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ジャスト日本です。「人間は考える葦(あし)である」これは17世紀フランスの哲学者・パスカルが遺した言葉です。人間は、大きな宇宙から見たら1本の葦のようにか細く、少しの風にも簡単になびく弱いものですが、ただそれは「思考する」ことが出来る存在であり、偉大であるということを意味した言葉です。プロレスについて考える葦は、葦の数だけ多種多様にタイプが違うもの。考える葦であるプロレス好きの皆さんがクロストークする場を私は立ち上げました。さまざま
ジャスト日本です。「人間は考える葦(あし)である」これは17世紀フランスの哲学者・パスカルが遺した言葉です。人間は、大きな宇宙から見たら1本の葦のようにか細く、少しの風にも簡単になびく弱いものですが、ただそれは「思考する」ことが出来る存在であり、偉大であるということを意味した言葉です。プロレスについて考える葦は、葦の数だけ多種多様にタイプが違うもの。考える葦であるプロレス好きの皆さんがクロストークする場を私は立ち上げました。さまざまなジャンルで活躍するプロレスを愛するゲストが集まり言
ジャスト日本です。「人間は考える葦(あし)である」これは17世紀フランスの哲学者・パスカルが遺した言葉です。人間は、大きな宇宙から見たら1本の葦のようにか細く、少しの風にも簡単になびく弱いものですが、ただそれは「思考する」ことが出来る存在であり、偉大であるということを意味した言葉です。プロレスについて考える葦は、葦の数だけ多種多様にタイプが違うもの。考える葦であるプロレス好きの皆さんがクロストークする場を私は立ち上げました。さまざまなジャンルで活躍するプロレスを愛するゲストが集ま
ジャスト日本です。新年明けましておめでとうございます。昨年は本当にお世話になりました。今年もよろしくお願い致します!さて、昨年当ブログでは新日本プロレスの棚橋弘至選手と作家の木村光一さんの対談を掲載させていただきました。【プロレス界のエースとアントニオ猪木を追い求めた孤高の闘魂作家による対談という名のシングルマッチ!】プロレス人間交差点棚橋弘至☓木村光一前編「逸材VS闘魂作家」『プロレス人間交差点棚橋弘至☓木村光一前編「逸材VS闘魂作家」』ジャスト日本です。今回は特
ジャスト日本さんのブログ【プロレス人間交差点棚橋弘至さん☓木村光一さん対談「逸材VS闘魂作家」前編後編】を読ませていただきました。まず初めに、10月に棚橋さんのとあるインタビュー記事に関して、SNSでざわついていた事があったそうです。9月10月は忙しくSNSに目を通す機会が減っていたので、まったく知りませんでした。そして闘魂作家の木村光一さんは怒っていらっしゃる•••という流れで、どのような話になるのかとてもドキドキしながら熟読させていただきました。私は映画「アントニオ猪木を探して」を
「まわれ!無敵のマーダーケース」今回初共演の巣山孝幸くん。稽古場でちょいちょい席が隣になるんだけど彼もグミが好きらしい。で本日はそれぞれ持ち寄って。左二つが僕。右二つが巣山くん。お互い食べ比べて楽しんでます。僕は硬めのハード型が好み。ちなみに和輝もキムもハード型グミ好き。稽古中はグミ、食べたくなるのよねぇ〜。石倉良信◆sitcomLab第3弾「まわれ!無敵のマーダーケース」2024.1/9〜1/14@中野ザ・ポケット公式Xは→コチラ◆企画プロデュー
◆2023.10.3121:27木村光一さんポストカシンさんに届けたいのですが、どこへ送ればいいのかわからなくて困ってます。どなたかご存知の方、教えてください!—木村光一(@vdxJog5HlRT47XH)October31,2023◆2023.11.12:56Pなわポスト◆2023.11.112:02木村光一さんポストはじめまして、Pなわさん。情報をお寄せいただきありがとうございました!—木村光一(@vdxJog5HlRT47XH)Novemb
恒例企画「プロレス本を読んで感じたおすすめポイント10コ」シリーズ。今回が63回目です。このシリーズはライターの池田園子さんが以前、「旅とプロレス小倉でしてきた活動10コ」という記事を書かれていまして、池田さんがこの記事の書き方の参考にしたのがはあちゅうさんの「旅で私がした10のことシリーズ」という記事。つまり、このシリーズはサンプリングのサンプリング。私がおすすめプロレス本を読んで感じたおすすめポイント10コをご紹介したいと思います。さて今回、皆さんにご紹介するプロレス本はこちらです。格
ジャスト日本です。今回は特別企画として、さまざまなジャンルで活躍するプロレスを愛するゲストが集まり言葉のキャッチボールを展開する場を立ち上げました。それぞれ違う人生を歩んできた者たちがプロレス論とプロレスへの想いを熱く語る対談…それが「プロレス人間交差点」です。今回はプロレスラー・棚橋弘至選手と作家・木村光一さんによる激論対談をお送りします。(写真は御本人提供です)棚橋弘至1976年11月13日岐阜県生まれ。立命館大学法学部時代にレスリングを始め
ジャスト日本です。有名無名問わず、さまざまな分野から私、ジャスト日本が「この人の話を聞きたい」と強く思う個人的に気になるプロレス好きの方に、プロレスをテーマに色々とお聞きするインタビュー企画「私とプロレス」。今回のゲストは、数々のアントニオ猪木さんの書籍を出された作家の木村光一さんです。(画像は本人提供です)木村光一1962年、福島県生まれ。東京造形大学デザイン学科映像専攻卒。広告企画制作会社勤務(デザイナー、プランナー、プロデューサー)を経て、'95年、書籍『
ジャスト日本です。プロレスの見方は多種多様、千差万別だと私は考えています。かつて落語家・立川談志さんは「落語とは人間の業の肯定である」という名言を残しています。プロレスもまた色々とあって人間の業を肯定してしまうジャンルなのかなとよく思うのです。プロレスとは何か?その答えは人間の指紋の数ほど違うものだと私は考えています。そんなプロレスを愛する皆さんにスポットを当て、プロレスへの想いをお伺いして、記事としてまとめてみたいと思うようになりました。有名無名問わ
3月13日(月)、六本木の俳優座劇場で、劇団東演による、『歌え!悲しみの淵より』を、見ました。ロバート・アンダーソンの作。木村光一の訳。演出は、鵜山仁。もともと、この作品は、1981年、劇団東演が、木村光一の訳・演出で、初演したもの。芸術祭優秀賞をはじめとして、上演を重ねた各地で評判となり、「東演にとっても大きな転機となった作品。」それだけに、「40年の時を超え、次世代によって新たな感動を生み出せるか今挑戦の幕が開く!ご期待ください。」(チラシ)原題は、『INEVER
読売演劇大賞が発表になった。大賞と最優秀演出家賞は、栗山民也氏。当然と言えば当然。最優秀男優賞は、岡本健一氏。これも、最近の活躍からみれば、当然。岡本ファンとしては、とても嬉しい。喜びの声が2/5の夕刊に載っていた。岡本健一は、昨年は、ヘンリー5世しかみていないが、ヘンリーの対極の男の存在感は半端ではなかった。個人的には、リチャード三世がよかったなあ。トロイラスとクレシダのダイアミーディスも印象的だった。大賞の栗山民也さんは、なんといっても「世阿弥」と「獅子を飼う」。もう