ある日、笠木法律事務所に1本の電話が。電話の相手は女性で人を殺したと言う。弁護士の富永優美子(羽田美智子)と笠木一子(杉田かおる)は急いで事件現場に駆けつける。殺害現場には、ソファに座り呆然としている香川安子(遠藤久美子)がいた。安子は京都にある一之瀬ホテルの社長・一之瀬真央(原田夏希)の秘書だ。現場は一之瀬家の自宅キッチンで、一之瀬ホテルの常務で真央の夫・貢(津田寛治)が胸に包丁を刺され息絶えていた。安子は調理中に貢に襲われ、咄嗟に刺してしまったと打ち明ける。優美子と一子の旧知の仲の刑事・小金