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こんにちは。スゥェディッシュマッサージikiのオーナーセラピスト、秋山妙子です。スウェディッシュマッサージikiは、東京の青山一丁目にあるスウェディッシュマッサージのサロンです。①筋肉をしっかりほぐす「スウェデッシュマッサージ」②深い悲しみに特化した「グリーフマッサージ(光の雨)」③かたく、重くなったお腹をふっくらと明るく導く「腸もみ」④とろけるタッチで、深い癒しへ誘う「プレミアムヘッドスパ」(@大阪)をメインに施術や講師をしております。★「日本人製作家ヴ
一昨日、NHK大阪ホールに聴きに行ったNHK交響楽団大阪公演のことを書きます。指揮はトゥガン・ソヒエフ。プログラムは前半がソリストを同楽団ゲストコンマスの郷古廉さんと首席ヴィオラ奏者の村上淳一郎さんが務めたモーツァルトの「ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲」、メインプロがベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」でした。こちらのほうでは、なかなかN響を聴く機会が少なく、一昨年8月の秋山和慶さん指揮での京都特別公演(★)以来。また、NHK大阪ホールに来るのは、2019年1月の大阪公演(
2024年01月11日(木)19:00-サントリーホール赤坂□モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲 変ホ長調 K.364□ベートーヴェン:交響曲第3番 変ホ長調 Op.55 「英雄」指揮:トゥガン・ソヒエフヴァイオリン:郷古廉ヴィオラ:村上淳一郎NHK交響楽団4年ぶりに、N響を聴いた。本当は、ソヒエフ指揮でのフランス音楽を聴きたかったのであるが、NHKホールは遠すぎ、会場も大きすぎるので断念。チケットをとるのが遅すぎ、1F最後方の両端近くしか空
1月24日19時サントリーホール指揮:トゥガン・ソヒエフヴァイオリン;郷古廉(N響ゲスト・コンサートマスター)※ヴィオラ:村上淳一郎(N響首席ヴィオラ奏者)モーツァルト/ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲変ホ長調K.364アンコールモーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲第2番変ロ短調K.424から第3楽章ベートーヴェン/交響曲第3番変ホ長調作品55「英雄」人気の筈のN響サントリー定期だが客入りが悪い、特にP席の空席が目立つコロナで
コンサートマスターは2018年からトゥールーズ・キャピトル劇場管弦楽団でCo-soliste*を務めている藤江扶紀。同オケの音楽監督を務めていたソヒエフとは良く知る間柄で意思疎通もよくできたのではないだろうか。N響の細やかな気配りが感じられた。郷古廉(ヴァイオリン)と村上淳一郎(ヴィオラ)によるモーツァルト/ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲変ホ長調K.364は、身も心もとろけるような美音、美演で魅了した。ヴィオラは半音高くニ長調で調律するため輝かしくなるが、それにしても村上
NHK交響楽団第2003回定期公演Bプログラム1日目を、サントリーホールにて。指揮:トゥガン・ソヒエフヴァイオリン:郷古廉(N響ゲスト・コンサートマスター)※ヴィオラ:村上淳一郎(N響首席ヴィオラ奏者)モーツァルト/ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲変ホ長調K.364(ソリストアンコール)モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲第2番変ロ短調K.424から第3楽章「主題と変奏」ベートーヴェン/交響曲第3番変ホ長調作品55「英雄
前々日の大阪フィル第56回東京定期演奏会に続いて、『大阪フィル第56回東京定期演奏会』1月22日(月)、病院で検査&診察を受けてから、音楽監督尾高忠明の指揮による大阪フィル第56回東京定期演奏会を聴きにサントリーホールへ。大阪フィルハーモニー指…ameblo.jp1月24日(水)、N響第2003回定期公演(1月Bプロ定期初日)を聴きにサントリーホールへ行く予定だったのですが、業務繁忙及び心身不調の為断念。指揮がAプロ定期・Cプロ定期に引き続きトゥガン・ソヒエフ、『N響第2001回定期公演
先日、コロナ前は追っかけのように、日本中移動して参加していた『安田登さんの寺子屋』にひさびさに参加したらチラシの紹介で「この試みは素晴らしい」と安田さんが言うからには面白いんだろうと月曜日は山を下りないことにしている!けど思いついた生の弦楽演奏を体に入れるのは暑さを乗り切るのに良い!!!**************************************240階段降りて上野の先田端へ夏の雲が天晴れ不忍通りを行く『動坂下』
ブラームスピアノアンサンブル🎶🎹🎻🎻🎻11月9日(水)はムジカーザMUSICASA(渋谷区西原3丁目)でブラームスの室内楽を聴きました。このホールは100席くらいの小ホールで、小2階もある面白い造りの空間で響きもよくサロンコンサートの趣きがあります。実は勤務地から徒歩10分の近さなのですが、早く着きすぎないように寄り道したため、すでに数回来たことがあるのに迷ってしまいました。。。本日のプログラムはオールブラームスで、ピアノとヴァイオリンのデュオ、ピアノトリオ、ピアノカルテットとも「第3番」
J.S.バッハの子供たちのうち11番目に生まれた、ヨハン・クリスティアン・バッハと、彼が大きな影響を与えたモーツァルトの作品で構成されたプログラム。J.C.バッハの作品をコンサートで聴く機会は多くなく、その点でも勉強になった。クリスティアンはイタリアで学び、ロンドンに渡り大活躍。当時の新しい音楽を次々と紹介し、多数の新作オペラでもロンドンの聴衆の人気を集めた。神童としての演奏旅行で父レオポルトとロンドンを訪れた当時9歳のモーツァルトは、J.C.バッハからオペラをはじめとするイタリア
こんにちは。「スゥエデッシュマッサージiki」のオーナーセラピスト、秋山妙子です。スウェディッシュマッサージikiは、東京は青山一丁目、筋肉をしっかりほぐす「スゥエデッシュマッサージ」と、深い悲しみに特化した「グリーフマッサージ(光の雨)」をメインにしている小さなサロンです。★2020年9月27日にヴァイオリニスト・本郷幸子さんの主催する「ZOOM音語り」に参加しました。ドイツのオケでヴィオラを演奏している村上淳一郎さんがゲストです。右の人ね。毎夏、村上さんが帰国しての公開
音語り演奏会のリハーサルを見学していたら、お若いチェロの女の子が苦戦していた。弓を弦に叩きつけるようにする、インパクトのある音が出せない。これはヴィオラの子も苦労していた音。体の使い方もある。でもその根源は、「そんな弾き方をしちゃ、絶対だめ!!」っていう強固な鎧で、それが体の動きをきつく抑制して離さない。鎧は厳しい教育と訓練から発達して、彼女達のテクニックをある程度のところまで守っているけど、それを壊さないと先に進めない。駄目だ駄目だと言われて、身体に深くしみつい
おととい、昨日と、楽器に向かう人達の様子を見て。演奏一本で生きていこうとする人、というか、「観客に向かって今、喜びの場を作る」人たちは、再現や修正を許されず、しかもズブの素人にも演者の揺らぎが一目瞭然という、とても厳しい職人たちで、楽器演奏、アスリート、声楽。あとはなんだろう、将棋、俳優、他に何かあるかな。若い頃から、「現状のままではこれ以上伸びない」という壁というか殻に、何度もつき当たる。鎧という表現を使う人もいる。そこに突き当たって、暴れたり、嘆いたり、分析したり、
このブログは青山一丁目にあるスウェディッシュマッサージikiの店主が書いております。スウェディッシュマッサージは、肘や手のひら、拳や指を巧みに使い分け、全身の筋肉を表層から深層へ探りながらゆるめていく、スゥェーデン発祥のオイルマッサージです。特に首の施術は時間をかけ、丁寧に。人生経験豊富な店主が、皆様の個性を観察しながら施術します。★毎年夏は、本郷幸子さんが主催する「音語り」に足を運んでおります。「ケルン放送響主席:村上淳一郎さんをお迎えして」の、公開個人レ
羽尾音楽館にてヴィオラマスタークラスin滑川町と森の音楽会第2回が終了しました!猛暑の中、公開レッスン、コンサートに足を運んでくださったお客様に心より感謝致します。終演後村上淳一郎さんの包み込んでくれるようなお人柄、そこから出てくる音楽、アドバイスが皆の心を動かし、日々変化していくのを目の当たりにしました。今回の素晴らしい受講生たちを紹介させていただきます。ピアニストの松木詩奈さんブラームス全楽章と村上さんとブロッホのヘブライ組曲を演奏ブラームスヴィオラソナタ第2番op120
この日私は細胞分裂してもう一人の自分を作って聞きに行きたい悠子先生のピアノも聞きたいFMレキオのツイキャス聞いたらもっと行きたいと思いましたが、どうやっても私の体はいけないのが悲しい今からワープの練習しようかな
昨日は羽尾音楽館にて森の音楽会の第一回目が終了しました!ピアニストの松木詩奈さん初めてのコンサートとはとても思えないほど堂々としていて、また彼女のお人柄から出てくる優しさと音楽への愛情溢れる素敵な演奏でした!地元大分でやっていたようなアットホームなコンサートを関東で実現できて感無量です。池袋駅から1時間弱の森林公園駅、そこから徒歩20分という場所にも関わらず34名(満席)の方にご来場いただき心より感謝しております。次回、第2回は7/31に世界的ヴィオラ奏者の村上淳一郎さんをお招きして
こんにちは今、FMレキオの生放送から帰宅しました徒歩10分🚶♂️🚶♂️🚶♂️今日は神回です!生放送を聴き逃したあなた様ぜひ、今すぐツイキャスの録画を見て聴いてねーピアニスト仲村渠悠子とヴィオリスト村上淳一郎前半村上淳一郎さんのヴィオラ演奏アヴェ・マリア後半来週7月12日は仲村渠悠子(なかんだかりゆうこ)さんの自主企画としての初コンサートです悠子さんは自分からガンガン行くタイプのピアニストさんではありませんコンサートも他に主催者がいてその方からオファーが来れば喜
こんにちは主人が、コンサートのパンフレット用に寄稿《仲村渠悠子というピアニスト》を書いたのでそれが、とても良かったので昨日の記事に追記させていただきます寄稿《仲村渠悠子というピアニスト》〜仲村渠悠子コンサートシリーズvol1に寄せて仲村渠悠子のピアノは思わず泣かせてしまうピアノである。私自身、仲村渠のピアノ演奏を聴いて泣いた人を度々目にしている。それも、音楽を聴いて泣くなんて思ってもみない人を泣かせてしまうのだ。多くの演奏家が演奏のクオリティーを一番に追いかけ、音楽で人を感
東京都は港区、青山一丁目駅からすぐのサロン。スウェディッシュマッサージは、肘や手のひら、拳や指を巧みに使い分け、全身の筋肉を表層から深層へ探りながらゆるめていく、スゥェーデン発祥のオイルマッサージです。ikiでは特に首の施術に時間をかけて丁寧にほぐします。★昨日、本郷幸子さんが主催する「音語り」に行ってきました。先日投稿した、公開練習の本番です。5人での弦楽器演奏は村上さんが何度も学生3人に合図を送っていて、それの合図の殆どは「いいよ、そのまま、もっと強く」「もっと
東京都は港区、青山一丁目駅からすぐのサロン。スウェディッシュマッサージは、肘や手のひら、拳や指を巧みに使い分け、全身の筋肉を表層から深層へ探りながらゆるめていく、スゥェーデン発祥のオイルマッサージです。ikiでは特に首の施術に時間をかけて丁寧にほぐします。★昨日、ケルン放送交響楽団の首席として活躍されているヴィオラ奏者の村上淳一郎さんの公開レッスン&リハーサルに行ってきました。村上さんや本郷さんは演奏するときに二つの面白い何かを開いていくのですが、それはこの曲の響き