李氏朝鮮

花たちの戦い-宮廷残酷史-14[レンタル落ち]Amazon（アマゾン）韓国ドラマ「花たちの戦い」見終わりました。仁祖の側室チョ貴人の凶悪なることは李氏朝鮮で１、２を争うのでは。韓国三大悪女と呼ばれる３人の女性がいます。ただ夫である仁祖と一緒になって仁祖の跡継ぎである長男をその妻をその息子を（つまり仁祖の孫）を死に追いやります。国王の側室でここまで凶悪な人も珍しいです。ドラマの中では仁祖の晩年

黄金の簒奪者たち：その129「朱子学」に毒された国家はろくでもないことをしでかす。中国、韓国、日本と、どれをとっても酷い有様で、中でも日本は明治維新なるインチキ革命を成し遂げた薩摩と長州の人間たちがこの国の根幹を破壊し続けてきた。そして、明治維新以降の日本は、「近代国家」の建築を名目とした「戦争国家」となり、「大東亜共栄圏」の名の元にアジア12カ国から富を略奪、世界に冠たる経済大国となった。だが、国家経営など何もできない薩長の田舎サムライたちは、ただひたすら我欲を追い続け、この国のお財布がど

黄金の簒奪者たち：その128なぜか分からないが、韓国人人身売買ブローカーが関わってるとみられる人身売買事件や奴隷事件は2015年に次々バレた。2015年06月、ニューヨークで韓国人経営者による「搾取と人種差別」が大問題になった。韓国人経営者たちが運営するネイルサロンで人種差別や強制労働が横行してる事実が発覚し波紋を呼んだのである。なにせニューヨークである。「ニューヨーク・タイムズ」は、ニューヨーク市のネイルサロンに横行する賃金搾取や人種差別、健康被害などの特集記事を掲載した。取材には約1年を

黄金の簒奪者たち：その127イザベラ・バードは、『朝鮮紀行』の中で、「女性で教育を受けることが出来るのは妓生(キーセン)のみであった。大事な賓客をもてなす伎生は客と同じレベルの話題についていけるように、国の運営する養成学校で歌舞などとあわせて教育を受けた。伎生を除く女向けの教育機関はなく、上流階級の女性は文字が読めるものの、読み書きのできる朝鮮女性は1000にひとり」と記している。また、「朝鮮の女性は白丁という最下層の人が外で働くことがあっても、ほとんどの夫人は家の奥に押し込められていて

黄金の簒奪者たち：その126韓国の自殺率のことを書いていたら、Newsweek日本版が、12月1日に最新状況を伝えるニュースを流した。タイトルは”若者から中高年まで──韓国を襲う｢自殺の連鎖｣が止まらない”で、今度は中高年の死因のトップも自殺になったと報じたのである。韓国統計庁の発表によると2024年の韓国における死亡者は35万8569人で、そのうち1万4872人が自殺だった。人口10万人あたりの自殺者は29.1人で前年を1.8人上回り、2011年の31.7人以来、13年ぶりの高い水準を

黄金の簒奪者たち：その125この世には富める者と貧しき者がいる⋯などと言う生易しい表現は50年前のものだ。実際、どれくらい富の集中が進んでいるのか。全米の階層別平均実質所得を見ると、上位0.01％の平均は3000万ドルもある。日本円にして45億円を超えている。1980年代以降、上位0.1％の所得は増え続けているのに、それ以下の所得はほとんど増えていない。アメリカでは一時、ウォールストリートを占拠した人々が「我々は99％」という政治スローガンを叫んだ。富の大部分は1％の金持ちが独占しているとい

黄金の簒奪者たち：その124英国の旅行家イザベラ・バードが綴った『朝鮮紀行』は、日韓併合前から併合後の朝鮮半島の様子が記録されている貴重な資料である。現在の韓国（朝鮮）側の言い分、日本側の主張とも異なり、第三国の人間が見た事実が記されているからだ。その記述によれば、現在の北朝鮮（ロシア国境部の沿海州）では、ロシアの影響によって近代化が進んでおり、水路が整備され、衛生にも配慮され、そこに住む朝鮮人の家屋は朝鮮半島のものより立派で、彼らは大半が飢饉から逃げだしてきた飢えた人々だっだとある。

赤坂プリンスホテル(旧赤プリ)の跡地に建てられた東京ガーデンテラス紀尾井町へぶらり散歩に行きましたオフィス、ホテル、ショップ、レストランなどがある複合施設です紀尾井町タワー地下2階、地上36階建て180m紀尾井町レジデンス地下2階、地上21階建て90m、赤坂ブリンスクラシックハウス(旧李王家東京邸)などがあります赤坂プリンス・クラシックハウス(旧李王家東京邸)紀尾井タワーの4F前昭和5年(1930)竣工の洋風建築です旧李王家は李氏朝鮮の王室です日韓併合で日本の皇室に準ずる待遇と

イ・ソンゲは、「太上王」となり、バングァは、「上王」となった。イ・ソンゲは、死後、「太祖」の廟号を贈られたが、バングァは、2年間の短い治世に、実権が、皆無だったため、朝鮮では、バングァを過渡期の執権者と考えて、「恭靖大王」と呼んだ。しかし、262年後、1681年に至り、第19代王の粛宗が、「定宗」という廟号を贈ったのである。バンウォンは、王座に就くと、国制整備及び、王権強化を図り、様々な改革を行った。しかし、1402年に、イ・ソンゲの元王妃、康氏の親族、チョ・サイが、叛乱を起こした

当時の中国は、モンゴル族の元を追い払い、明王朝を建国した、朱元璋の時代であった。イ・ソンゲは、明に使節を送り、新王朝の建国を報告したが、朱元璋により、殺害された。朱元璋の要求は、王子を明への使節とすることにあった。そして、バンウォンが、命懸けの使節となり、朱元璋に認められ、ソンゲは、権知朝鮮国事になったのである。即ち、ソンゲは、明からは、「王」として、認められておらず、「仮に政務を取る者」に過ぎなかった。また、国号は、ソンゲの出身地、「和寧」と、過去に漢の武帝に滅ぼされた、

威化島回軍は、イ・ソンゲの事実上の謀反であり、五男のバンウォンが、家族を守った。イ・ソンゲの周囲には、チョン・モンジュ、チョン・ドジョン等の文官達が、集っており、威化島回軍の結果、イ・ソンゲは、ワン・ウを王位から、追放し、その息子の王昌を王位に就けたが、翌年、8歳の王昌は、廃位されたのである。イ・ソンゲは、高麗王家のワン氏一族のワン・ヨを王位に就けた。しかし、その頃から、モンジュとの間に亀裂が入る。イ・ソンゲ及び、チョン・ドジョン等は、高麗を滅ぼして、イ・ソンゲを王とする、新王

イ・バンウォンは、1367年に、全州李氏のイ・ソンゲと、第一夫人の清州韓氏の五男に生まれた。朝鮮の歴史を見ると、女性の本名は、史料に現れず、その出身の一族、ソンゲの第一夫人の韓（カン）氏、第二夫人の信川康（カン）氏、イ・バンウォンの妻である、驪興閔（ミン）氏の様に、氏族名のみで、個人名が、一切、不明である。イ・ソンゲと韓氏の間には、バンウ、バングァ、バンウィ、バンガン、バンウォン及び、早世した、六人の息子と二人の娘がいた。韓氏は、イ・ソンゲの故郷、咸州で、暮らし、イ・ソンゲは、後に

「王位簒奪に功績を挙げ、兄弟を殺害し、父を退位に追い込み、外戚を徹底的に排除して、世界史上、稀に見る強力な王権を打ち立てた、朝鮮の歴史上、最恐の王」人徳：88／統率力：97／決断力：100／政治力：95／行政力：99／軍事能力：87／武勇：85／知略：99／学識：91／天運：100＝合計：940点李氏朝鮮の第3代王、太宗、イ・バンウォン。太宗の死の直前、朝鮮は、大旱魃に民は、苦しんでいた。太宗は、「余が死んで鬼になれば神々に私の民たちを助

日韓併合については、諸々の意見がありますが、現在の韓国の反日教育に利用されて、対日感情を悪化させているという意味では、日韓併合は、すべきでは無かった。そう思います。もう今更、取り返しがつきませんけどね。今回は、日韓併合について、調べてみました。1853(嘉永6)年に、アメリカのペリーが来航。1855(安政2)年に、日本開国です。日本は貧しいながら、軍艦や大砲を装備し、侵略者と戦います。欧米列強から虫食いだらけに侵略されていた「清国」と、1894(明治27)年「日清戦争」を

このお話は韓国ドラマ「100日の郎君様」の二次創作です主人公はspin-off(sppin-out)してキムソノさんが演じたチョン・ジェユンです一応ラブコメを目指しましたこのお話はチョン・ジェユンを演じたキムソノさんの演技とビジュアルにインスパイアされて作ったお話なの

黄金の簒奪者たち：その109おバカな人間は「岩倉使節団が帰ってきたから西郷隆盛の征韓論がなくなった」などと言ってしまう。もはや司馬遼太郎史観に染まったNHK大河ドラマの見すぎ、もしくは小説の読み過ぎである。そして、「征韓論」という言葉自体も「長州藩」というインチキと同じで、後に捏造されたものである。なにせ当時の朝鮮半島はあくまでも「朝鮮」であって、「韓」を使った国など存在していないからだ。「征韓論」とは、一般的に幕末から明治初期において唱えられた朝鮮侵略論をいい、岩倉使節団が

黄金の簒奪者たち：その108明治政府の行ったことで、1つだけ褒められることがあり、それは明治政府をイギリスの傀儡政権にしなかったことだと書いた。幕末には「薩長vs幕府」の戦いに口を挟まなかったが、新政府の成立とともに、アメリカが急速に日本に接近した。しかも、アメリカの外交戦略は武力と財力をかさにきたゴリ押し外交のイギリスとは大違いの穏健なやり方だった。当時のアメリカは建国100年に満たない国で、「南北戦争」が終わった直後である。「アメリカ合衆国」の建国は、1776年7月4日

最終章(第五章)の投稿前に後書きとは変ですが...最初このお話は第四章でおしまいの予定でした。清書(紙にoutputです)をしたり友達に読んでもらったりしているうちに

山口と中国の合体。隠蔽されていたものが暴かれた。

黄金の簒奪者たち：その105明治維新の立役者の一人、伊藤博文は中国の北部・ハルビンで暗殺された。伊藤の訃報を聞いた明治天皇は「ううん、伊藤が殺されたか」とただ一言を漏らし、深いため息をついたという。これを書き残したのは、明治天皇やその妻・昭憲皇太后に仕えた女官であった山川三千子という人物である。彼女は1909（明治42）年に宮中に出仕し、1914年に退官するまでの足掛け6年間、天皇家の「内側」の奥深くをつぶさに目撃した。当時の経験は『女官』として1960年に実業之日本社から公刊され、世間に衝

黄金の簒奪者たち：その104維新の志士たちとは名ばかりの高杉晋作、伊藤博文、井上馨らを筆頭とした長州サムライたちの「異常なまでのSEX好き」の理由は、伊藤博文が語った言葉「人を切った後は無性に女を抱きたくなる」の中にこそ答えがあった。彼らは長州が育てた「忍者」たちであり、「暗殺部隊」なのである。では、そのルーツはどこにあるのかと言えば、なんと起源はかの柳生十兵衛の「柳生新陰流」である。千葉真一が映画やドラマで演じていた片目の剣豪である。実際は片目ではなかったらしいが。通称の十兵衞

花たちの戦い宮廷残酷史4(第7話、第8話)レンタル落ちAmazon（アマゾン）李氏朝鮮の王仁祖の側室だったチョ貴人。妖艶な美女でした。王妃以上に王に寵愛されましたが、義理の父キム氏とつるんで悪事のやりたい放題。悲惨な末路を迎えます。一方「朝鮮三大悪女」（「韓国三大悪女」）と呼ばれたチャン・ノクス、王妃チャン・ノクス宮廷の陰謀[レンタル落ち]全26巻セット[マーケットプレイスDVDセット商品]Amazon（ア

黄金の簒奪者たち：その102逆説的な言い方になるが、明治新政府を作ったおバカななサムライたちが浮気性でどこの国に対してもいい顔をしてしまう風見鶏外交をしてしまったことで、日本を直接支配しようと考えていたイギリスとも距離をとった外交を展開できた。要は直接統治による「植民地」にならなかったわけで、その意味で逆に現在まで「目に見えない間接統治」となったのである。アジアの国々とは異なり、外国人が日本人を人間扱いしない奴隷として使役してカネを搾取する体制にはならなかっただけで、カネだけを巻き上げる

⚔️応永の外寇（1419年）とは？📜概要1419年（応永26年）、李氏朝鮮の太宗（テジョン）が命じ、対馬に出兵した事件。朝鮮側では己亥東征（きがいとうせい）と呼ばれています。朝鮮軍：227隻、兵17,000人という大軍日本側：宗貞盛（そうさだもり）率いる対馬の武士団結果：10日あまりの戦闘の末、朝鮮軍は撤退🌏背景：東アジアの国際秩序この出来事は単なる「海賊退治」ではなく、明・朝鮮・日本の三国関係の中で起きた衝突でした。明の冊封体制明を宗主国とし、周辺国は朝貢で秩序を維

本日の言霊2025.10.13結局、いまの政治家はカネまみれ、利権まみれで、他人様のカネを自分の懐に頂戴するために政治家になるだけだ。いくら大言壮語を語ろうが、欲しいのは欲望を満たすためのカネとそれを実現するための権力であって、本気でこの国をいい国にしようなどと考えている政治家などいないと考えたほうがいい。それは国政だろうが地方自治だろうが関係ない。さらに、その後ろで政治家たちを操って自分たちの思い通りにさせたい宗教団体や大企業、労働組合といった組織も同じで、結局もって考えるの

前回からの続きで、「安倍元首相」とは何だったのかについて考えてみたいと思います。『アベノミクスの実態』前回、「アベノミクス」の問題点をとり上げました。いま起こっている諸問題はすべて「アベノミクス」が原因ではないかと。『アベノミクスの本質』2012年に発足し…ameblo.jp「安倍晋三首相の先祖は李氏朝鮮だ」という説をたびたび見かけましたが、信用できるとは思えませんでした。しかし、木村正治氏の記事には説得力がありました。海外在住の方との意見交換安倍

花たちの戦い宮廷残酷史[レンタル落ち]全25巻セット[マーケットプレイスDVDセット商品]Amazon（アマゾン）なぜかNetflixとDVDでタイトルが違う。「花たちの戦い」の方が内容に合っていると思いますが。李氏朝鮮の王仁祖の側室趙氏をモデルにした史劇です。実在の人物です。はあ。「悪女」と言われているそうですが、この方の場合「悪党」と言うべきです。その残酷なることはチャン・ヒビン超えです。張禧嬪

リブログの中ででチラと触れていますが、訓民正音（ハングル）を創出した第4代世宗は、奴婢に産休（夫婦とも）を認めたり、奴婢からも人材を広く求め、実学を奨励するなど英明と謳われる業績も残しましたが、結婚と身分については大きく後退しました。身分や女性の立場はどうだったのか触れたいと思います。良民＊（夫）と奴婢（妻）の結婚によって以前は妻も良民の身分を得ました。ところが世宗の時代になるとこのような結婚は夫婦ともに奴婢となりました。たとえ両班出身であっても結婚相手が奴婢であれば、低い身分に合わせて下層身

【問題】慶長の役の際に捕らえられた李氏朝鮮の臣・姜沆は、次のうちどのように処遇されたか？【選択肢】市中引き回しの上処刑された即時解放された日本へ護送されたオランダに引き渡された【正解】日本へ護送された【解説】慶長の役で、李氏朝鮮の文臣・姜沆（きょうこう）は藤堂水軍により捕縛され、日本へ護送された。伏見で幽閉生活を送り、慶長5年（1600）に帰国が叶った。