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新国立劇場の新プロダクションが始まりました。昨年と同じく、今回も18回公演。キャストの組み合わせも多く何公演も押さえているんですが……千秋楽までに好きになれるかなぁ💦演出全体──バレエというよりミュージカル?いきなり舞台上でコーラスが始まるし、マイムが非常に多く、アクティングエリアも狭め。そのため、どこかロンドンでミュージカルを観ているような感覚になる演出でした。脇役に至るまで細かな芝居が付いている点も、いかにもミュージカル的。リピーターに優しい。そして、新国バレエ歴代上演の中でも最大級
別キャストで観る、新国立劇場バレエ団『くるみ割り人形』若手中心キャストの妙初日は看板プリンシパル中心の布陣でしたが、今日は新国バレエ団の「カワイイ担当」池田理沙子の主演バージョン。初日とは対照的に、プリンシパルが出ておらず、若手が中心。新人公演のような位置づけでしょうか。とはいえ、池田理沙子はすでにプリンシパルのような起用っぷりですし、水井駿介は少し前まで牧阿佐美バレヱ団のプリンシパル。新国立劇場バレエ団に移籍してからは小柄さが際立ち、「主役は難しいのでは?」と思っていましたが、
東フィルのシーズンは1月始まり。1月定期はバッティが振る予定でしたが、来日中止とのこと。理由は「航空便のスケジュール都合」だそう。他の便ではダメなのか?これで納得する人がいるとは思えない。代役が渡邊一正さんということで、サントリー定期はパス。レアなレスピーギ《トッカータ》は聴きたい気もするけど。1/23は東文で、ルスティオーニ都響を聴くことにします。ヴェルディとワーグナーのオペラ序曲・前奏曲・バレエ音楽。こっちのほうが楽しそう。【追記
鳥羽咲音2月14日(金)にトリフォニーホールで角田鋼亮指揮東京フィルのコンサートを聞いた。都民芸術フェスティバルの一環でチケットは最高ランクでも4000円と通常コンサートの半分以下。小池百合子もたまにはいいことをする。平日の14時開演なので高齢者(60歳以上)が入場者の70~80%。アンコールとオープニングで有名なスラブ舞曲2曲、チェロ協奏曲、交響曲第8番というドヴォルザーク祭りだ。腰を抜かしそうになるくらい驚いたのが、コンサート前半のチェロ協奏曲だ。この曲、無性に聞きた
みなさまいかがお過ごしでしょうか。前回からはと申しますと愉快な西の仲間たちと歴史的建造物で盛り上がりまくったり直江智沙子さんとのみなとみらいでの二重奏で盛り上がったり白バイに乗ってその気になったり丹生都比売神社にお詣りして仕事を終えて帰り道に高野山で美しすぎる夕陽を眺めたりそうこうしているうちに、東京フィルはヨーロッパツアーへ🇩🇪🇭🇺🇧🇪🇪🇸🇫🇷🇦🇹🇨🇭🇩🇪7カ国、全8公演でした!最初はベルリンへブタペストの街の美しさに圧倒されちゃんと真面目に働いてアントワープでブラ
バッティが駅で転倒して肩を脱臼したため、東フィルの特別公演をキャンセルしました。「1月11日にミラノ駅の階段から転落し、肩を打撲、脱臼してしまい、医師の診断により10日間程度の安静加療が必要となりました。幸いにも大事には至りませんでしたが、リハビリを含め回復には少し時間がかかる見込みです。肩を動かすことがままならず、指揮をすることができなくなってしまったため、今回の日本への渡航をキャンセルせざるを得なくなってしまいました。」東京フィルハーモニー交響楽団長岡特別演奏会指揮者
🍏今日のひとり言🍏(一年って、なんて早いのだろう…😅)昨日は12月だというのに22度って😱部屋にいるより、外の方が暖かかったです30年程前なら、今頃は雪、雪、雪☃️でしたから、地球温暖化が進んでるのね…12月は、例年の如く毎日が、バタバタしております💦何せ、12月決算と年末調整とかがダブルできてるからなんですけど…とりあえずは、20日締めで大雑把な数字の確認も終わり…一息ついています😊五郎さん、今年のお仕事も公式では、明日の幕張でのディナーショーが最後でしょうか
2026/2027のオケの定期会員の更新について1.N響Bプロ継続予定(RB6列)2.都響Bシリ-ズ継続(RB5列)3.読響定期会員継続(RB6列)4.東京フィル定期会員継続(RB4列)5.日本フィル定期会員継続(RB6列)すべてサントリ-ホ-ル公演、RBブロックで継続または継続予定。・都響Cシリ-ズ東京芸術劇場退会・東響ミュ-ザ川崎会員大曲の減少で退会
新国立劇場オペラパレスクリストフ・ヴィリバルト・グルック作曲オペラ「オルフェオとエウリディーチェ」(こちら)【指揮】園田隆一郎【演出・振付・美術・衣裳・照明】勅使川原三郎【アーティスティックコラボレーター】佐東利穂子【舞台監督】村田健輔《キャスト》【エウリディーチェ】ベネデッタ・トーレ【オルフェオ】サラ・ミンガルド【アモーレ】杉山由紀【ダンス】佐東利穂子、アレクサンドル・リアブコ、オフィーリア・ヤング、ハビエル・アラ・サウコ【合唱指揮】冨平恭平
みなさまいかがお過ごしでしょうか。前回からはといいますと素敵なバースデーイベントに参加させていただいて様々な方と素敵な時間を過ごし業務でノリさんと共演…💕万博仕事の現場に向かう間にガンダムに遭遇してらぽっぽのミャクミャク焼きを頬張り(美味しかった!)ご丁寧なご挨拶をしているミャクミャクに遭遇しっぽありますねそして甥っ子No.2が素敵な妻と結婚披露宴兄No.2による秀逸すぎるウェルカムボード新郎新婦と、披露宴の音楽隊💖須田家集合。世界一の家族でございます。と、幸せ多め
何かNHK-FMの番組名みたいな表題ですがエルガー作曲『威風堂々』流石は大英帝国第二の国歌と呼ばれるだけあって「LandofHopeandGlory」の大合唱は胸を打つものがありますアンコールも全員が楽しみに待っていますね(ウイーンフィルのニューイヤーコンサートの『ラデツキー行進曲』みたいなものですね!)『威風堂々』指揮ロバート"ジェフ"レンアメリカ海軍第7艦隊音楽隊アメリカ海軍大尉海上自衛隊東京音楽隊河邊一彦二等海佐合同演奏途中で指揮者が替わる(変わる・代わる)
9月13日に標記ミュージカルに行ってきました。会場は、初めての東京ガーデンシアター👇演奏は、東京フィルハーモニー交響楽団👇ガーデンシアターの客席数は8,001席、普段行っているコンサート会場の席数は、サントリーホールで2,006席なので、かなり広いです。主な登場人物:主役は音大のピアノ科の学生、野田恵=のだめ(上野樹里さん)、相手役は同じくピアノ科の先輩だが指揮者を目指す、千秋真一(ドラマでは玉木宏さん、ミュージカルでは三浦宏規さん)、著名な指揮者で、千秋に影響を与えるシュトレー
バッティは1月にミラノ駅の階段で転倒して肩を脱臼し、東フィル特別公演を降板。そのときは10日間程度の安静加療が必要ということでした。『バッティストーニが来日中止』バッティが駅で転倒して肩を脱臼したため、東フィルの特別公演をキャンセルしました。「1月11日にミラノ駅の階段から転落し、肩を打撲、脱臼してしまい、医師の診断…ameblo.jpしかし、完全な回復までにあと数週間を要するそうで、今月の東フィル定期も降板することに。1/11に転倒してから、間もなく2カ月。日常
全然進まないHawaiiネタは少し置いといてw今回は推し活ネタです♡♡知ってる人は知っている、プロジェクトセカイ♪どっちの娘から始まったかは覚えていないのですが、キッカケは娘に無理矢理ダウンロードされて笑笑ライブやシンフォニーのイベントに行きたい!!って言われた当初は小学生と中学生だったので、さすがに娘たちだけで行かせられず。付添いでも行くなら私も楽しみたいしーって思ってゲームをやり始めて今に至るというwwwそんなプロセカさん、毎年横浜でシンフォニーをやるので、今年もチケット取りま
8/14(木)サントリーホールへ行ってきました。前回、サントリーホール来た時も、セミが鳴いていて、暑かったなぁ~と思い、調べたら、、去年は7月下旬に「めざましクラシックス」に井上君が出演した時でした。でも、あの時よりはマシな気がしました。今年の方が、去年より湿度が低かったのかもしれない。私の日記をずっと見ている方なら、ご存知かもしれませんが、数年前(といっても既に7年も前でした)に、井上君がゲスト出演したコンサートの時、非常に嫌な思いをしたので、ゲスト出演の場合、極力行かないと決めまし
今日、初めて東京フィルの定期会員席の座席振替をしました。私は東京フィルの東京オペラシティ会員なんですが、2月26日の2月定期演奏会、あいにくその日は他の公演チケットを取ってました。いつもなるべく定期演奏会を優先して、他公演のチケットを取ってるつもりでしたが、東フィルの2025/26シーズンの予定が決る以前にすでに発売になってた公演なので致し方ないです。なので別日の他会場の定期演奏会へ振替せざるを得ませんでした。今回はじめて振替するにあたり、毎年定期演奏会のチケッ
新国立劇場で歌劇「蝶々夫人」の最終日を聴く。指揮/エンリケ・マッツォーラ演出/栗山民也蝶々夫人/小林厚子ピンカートン/ホセ・シメリーリャ・ロメロシャープレス/ブルーノ・タッディアスズキ/山下牧子ゴロー/糸賀修平ボンゾ/妻屋秀和ヤマドリ/吉川健一ケート/佐藤路子合唱指揮/冨平恭平合唱/新国立劇場合唱団管弦楽/東京フィルハーモニー交響楽団まず、マッツォーラの指揮が良い。かなり細やかなニュアンスと大きなダイナミクス。それに応えた東京フィルは、艷やかで芯のある音。特に
途中でぶちゃ……いえ、ほっぽり投げてしまっていたレビューの続きです🙇♀️同メンバーで回ったヨーロッパツアーも無事盛況に終わったという事で、今さら感もありますが…各地で絶賛!東京フィルハーモニー交響楽団ヨーロッパ・ツアー2025(指揮:名誉音楽監督チョン・ミョンフン)実施のご報告公益財団法人東京フィルハーモニー交響楽団のプレスリリース(2025年11月26日12時00分)各地で絶賛!東京フィルハーモニー交響楽団ヨーロッパ・ツアー2025(指揮:名誉音楽監督チョン・ミョンフン)実