東京国立近代美術館

朝さんぽ東京国立近代美術館

こんにちは。魔法使いフォアグラです。先週、数少ないママ友『鏡さん』に誘っていただき、東京国立近代美術館での『記憶をひらく記憶をつむぐ』という企画展を鑑賞してきました。コレクションを中心とした特集記録をひらく記憶をつむぐ（展覧会）-東京国立近代美術館「昭和100年」、「戦後80年」という節目の年となる今年、美術を手がかりとして、1930年代から1970年代の時代と文化を振り返る展覧会を開催します。絵画や写真や映画といった視覚的な表現が果たした「記録」という役割と、そ[…]ww

東京国立近代美術館でのコレクション展に行きました。まずは、セザンヌの「大きな花束」。円の中の沈んだ色、この小宇宙よ。大好きなボナールは、「プロヴァンス風景」で、二次元を飛び出す揺らぎ。大正時代の関根正二。「三星」の深い色の中の、私的な物語。岸田劉生の「切通」の特集です。道路、土手、塀が示す、ゆがんだ世界。それは作為か戯れか。お馴染みの、古賀春江の「海」。理屈抜きで不思議な世界に入っていこう。同じ作家で、風景。この突然のリアリ

東京での撮影が無事に終わり、控室で選んだ鮭弁を頂きました❣🤩そのあと解散となったので、共演者と東京国立近代美術館へ‥よく考えたら私、あまり日本の画家の事を知らない。😅共演者の方がとても詳しく、色々勉強になりながらの観賞はとても楽しかったです♫👍そして無事に大阪へ帰って来ました♫

にほんブログ村にほんブログ村西洋中世学会書店：④魔術と呪-魔術書『ネクロノミコン』の「歴史」を検証するクトゥルー神話と私『西洋中世文化事典』編集委員長の小澤です。最初に申し上げておきますが、私はクトゥルー神話（クトゥルフという表記もありますが、差しあたりクトゥルーとしておきます）についてはズブの素人です。たくさんのファンがいることは知っていましたし、トールキンとは別の神話体系を生み出したことも聞いていました。学生時代に幾つかの作品を読みましたが、ホラ…newspicks.c

悲劇の萬朶隊󠄁東京国立近代美術館で10月26日まで開催中の「記録をひらく記憶をつむぐ」展。今回は陸軍航空隊の戦争画を紹介したいと思います。宮本三郎『萬朶隊󠄁比島沖に奮戦す』（1945年）。これも終戦後GHQに押収され、その後アメリカから永久貸与で東京国立近代美術館へ。つまり、いまだ所有者はアメリカ政府です。荒々しい洋画です。アメリカ艦隊に突っ込む戦闘機が描かれています。戦闘機の動線が煙と共に描かれ、空戦の激しさを見る者に感じさせます。萬朶隊󠄁。日本陸軍初の特攻隊。正確にいえ

転職してから週末は仕事のことを考えずに過ごせていますキャパオーバーな気持ちで働いてた頃は休日も職場でのアレコレで頭がいっぱいで寝てばかりそんな生活を3年も続けた自分8カ所も職場を変えながらってどないやねんって感じですが完全に麻痺してたというか他責にしてた自分のせいでしたねあれじゃどこに行っても同じだったと思う気づいて良かったあのままだったら病んでたわ今の職場はクレーム対応があっても性に合っているようです良かった土曜は朝から皮膚科へピーリングとビタミンC導入セレ

上京3日目。です。橋を渡って右手に国立近代美術館があります。東京国立近代美術館では、「企画展記録をひらく記憶をつむぐ」が見ごたえがありました。ほとんどの絵画が撮影フリーでした。描かれた時代、描かれた対象。沈黙しかありません。当時の写真画報やポスターも展示されていました。この時代の空気感が強烈に伝わってきます。https://youtu.be/9Gh0ZS7CELw

御厨純一「ニューギニア東方敵機動部隊強襲」東京国立近代美術館で開催中の「記録をひらく記憶をつむぐ」展（2025年10月26日まで）。東京国立近代美術館が所蔵している戦争画の展示会ですが、広告もなくポスターもなくパンフレットも作られておらず、ミュージアムショップで絵ハガキを買いたいと思っても戦争画の絵ハガキはない、という・・・かなり、いろいろ忖度盛り沢山の展覧会。ですが、多くの人が訪れています。大画面で見ないとその迫力はわからない・・・という作品が多く、ぜひ展覧会で実物をご覧になることを

にほんブログ村にほんブログ村盛岡市遺跡の学び館学芸講座「調査員いち推し！資料紹介-古代・中近世編-」｜レッツエンジョイ東京「盛岡市遺跡の学び館学芸講座「調査員いち推し！資料紹介-古代・中近世編-」」の開催日時、問い合わせ先等の詳細情報。www.enjoytokyo.jp対馬博物館特別展「倭館―中近世日朝交流の最前線―」開催のお知らせ10月4日(土)～12月7日(日)まで、対馬博物館で日韓国交正常化60周年記念特別展「倭館―中近世日朝交流の最前線―」を開催します！令...

隙間時間を見つけて…次に向かったのは東京国立近代美術館。お目当ては、「コレクションを中心とした特集記録をひらく記憶をつむぐ」という展覧会。コレクションを中心とした特集記録をひらく記憶をつむぐ（展覧会）-東京国立近代美術館「昭和100年」、「戦後80年」という節目の年となる今年、美術を手がかりとして、1930年代から1970年代の時代と文化を振り返る展覧会を開催します。絵画や写真や映画といった視覚的な表現が果たした「記録」という役割と、そ[…]www.momat.

東京国立近代美術館の「記録をひらく記憶をつむぐ」展現在、東京国立近代美術館で「記録をひらく記憶をつむぐ」展が開催されています（2025年10月26日まで）。このタイトルではわかりにくいし、ポスターもパンフレットもなぜか作られていないのですが。この企画展は、東京国立近代美術館が大量に所蔵している戦争画の展示です。常設展では一室に数枚しか展示されていない戦争画。今回は終戦80年ということもあり、大量に展示。しかし、「戦争礼賛している」みたいな批判を恐れてか、ぱっと見、戦争画の企画展

お仕事のご用命は太田社会保険労務士事務所へ！松本竣介《並木道》【追記2025/10/02】今回の記事は明らかに論理的に破綻しています。推敲しても直せる気がしません。展覧会で覚えた感動を、論理的に表現できなかったということは、太平洋戦争がそれだけ多面的で矛盾に満ちたものだったという証左であるとも思います。徹底的に多角的にこの大戦に切り込んだこの展示は、日本人に限らずすべての人におすすめです。【本文】秋分の日、東京国立近代美術館で企画展『記録をひらく記憶をつむぐ』を鑑賞し

暑い〜暑いクソ暑い夏もやっと落ち着いてきましたねみなさん、お疲れ様でした。ご無事ですか？この暑い夏の間「戦後80年」と、よくメディアで取り上げられていました。私も日本国民として、広島平和記念資料館と原爆ドームに行きたい。という思いが、また高まりました。そんな中で見たこの記事↓https://www.tokyoartbeat.com/articles/-/opening-documents-weaving-memories-momat-report-202508なぜ「ひっそ

【今週の#日曜美術館は…】戦時中、軍の依頼で#藤田嗣治や#宮本三郎らが描いた「戦争記録画」。今、それらの絵からどのように戦争の記憶を受け継ぐのか？坂本美雨さんが#東京国立近代美術館で向きあいます。#記録をひらく記憶をつむぐEテレ9月21日（日）朝9：00日本一豪華な嫁入り道具、国宝「初音の調度」。徳川家光から娘への深い愛そして泰平の世への祈り─。名古屋・徳川美術館を訪ね、至高の美に秘められた物語に出会う。日曜美術館“いま”から見つめる、新しい“

東京国立近代美術館で開催中の『コレクションを中心とした特集記録をひらく記憶をつむぐ』展。その充実した展示内容、その志の高さに感動しましたが。『東京新聞』WEBに、その展覧会が取り上げられ、今回の展覧会は、チラシもポスターも作らず、図録も作らず。宣伝もせず。なぜ、異例の対応なのか。そのことを、疑問に思っていたところの記事でした。記事の引用です。「東京国立近代美術館（東京都千代田区）が、現在開催中の展覧会で宣伝をほぼしないという異例の対応を取っている。展示の中心となるのは、戦時

昨日絶賛した京都国立近代美術館常設展を見る前に、まずストレートで向かったのが併設されているcaféde505(カフェ・ド・ゴマルゴ)でした。美術館チケットなしでも入れるカフェです。頼んだのは、小豆、寒天、アイスクリーム三つ巴の白川と宇治川。前者はアイスクリームがバニラ、後者は抹茶という違いです。なかなかうまいネーミング。あの日の暑さでは、さすがにテラスは無人。すぐわきを琵琶湖の疎水が通っていて、眺めはなかなかのもの。涼しければ、テラスもよさそう。（美

鎌倉にある美術館、鏑木清方記念美術館。ワタクシは展覧会ごとに訪れています。この美術館へついにあの名作が展示されることになりました。「築地明石町」しかも三部作で。現在は東京国立近代美術館の所蔵となっていて、ワタクシは鏑木清方没後50年の展覧会で対面しました。『没後50年鏑木清方展』先日の21日木曜日に、東京国立近代美術館で開催中の「没後50年鏑木清方展」観覧のお話です。まずはお土産品の紹介から。展覧会を観覧すると必ず購入する図録。観覧…ameblo.jpこの秋ついに、清方の代表作

東京国立近代美術館2025年7月15日～10月26日コレクションを中心とした特集だけど、企画展料金ではある。それは借用もしてるし内容も練ってあるしまあいいんだけど、それでチラシとかまるでないのは事情あるとはいえどうよ。戦争画がまとめて見られて面白くはありました。私現在56歳なんですが子供のころ夏になると夜中に戦争物の映画とかやってた記憶があります。万博の計画もあったんだよね。満州の美化キャラメル！最近「チョッちゃん」で思い出してたとこ。銃

知らない土地を訪れると、商店街やスーパー、博物館を覗いてみることにしている。初めてシンガポールを訪れたのはいつのことだったか記憶があやふやなのだが、たぶん、1995年前後のことだった。仕事だった。当時も既にインターネットは普及していたし、インターネットに依らずとも交通や宿泊の予約の類は手軽だったとは思うのだが、さすがに今ほど細かく予定を組むことはできず、スケジュールには相応の余裕があって、たまたま週末を挟んでいたので、空いた時間でぶらぶらと街を歩いた。たまたま通りかかった歴史博物館に入った。シン

展示替えがあったので、北の丸公園の東京国立近代美術館に行ってきた。東京駅で下りて、皇居東御苑（江戸城本丸）経由で向かう。東京駅日本工業倶楽部丸の内仲通り大手町交差点江戸城大手門同心番所百人番所大番所中雀門跡天守台北桔橋門平河濠＆東京国立近代美術館東京国立近代美術館隣に国立公文書館があり、ちょっと興味があるのだが、まだ暑くて長居が出来ないので、とりあえず、近代美術館に入る。１室小林古径「

千代田区北の丸公園、東京メトロ東西線竹橋駅下車。徒歩数分でした、国立公文書館を初見学。何とも味気ない建物ですが、所蔵品は大変貴重な公文書だわね。こちらに行った目的は、特別展を見たくて。第二次世界大戦開戦から、終わりその後の様々な公文書が展示と聴いていましたんで。ちなみに、予約不要だし無料でした。一階が、展示スペース。特別展、それなりに見学者が居ました。しかしまあ、貴重な公文書がこれでもか！って展示です。国立公文書館だから、当たり前なんだけれどね。ほぼ、撮影はOK。ちょいとし

２回目の万博で、やっと見つけることができました。ジュリアン・オピーの映像インスタレーション。オピーの作品は、以前は東京国立近代美術館に行くと、自然と目に入る場所にありました。（２Fの、アントニオ・ゴームリーの2体の彫像「反映／思索」の向かい合わせの壁です。）タイトルは《日本八景》。４対＝8個の映像インスタレーションで、2000年ころに初めて見たときは斬新でした。例えばこちらは《日本八景》「国道52号線から南部橋をのぞむ」の対作品。水面がゆらゆら揺れているのです。雨

にほんブログ村にほんブログ村旧日銀広島支店で写真展「近代の、広島。」開催被爆前後の広島を振り返る写真展「近代の、広島。」が、広島市中区袋町の旧日本銀行広島支店で開かれている。明治時代から戦後の高度成長期まで、街並みや市民の暮らしが変わっていく様子を紹介している。16日ま...www.47news.jp【やすらぎの近代絵画ユニマットコレクションミレーからワイエスまで】ユニマットグループ創業者の西洋美術コレクション展を「いわき市立美術館」で開催オフィスコーヒーやインテリア、

記憶をつむぐ。画家・門間由佳さんの企画で、東京国立近代美術館へ行ってきました。※記憶をつむぐ企画展ではなく常設展へ行きました春先に日時と場所だけ決めましたが、レストラン予約の関係で限定7名だったためブログには載せることなく募集終了してました。常設展は500円で入館できるのすごい！門間さんから鑑賞についてレクチャーを受けたらあとは解散！ランチタイムに感想戦です。所蔵作品展MOMATコレクション（2025.7.15–10.26）（展覧会）-東京国立近代美術館2025年7月1

皆様、おはようございます。首都圏にて開催される美術展の情報を積極的に発信していきますので宜しくお願い申し上げます。首都圏にて開催される美術展情報を「主観」で集めてみています。下記の情報については無断で転載・改変バンバンして下さり拡散希望でございます。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊残り一週間「大ラムセス展」(3月8日(土）～9月7日(日）ラムセス・ミュージアムatCREVIABASETokyo（豊洲））https://ramsesexhi

土曜日東京は猛暑とても蒸れていました前夜、就寝が遅くなり起床できるか不安でしたどうにか朝ヨガに向かいました🚃時計は、GUCCIのヴィンテージのダイバーズ、クォーツ水がかからないよう気をつけないとリストショット！！バックルも緩くなってますし。あ、日付がズレてる日付を直しました。夜にｗ朝ヨガを終えて久々のキッチン南海＠神保町へ前回は長蛇の列にあきらめて近くの気になっていた麻婆豆腐店に行きました。今回は2

「戦争画」と今、向き合う「記録をひらく記憶をつむぐ」展、東京国立近代美術館で（産経新聞）-Yahoo!ニュース「戦争画」と今、向き合う「記録をひらく記憶をつむぐ」展、東京国立近代美術館で8/25(月)7:45配信日本の守備隊が全滅した戦いを描いた藤田嗣治「アッツ島玉砕」（1943年）（奥）は国民に熱狂的に受け入れられ、さまざまなメディアで取り上げられた（梶山裕生撮影）今年は「昭和100年」「戦後80年」という節目の年であることから、日本の先の大戦を描

東京国立近代美術館で開催中の「コレクションを中心とした特集記録をひらく記憶をつむぐ」へ行って来ました。「昭和100年」、「戦後80年」と言う節目の年となる2025年、美術を手がかりとして、1930年代から1970年代の時代と文化を振り返る展覧会が開催されています。本展は、同館のコレクションを中心に、他機関所蔵の作品・資料を加えて、絵画や写真、映画といった視覚的な表現が果たした「記録」と言う役割と、それらを事後に振り返りながら再構成していく「記憶」の働きに注目しながら、過去を現在と未来につ

東京国立近代美術館の『記録をひらく記憶をつむぐ』展を、たっぷりと見て。体力と気力を使いきり。心は、満腹。それでも、『もったいない』との思いから、『MOMATコレクション展』へ。やはり、佐伯祐三(1898～1928)には、ひかれます。草間彌生(1929～)。三岸節子(1905～1999)。松本竣介(1912～1948)。速水御舟(1894～1935)。『京の家・奈良の家』。この2点は、見ていて、心が、とても落ち着きました。ベンチがあり、そこに腰をおろして、しばし。わが家