して見事に受賞して、東京見物を獲得し、日活撮影所の見学も行いました。これはもう既に、オーディションのようなもので、日活に入社し、東京に出て来ます。実家は名古屋に沢山の土地を
毎回楽しみな「昭和の大先輩とおかしな2人」は、本日、女優の松原智恵子さんです。日活映画で活躍し「日活3人娘」として、吉永小百合さん、和泉雅子さんと共に、人気のある女優さんです。舟木一夫映画では、「学園広場」「仲間たち」「夕笛」「残雪」「青春の鐘」で共演し、テレビドラマ「雨の中に消えて」「あいつと私」「山のかなたに」では、松原さんが主演で、共演もし、舟木さんが主題歌も歌われました。日活を離れてからも、映画やテレビドラマで活躍を続け、80歳の現在もテレビでも良くお顔を拝見していま
明菜ちゃんが‼️😱エロい言葉を投げかける⁉️そして⁉️🙀https://www.instagram.com/reel/DIJU8Nqv_hd/?igsh=MTU1enczaWoxODAzcA==norikoonInstagram:"ちょっとこれはお下品だけど面白すぎるꉂ🤣𐤔明菜ちゃんの一発目「タヌキがぶら下げた」ꉂ🤣𐤔ヤバすぎる🤣🤣🤣#中森明菜#中森明菜ファン#明石家さんま#ココリコ田中#バラエティー番組#面白すぎる🤣🤣🤣"3,889likes,18comments-
ABC・トレンド制作のVTR作品で、テレビ朝日系の土曜ワイド劇場にて2014年8月16日でした。📡~南部鉄器の美人職人と美肌効果の露天風呂!10年前に死んだはずの恋人が帰ってきた!?八幡平の大自然と秘湯をめぐる連続殺人の謎~で、森口瑤子さん、東幹久さん、国広富之さん、松原智恵子さん、村田雄浩さん、野際陽子などのキャスティングでした。🎬️城ノ内コンサルティングのメンバーは、新しいクライアントのホテル安比グランドに到着するも見覚えの無いひき逃げ未遂から端を発するストーリーでした。🎬️✳️次週・
大映テレビ制作のVTR作品「エリート家庭のあら探し結婚スキャンダルの秘密」で、(テレビ朝日系の土曜ワイド劇場にて1985年6月29日初回放送→CS・AXNミステリーにて2019年6月22日(土)22:30~1:00オンエア)でした。🎥市原悦子さん主演の人気シリーズで、本作品よりフィルムからVTR収録に切り替わりました。🔃松原智恵子さん、前田吟さん、長谷直美さん、野村昭子さん、石井富子さんなどのキャスティングで醜い代議士一族のエゴを描写していました。🎬️※当時の新聞広告です。📰
夕笛/舟木一夫(初恋/舟木一夫)(絶唱/舟木一夫)舟木一夫・叙情歌・三部作映画夕笛1963年日活西河克己・監督映画「絶唱」の大ヒットを受け舟木一夫における文芸作品を…日活としてはその路線のシリーズ化を望んだのかも知れない…舟木一夫本人も絶唱の成功で役者・としての自信を持って望んだと…思う…完璧な役者としての…演技だと…思う…青春歌謡スターその輝かしい・肩書は………何時までもは、持たない…歳追う毎に次々と歌謡スターはデビューして来
(敬称略で書きます。ご了承下さい。)映画学園広場1963年山崎徳二郎監督日活舟木一夫映画出演二作目…山内賢と舟木一夫ダブル主演…かなぁ…山内賢が主演でそれに次ぐ二番手…って所の役どころ…青春歌謡映画の見本の様な映画…制作側の遊び心満載の作品………けれどそんな映画にも関わらず舟木一夫…真っすぐに…演技している………基本舟木一夫って真っすぐ真面目な性格なんだなぁ…って思う………制作側の遊び心があるのは各・役者さん達の役名…
かつては日活3人娘として吉永小百合松原智恵子和泉雅子さんがそう呼ばれていました。日活映画の黄金時代を知っている方はこのブログにいらっしゃる方はあまりいないかな?石原裕次郎さんや小林旭さんはご存じだと思うのですけどね。77歳ではまだ早いですよね?和泉さんは冒険家としても知られていて日本女性として初めて北極点まで到達されていたんですね。北極まで行くのは凄いお金がかかるのだと記事を読んで知りました。体力だけじゃだめなのね?山内賢さんと2人の銀座という歌を歌って