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NHK交響楽団第2003回定期公演Bプログラム1日目を、サントリーホールにて。指揮:トゥガン・ソヒエフヴァイオリン:郷古廉(N響ゲスト・コンサートマスター)※ヴィオラ:村上淳一郎(N響首席ヴィオラ奏者)モーツァルト/ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲変ホ長調K.364(ソリストアンコール)モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲第2番変ロ短調K.424から第3楽章「主題と変奏」ベートーヴェン/交響曲第3番変ホ長調作品55「英雄
前々日の大阪フィル第56回東京定期演奏会に続いて、『大阪フィル第56回東京定期演奏会』1月22日(月)、病院で検査&診察を受けてから、音楽監督尾高忠明の指揮による大阪フィル第56回東京定期演奏会を聴きにサントリーホールへ。大阪フィルハーモニー指…ameblo.jp1月24日(水)、N響第2003回定期公演(1月Bプロ定期初日)を聴きにサントリーホールへ行く予定だったのですが、業務繁忙及び心身不調の為断念。指揮がAプロ定期・Cプロ定期に引き続きトゥガン・ソヒエフ、『N響第2001回定期公演
コンサートマスターは2018年からトゥールーズ・キャピトル劇場管弦楽団でCo-soliste*を務めている藤江扶紀。同オケの音楽監督を務めていたソヒエフとは良く知る間柄で意思疎通もよくできたのではないだろうか。N響の細やかな気配りが感じられた。郷古廉(ヴァイオリン)と村上淳一郎(ヴィオラ)によるモーツァルト/ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲変ホ長調K.364は、身も心もとろけるような美音、美演で魅了した。ヴィオラは半音高くニ長調で調律するため輝かしくなるが、それにしても村上