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東京フィルハーモニー交響楽団が毎年1月2日と3日に開くニューイヤーコンサートや、2026年1月の演奏会に関して触れましょう。情報は東京フィル公式サイトで確認しました(12/22アクセス)。〈ニューイヤーコンサート2026〉1月2日にヴァイオリニストの辻彩奈さん、3日にピアニストの天野薫さんを迎え、辻さんはブルッフのスコットランド幻想曲。天野さんはモーツァルトのピアノ協奏曲第17番よりを披露するそうです。若い世代の音楽家(辻さんは28歳、天野さんは12歳)を思い切って抜擢し、新春を彩ろうと
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、今年5月26日に東京オペラシティ、コンサートホール「タケミツ・メモリアル」にて行われた伊福部昭生誕110年記念「キング伊福部まつり」の実況録音を収録したCDです。オルガン、ピアノ、オーケストラで聴く伊福部昭作品を楽しめる夢のような時間で、SF交響ファンタジーシリーズや「シンフォニア・タプカーラ」など主要な伊福部作品を聴くことができます。12月17日に発売されたばかりの今注目するべきCDと言えるでしょう。「石丸由佳(オルガン)」伊福部昭作曲:SF
別キャストで観る、新国立劇場バレエ団『くるみ割り人形』若手中心キャストの妙初日は看板プリンシパル中心の布陣でしたが、今日は新国バレエ団の「カワイイ担当」池田理沙子の主演バージョン。初日とは対照的に、プリンシパルが出ておらず、若手が中心。新人公演のような位置づけでしょうか。とはいえ、池田理沙子はすでにプリンシパルのような起用っぷりですし、水井駿介は少し前まで牧阿佐美バレヱ団のプリンシパル。新国立劇場バレエ団に移籍してからは小柄さが際立ち、「主役は難しいのでは?」と思っていましたが、
東京フィルベートーヴェン『第九』特別演奏会2025指揮:角田鋼亮ソプラノ:迫田美帆アルト:中島郁子テノール:渡辺康バリトン:上江隼人合唱:新国立劇場合唱団J.シュトラウスII/ワルツ『もろびと手をとり』ベートーヴェン/交響曲第9番『合唱付』楽天カードの特別招待に「ハズレ」て、なんか意地で購入した第9公演。角田さんは活躍の場を広げている若手指揮者ですが、ぼくは聴いたことがありませんでした。最初にヨハン・シュトラウス二世晩年の傑作ワルツ「もろびと手をとり」を配
🍏今日のひとり言🍏(一年って、なんて早いのだろう…😅)昨日は12月だというのに22度って😱部屋にいるより、外の方が暖かかったです30年程前なら、今頃は雪、雪、雪☃️でしたから、地球温暖化が進んでるのね…12月は、例年の如く毎日が、バタバタしております💦何せ、12月決算と年末調整とかがダブルできてるからなんですけど…とりあえずは、20日締めで大雑把な数字の確認も終わり…一息ついています😊五郎さん、今年のお仕事も公式では、明日の幕張でのディナーショーが最後でしょうか
今夜は、「ベートーヴェン「第九」特別演奏会PresentedbyRakutenMobile」のレセプションの司会を務めました。続く東京フィルの皆さま&角田鋼亮マエストロの第九は観客で聴かせていただきました。力強い金管も、澄んだ木管も、歌う弦楽器も弾む打楽器も、はつらつとしながら、美しく調和していて素晴らしく、第4楽章で、素晴らしいソリストと合唱が加わり、それはそれは勢いのあるパワー溢れるコンサートでした!マエストロが暗譜で、オケに合唱にと盛んに素晴らしい音を引き出される様子がとても印象
12月19日角田剛亮✕東京フィルハーモニー交響楽団『第九」特別演奏会19:00東京オペラシティコンサートホール【プログラム】J.シュトラウスⅡ:ワルツ『もろびと手をとり』作品443(休憩)ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調『合唱付き』作品125**ソプラノ:迫田美帆アルト:中島郁子テノール:渡辺康バリトン:上江隼人合唱:新国立劇場合唱団(合唱指導:水戸博之)指揮:角田剛亮今年最後のコンサート。やっぱ
きちんと詳細な経緯を説明してほしい。オケの看板である首席指揮者が、たった『航空機のスケジュールで』って理由で納得すると思うか?なんでもバッティは前後にシドニーでオペラを振る予定があるっていうじゃないか。そもそもダブルブッキングしていたのでは?と勘繰りたくなる。…https://t.co/4csRT3BZpk—PAPAGENO(@soiyokohama)December19,2025出演予定の看板指揮者は22日シドニー、23日東京、24日シドニー、25日東京っていうスケ
新国立劇場の新プロダクションが始まりました。昨年と同じく、今回も18回公演。キャストの組み合わせも多く何公演も押さえているんですが……千秋楽までに好きになれるかなぁ💦演出全体──バレエというよりミュージカル?いきなり舞台上でコーラスが始まるし、マイムが非常に多く、アクティングエリアも狭め。そのため、どこかロンドンでミュージカルを観ているような感覚になる演出でした。脇役に至るまで細かな芝居が付いている点も、いかにもミュージカル的。リピーターに優しい。そして、新国バレエ歴代上演の中でも最大級
東フィルのシーズンは1月始まり。1月定期はバッティが振る予定でしたが、来日中止とのこと。理由は「航空便のスケジュール都合」だそう。他の便ではダメなのか?これで納得する人がいるとは思えない。代役が渡邊一正さんということで、サントリー定期はパス。レアなレスピーギ《トッカータ》は聴きたい気もするけど。1/23は東文で、ルスティオーニ都響を聴くことにします。ヴェルディとワーグナーのオペラ序曲・前奏曲・バレエ音楽。こっちのほうが楽しそう。【追記
2025年12月17日今日のBS101のクラシック俱楽部で2025年第94回日本音楽コンクール本選会ピアノ部門の様子が放映されました。2025年10月5日に東京オペラシティコンサートホールで開催されたものです。東京フィルハーモニー交響楽団指揮者は梅田俊明さんのバックでの演奏です。入賞者4人の演奏がありました。第1位の加藤皓介さんはリストのピアノ協奏曲第1番を演奏し岩谷賞(聴衆賞)も受賞しました。リストのピアノ協奏曲第1番はこんな感じの曲です。ピアノ
小曽根真さんのカデンツァ聴き惚れてる間に消えた指揮者(名誉音楽監督)チョン・ミョンフン氏……フランス放送響🇫🇷のコンサートでアンコール曲であるラヴェルのボレロを振りながら小太鼓のところに歩いて行き、「後は任せたよー」とばかりにヴァイオリンパートの一番後ろの空き椅子に掛けて笑顔で聴いているミョンフンさん……という動画を見た事があるのですが(オケとの長い信頼関係あっての事ですね。音楽監督としてのラストイヤーだったか…ホロリとくる動画です)数秒ほどオケのあちこちを目で探してみたんですがいらっ
北園は無料でございます〜。正直なところ、紅葉はもう終わりがけだったかな〜。北園は京都の修学院離宮の影響を受けて作られているんですって。これまた和洋折衷敷地内に稲荷神社白雲橋は修学院離宮の千歳橋を模したと言われていて。天井には祐民氏作の竜の絵。竜の顔を逆さまに見ると女性の顔が浮き上がるそうですよ。白雲橋から見た三賞亭大正7年に茶屋町の伊藤家本宅から移築された建物ここから見える日泰寺の五重塔がたまらん
昨日は、夫と第九コンサートに行ってきました。王子の北とぴあという会場です。会場の雰囲気楽団が少しずつ入場してきました。演奏は東京フィルハーモニー交響楽団。パンフレットです。第九は第4楽章が有名な「よろこびの歌」です。第一楽章から第三楽章までどんどん盛り上がっていき、第四楽章で一気に花開くイメージです。最初はチェロとコントラバスでゆっくりと喜びの歌の旋律を奏で、ソロパートが始まります。そして、最後、大合唱へとつなぎます。このじわじわとうねって盛り上がって行く感じ
今日は10時から、東京フィル2026/27シーズンの1月~6月までの1回券の賛助会員と定期会員対象の最優先発売日でした。私は東京オペラシティ会員で来期も継続でチケットは昨日、手元に届きましたけど、東京オペラシティは来年1月~6月まで改修工事のため定期演奏会はありません。7月始まりとなります。でも他会場ではその間4公演ほど定期公演は行われており、大好きなバッティのマーラー(第1番と第4番)が1月と5月に組み込まれていて、それを聞けないのはとても残念なので、その2公演を
途中でぶちゃ……いえ、ほっぽり投げてしまっていたレビューの続きです🙇♀️同メンバーで回ったヨーロッパツアーも無事盛況に終わったという事で、今さら感もありますが…各地で絶賛!東京フィルハーモニー交響楽団ヨーロッパ・ツアー2025(指揮:名誉音楽監督チョン・ミョンフン)実施のご報告公益財団法人東京フィルハーモニー交響楽団のプレスリリース(2025年11月26日12時00分)各地で絶賛!東京フィルハーモニー交響楽団ヨーロッパ・ツアー2025(指揮:名誉音楽監督チョン・ミョンフン)実
みなさまいかがお過ごしでしょうか。ヨーロッパから戻り、怒涛の通常モードの生活を送っております。帰国してすぐに、東北方面へ。信号待ちしている時に広がっていた美しい風景。大阪のザ・シンフォニーホールのイルミネーション梅田駅近辺にもイルミネーションがまだ私は現物を見ておりませんが、2026年3/1(日)のSDA48のコンサートのポスターが首都圏各所に貼られている模様。ぜひご来場ください💖久々の福岡。なんだかホッとします中洲もクリスマスイルミネーションが✨すっかり年末、あっという間に時
来年7月のミョンフン東フィルの《カルメン》(演奏会形式)。主要な役の歌手が発表されました。カルメン:ステファニー・ドゥストラック(Stephanied'Oustrac)ドン・ホセ:マシュー・ポレンザーニ(MatthewPolenzani)エスカミーリョ:ニコラ・クルジャル(NicolasCourjal)ミカエラ:スラーフカ・ザーメチニーコヴァー(SlávkaZámečníková)https://www.tpo.or.jp/information/detail-20
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、アンドレア・バッティストーニ&東京フィルハーモニー交響楽団によるマーラー交響曲第7番「夜の歌」です。これまでにも何種類かマーラーの交響曲は定期演奏会でも取り上げていた両者ですが、ここで交響曲第7番が発売されるとは思いもしませんでした。バッティストーニによるマーラーは毎回ハズレがないので、今回も期待して取り上げていきます。「アンドレア・バッティストーニ指揮/東京フィルハーモニー交響楽団」マーラー作曲:交響曲第7番ホ短調「夜の歌」演奏当時は満
2026/2027のオケの定期会員の更新について1.N響Bプロ継続予定(RB6列)2.都響Bシリ-ズ継続(RB5列)3.読響定期会員継続(RB6列)4.東京フィル定期会員継続(RB4列)5.日本フィル定期会員継続(RB6列)すべてサントリ-ホ-ル公演、RBブロックで継続または継続予定。・都響Cシリ-ズ東京芸術劇場退会・東響ミュ-ザ川崎会員大曲の減少で退会
12/7グルック『オルフェオとエルリディーチェ』新国立劇場オペラ@新国立劇場2025年最後の新国立劇場オペラ公演である、クリストフ・ヴィリバルト・グルックの『オルフェオとエウリディーチェ』を観に行きました。三日間の日程による公演で、このような短期間はオペラ公演としては珍しいのではないでしょうか。私が劇場に向かったのは公演の千穐楽です。この公演をもって2025年のオペラ公演は幕を閉じ、新国立劇場のオペラパレスは残すところ、新国立劇場バレエ『くるみ割り人形』の年末年始を跨いだ公
2025年12月7日午後2時新国立劇場最終日グルック:歌劇「オルフェオとエウリディーチェ」1762年作【指揮】園田隆一郎【演出・振付・美術・衣裳・照明】勅使川原三郎【エウリディーチェ】ベネデッタ・トーレ【オルフェオ】サラ・ミンガルド【アモーレ】杉山由紀【合唱】新国立劇場合唱団【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団◇オペラの感想オルフェオ役サラ・ミンガルドの美声で64歳のベテランらしい歌唱力と演技力は高く最後まで声量は維持してアリア「エウリディーチェを失って
新国立劇場オペラパレスクリストフ・ヴィリバルト・グルック作曲オペラ「オルフェオとエウリディーチェ」(こちら)【指揮】園田隆一郎【演出・振付・美術・衣裳・照明】勅使川原三郎【アーティスティックコラボレーター】佐東利穂子【舞台監督】村田健輔《キャスト》【エウリディーチェ】ベネデッタ・トーレ【オルフェオ】サラ・ミンガルド【アモーレ】杉山由紀【ダンス】佐東利穂子、アレクサンドル・リアブコ、オフィーリア・ヤング、ハビエル・アラ・サウコ【合唱指揮】冨平恭平
テレビ欄下にいたのは林部智史さん!突然の嬉しい出会い「おはよう!」と声を掛けましたオーケストラの演奏と共に10周年コンサート開催決定!林部智史10thAnniversaryConcert演奏:東京フィルハーモニー交響楽団特別ゲスト:小椋佳2月5日(木)17時開演NHKホール3月大阪ゲスト:南こうせつ4月山形ゲスト:加藤登紀子デビュー10周年イヤーの始まりですね
週末、久しぶりにウォーキングしたら、いつもの木々の紅葉がとっても綺麗でしたちょっと汗ばむくらいの陽気で、気持ち良かったです♪年の瀬ということで、あれもこれも気になる時節ですが、理屈ぬきにカラダを動かして少し汗を流すと、物事が俯瞰できて整理されるから不思議です。。早いもので、今年もあっという間に師走!ありがたいことにどんどん忙しくなって、まだまだ出張予定も盛りだくさんですが、泣いても笑っても今年も一か月。ほんとうに一年は早いものです😅
2025年(令和7年)も早いものであと1か月となりました。オーケストラは今年も、年の瀬恒例、ベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付」を奏でる季節がやってきましたね。オーケストラファンや合唱ファンも、地元で行われる公演や応援しているオーケストラの演奏会等、聴きに行く演目を既に決めて、チケットの手配も済ませていることと思います。東京を拠点とするオーケストラの公式サイトにアクセスし、今年の第九公演の特徴等を調べてみました(11/30アクセス)。日本で最も古い歴史をもつプロオーケストラ・東京フィ
私は、19年前に南米のエクアドルを訪問するという貴重な機会を得ました。1992年にポーランドで開催された【ISCM世界音楽の日々'92ワルシャワ大会】に、拙作=<飛来Ⅳ~ピアノと室内楽の為の協奏曲>が国際審査入選して、ISCM日本支部=日本現代音楽協会の会議代表も兼ねて参加したのですが、そこで、エクアドル出身の気鋭の作曲家=ディエゴ・ルズリアガ氏との運命的がありました。その後、氏の作品をいくつか日本初演するなど、私ができることを実現した後、日本音楽集団から作品を委嘱されたり、
東京フィルハーモニー交響楽団が新シーズン定期演奏会ラインアップを発表WEB優先販売を12月8日まで受付中東京フィルハーモニー交響楽団(東京)は、≪続きを読む≫[アメーバニュース]
青山一丁目で娘と待合せして、外苑イチョウ並木へ凄い人です。イチョウが見事でした。夜はライトアップがあるそうです。そこから今日のメイン。サントリーホールへ。東京フィルハーモニーのコンサート🎵へ3大交響曲が一堂に聴けるとあってチケットをとりました。今日は2階席どれもキチンと聴いた事がなかったので、とても良い演奏会でした。途中でウトウトするのも至極な時間で癒されました。帰りはすっかり暗くなったので、🚕で東京駅丸の内口へ丸ビル5階から観る夜景が最高です。お腹も空いたので、イタリアンで食事ど
11月24日東フィル休日午後のコンサート《音楽もの・かたり》14:00東京オペラシティコンサートホール【プログラム】ロッシーニ:歌劇『ウィリアム・テル』序曲第1部夜明け第2部嵐第3部静けさ第4部スイス軍の行進プロコフィエフ:交響的物語『ピーターと狼』*(休憩)ロイド=ウェバー(カスター編):ミュージカル『オペラ座の怪人』セレクション