ブログ記事7,456件
作品についてNHKBSで2024年に放送され高評価を得たドラマ『舟を編む~私、辞書つくります~』が地上波で再放送された。ドイツで開催されたワールドメディアフェスティバル2025では金賞を受賞している。原作は三浦しをんの小説で、今回のドラマ版では主人公を原作の馬締光也から岸辺みどり(池田エライザ)に変更して物語が展開された。『舟を編む〜私、辞書つくります〜』1話より©NHK池田エライザが語る作品への思い言葉への気づき池田さんは作品を通じて、「言葉を
今日は姉の日▼本日限定!ブログスタンプ↓昨年の投稿はこちら『今日は姉の日』今日は姉の日なのだそうだ▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようてまりこども園にももちろんお姉ちゃんがいらっしゃいますよLaQ(ラキュー…ameblo.jp画像は年長(5歳児)クラスの教室内姉妹兄弟で通園するお姉ちゃん、お兄ちゃんもいらっしゃいますよ年少(3歳児)クラスにもお姉ちゃん彼女はすでにお姉ちゃんだが、1月にはさらには赤ちゃんが生まれるとのこと今時“お姉
こんにちは、ヒロスケです。いつも私の拙いブログに訪問していただきありがとうございます。これまでアメトピに選ばれた記事↓土の上に敷くのは芝生?砂利?○○なんてどう?子供部屋の広さってどうやって決めてる?どれくらいあればいいアラフィフの転職と退職願新たに↓もアメトピに選んでいただき光栄です。老後の生活ってどう考えてます?先日オーディブルに勧められるがまま聞いた作品↓夜は短し歩けよ乙女(角川文庫)Amazon(アマゾン)なんと
宮島未奈著『成瀬は…』シリーズを三冊同時買いしてしまった。笑書店で見かける度に、気にはなっていたのだが、何故か今まで手が伸びなかった。それが先日、とある番組で詳しく解説しながら絶賛していたのと、シリーズ完結の三冊目が発刊されると聞き及んで、ついに買ってしまった訳だ。まだ、冒頭しか目を通していないのだが、その冒頭で「う〜む、流石だ」っと唸ってしまった。冒頭から一気に作品の世界に引き込まれる。景色が風景が、音が聞こえる。会話が聞こえる。ぐいぐい物語に引き込まれていく。そりゃあ本屋大賞だ
街の路地裏で夜から朝にかけてオープンする“キッチン常夜灯”。チェーン系レストラン店長のみもざにとって、昼間の戦闘モードをオフにし、素の自分に戻れる大切な場所だ。店の常連になってから不眠症も怖くない。農夫風ポタージュ、赤ワインと楽しむシャルキトリー、ご褒美の仔羊料理、アップルパイなど心から食べたい物だけ味わう至福の時間。寡黙なシェフが作る一皿は、疲れた心をほぐして、明日への元気をくれる——共感と美味しさ溢れる温かな物語。疲れた身体を湯船で温めてリラックスさせるほっこりするそんなゆ
はじめまして。年長&年少の姉妹を育てるワーママのマリコです。プロフィールはコチラ子育て、仕事、自分のこと…いろいろ悩みはつきませんが、ぼちぼちやっています。絵本、ゆる知育、おでかけ記録、ふるさと納税などなど綴っていく予定です。小さい頃から本が好きで気づいたら司書資格も取った私そんな私の読書記録です日本文学とベストセラーもの多めです。前回はコチラ『読書記録2025年9月司書の私が読んだ本計9冊』はじめまして。年長&年少の姉妹を育てるワーママのマリ
これも、図書館で待ちがゼロでした。小説ではないのは、タイトルで理解できましたあ~。ニューワールド凪良ゆうの世界著者:凪良ゆうこれ、予備知識なかったけれど、出会えて良かったです。凪良ゆうさんが、いろんな人と対談したり、自分の作品を振り返ったりで、とても面白かったです。もっとも印象に残っていることは「人と人は理解し合えない」ってこと。何だか冷めた印象が残りますが、距離があることを踏まえて人に接していく。分かってくれることが、当たり前じゃないってのが、自分を振りかえらせて
鹿の王【全4冊合本版】(角川文庫)Amazon(アマゾン)上橋菜穂子著『鹿の王』。本屋大賞と日本医療小説大賞をダブル受賞したこの超大作に、挑みました。正直に言いましょう。この物語が構築するあまりにも壮大な世界観に、ワタクシの理解力は悲鳴を上げました。しかし、それでもなお、この物語はワタクシを離さず、熱狂させ、最後には涙させました。なぜなのか?今回は、複雑怪奇なファンタジー世界で迷子になりながらも見つけた、普遍的な「愛」と「医療」の物語についての記録です。■栄光のダ
54歳おっさんです。普段、スマホを持ち歩かず、職場では本を読んでいるおっさん。休憩時間は、もっぱら読書の時間。楽しみは「次に読む本を探しに行くこと」ジャンルは問いません。本屋さんのポップに導かれるまま、本屋大賞、おすすめ、映画化決定の作品、帯のうたい文句……そんな言葉に誘われて買って帰ります。もしかすると、無意識に吸い寄せられているのかもしれません。本との出会いは毎回旅のようで、「今度は誰と出会うんだろう」と彷徨うおっさんです。読書時間はお昼休みの40分ほど。一冊を読み切るのに1
昨年、BSテレ東の『あの本、読みました?』で大賞を受賞した阿部暁子氏のカフネ昨年、唯一、本屋(普段はブックオフ)で買い、その後、なんと!本屋大賞も受賞するという快挙我ながら見る目のあることよ!(←偶然)と感心したのですが今年もノミネート作が発表されました青い壺が入っていたのにはビックリでしたが読みたいな、と思った一冊がしっかり候補に入っておりました、さすが自分👍とはいえ、買いたいけど高いなー、と躊躇していた逢坂冬馬の『ブレイクショットの軌跡』
No.4022訪問ありがとうございます。過ぎ去る日々を大切に楽しんでいきましょう【今日のひと言】『アヒルと鴨のコインロッカー』を読了したさくしおです。伊坂幸太郎著2004年本屋大賞3位主人公が大学生活を前に越してきたアパートで不思議な男と出逢った2年前の出来事と現在の狭間で、現在まで継続してしまった琴美、河崎、ドルジ(日本人にしか見えないブータン人)の3人のストーリーに巻き込まれた主人公のお話前半の理解不能な行動から、謎が解けてきて、ハラハラする展開までの過程が面白かった最
三十歳を目前にした真美は、フリーマーケットで青いスーツケースに一目惚れし、憧れのNYへの一人旅を決意する。出発直前、ある記憶が蘇り不安に襲われるが、鞄のポケットから見つけた一片のメッセージが背中を押してくれた。やがてその鞄は友人たちに手渡され、世界中を巡るうちに“幸運のスーツケース”と呼ばれるようになり…。人生の新たな一歩にエールを贈る小説集。青いスーツケースこれくらいの色なら買うけどこの色なら選ばないでもそのスーツケースを持って旅に出ると不思議と幸運に巡り合えるというなら借
※シリーズは(+と表記小説以外の書籍ジャンル別一覧好みの作品→赤☆小説家☆あ~さた~は※文字数が上限を超えたので3つに分けました。まマーティン・エドワーズ(イギリス)処刑台広場の女GALLOWSCOURTマーティン・ガードナー(アメリカ)詳注アリス完全版マイク・R・ケアリー(イギリス)パンドラの少女THEGIRLWITHALLGIFTSマイクル・Z・リューイン(アメリカ)祖父の祈りマイケル・クライトン(ア
※シリーズは(+と表記小説以外の書籍ジャンル別一覧好みの作品→赤☆小説家☆あ~さま~ん※文字数が上限を超えたので3つに分けました。た高井信(たかいしん)愛知ソードワールドノベルズドワーフ村殺人事件(+妖魔夜行深紅の闇(+高丘哲次(たかおかてつじ)北海道最果ての泥徒高嶋哲夫(たかしまてつお)岡山首都感染パルウイルス官邸襲撃(+チェーンディザスターズ高田大介(たかだだいすけ)東京図書館の魔女(+高殿円(たかどの
※シリーズは(+と表記小説以外の書籍ジャンル別一覧好みの作品→赤☆小説家☆た~はま~ん※文字数が上限を超えたので3つに分けました。あ逢坂冬馬(あいさかとうま)埼玉同志少女よ敵を撃て歌われなかった海賊へブレイクショットの軌跡アイザック・アシモフ(アメリカ)銀河帝国の興亡1風雲編FOUNDATION(+相沢沙呼(あいざわさこ)埼玉マツリカ・マジョルカ(+小説の神様(+相場英雄(あいばひでお)新潟ゼロ打ち葵せきな(あおい
※シリーズは(+と表記小説以外の書籍ジャンル別一覧★装画家★あ~さま~んたダイスケリチャード推し、燃ゆ:宇佐見りん僕たちの正義:平沼正樹たえ毒見師イレーナ(+:マリア・V・スナイダーギデオン第九王家の騎士:マムシン・ミュア高田明美(たかだあけみ)東京機動警察パトレイバー(+:横手美智子タカノ綾(たかのあや)ばにらさま:山本文緒高松和樹(たかまつかずき)人間標本:湊かなえtake(たけ)クビキリサイクル(+:西尾
クリスマスパーティの日、決まりました!『ホリディ準備を楽しもう』12月1日はホリディ準備で大忙し!☑️クリスマスツリーを出す日🎄家族みんなで飾り付け。息子くんが保育園の時に作った作品やお気に入りのお人形を飾っています。てっ…ameblo.jpパーティをする→人を呼ぶ→部屋を掃除する!タイトルで堂々と宣言するくらい、家事(特に掃除)が嫌いです。掃除機も角を丸くかけてしまって、夫くんがクイックルワイパーで部屋の壁沿いについてきます笑なので、人を家に招くことで頑張って掃除をします。見栄っ張りな
こんにちはココままです昨夜も寝る前に蕁麻疹が出て痒くて寝られず(画像おかりしました)薬を飲んでやっと寝られました寝不足😥血圧測定下が高め💦オムロンOMRON公式血圧計HEM-7126上腕式送料無料簡単血圧測定器家庭用おすすめ軽量コンパクトシンプル操作液晶見やすい簡単操作楽天市場神社参拝⛩️パパを会社に送りいつもの神社参拝会社から車で2、3分の場所にあります😊実家でまったり食欲あり昨日寝てないのでミーと爆睡💤カニサボテンの蕾咲
この1年間の書籍のベストセラーが発表され、人気絵本シリーズの第3作、『大ピンチずかん3』が総合で1位になったほか、「文庫」のジャンルで、映画化され大ヒットした『国宝』が1位になりました。出版物の取り次ぎをしている「日販」=日本出版販売は、11月18日までの1年間の本の売り上げをまとめました。それによりますと、文庫とコミックなどを除いた「総合」のジャンルで1位になったのは、子供が日常で出くわすさまざまなピンチをユーモアたっぷりに描いた鈴木のりたけさんの人気絵本シリーズの第3作、『大ピンチ
大ピンチずかん全3冊セットAmazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}「大ピンチずかん」が1位大手出版取次年間ベストセラー出版取次大手の日本出版販売(日販)は1日付で、2025年のベストセラーランキングを発表した。1位は鈴木のりたけさんの絵本シリーズ第3弾「大ピンチずかん3」(小学館)だった。【画像】「大ピンチずかん」が1位大手取次上期ベストセラー「大ピンチずかん」は日常で起こるさまざまな失敗やハプニングをユーモラスに描いた人気絵本。1
2025年本屋大賞を受賞した【カフネ】を読みましたカフネ[阿部暁子]楽天市場1,870円ストーリーは…最愛の弟が急死し、姉の薫子は弟の元恋人・「家事代行」の小野寺せつなと会うことになる。精神的に参っていた薫子は、せつなの作る料理に救われる。そして薫子は家事代行サービスが提供しているボランティアに関わることになり……勉強を頑張って努力して真面目で「いい子」でいることで家庭内の不和を避けてきたそういう40代結構いるんじゃないでしょうかそんな女性が主人公
早いもんで、もう師走「転げてる」って言うより超音速で1年が駆け抜けますなぁ~。忙しいのか?、暇なのか?、それとも充実しているのか?、不満なのか?もう分からないぐらいにはやっって感じです(笑)。今年は8月に、たまに来るマイブーム読書。25冊読んだ中からのマイベストの本を紹介します。ネタバレはしないようにします。先ずは現役の女医さんのデビュー作。医療系、うp主好きなんですよね~。次はうp主はミステリ系がを中心で読むのですが、その世界に入り込んでしまい悪夢を見たりするの
イヌオと申します還暦前の独身派遣社員でホテルの客室清掃の仕事をしています趣味は音楽鑑賞、筋トレ、投資、読書フリーランスを目指し、いろんな副業に挑戦中フォローしてもらえると嬉しいですこんにちは、イヌオです(^^)寒さが本格的になってきましたが、今日は心がほっこり温まるようなニュースが飛び込んできました📚✨それは──2025年の年間ベストセラー1位に、絵本「大ピンチずかん3」が選ばれたという話題です。なんだか、こういうニュースって嬉しくな
愛美は死にました。しかし事故ではありません。このクラスの生徒に殺されたのです」我が子を校内で亡くした中学校の女性教師によるホームルームでの告白から、この物語は始まる。語り手が「級友」「犯人」「犯人の家族」と次々と変わり、次第に事件の全体像が浮き彫りにされていく。衝撃的なラストを巡り物議を醸した、デビュー作にして、第6回本屋大賞受賞のベストセラーが遂に文庫化!(文庫本裏表紙より)2008年に単行本だ発行された本の文庫版です。不思議なのですが、第一章を読んだことがあるんですね。なぜ続きを読ま
ムビステ!特設サイトに戻るムービースクープ2025年12月公開12月26日(金)公開『この本を盗む者は』◉上映時間:1時間25分◉配給:角川ANIMATION公式サイト「本の世界」を駆け巡る謎解き冒険ファンタジー!2021年本屋大賞にノミネートされた深緑野分の人気小説をアニメーション化。「暗殺教室」のプロデューサー・比嘉勇二が設立した新進気鋭の制作スタジオ「かごかん」によって、奇想天外な「本の世界」がスクリーンに鮮やかに描かれる。本泥棒によって突然、物語の世界に飲
今年10月25日に発刊された、伊坂幸太郎の最新作「さよならジャバウォック」を読みました。私にとっては「ゴールデンスランバー」以来の面白い伊坂作品でした。(個人的感想です)ジャバウォックとは、ルイスキャロルの「鏡の国のアリス」に出てくる怖いドラゴンのような怪物。それが人に取り憑くと、人が変わったような狂気の世界が展開されます。登場人物が少なかったので、読むのが楽でした(笑)読後感の良い作品でした。とても面白かったです。ありがとうございました。さよならジ
親に見放された姉妹のあたたかくて優しい40年高校を卒業したばかり18歳の姉の決断短大の入学金を母親が恋人のために使ってしまう母親は悪びれもしないし8歳の妹にきつくあたる恋人にもなんにも言ってくれない•••とても辛くて虚しいやり取りに悲しくなりましたはたして18歳にして姉は妹を連れて家を出ることを決意します1986年から2021年の時を描いています派手さはないけど不思議な空気感姉はそば屋さんで働きながら姉妹でそこにいる鳥(ヨウム)のネネの世話も
2025年の本屋大賞の9位入賞作になります。おそらく本屋大賞の候補作が発表された頃に図書館に申し込んだのだと思います。題名からやや気に入らないなぁ~の気分。教室って言うし、表紙には学生服姿が写っているのですから、当然学校が舞台だろうし、そこで「死んだ」は嫌やなぁ~というイメージを持ってました。出版社のあらすじは夏休みが終わる直前、山田が死んだ。飲酒運転の車に轢かれたらしい。山田は勉強が出来て、面白くて、誰にでも優しい、二年E組の人気者だった。二学期初日の
母の面会の新幹線の行き帰りに新幹線の中で読み通しました。以前本屋の店頭で惹かれて手にした作品です。もっとふわふわしたほっこりかなと思ってましたが、意外にも骨太な読み応えのある作品でした。と言ってゴツいというのとは違うのですがカフネという言葉は知りませんでしたが、ポルトガル語の髪を撫でる仕草のような意味でした。その名をタイトルにした作家の作品は、心の表面も深底もやさしく撫でられているような。作品の中には、シングルファーザー・マザー、貧困、性同一性障害、こども食堂、家族の死、離婚、男女