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こんにちは。イケメンです。まもなくクリスマスですね!というわけで、鶏料理がたくさん入ったオードブル盛り合わせをご用意させて頂きます。大家族の方も、おひとりさまやご夫婦だけでも。皆がちょうど良く楽しめるように3サイズ。フードロスをなくす観点から、事前のご予約のみの販売でとさせていただきます。当日の予約なし販売はありません。「日本のクリスマスといえば、ケン○ッキーのフライドチキンでしょ??」「ちょっと待って」それ、わざわざ並んでまで食べて欲しくないなぁ。
こんにちは。イケメンです。12月のイベント出店のお知らせです。いつもお世話になっている、東別院での開催です。開催日は12月14日~17日の4日間ですが、情熱弁当は14日&16日の計2日間のみ出店です。報恩講とは?浄土真宗の宗祖、親鸞聖人の御命日法要です。浄土真宗ではもっとも大切な法要であり、昔から各寺院はもとより、門徒宅でもお勤めがされてきました。11月28日の親鸞聖人の御命日に合わせ、京都の真宗本廟(東本願寺)では、例年11月21日から28日までの8日間、名古屋
こんにちは。イケメンです。自然食品店ほど堅苦しくなく、レストランほど敷居が高くなく。もっと街の人に寄り添った形でありたい。予めの予約も必要なく、晩ごはんのあと一品を。お惣菜1品を、選んで買えたら便利ですよね。『カラダの喜ぶものを、もっと身近に。』ボクはこんな想いで開催しています。>>>晩ごはんのあと一品に『情熱テイクアウト』情熱弁当の店頭で不定期開催する「情熱テイクアウト」では、持ち帰りのできる、温かいフード類もご用意します。ここが大きな違いです。長時
こんにちは。イケメンです。久屋大通り公園とは、名古屋を代表する都心のオアシスとして、100m道路「久屋大通」(ひさやおおどおり)の中央帯を利用した南北約2kmにわたる帯状の公園です。久屋大通公園のうち、北エリア・テレビ塔エリアについては、令和2年9月18日にヒサヤオオドオリパーク(Hisaya-odoriPark)としてリニューアルオープンしました。昨今、話題になっている「SDGs」を軸に、ZONE1のテーマ「学びの森」に相応しい、学びあるマーケットを実施します。
こんにちは。イケメンです。毎月28日に東別院境内にて開催されていた、「東別院てづくり朝市」。新型コロナウイルスの影響で、従来の大型の開催が中止となりました。2020年7月より、『東別院暮らしの朝市』と名前を変えて再出発する事になりました。情熱弁当は、毎月8日と18日の二回出店です。少しずつ多種のおかずが入った「オーガニック惣菜盛り合わせ」がオススメです。発芽玄米弁当は、冬季はお休みしています。18日の出店時には、「発芽玄米だし巻き玉子ロール」(
こんにちは。イケメンです。毎月28日に東別院境内にて開催されていた、「東別院てづくり朝市」。東海地方最大のマルシェでしたね。新型コロナウイルスの影響で、従来の大型の開催が中止となりました。2020年7月より、『東別院暮らしの朝市』と名前を変えて再出発する事になりました。情熱弁当は、毎月8日と18日の二回出店です。発芽玄米弁当(冬季はお休み)やオーガニック惣菜盛り合わせ等を中心にご用意しています。10月より、バーミキュラを使った「情熱味噌おで
こんにちは。イケメンです。真夏の酷暑からは信じられないくらい、一気に冬らしくなってきました。温かい食べ物が恋しくなってきましたね。今、風邪がじわじわ広がっていますね。街なかでも、鼻声の人が増えてきた気がします。そして風邪のときに必ずと言っていいほど起きるのが、「味がよく分からなくなる」という現象です。これは単なる気のせいではなく、ちゃんと理由があります。人が「味」と感じているものの多くは、実は香り。舌で分かるのは甘み、塩味、酸味、苦味、旨味の五つだけ。料
こんにちは。イケメンです。「足るを知る」という言葉があります。中国の古典『老子』の中にある「知足者富」という一節が元で、意訳すると「足ることを知る者は、心が豊かになる」という意味です。これは我慢しろとか、欲を持つなということではありません。本当に必要なものは何かを見極め、そこに満足できる人ほど、余計なものに振り回されず、ブレがなくなる。そんなしなやかな強さと、幸せの大切さを表した言葉です。これ、料理でも言える考え方なんですよね。がむしゃらに積み上げるの
こんにちは。イケメンです。今の時代、どうしても派手さやインパクトに目が行きがちです。彩りの鮮やかさや映える盛り付け、奇抜なメニュー名。そういった表面的な華やかさが、最初に評価される空気があります。でも本来の料理の仕事は、決してそこが本質ではありません。たとえば寿司。刺身を切って、ご飯と合わせて握るだけです。たとえば天ぷら。食材に衣をくぐらせて揚げるだけ。手打ち蕎麦も、蕎麦粉と水をこねて伸ばして切るだけ。文字にすると拍子抜けするほどシンプルで、短く
こんにちは。イケメンです。昨日の井上拓真選手と那須川天心選手のボクシング試合、とても見応えがありましたね。試合内容そのものは、詳しい方々がすでに多く語っていると思います。ただ、ボクが胸を打たれたのは、試合が終わった後の光景でした。連勝を重ねてきた那須川天心選手が、プロとして初めて黒星をつけられた瞬間。普通なら打ちのめされ、落ち込み、言葉を失ってもおかしくない場面です。ところが彼は、真っ先に井上拓馬選手のもとへ駆け寄る。「またお願いします」と頭を下げ、観客に向かっては土
こんにちは。イケメンです。「自然茶って、なんだかわかりますか?」ホームページを、ぜひご一読ください。>>>自然茶専門店オレンジ・ペコー公式HP自然茶専門店オレンジ・ペコー店主の石田さんは、香りや色素が添加されてない、自然なままのお茶のことをそう呼んでいます情熱弁当とは、まさに無添加&オーガニックつながりですな。オレンジ・ペコーさんは、お客さまに美味しくお茶を飲んでいただきたい想いがぎゅっと詰まったお店です。お茶の専門店というと、どうしてもハード
こんにちは。イケメンです。日々の料理作りには、味付けや火加減よりも前に、大切なものがあります。それは、作り手の気分です。どれだけ技術があっても、イライラした気持ちで作った料理は、どうしても味に出てしまう。逆に、気分よく心が整った状態で向き合うと、同じ作り方でも驚くほどおいしく仕上がります。気分がモヤモヤしているとき。味が決まらない、手元が狂う、段取りがうまく回らない。誰でもそんな日があります。そういう時こそ一度手を止めるのが大事です。深呼吸をする。お
こんにちは。イケメンです。料理とは舌で味わうものだと思われがちですが、実はそれだけでは成り立ちません。味そのものよりも、空気や気配の方が、人の心に深く残ることがある。今日はそんな話をしたいと思います。お正月は一年のはじまりで、誰もが気持ちよく迎えたいと願う特別な日です。情熱弁当で詰めた料理を全国のお客さまへ届けたいと思うのも、その空気ごとお渡したいからです。料理そのものには触れられるけれど、空気には触れられない。だけど確かに伝わるものがある。ボクはそう信じていま
こんにちは(*ˊᵕˋ*)今週は月イチの更年期外来受診でのお休みの他に今日もシフトの関係でお休みでした🤭昨日は月イチの更年期外来受診と東別院の暮らしの朝市シルバニアファミリー展に行ってきました暮らしの朝市♬.*゚シルバニアファミリー展♬.*゚お腹も心も癒されました✨️そして今日は映画「平場の月」を観てきました登場人物が同年代ということもあって色々自分を重ねて感情移入しながら観ました原作と映画それぞれ表現方法が違うこともあり多少の戸惑いはありましたがとてもいい作品で
こんにちは。イケメンです。今はコスパやタイパが正義のように語られる時代。「無駄を削ぎ落として、最短距離で結果を出すことが賢い」そんな空気が、どこへ行っても当たり前になってきました。でも、本当にそれだけでいいのでしょうか?ボクはむしろ、「割に合わないことを通った時間こそ、人を豊かにする」そう思っています。SNSで失敗談を調べて上手に避け、レストランのレビューで安全な選択肢だけを選び、心配しないように最短ルートばかりを求める。その結果、同じような経験し
こんにちは。イケメンです。毎月8のつく日に開催(8日・18日・28日)に開催されている「東別院暮らしの朝市」。情熱弁当は毎月8日と18日の2回出店させて頂いています。比較的都心での開催にもかかわらず、場内には東別院のお客さま用無料駐車場を多数ご用意頂いています。満車時の道路待機は、元々お断りしているのです。が、最近。駐車場警備員に暴言を吐く、忠告を無視するなどルールを守れない人がいるそうです。平日はともかく、週末開催だと早い時間に無料駐車場が埋まってしまいます。
こんにちは。イケメンです。最近、仕事の下積みを軽く扱う風潮が強まっています。「楽しくなければ辞める」「しんどいなら意味がない」「効率が悪いことは全部ムダ」そんな考えが悪いとは思いません。ただ、技術が必要な仕事ほど、「積み重ねた時間と経験」が欠かせないという事実は変わりません。たとえば以前、実業家の堀江貴文さんが「寿司職人の修行なんて、数ヶ月で十分」という趣旨の発言をしたことがありました。けれど、実際に修行を重ねてきた人間からすると、「やったこともないのに、簡
木蓮のいとおかし日記中区東別院暮らしの朝市11/12いってきましたまず境内の黃葉は?11/12山門西は色づいています真ん中ちと青い東門青いあら良いじゃん梅の木だけ色づいています本堂わきのもみじはまだ青い本堂から見えた何の木?外報恩講12/13から18来月か
2025.11.8(土)東別院暮らしの朝市@higashibetsuin_asaichi8日、18日、28日、10時から開催3か月ぶり、過ごしやすい気候になりましたねイチョウはまだ緑色🌱娘とそろそろまた器屋さん行きたいねということで、一番のお目当ては@2nicoさん💓インスタに登場してた器たちの中にあった、好みの器を無事GETできました💓いつも素敵な器をありがとうございます😍『クレープウフ』@crepe_ufu焼きたてシュガーバタークレープめっちゃパリパリで美味し
こんにちは。イケメンです。料理というのは、突き詰めれば「引き算」だと思うんです。派手さや豪華さで飾ることよりも、いかに削ぎ落とし、素材を活かし切るか。一流ホテルでも、高級日本料理店でも、もちろん情熱弁当でも。やるべきことの方向性は、たったひとつ。その姿勢こそが、料理人の原点であり、おいしさの本質にたどり着く唯一の道だと感じます。「プリミティブ(Primitive)」という言葉があります。英語で原始的、素朴、そして基本的なという意味を持つ言葉。僕はこの
今日の名古屋は風が強くて曇ってくると寒いけれどそうでなければ暖かかったです。ウォーキング目的で「東別院暮らしの朝市」へ。真宗大谷派の名古屋別院(東別院)で毎月8、18、28日に開催されているマルシェ。以前、数回行ったきりで久しぶりの来訪。ハンドメイドのスイーツやパンドリンクお洋服アクセサリーetc...色々な物が販売されています。オシャレなキッチンカーもたくさん。私は無農薬野菜が気になりました。マップを見たところ今日は100
10月8日(水)最高31.4℃最低20.8℃イツメンさんとお出かけ~レアちゃんママから前日マルシェ行きませんか~ってお誘いあり東別院の「暮らしの朝市」です東別院正式には真宗大谷派名古屋別院尾張では「御坊さん」と呼ばれる名刹で京都の東本願寺が本山暑い夏の間は「夜市」だったけど「朝市」は3ヶ月ぶりの開催ですって急な集まりだったけれどいつもの4ワンが参加しましたMダックスのレア
こんにちは。イケメンです。オーガニック系スーパーに行くと「無添加」「無農薬」と書かれた商品をよく見かけます。なんとなく体に良さそうで、安心できそうな響きですよね。でも実は、「絶対に危険だから避けるべき」というものではなくて、少しニュアンスが違うんです。それでも危険と感じてしまう理由食品添加物は、国の基準をきちんと守って使えば、カラダへの害はほとんど影響がないと考えられています。(ただし、単体ではなく複合的に使った場合のカラダへの懸念は、まだ不透明な部分もあります。)農薬も同じ
こんにちは。イケメンです。ボクが日々料理の仕事をしていて、もったいないなぁと思う瞬間。それは、食べられるのに捨ててしまうシーンを目にすること。みんな大好き、だし巻き玉子。巻きたての丸ごと1本を、お弁当用に小さくカットしていきます。1本を4等分にするとします。下の写真の赤い線で、計3回包丁を入れれば4等分。が、料理人的には両端の青い線でもカットしたい。見た目の悪い端っこを少し切り落として、断面を揃えたいのです。イメージとしては、こ
こんにちは。イケメンです。おかげさまで、先日9月23日の情熱テイクアウトをもちまして、2025年の情熱かき氷が終了しました。今年も猛暑の予感だったので、早めの4月スタートでした。>>>2025年の『情熱かき氷』販売につきまして丸々5ヶ月間。今年は、史上最速ペースでの新作発表。常時のレギュラーメニューと、イケメン店主の気まぐれメニューで、毎回20種類近いかき氷のバリエーションでした。2025年シーズンは、昨年までのソースの仕込みを一新。一番こだわったのは、「ソ
こんにちは。イケメンです。ボクの母は、約10年前にこの世を去りました。>>>そして、星になった今もなお、鮮明に記憶に残っているものが2つあります。ひとつは、母の声。もうひとつは、母の料理の味。母は19歳で結婚し、21歳でボクを産みました。遺影を見ないと顔は思い出せなくなってしまいましたが、不思議なことに声は今でも鮮明に蘇ります。生まれたときから一番近くで聞いてきた声だからでしょう。そしてもうひとつ、はっきりと覚えている料理があります。「キャベツと玉子の炒めもの」ざく切り
こんにちは。イケメンです。お正月に食べるおせち料理。じつは、どの料理にも「意味」があります。「なぜ、この料理がおせちに入っているのか」「この食材は、なぜ選ばれているのか」そうした理由を知ると、おせちは単なるご馳走ではなく、食文化の体験になるのです。おせちの本当のルーツおせち料理の語源は「御節供(おせちく)」。もともとは、正月だけでなく五節句など、節目の行事で神さまへ供える食事を意味していました。江戸時代以降、とくに正月の料理を指して「おせち」と呼ぶようになり、今日の形
こんにちは。イケメンです。やっと少しだけ、秋を感じる朝晩になってきましたね。今年は、もう冬が来ない気がしていました。笑日本で暮らしていると「国産だから安全」という言葉をよく耳にします。スーパーでも飲食店でも「国産牛」「国産野菜」と書いてあれば、つい安心してしまう。でも、料理人として現場に立ち続けてきたボクから見ると、その考え方には少し注意が必要ですよ。というのが今日のお話しです。情熱弁当の店頭にぶら下がる「緑提灯」。国産食材使用率を、星の数で表示する運動です。
こんにちは。イケメンです。料理人として長年、調理場に立ち続けています。いつも心の真ん中にある大切な言葉があります。それは「食へのリスペクト」です。リスペクトというと少し堅苦しく聞こえるかもしれませんが、難しいことではありません。それは、食材そのものへの敬意。そして、その食材を大切に育ててくれた農家さんや漁師さんへの感謝。さらに、おいしいと笑顔で食べてくださるお客様への感謝。この「ありがとう」の気持ちが巡り巡っていくことで、食はお腹を満たすものから、心豊かな食文化へ姿を変えるのだと
こんにちは。イケメンです。日本料理の世界では、「天然魚は価値が高い、美味しい」とよく言われます。たしかに、市場価格を見ても天然魚の方が高値で取引されることが一般的です。しかし、本当に「天然=正しい、美味しい」という結論で良いのでしょうか。この問いは、まるで農業における「農薬不使用=善、農薬=悪」という単純な二元論に似ています。生産の現場を知らないまま、スーパーの棚に並んだ商品だけで生産者をジャッジするのは、あまりにも早計かもしれません。結論から言えば、天然魚と養殖魚は、