来院

来院されるクライアントの方の中には、目をショボショボされているケースを見ることがあります。話を伺うと日常的に目を酷使する機会が多いけれど、そのケアをしていない、という現状が浮かび上がってきます。それでも何とかなっているならともかく、限度を超えれば問題になるケースが懸念されます。そういう時、一般的には目薬を点眼する、ということでしょうが、他には目の周囲のツボにアプローチする方法があります。上にそのイラストを貼り付けましたが、他には後頭骨の際にも効果的なツボがあ

来院されるクライアントの方の場合、体調の好転が目的ですので、私たちもそのつもりで対応させていただいております。その結果、所期の目的が果たされた場合、表情はとても明るくなり、それまで沈んでいた感じが嘘のように晴れることを何度も経験しています。そしてその後、これもよく耳にすることですが、心身の重しが取れたということからか、すぐにこれまでの不調の反動か、元気に行動されようとする話を伺うことがあります。体調が好転したわけですから、そこで感じていたストレスを発散する意味で良い

先日お越しになったクライアントの方ですが、手足の指先が冷たく感じていました。そういう中でも施術後は多少変化するのですが、この日はその変化が顕著に感じられ、それは施術中からでした。もともと血行が悪く、冬は決まってしもやけになり、初夏くらいまでその状態が継続する、ということでした。でもこの冬、しもやけにはならなかった、ということでした。今年、暖冬ということでしたが、寒い日もしっかりあり、しもやけになる時は一気になるということでしたから、寒い日は心配だったそうです。

あるクライアントの方の話ですが、定期的に来院されています。その分、前回とどう違うかという比較はご自身でもされている思いますが、そういった主観的なところの話は施術する側にとっても大切な情報になります。主訴は腰のことですが、確かに客観的に見ても腰椎の後彎があり、立っていらっしゃる姿も少し前傾気味です。それを少しでも正しい状態になるよう施術していますが、強圧的な施術をしても逆に身体に負担をかけることになりますし、そういう対応は快整体術のスタイルではありません。そう

私は知らなかった大腸内視鏡検査は保険が適用されない場合があると★★★大腸内視鏡検査は保険適用の条件があります。①便潜血検査で陽性②PETやCT、腫瘍マーカー検査で要請密検査③便通異常、腹痛などの症状があるなど...なんたらかんたらなんたらかんたら組織検査や治療(ポリープ切除等)を実施した場合は保険扱い(保険診療)になり、検査前の診察・問診・前処置等は自費受診としなんたらかんたらなんたらかんたら一方、症状がない方に対して、病気の早期発見のために行われる大腸内視鏡検査は、治

現場で意識することの一つに、施術計画があります。どれくらいの間隔で来院されるかということを考えるわけですが、決定的なことは言えません。理由はそれぞれの方の条件が関係するからであり、経過を見ながら個別に検討する、ということになります。だから結果的には当日の施術が終わった後、その変化の様子を念頭に次回の予約をいただく、というシステムになります。そのため、１ヶ月に１回くらいになる方もいらっしゃるかと思えば、しばらくの間ほぼ毎日、というケースもあります。前述のよ

11月末に行った後の続きの診察です🦷虫歯になって抜けたところの型取りをしてもらいました歯石取りと歯の掃除今回も、キレイに磨けてますねとお褒めの言葉をいただきましたブリッジをするにあたって銀歯を一旦取って型を取りそのままではギザギザになったままなのでチューブ？みたいなものを仮に被せてもらいましたこれが取れて歯が折れるようなことがあったらまーた型取りのし直しになるので柔らかいものしか食べられないかも〜2週間後来院ですその間我慢ですなぁ😣

こんにちはいつもご覧いただきましてありがとうございます今朝は曇気温は2℃でした。フロントの凍結もなくスムーズな出勤でしたさて昨日はかわいいお客様が来てくださいました。ママの施術が終わる頃カレスちゃんを抱いて寝るＳ女史に連れられてみえました。「頭をちょんちょんする〜」とお兄ちゃんのＩくんは私の膝に座ってスティックですりすり弟のＭくんはママに抱かれながらすりすりふたりともご満悦で可愛い笑顔でしたありがたいことにスティックのファ

先日来院されたクライアントの方ですが、もともと腰部の問題がある方です。腰は人体の要になる箇所ですから、この部位のトラブルはいろいろな個所の問題につながることがあります。今回のこともそれに関係すると思われますが、寝相のことが関係しているのか朝、起きたら右の大腿部の側方がどんな姿勢を取っても攣る、とおっしゃいます。日頃は腰の調整をメインに行ない、最近はその効果が出ていましたが、今回の来院で開口一番に出たのが大腿部の攣りだったのです。最初、股関節や股関節の調整、並

来院される方の中には季節に反応してご相談されるケースがありますが、今日のブログのテーマもその一つになります。今年は暖冬ということで暖かい日もありますが、基本的には冬です。ですから気温が低くなるのは当然のことですが、それに絡んだケースとしてタイトルにあるような足の攣りがあります。足が攣ったから来院、というケースはありませんが、先日伺ったお話では、就寝時にアンカの場所が分からなくなって足で探しているような時に攣る、ということでした。こういう時の原因としては冷えが関係して

定期的に来院されているクライアントの方ですが、先日お越しになった時に目が赤いことが気になりました。理由は分からないそうですが、たまにそういうことがあり、その時は回復までに１０日くらいかかるそうです。イラストは両目が赤くなっていますが、実際は右の白目の目頭の部分です。当然目薬を使われているそうですが、それでも前述のような状態だそうです。私たちができることとしては身体に物理的な刺激を加え、その作用で体調の好転を図ることになりますが、こういう場合は経穴が効を奏す場

今日のタイトルは健康体の人なら当たり前のこととして認識されるでしょうが、身体に問題を抱えている方にとってはそれができない、というケースがあるのです。外出する時は何らかの履物を履いて、ということになるでしようが、それが靴という場合があります。さて靴の場合、周囲が締め付けられるような状態になりますが、足の状態によりそのことで歩けない、というケースがあり得ます。ブログのテーマになったのがその状態のクライアントの方がいらしたからですが、近場であればサンダルで何とかなるけれど

2週間くらい前に肘、痛いって言ってアレ☝️痛いから日曜👽に愚痴ってたらこちら紹介してくれました✨ほんで予約取るのに月曜に電話したら木曜の19時半じゃないと空いてなかった💦早く見て貰いたかったがしょうがないそして今日行って来ました🏥どうやら治療をするのではなくて治すのは自分の力でそれをサポートって話☝️だからバレーは治るまでしちゃダメなんですか？の答えはいいえ。して下さい☝️バレーしなかったら治るのが当たり前だって使ってないんだからとの事！テストで最

世の中には健康法と称するものがたくさんあります。来院される方からいろいろ伺いますが、ほとんどがやり方を聞いているだけ、というケースです。また、そういうことを始めたきっかけとしては、何日で良くなるということを期待してということですが、現実にはその症例の原因はいろいろですし、やっていることそのもののクオリティも分かりません。さらに本当に継続していたのかとか、好転の様子をどう理解しているのか、といったこともあります。これでは仮に好転が見られていたとしても、ご本人がそう

約２週間空けて来院したクライアントの方がいらっしゃいます。問題個所は全身に及びますので、全身調整を前提とする快整体術についての信頼はしっかり持たれています。コロナの問題が一段落してからまたお越しになるようになりましたが、もともと難病指定される病気を患っていますので、整体術で対応できる範囲を前提に来院されています。再来院の時からその好転の様子を観察していますが、前回までは施術開始時に触れるのも痛い、ということをおっしゃり、スタートの時から加減に留意しています。

先日、当研究所の前海で、釣りをしていた若者と話していたら、千葉から八戸市内のアトピー専門皮膚科に来院していると聞きました。その皮膚科が指定するホテルに宿泊しながら、1年に1回、定期的に診察に来るよう指示されているとのことです。私は、その若者に、添加物を摂らないようにすればアトピーはすぐ治るからとアドバイスしておきました。釣りで一緒になった若者は、「この皮膚科の院長は、塗り薬をたくさん処方すれば、何を食べても飲んでもいいという考えらしい。」と話

とある日、電話を受けていた動物看護師のケバ子さん｡ケ「○○ちゃん、オシッコと💩が丸一日出てないそうで心配なので午後一番に来るそうです。」皆「はーい!!」と皆で情報を共有し、誰が受付で対応してもわかるようにしてました。そんなこんなでバタバタと夜になり…受付時間終了直前になり…ケ「あのぉ…○○ちゃんがまだ来てないんですけど…」と泣きそうな顔。実は午後一番に看護師のつる代ちゃんが電話を受けて、午前中のお電話の後すぐに便と尿が出たので連れて来ないで様子見

先日、またクライアントの方からお花をいただきました。タイトルからお分かりのように、今回は２種類です。その一つは上の写真の菊です。９月の節句にちなんで、ということでいただきましたが、花の持つ意味も合わせて教えていただきました。この花は玄関ではなく待合室に置いてありますが、クライアントの方から見える位置に飾ってあります。来院される方の心の癒しになるのではないかと思っています。今度の写真はカランコエです。このブログをいつもご覧の方ならば

関東地方は台風の影響で雨です。夕方まで強い雨が続き夜には雨は落ちつくそうです。来院される際は十分注意してください。濡れてしまった場合はタオルなども貸し出しますのでお申し付けください。では、今日は目の下のたるみ取りの症例をご紹介します。患者様は５０代の女性で目の下のたるみと脂肪のふくらみを気にされて来院されました。切開で皮膚を取り除き、脂肪も取って目の下を平らに近づけるようにしました。（上：術前下：1か月後）【スーパーナチュラル目の下のタルミ取りロング】下まぶたの

付属整体院には運動器系のトラブルで来院される方が多いのですが、中には普段、ストレッチのお店に定期的に通われている方もいらっしゃいます。パッと見た目には、整体院と似たようなことをやっていると思われる方もいにっしゃるようですが、クライアントの方の中にはその違いをきちんと理解され、身体を壊したならば整体院で、とお考えの方がいらっしゃいます。今日はそのことに絡むお話ですが、運動好きのその方の場合、普段は自身のコンディションの維持ということで、全身的に身体のストレッチのためにそのようなと

是非連絡してみてはいかがでしょうかとゆうのも今日の午前中兄の大学の同級生の医師を名乗るひとから電話がありましたなんでも喉の病気で来ていて今集中治療室にいるとかなんとか・・・父に確認しようと保留にしていたら電話は切れてました折り返し電話しようにも圏外で・・・あたしは圏外だし胡散臭いとちゃんと先生の名前や病院名を聞いていなかったんですが万が一のこともあるし病院２ケ所に父と直接確認に行って来ました兄の名前生年月日耳鼻咽喉科で調べてもら

​こんにちは現医療事務omoです。今回は来院時にして頂きたいことをお伝えします。①保険証を持参。(マイナ対応している医療機関ではマイナンバーカードで代用可)②医療証・医療券(該当する人のみ)※医療証は保険証やマイナンバーカードで代用はできないので一緒に持ってきてください。初診または保険証が変わった時に忘れると当日10割負担になってしまいます後日に返金が可能な病院もありますが、かなり手間なので…ご協力ください。保険証変更の際や手元にない場合の説明はまた別の記事

付属整体院を訪れるクライアントの方には、１回きりの方もいれば長年通われる方もいます。思い出したようにたまに訪れる方もいらっしゃり、それぞれのご事情で様々な来院のパターンがあります。今日のテーマはタイトルからもお分かりのように、長年通われている方のケースですが、ポイントは「継続」というところです。その内容としては大きく２つになりますが、その一つは当初の目的は果たされたものの、健康維持のために通われているパターンと、長年の積み重ねで好転まで時間がかかっている場合です。

継続して来院されている方の場合、身体の変化をいろいろな視点で感じられるケースがあります。今日お話しするケースもその一例ですが、施術の継続により、身体の凝り固まったところが少しずつ緩解し、ゆとりができるようになります。その場合、日常生活の中や施術の際にもそのことを実感させることがあり、先日来院された時にそのようなお話が出ました。上のイラストは背伸びをしている様子ですが、施術の際、この様な感じで全身を伸ばすことがあります。以前、同様のことを行なうと、伸ばされると

子どものワクチンの治験募集は見たことがありましたがこちらは、20歳～39歳の日本人の健康な男性が対象となっております果たして、何の薬の治験なのでしょうかこちらにはてんかんを抑える薬と書いてあるけど🙄福岡・久留米ユニティクラブ福岡市・久留米市の治験モニター情報を探すなら「福岡・久留米ユニティクラブ」。お薬の治験（臨床試験）情報以外にも、健康食品・特定保健用食品・コスメのモニター情報も多数掲載しています。csc-smo.co.jp正気の沙汰か？莫迦丸出しか。ご愁傷様過

休診日明けの金曜日は忙しくて職場はバッタバタバタバタしつつも患者さんの波が少し落ち着いた時ふと受付の方を見てみたら………んんん？アレ？カ…レ？そう！突然のカレの来院！カレと目が合ってカレがうんうんって感じでこちらを見たわ私は突然過ぎて目が飛び出してたかも私は対応出来なかったんだけど診察を受けてあっという間に帰っちゃったみたい仕事終わってカレにLINEしてみたどうして来院したのか気になって…そしたら…仕事中に怪我をしてしまったらしい結構な大事故！

おはようございます今日は何も言うことなく雪❄️絶賛雪掻き中こんな感じ。来られる方は、気をつけてお越しください。まだまだ雪掻き頑張っていきます（笑）ではまた次回・・・

先程、学校・塾・防災など各所より接骨院付近で変質者が出没しているとのメール連絡がありました。日も沈み、暗くなってくる時間帯です。ご来院の際は十分にご注意下さい。

本屋さんに行った時の話です。年配の女性がスタッフの方に新聞の切り抜きを見せて、その本が無いかを尋ねていました。近くだったので探している本が分かりましたが、膝痛関係でした。タイトルから分かりましたが、スタッフの方が目的の本を棚から探して持ってきてくれた様子をずっと見ていました。健康関係の本は中山先生もよく出されていますが、具合の悪い人の場合、薬や病院だけでなく、自分でも何とかしようとしている方がいる、ということを目の当たりに見た思いでした。その延長線上

先日お越しになったクライアントの方ですが、基本的なご相談は腰と首の問題でした。問診の後に触診すると脊椎・骨盤に歪みがありましたが、全身調整を旨とする快整体術の場合、施術の範囲は主訴を念頭に関係個所まで意識して対応することになります。腰の場合、下肢の状態も関係しますが、そういう意識で膝主変の調整を行なっていると、関節の外側に圧痛を感じるということでした。その箇所を確認すると、脛骨と腓骨が構成される脛腓関節の部分でした。何らかの動きで腓骨に負荷がかかったことが原