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おはようございますきもの京彩戸塚店です。今週の水曜日は、毎月恒例『きもの自由区』で川崎大師に行って参りました当初はお天気がとても心配されましたが、雨の心配もなく、とても良いお天気この時期にしては珍しく暖かい日でした川崎大師と言えば、初詣の参拝者数が全国3位という大変人気の寺院で、厄除けのお大師さまとして親しまれています。今年も、初詣の大混雑の様子が、たくさんのメディアで伝えられていました。場所は、京急川崎駅より徒歩8分ほどです。川崎大師は、平安時代の1
この日ふたつ目の松飾りです。こちらは大きいだけでなく、いろいろな花で飾られて、カラフルできれいです。ここは東京都美術館。「子どもへのまなざし」という展示を見に来ました。6人の画家の方たちによる子どもをモチーフにした作品が並びます。「第1章:愛される存在」「第2章:成長と葛藤」「第3章:生命のつながり」という三つの章をふたりずつの画家が受け持っている形になっています。これは第2章にあった「マジックミラー」という刺激的な作品。キャンバスの上に小さな
おとといは雪。朝出かける時、10cmくらい車に雪が積もっていたので、ひとまずそれを下ろして群馬の東の方へ。これまでに何度か講義やワークショップなどをさせていただいたことのある、群馬県立西邑楽高校での特別講義でした。県内では珍しく芸術科のある高校なんです。もう少しこれを話せればよかったかな、など反省点は多々ありましたが、少しでも何か感覚に引っかかってくれた生徒さんがいたら嬉しいですね。明けて昨日の天気は一変。まるで春の陽気でしたね。昨日は一日都内に出ていましたが、歩い
東京藝術大学美術館と、東京都美術館で同時開催中の東京藝術大学卒業・修了展を鑑賞。日本画、油絵、デザイン、工芸、彫刻etc,,,.若い人の感性に溢れた作品を楽しめる。入場無料。2月2日(日曜日まで。入場は17:00まで。最終日は、入場12:00まで)鑑賞後、上野桜木でランチ。柔らかくて、こくがあって、美味しく頂きました。どのお皿も可愛い❗❣️ゆったり、落ち着いて、アットホーム。😃‼️😃
ハマスホイとデンマーク絵画に行ってきました。これまで行った美術展の中で会場内が一番静かだったように思います。それは絵画の中に音がないからです。海の絵だったら波の音が聞こえてきそうだし森の絵なら風の音が聞こえてきそうなところがまったくないのです。デンマークの冷たい空気が伝わってくるようです。また、同時期の画家も静けさを感じさせる作品が多く、北国の長い冬が作品を無口にさせるのかもしれません。音だけでなく、昼間の作品でやわらかな光がありそうな森だとしても光を感じなかったりしました。すると
先週、実母が遊びに来ていました。実家は飛行機の距離なので、飛行機に乗って遠路はるばる…。ただただ孫に会いたいがために来るおばあちゃんです(笑)「孫を見に来たんだから別にどこかに行きたいわけじゃないのよ」とは言うけれど、せっかくだからどこかお出かけしよう~という話になって、母は御朱印集めが趣味なので、上野方面に気になる御朱印があるとのことで、上野へお出かけ。通勤ラッシュを避けて10時過ぎの電車に乗ったのに、電車の点検?修理?何かがあったらしく、数本電車が止まった?遅れた?み
うなじフェチはこの人だけではないんですね。筆をまあるく使うタッチが良い。
昨夜はまた、元気がなくなり、お風呂を省略して歯を磨いて23時半ごろ就寝。寝つきは良く、何度か目が覚めたような記憶があるが、はっきりしない。よく眠れているのかいないのか、微妙なところだ。朝になって目覚ましが鳴って、止めてまた寝て、8時になった。頭痛がするので起きず、そのまま午前中いっぱいごろごろしていた。昼頃になって頭痛がなくなったので起きて、昼ごはん。東京パラリンピックのチケット、第二次抽選申し込みの締切が今日だったので、さっきアクセスしてみたら、もう締め切られて
昨日の雪や雨が嘘のような晴天になりました。暖かいですね!今日のお休みは、上野公園に来ています。東京都美術館で開催中の《ハマスホイとデンマーク絵画》展を観たいと思います。ハマスホイ画伯の名前をあまり聞いたことが無いのですが、“北欧のフェルメール”と評されるデンマークの画家なのです。静謐な感じがしますよね。「室内ー陽光習作、ストランゲーゼ30番地」の作品のオブジェが有りました。日の光が差している様子が静かな室内を暖めているようで…落ち着く作品です。右ヴィゴ・ヨハンスンきよしこの夜
こんにちはきもの京彩戸塚店です。当店では毎月、きものを着て出かけるお出かけイベント『きもの自由区』を開催しています。明日は、2020年最初のきもの自由区きものde初詣2020年も良い年になりますようにきもの姿で初詣に行ってきます。また後日、様子をご報告させていただきます来月の、きもの自由区は、『きものde美術館』レッスン生さんの参加も大歓迎ですまだひとりで着れない方も、スタッフがお手伝いしますので、きものでのおでかけに慣れる良い機会となれば、嬉しいです
朝日新聞マイガーデニング2月号第94回国風盆栽展朝日新聞は両親の時代から読んでいて一時他新聞を、会社勤めの仕事をしていた時は日経新聞も読みましたが、自宅では朝日新聞でした。ここでは、毎月発行される雑誌「マイガーデニング」2月号に第94回国風盆栽展が東京都美術館で開催される記事が出ていました。埼玉の盆栽博物館は、何度も見学しているのですが、国風盆栽展は、以前一度見たか?記憶に無いほどです。時間があれば、見てみたいし、外国人へは、お勧めです。雑誌の使命は、その時代を伝えることと思い
ゴロちゃんのインスタです静謐な記憶ハマスホイとデンマーク絵画背を向けた若い女性のいる室内(1903-04)最近美術館、行ってないなぁ・・・●Wikipediaより●●ヴィルヘルム・ハンマースホイ(VilhelmHammershøi,サウンド[ヘルプ/ファイル],1864年5月15日–1916年2月13日)は、デンマークの画家。姓はハメルショイとも表記される。作品としては、白・黒・灰色を基調とした抑えた色調で、時間の止まったような静寂な空気を感じさせる細密なタッチの室内画が中心で
「ハマスホイとデンマーク絵画」の続きです。今回の展覧会では、国立西洋美術館の所蔵品、ハマスホイの《ピアノを弾く妻イーダのいる室内》も展示されています。国立西洋美術館では撮影OKなので何枚も撮りましたが、今回の展覧会では撮影NGです。奥の部屋でピアノを弾く女性。室内には当然ピアノの音色が聞こえるはずなのに、不思議と静かさを感じます。家具や調度品はほとんどなく、生活の痕跡がありません。絵に不要な物を全て取り除いて描いたのでしょうか、室内画なのに現実には存在しない場所みたいです。最初に視線
いつの頃か、西洋美術館の常設1階で足を止め、その絵の前でしばし佇んでから展示室を出るようになりました。それがこの絵↓↓↓「ピアノを弾くイーダのいる室内」静寂に包まれた空間の中、ピアノの音が奥から聞こえてくるようで・・・・随分前からあるように想ってたけど、昨年の4月に購入ですって。知る人ぞ知るデンマークの孤高の画家、ヴィルヘルム・ハンマースホイ。そのハマスホイとデンマークの絵画展。東京都美術館で開催中です。空間の余韻を味わいたくて足を運んできました。展示室に
東京都美術館で開催中(2020.1.21-3.26)の「ハマスホイとデンマーク絵画」を鑑賞してきました。デンマークを代表する画家ヴィルヘルム・ハマスホイ。“北欧のフェルメール”と評されることもあるそうです。初めてハマスホイ作品を観たのですが、どこか懐かしいノスタルジーとデンマークの人が大切にしている価値観“ヒュゲ”(くつろいだ、心地よい雰囲気)を感じました。ヴィルヘルム・ハマスホイ《背を向けた若い女性のいる室内》この作品に描かれているパンチボウル(ロイヤルコペンハー
私、池勝麻華の師匠であります、小峰秀月先生の作品が展示されます。年に四回くらいは先生の作品を見ることができると思います。よく書道の話をするので、先生の作品が是非見たいと言われるかたがたくさんいらっしゃいますので良かったらみなさんでご観覧頂けたらとおもいます。確か楷書だとおもいます。圧巻ですよ。1/28~2/2まで東京都美術館にて「書海社展」が開催されます。入場無料です。9:30~17:30まで。最終日15:00まで。
ポーセラーツ・デコパージュ教室Lacachetteですご訪問ありがとうございますレッスンメニュー/レッスンスケジュール昨日は上野の東京都美術館で開催中の書道展へ娘の作品が入賞し、授賞式もありましたテスト期間などはお稽古に行けない日もありましたが、続けてきた甲斐がありました来年は特待生になるのでまた頑張ってくださいと励みのお言葉もいただきました私も出品しましたが、入賞ならず‥また来年頑張りますちょっと緊張した授賞式の後はランチへ娘のリクエストで大好きな飲茶🥟美味しか
皆様、おはようございます。首都圏にて開催される美術展情報を「主観」で集めてみています。下記の情報については無断で転載・改変バンバンして下さり拡散希望でございます。今回の新規分は、「森村泰昌」:エゴオプスクラ東京2020さまよえるニッポンの私」(1月25日(土)~4月12日(日)原美術館)、「北澤美術館所蔵ルネ・ラリック」(2月1日(土)~4月7日(火)東京都庭園美術館)、「三井家のおひなさま特集展示かわいい御所人形」(2月8日(土)~4月5日(日)三井記念美術館)*******
2020年の美術展の感想です。個人の主観による感想です。偏った意見を書くことがあり、異論のある方もおられるかと思いますが、ご容赦ください。美術展名:ハマスホイとデンマーク絵画美術館名:東京都美術館鑑賞日:2020年1月24日(金)主な展示作品:ハマスホイ「背を向けた若い女性のいる室内」「室内」「室内‐開いた扉、ストランゲーゼ30番地」「聖ペテロ大聖堂」「カード・テーブルと鉢植えのある室内、ブレズゲーゼ25番地」ピーダ・イルステズ「ピアノに向かう少女」ピーザ・スィヴェリー
この1月はブログをなかなか書けなかったそれは心身ともに絶不調だからこの週末もまさかの引きこもり2days!寒かったというのもあるけどね予想外にも12月の上司Aのモラハラが効果絶大で権力のある人や有能な人には媚を売り都合の悪い同僚や地位のある人を落とすべく、裏で悪口を言いまくる(その笑い声のなんて下品なこと!)そんな器の小さなヒトは権力の弱い部下達に偉ぶって無意識でモラハラするのだ家庭内のイロイロを職場で部下や同僚に愚痴るけど妻にその程度の人間とあしらわれているからだろう
とにかく地味なんです。東京都美術館で始まった「ハマスホイとデンマーク絵画」に行ってきました。ハマスホイが目当てなんですが、4つのチャプターに分かれていて1から3までは19世紀デンマーク絵画の名品展になってました。(以前は「ハーマンスホイ」って表記だったはずなのに、いつから変わったんでしょう?)ベルギーだったら幻想的というか奇想の画家が多くて何人も名前が出て来るのですが、デンマークの画家ってハマスホイ以外全く知りませんでした。デンマークの映画はけっこう有名なのあるけど。チャプター1は
昨日は、上野にある東京都美術館に行きました。従兄弟(女)から誘われて三度目です。従兄弟は、この度弟子と共に出展してます。わくわくしながら従兄弟の作品に向かいます。やはり、大きな画仙紙に伸び伸びと書かれた作品を見てると、こちらまで心が広がる気分になりますね!高校生時代には、書道の時間にはそこそこ先生にも褒められた記憶があるせいか、丹念に見て回りました。帰りには、アメ横でマグロの丼ぶりに舌鼓を打って、ブックオフで買ったツイッター関連の本を電車で読みながら家路を急ぎました。次回も楽しみ
先日の宝塚観劇の前に東京都美術館に行き【ハマスホイとデンマーク絵画】を鑑賞してきました。(宝塚は15時~だったのでその前に)ハマスホイという画家を知らなかったのですが友人からお勧めされまして・・・調べてみたら独特な画風でこれは観てみたいなと。あと展示が1月21日~でちょうど宝塚観劇で都内に出ることが前もって分かっていたので今回は早々に前売り券をゲットして初日に行ってきました。絵に派手さが無いからか混雑は全くなくゆったり鑑賞できました。今月で終わるハプスブ
ハンマスホイの作品を鑑賞するには日の暮れた時間が似つかわしい、と開館時間が21時まで延長される金曜日の日没後を狙って美術館へ足を運んだ。ハンマスホイはシンパシーを感じる私の敬愛する作家の一人であり、本展の開催が決まってからこの日を心待ちにしていた次第である。デンマーク絵画至上『黄金期』と呼ばれた1800〜1864年。その黄金期がいかなるものかを言葉無くして雄弁に語る、クプゲの『カステレズ北門の眺め』が来場者を迎える。斬新な構図は言わずもがな、久遠に吸い込まれる空気感は秀逸で始まりに相応しい
1月21日、初日に行って参りました!昨年2019年3月、東京都美術館に「奇想の系譜展」を見に行き、ポスターを発見!それから、公式ツイッターなどの情報を見て、待ちに待った「ハマスホイとデンマーク絵画展」である!いやあ、良かった・・・。ハマスホイの作品を目当てに行ったのだが、他のデンマーク絵画がとても良い!で、最初はゆっくりと見ていたのだが、「まてよ、このペースで鑑賞したら、ハマスホイに行くまでに疲れてしまう」と気づき、とりあえず、さらっと、何がどこにあるかを見てから、第4章「ヴ
ナマニクさんのイベントがキネカ大森で2月22日におこなわれます!「死霊のしたたり」!!是非いらしてください!東京会場2020.1.21~2020.3.26東京都美術館山口会場2020.4.7~2020.6.7山口県立美術館公式サイトどちらも会期が2ヶ月。かなり短いです。早めに行きましょう!ハマスホイ作品が40点が集合。じっくりと鑑賞して、ハマスホイ作品がなぜ心を揺さぶるのかを考えました。鍵は「全て程よい」ことにあると思いました。⚫程よい筆致1番目に止まったのは、ハ
テレビでボストンが映ると、ああここ歩いてた!ああここだ、ここだと懐かしく思ったり。BSプレミアムで世界ふれあい街歩き「“若さ”あふれる歴史の街ボストン」あります。21日に放映されてましたが、27日(月)夕方6時にも放送あるみたいです。予約だ!ボストン、街歩き懐かしい。ボストン美術館展も4/16から東京都美術館で。ボストン美術館の私の癒し仏像はあの部屋で微笑み立っているのかな〜。ボストン美術館展
第68回書海社展に出品する為に去年の暮れから1ヶ月半くらい掛けて頑張って書いていた書・条幅作品、藤田東湖詩「生気歌」。投票審査が行われたようで結果通知がきました。見事「秀作」を受賞しました!!嬉しいですね!!出品作品は特寸サイズ(53cmx175cm)に40文字の漢詩で、去年の12月9日のブログでも書いていますが、題材は去年の読売書法展に出品入選した藤田東湖の生気歌の一節(最終の部分80文字)の前の部分の40文字で「孰能扶持之卓立東海濱忠誠尊皇室孝敬事天神修文與奮武誓欲淸胡塵一朝