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今日は鴨の赤ちゃんとママを見ました。かわいい❤️イギリスに帰ってきていろんな国の人とまた直接会う日々に戻りました。毎日まるで世界旅行です。1日目ドイツ人の友人2日目イギリス人先生のお家でアフタヌーンティー3日目カナダ、南アメリカの方々4日目日本オーストラリアその他日本のいろんなものが名残惜しいです。でもそれでもやっぱりこうやって毎日いろんな人にあって全然違う価値観の色々な話を聞いてるとイギリスの良さも噛み締めます。先日取り上げたTedの話を色々思
「妄想」といえば、頭を現実から離しありもしないことを想像したり、都合のいいように思い浮かべたりすることだが、私の拙い読書経験では、以前2回通読した武者小路実篤の「おめでたき人」が提供する一種爽快な妄想世界に大いに愉しんだ憶えがある。私の生まれた年にリチャード・ブローティガンのフィクション形式5部作の4作目として、「バビロンを夢見て」という小説作品が晶文社より刊行されている。こちらはもう既に絶版になっているので、数千円するのではないかと思うが、ブローティガンの作品はどれも面白いので復刊し
一枚目のレコードのA面を聞き終え、レコードを裏返してB面を聴いた。ブルース・スプリングスティーンの『ザ・リヴァー』はそういう風にして聴くべき音楽なのだと私はあらためて思った。(中略)ごく個人的な意見を言わせてもらえるなら、それはCDで続けざまに聴くアルバムではない。(村上春樹「騎士団長殺し」新潮社)
今日のことば村上春樹さんの言葉自分に同情するな。自分に同情するのは、下劣な人間のやることだ。(小説家・翻訳家)
作家・村上春樹の言葉は、自分から誤りを認める勇気の大切さを示している。私たちはプライドから自分の過ちを見すごしがちだけど、すなおに認めれば修正と成長につながり前に進める。誠実さと謙虚さを大切にして、過ちに向き合いたいよね。
久々のサンセットビーチからのお写真です。さて、本日のお題怒りや悲しみの感情が爆発して止められない!そんな時のあなたはどんな気持ちでしょうか?それはどんな状況でどこからやってきた感情なのでしょうか?もしかしたら子どもの頃の感情と結びついているかも?というお話しです。例えばパートナーや自分の子ども職場ですごく親しくなった人とものすごく、わかってほしい!という場面でわかりあえなかったとき。普通だったらそんなに気にならないことでも
今日もおなじみ、昔紹介した映画の記事を編集ありで再録!マズル刑事クラシックだ!」「当時、アカデミー賞国際長編映画賞受賞したやつだな」「今年はゴジラも、君たちはどう生きるかも取ったし日本映画盛り上がってるっすね!」「2年くらい前のものです!では、お楽しみください!」「マズル刑事、昨日見た「ドライブ・マイ・カー」インターナショナル版。良かったっすね…」「ああ、舞台俳優であり、演出家の家福は、脚本家の妻と満ち足りた生活を送っていた…」「でも妻は、生後まもない子
昨日はよく眠れなかったので寝不足のMillyです。今日の私の予定は畑→掃除→ZUMBA→作り置き→夕食作り相変わらずしけてるなー。合間に近くの桜を見に行けると良いな。都内の桜の名所は激混みだろうなさて、昨日私がよく眠れなかった理由なのですが、悩み云々ではなく夜に怖い映画を見たから!昨日は4本も映画を観たんだけど最後に見た映画が、キャラクター。いやー、疲れる映画だった。人がたくさん殺されるし死体がたくさん出てくるし薄気味悪くて怖いし。それだけ引き込まれるストーリーな
おはよう。今日は目が覚めたら七時二十分だったよ。頭が痛い。さっき、ポストに手紙を出してきて家に帰ってきてからは村上春樹のダンス・ダンス・ダンス上巻の残り十数ページを頑張って読んで読了できたよ。夜はビビンバを食べてからシャワーを浴びたよ。
🇻🇳Ⅲ「🇻🇳、何処がお薦めですか」との御質問。有難う御座います。文句無し、大通りから一本入った路地裏一択。ハノイ周辺に無数にあります。ベトナム語不要、指差しでやり取り大丈夫、嵌ります。沼みたく嵌って、後悔無いです。空腹時に行くとワクワク度MAX、大喰い道(どう)に導かれ、🐂、🐖、🐓、豪快に捌(さば)かれた肉を噛み締めてください。猥雑(わいざつ)・混沌・喧騒在っての路地裏。此の魅力って日本じゃ管理され、毒気が抜かれ、白けてしまった。「コンサル」って職種はタチが悪い。コンビニとチェーン店で均
りんちゃんを祖母宅に、送り届けたのちスターバックスへ一服しに来ました☕💚先日、古本屋で買ったこのハルキムラカミの本📖東京奇譚集がとっても良かった〜〜✨なにがどういい、っていうかこの本に含まれている空気感が私とてもとても好きだった。この本。何度もこの先読み返しそう。東京奇譚集(新潮文庫)Amazon(アマゾン)
こんばんは。バディの飼い主です。街のいたるところに桜。遠出しなくても、街なかをぶらぶらしたらいいよね。打出天神社は、私の両親が結婚式を挙げたところ。紅茶が美味しいお店ムジカ・ティーのそば。ここ、桜通りって言って良いね。ここも!空が青くなくて少し残念。そばには村上春樹の「風の歌を聴け」の舞台になった猿のいた公園がある。そして、、、。岩ヶ平公園。知る人ぞ知る、市内では一番の桜の見どころ、らしい。小さくバディとウチの人が写っている。このときはバディがいたね。「来年も桜一緒に
第23回目の本の紹介は村上春樹さんの『海辺のカフカ』海外からも高評価を受けた傑作小説。2つの物語りが現世と別世界の結びまじわる場所の入り口を探して徐々に近づいていく。村上春樹さんの作品は数冊読んだがこの本には吸い込まれていった…まさに村上ワールドが堪能できる本!ありがとう!村上春樹さん。
遠くから見れば、大抵のものは綺麗に見える私の解釈辛いことも少し離れれば大したことはないで!と乗りきってきました。
JETSTREAM・・・作家が描く世界への旅。今週は、作家・村上春樹の紀行エッセイ『遠い太鼓』の中から、「まえがき」と「ローマについて書かれた章」を、番組用に編集してお届けしています。今夜は、その最終夜。40歳を前に、2冊の小説を書きたい。ささやかな決意を胸に秘めながら、30代の村上春樹は葛藤する。村上春樹の、遠い太鼓の旅は、まだ始まったばかりだ。遥かなローマの歴史に思いを馳せながら、作家の旅は続く。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜一番の問題は、僕が疲れすぎているという
結局、その店で目についた二枚のLPを買った。ブルース・スプリングスティーンの『ザ・リヴァー』とロバータ・フラックとダニー・ハサウェイのデュエットのレコード、どちらも懐かしいアルバムだった。ある時点から(中略)気に入っていた古い音楽だけを何度も繰り返し聴くようになった。(村上春樹「騎士団長殺し」新潮社)
この裏庭にはかつて4本のソメイヨシノと1本の山桜、そして鬱金桜(うこんさくら)が1本あった。あまりにも木が大きくなりすぎたので、山桜以外の木を泣く泣く切った。30年以上昔のことだ。その山桜も大きくなりすぎたが、幸い他人の邪魔にならないのでそのままにしている。「君はボクにはいささか美しすぎる」と僕は言った。彼女は笑った。「そういうのは社交辞令としても耳に心地よいけど」・・・・・彼女の微笑みはより深くなった。でも僕の言ったことは嘘でもなく、社交辞令で
JETSTREAM・・・作家が描く世界への旅。今週は、作家・村上春樹の紀行エッセイ『遠い太鼓』の中から、「まえがき」と「ローマについて書かれた章」を、番組用に編集してお届けしています。今夜はその第4夜。日曜日の午後、ローマのボルゲーゼ公園の芝生に腰を下ろし、村上春樹は空を眺めた。公園には、赤い乗馬帽を被った少女や、熱気球を上げる人々、恋人たちの姿がある。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜何しろ今日は日曜日で、素晴らしい天気なのだ。僕は、ボルゲーゼ公園の芝生の上に腰を下ろして
今年1月26日に公開され、先日、興行収入42.2億円を突破して、歴代ガンダム映画史上最高記録を更新中の「機動戦士ガンダムSEEDFREEDOM」実は既に3回鑑賞しており、今なお何度でも観たいのだけれども…😅宮崎市内に2つあるシネコンの内、宮崎駅にあるアミュプラザのシネコンでは既に上映終了となっており、残るイオンモールのシネコンも日中1回のみの上映で、平日はとても行くことができない。そんな中、小説版があるのを知って、今回Amazonで注文した↓読み始めたのは今週月曜日から、夜な夜な家族
「ノルウェイの森」を読み終わった。おもしろい部分、印象に残った部分はいくつもあるけども、この小説を好きかどうかというとそんなに好きではないかもしれない。読んでいる間はそれなりに興味深く読み進められるんだけども、深い感動はないかもしれない。この小説を通読するのは今回で七回目くらいだと思う。登場人物にあまり共感ができない。直子とレイコさんの言っていることにいくらか共感できたというくらい。村上春樹の小説の中では、あまり好きではないほうに入るかも。共感できる人物ということでいえば、やはり「ねじまき
■□■■□■■□■■□■■□■■□■■□■■□■■□■■□■第七十八号12/16/2000Harlem日記■□■■□■■□■■□■■□■■□■■□■■□■■□■■□■〜☆〜☆〜☆〜辛口コラムシリーズ第二弾〜☆〜☆〜☆〜*****性に関して閉鎖的なアメリカン*****スポーツクラブでTIMEOUT(ニューヨークのタウン情報誌)を読んでいたら、村上春樹の講演の広告が彼の写真つきで掲載されていた。「村上春樹ってアメリカ人
JETSTREAM・・・作家が描く世界への旅。今週は、作家・村上春樹の紀行エッセイ『遠い太鼓』の中から、「まえがき」と「ローマについて書かれた章」を、番組用に編集してお届けしています。今夜はその第3夜。村上春樹の紀行エッセイ『遠い太鼓』は、後にベストセラーとなる『ノルウェイの森』が書かれた時期の、貴重な旅の記録だ。作家は、ローマで疲弊した心を癒し、新しい小説に向かう事ができるのか?ローマの風景の中で、作家の悩みは続いた。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜キッとした香りの、ト
海外の自己啓発本に日本人の名前が書いていると嬉しくなるのは私だけでしょうか。この度読んでいた「運動脳」著書アンデシュ・ハンセンにも村上春樹さんの話が載っていました。下記引用になります。走ることについて語るときに僕の語ること村上春樹は世に広く知られる日本人の作家で、その著書は世界中でベストセラーとなっている。また、世界に名だたる文学賞を数多く受賞し、ノーベル文学賞の候補者としても再三、名前が挙がる。いったい彼はどこから作品の着想を得るのだろうと不思議に思うなら、2007年
午前に中学の国語を一時間くらい勉強して、そのあと一時間くらい散歩した。昼を食べたあと、また10分くらいドラムを練習して、ギターを30分くらい練習した。今日も胸のざわざわ感などが強く、この感じをごまかすためにいろいろなことを少しずつやっている。症状に振り回されている。ドラムをやっても、ギターをやってもこの胸のざわざわ感は軽くならなかった。いまイヤホンで音楽を聴いているけども、やっと少しだけざわざわ感がまぎれた気がする。症状の苦しさをごまかすためにいろいろなことに手を出しているけども、そ
ようやく桜の季節が到来しましたね〜🌸桜が開花したと思ったらいきなり初夏のようになった先週末早稲田大学構内にある村上春樹ライブラリーへ行って来ました✨去年の年末にも行ったので今回で3回目の訪問です✨初めて行った時のことはこちら👇に書いています。『村上春樹ライブラリー探訪記』金木犀が香る季節ですね〜金木犀の甘い香り、大好きです💕スッキリとした秋晴れのとある日、早稲田大学にある村上春樹ライブラリーを
JETSTREAM・・・作家が描く世界への旅。今週は、作家・村上春樹の紀行エッセイ『遠い太鼓』の中から、「まえがき」と「ローマについて書かれた章」を、番組用に編集してお届けしています。今夜は、その第2夜。小説家デビューから、6年目の秋。村上春樹は妻と二人、日本を離れてイタリアとギリシャに、長い旅に出た。2匹の猫を、知人に預けて。だが、東京での煩わしさから逃れたはずが、ローマに着いても、疲れは癒えない。聖ピエトロ寺院の丸屋根を眺めながら、村上春樹は頭の中の蜂たちを、ジョルジョとカル
私自身は古い時代のジャズを聴きながら料理をするのが好きだった。よくセロニアス・モンクの音楽を聴いたものだ。『モンクス・ミュージック』が私のいちばん好きなモンクのアルバムだ。コールマン・ホーキンスとジョン・コルトレーンが参加して、素敵なソロを聴かせる。(村上春樹「騎士団長殺し」新潮社)
昨日はたくさん勉強時間が取れて、楽しかったけれど、流石に毎日そういう風には行かなくて。今日はベビーちゃんのママにべったり甘えん坊dayで、そうなると私の自由時間はかなり減っちゃうので、昨日ほど(学習面で)充実した1日にはなりませんでしたー。今日はベビーちゃんとたくさん遊びました。まずは、銀行に行くパパの車にベビーちゃんとママと二人で便乗して、パパが銀行で用事を済ませている間に二人で隣のローソンでお買い物。無印良品の文房具が欲しかったんですよ。そしたらシモジマコラボのミルクコーヒー、持っ
前回のブログで歯が痛いと書きました。歯科クリニックに行って調べたところ虫歯ではない、とのこと。で、様子見ということに。あー、今となってはそんなこと、どーでもよい!!もっと深刻な病状が出てきてしまった。歯医者に行った次の日。以前から書いている首が原因の腕の痛みと手のしびれのために首周辺のストレッチをしていました。ぐいぐいと首筋を伸ばしていたら突然、吐き気をともなう頭痛が。その日はストレッチを中止して休みました。「寝て起きれば治っているだろう」と。が、一日たっても二
2015年のブログです*村上さんの『職業としての小説家』を読みました(なぜかマックス・ウェーバーさんの『職業としての学問』を思い出したのですが,あまり関係はないのかな?)。とても刺激的な本です。小説家としての村上さんの覚悟が述べられていると思います。もちろん,村上さんのことですから,押しつけはしていませんが…。正直に,ご自分の立場,考え,小説の書き方,体の鍛え方(長編小説を書くには体力も大切らしいです)などが述べられています。意外だったのは(意