東京芸術大学

先日、アイワ文化福祉財団主催のチャリティコンサートが静岡音楽館AOIで開かれ私も行ってきました。アイワ文化福祉財団理事長の藤井嗣也さんとヴァイオリストで元東京芸術大学学長の澤和樹さんと一緒に2013年にこのコンサートの司会をさせてもらって以来、毎年欠かさず訪れているチャリティコンサート。地震による被災地支援をはじめ、特に子どもたちの福祉支援を中心にした福祉活動、地域の音楽文化の振興のために貢献している財団に対して深く敬意を表し、応援しています。また、出演者もいつも素晴らしいヴァイ

あさんぽおはようこんにちは東京は良い天気です芸術の秋もまた良し食欲の方が好きですが…という事で東京芸術大学へ初めて見た重厚且つ荘厳素晴らしい午後は…お仕事がんばろみんな…試験がんばれ～～ー

研鑽と研究の成果が現れていました。現在、平成記念美術館ギャラリーで開催中の『藝術の模索』展を観てきました。本展の副題は「東京藝術大学平成藝術賞受賞作家8人の現在」です。平成建設が支援する平成藝術賞の過去5回の受賞作家たちの現在を紹介する展覧会です。鷲野愛未《メンブクロウ》大きく翼を広げたフクロウです。剥製と見紛うほど本物そっくりですが、これは実は寄木彫刻です。羽の一枚一枚も精巧にできています。ここまで迫真の作品を作るためには、相当時間フクロウを観察したものと思われます。この作品は彫

1894年（明治27年）のこの日、東京音楽学校（現：東京芸術大学）奏楽堂で、明治以降日本で初めてのオペラが上演された。日清戦争での傷病兵のための慈善興業で、演目はグノー作曲の『ファウスト』第1幕で、オーストリア大使館職員が出演し、ドイツ海軍軍楽隊長で『君が代』を編曲したフランツ・エッケルトが指揮をした。合唱は音楽学校の生徒が務めた。

「藝大」こと東京藝術大学には、上野の他に、取手・横浜・千住の3つのキャンパスがありますが、その中でもっとも広いのが、取手キャンパスです。敷地面積は、約5万坪。東京芸術大学の総敷地面積の6割強を、取手キャンパスが占めているそうです。そんな取手キャンパス内には、教員や卒業生による彫刻作品が点在しています。例えば、宮崎光二さんの《牛頭》という作品。牛だというのに、思いっきりしゃくれています。「アイーン」という声が聴こえてきそうです。また例えば、竹内智美さんによる《

何かをチェックする時にフェルリングの48のエチュードを開けて吹いてることがあります！何度吹いたことか…今でもバイブルのように…同時に先生方にレッスンしていただいたことを思い出しながら…自分は同時にいろんな先生に習ったことがないんです多分そんな器用なことができずに不器用だからかな…笑セルマーミュージックキャンプまで参加の時に坂口新先生に書いていただいたものJean-yvesFourmeau先生から作曲家ロッシーニのスタイルだよ！！受験時代に大室勇一先生に書いていただきました！当

大分県大分市出身頓知の吉四六さんとして有名吉四六さんは大分県人はほとんどの人が知っている東京芸術大学をご卒業日本のバリトン歌手いつにも増して真面目に歌ってみました

翅たたむ時も吹かれて秋の蝶野村えつ子秋は様々な花が咲くので、春や夏ほどではありませんが、蝶々を見かけることがあります。写真（三枚目）はシジミチョウの一種だと思います。鶏頭の花にとまっています。一枚目の写真は上野の杜。紅葉はもう一つで、薄紅葉という感じです。二枚目の写真は東京芸術大学の敷地で写したものです。赤く染まった葉ですが、漆の葉のようにも思いましたが、違うかな。上野は美術館や動物園などもありますが、公園をただぶらぶら歩くのもそれなりの発見があっていいも

こんにちは。こんばんは。🎶恋人よ〜僕は旅立つ〜東へと向かう列車で〜🚄♫という事で7日から9日まで関東にお出かけしておりました。メインはブロ友さん主催の音楽会🎼🎹🎻。ピアノ弾きさんを中心とした音楽会でバイオリン弾きの私はちょっとawayな感じではありましたが、一緒に🎻弾いてくださる方もいらっしゃるしるし、何よりお声がけいただけたのが嬉しくて参加させていただきました＼(^o^)／。3回に分けて投稿予定です📝。よろしかったらお付き合いくださいませm(__)m1日目せっかくな

毎年11月6日は、金工関係の会社、学校は鞴祭（ふいごまつり）を開催して、一年の安全祈願をします。歴史は江戸時代からのようで、当時は四国から高価なみかんを船で運び、それが良く売れたそうです。大人も子供も、貴重な甘味ですね。母校で糸鋸レースがあり、参加した為に余り鞴祭の取材が出来ませんでした。やはり、OBとしてのプライドがあり、負けん気が出て燃えました。学生チーム5組と、OBチーム。なんと決勝まで進みました。若者に勝つのは気分が良かったです。帰り道は西洋美術館の前を通りまし

東京は上野にあります、東京藝術大学美術館東京藝術大学大学美術館TheUniversityArtMuseum,TokyoUniversityoftheArts東京藝術大学の大学美術館の公式ホームページです。museum.geidai.ac.jpへ行ってきました✨先週末まで、こちらでは、定例の展覧会である「藝大コレクション展2025名品リミックス！藝大コレクション展2025名品リミックス！|東京藝術大学大学美術館TheUniversityArtMuseu

（「僕の場合はいつもご主人様に『おやつをくれたくなる、おやつをくれたくなる...』と念波を送っています。たいてい、ご主人様はイチコロです」と語るビーグル犬まろさんオス11歳）少し前のこと、坂本龍一さん(1952-2023)の「MerryChristmasMr.Lawrence（戦場のメリークリスマス）」の音楽が頭の中から離れないような状態になって、「この精神状態になったらCDなりなんなりを買わないといけない良い機会だ」と思い立って以前から目をつけていた自作自演の「RyuichiSa

ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回は、オンストリート編。過去の旅などで脳裡に焼き付いている街角の光景などを画像１枚でご紹介します。今日は、長野県松本市の『ガマ侍』です。市中心部を流れる女鳥羽川沿いの繩手通り西側入口に鎮座する異様なモニュメントは、東京藝術大学の学生が２００４（平成１６）年に学園祭のために製作した神輿でした。力作は２つの賞を取ったものの、いずれ廃棄処分される運命で、制作した藝大生たちは、引き取ってくれるところはないかと蛙と縁がある土地を探し電話

てれぱん（池田瑛紗）インスタグラム更新しましたグラビアチャンピオンのオフショットを紹介東京芸術大学在学中であるてれぱんを意識しアート感あふれる設定またビビッドカラーで見る者により強い印象を与えています真っ白なワンピースに彩色しましたビビッドな色の中でも負けることなく一段と輝きを増すてれぱんです🌟

2025年10月31日（金）公休日。藝大美術館で開催中の名品リミックス藝大コレクション展に行く。自宅からゆっくり歩く。いつもの散歩コースだ。この展覧会をInstagramで知る。1番原画を観たかったのは福田美蘭作【秋ー悲母観音】である。入り口にそれはあり大きな大きな素晴らしい作品であった。狩野芳崖が1888年に描いた【悲母観音】から想を得て東日本大震災の復興の願いと祈りを込めて作成された名作だ。悲母観音の表情を観るだけでそれを物語っている。悲母観音の下には津波の悲惨

また美術展に行って来ました。藝大コレクション展2025名品リミックス！です〜たまたまNHKアートシーンで見たので。そんなわけで上野は東京芸術大学大学美術館へ展示は一部屋のみの小さい美術展ですいきなり尾形光琳《槇楓図屏風》うーむ、本当にバランスが良いなぁ余白が良いですなぁ上原利丸《振袖松竹梅・廻》可愛い黒田清輝《菊圃》しみじみ高橋由一《花魁》花魁が「私はこんな顔じゃありません！」と泣いて怒ったそう。パッチリお目々平櫛田中《鏡獅子試作》平櫛田中は名前だけしか知ら

アラフィフのパート主婦が娘2人の学費と老後資金2000万のために頑張る生活を綴ってます2025年家族でヨーロッパに行ったので次はニュージーランド🇳🇿か北欧に行ってみたい前回の記事のご訪問ありがとうございます♪『【偶然発見】激安スイーツアウトレット』アラフィフのパート主婦が娘2人の学費と老後資金2000万のために頑張る生活を綴ってます2025年家族でヨーロッパに行ったので次はニュージーランド🇳🇿か北欧に行…ameblo.jpパンダを見に行って来ました上野の話題が続いていますが行った

今日は八女市役所に隣接する「おりなす八女」での廣津留すみれさんのヴァイオリンコンサートに行ってきました。「おりなす八女」でのヴァイオリンコンサートは２回目ですが、その時（２年前）は高木凛々子さんのコンサートでした。今日は彼女の好きなクライスラーの楽曲でまとめられていました。９月に発売されたCD発売記念コンサートで全国を回られているらしいです。彼女はつい最近まで、テレ朝９時からの羽鳥慎一モーニングショーのコメ

９月末に行って参りました多分だけど…人生初の仙川駅🚉桐朋学園宗次ホールにて佐々木成子賞の受賞記念コンサート桐朋学園大学と東京芸大の声楽科から受賞した６人の競演皆さん学習中の学生なの？と思うレベルそのまま舞台に出られそう…艶のある高音が体にビンビン入ります宗次ホールも木の香りに包まれてとても心地よい🌟嗅覚も聴覚もどちらとも癒されて最高の週末でした♬

水曜日の東京は雨と曇り寒いようで少し蒸します有給休暇でしたが、片道１時間半の通院日でした健康チェックも必要なので～(;´Д｀)身体が弱い労働者です早く終わったら美術館に行きたいということがモチベーションに。通院なんてめんどうくさい！！となったら、それまでです。ま、何も起こらないかもしれませんがｗｗｗ時計は連続で、大好きなドイツチュチマ社の793クロノグラフ青い文字盤リストショット！！ちゅかれた〜予約制なんですが

時間が矢のように過ぎていきます。記憶が薄れないうちに。1件目Perspective（櫻井愛子・秋山友貴演奏会）9月23日ムジク・ピアフォーヌ日本歌曲を見ていただいている先生のリサイタル。歌曲のみ24曲。内、ピアノソロ2曲。プログラムを見ると、シューマン、パーセル、メシアン、バッハ、クラム、ストラヴィンスキー、ブラームス、マーラー、バーンスタイン、モンポウ、ラモー、ブリテン、グリーク、ラング、ラモー、プーランク、ショーソン、シュトラウス、ウェーベルン、プー

10月7日の出来事紀元前2807年日食。アフリカ大陸と南極大陸との間にて隕石が落下。1571年レパントの海戦:ギリシアのコリント湾口のレパント（Lepanto）沖での、オスマン帝国海軍と、教皇・スペイン・ヴェネツィアの連合海軍による海戦。カトリック教国の連合艦隊の大勝。thewrightbrotherzさんが2009/07/22に公開thebattleofLepantohttp://youtu.be/evhqEGaDLH81777年アメリカ独立戦

またもやサプライズてれぱん（池田瑛紗）マクドナルドのCMに出演です人生の分岐点に立つてれぱん乃木坂４６池田瑛紗東京芸術大学池田瑛紗ほぼ完璧にこなしているてれぱんだからこそできる選択二兎を追うブログも更新しました今回のCM二兎を捕まえることができるてれぱんに最適のCMですいやいやてれぱんありきで作成されたのかも知れませんね

テーマは「東京ウォーキング」にしようかと思ったけど、なんか違う「おのぼりさんウォーキング」にしてみました（うん、こっちの方がしっくりくる）せっかく東京まで来たんだし、それも2日間とも昼間は時間があるので色々考えましたジャージーボーイズ（イエロー）は人気があり過ぎてとっても無理だし（唯くん見たかったな）四季とか韓国ミュージカルとか、積極的に探せはありそうな気がするけれど、遠征1週間前あたりから、腰に違和感があって痛みを感じるまではいかないけど、ぎっくり腰経験者はビビります旅先で発症し

ふ「ふろしきから学ぶ日本文化」は、い岩倉高校土曜プログラムの先週の週末は、東京芸術大学の文化祭「藝祭2025たまゆら」へ♪美校側は見どころ満載でしたが、音校側はまさに聴きどころ満載♪予約必至のホール演奏は予約しそびれたけど、予約必要無しで聴ける演奏も、十分素晴らしいのです。素人には敷居が高いオペラですが、内容や場面を説明してくれ、その一部分にある男性三重唱を、テノール、バリトン、バス、の三人が、軽妙な演技を加えながら、見事なハーモニーを聴かせて

芸祭にいきました。何年ぶりだろ。上野公園口の広場からずらっとお店がいっぱいだった！！台風さってよかった最近音楽学部のコンサートは予約がいるようで、なかなか聞けない。昔もオルガン室なんかはぎゅうぎゅうで音だけ聞くなんてこともあったけど、それでも聞きたい。

ベアテの贈りもの2005年4月30日公開戦後の日本人女性の人権確立に多大な影響を与えた日本国憲法第14条及び24条の草案作成に携わったアメリカ人女性、ベアテ・シロタ・ゴードンさんの半生と、その功績を綴った長篇ドキュメンタリー。あらすじ“リストの再来”と謳われたピアニスト、レオ・シロタの娘として、1923年、ウィーンに生まれたベアテ・シロタ・ゴードンさん。5歳の時、山田耕筰に招かれ東京音楽学校（現・東京芸術大学）の教授となった父と共に来日した彼女は、第二次世界大戦を挟み再来日した際、日本国

東京芸術大学「芸祭」へ行きました今年のポスターそれぞれ一から作り上げた力作のお神輿を担いで上野周辺を練り歩き大学前の道でお疲れ様お神輿のあった9/6（土）大学前の道は通行止め信号機も白い布を被ってお休み🚥SNSで情報が拡散される時代だからでしょうか今まで行った中でいちばんの凄い人出でした

（「藝祭2025たまゆら」の看板）9月5日（金）～7日（日）に東京上野の東京藝術大学で開催中の「藝祭2025たまゆら」に行ってきました。（藝祭2025たまゆら）この学園祭、私は初めて行ったのですが上野の街には海外からの観光客が多いこととも重なって、予想以上の大盛況でした。そう、この学園祭というのは上野の東京藝術大学のキャンパスを飛び出して上野公園の中に進出していたり、藝大前の道路をせき止めて歩行者天国にしている部分もあったりして、地域と一体になっている感じがひしひ

最後の秘境東京藝大天才たちのカオスな日常二宮敦人著新潮文庫781円9月の1冊目やはり彼らは、只者ではなかった。入試倍率は東大のなんと約3倍。しかし卒業後は行方不明者多発との噂も流れる東京藝術大学。楽器のせいで体が歪んで一人前という器楽科のある音楽学部、四十時間ぶっ続けで絵を描いて幸せという日本画科のある美術学部。各学部学科生たちへのインタビューから見えてくるのはカオスか、桃源郷か？天才たちの日常に迫る、前人未到、抱腹絶倒の藝大探訪記。（ネット通販サイトhonto紹介文よ