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こんばんはemiですお立ち寄りいただきありがとうございます映画『平場の月』を見てきました原作朝倉かすみさん堺雅人さん井川遥さん主演中学からの初恋大人になってからの切ないラブストーリー本当に切ない楽しみにしていた温泉旅行もう何も言えませんが毎日大切に大事に生きていこうと思った映画でした
映画『平場の月』の告知を見て、ロケ地が近くだと知り、でも番組で紹介されたストーリーと自分に親和性が見出せなかったので、先ずは、なぜ平凡な街(失礼)がこのロケ地となったのかという興味から原作を図書館で借りてみました読み始めて、早い段階から物語の結末が予想出来てしまいましたが、同級生2人のかけあいに促されて、まさに平場で、彼らと時を共有している感覚で読み終えました。「かたちのくずれた穴ぼこだらけオムライス」「頬の痙攣」「背中の緊張」「手のこぶし」・・平場で自分はどこまで気づけているんだろ
平場の月朝倉かすみhttps://special.kobunsha.com/asakura/恋愛小説です中年の中年の恋愛はキラキラと楽しいだけではなく他にも問題がはらみますそれが普通の生活となって切なかったキラキラもドロドロもなくカラカラとしたお話でした
読み終えた本じっと手を見る(幻冬舎文庫)Amazon(アマゾン)『じっと手を見る窪美澄』窪美澄さんの本は初めて読む読みたいと思ったきっかけは解説を書いている朝井リョウさんの推し加減で興味を持った解説から読む人もいるらしいけれど以前は解説は読まない派だった私今は解説を読むことでちょっとした復習的な感じも気に入ってたりする裏表紙にある簡単な本の内容で読みたい気持ちになれば買いネットならば、あらすじで判断この、じっと手を見るは裏表紙にも惹き付けられた読んで
大人の男女の心の機微を繊細に描き、第32回山本周五郎賞を受賞した朝倉かすみの同名恋愛小説を、堺雅人主演、井川遥共演で映画化。中学時代の初恋の相手同士が時を経て再会し、ひかれ合っていく姿を描く。妻と別れ、地元に戻った青砥健将は、印刷会社に再就職し平穏な毎日を送っていた。そんな青砥が中学生時代に思いを寄せていた須藤葉子は、夫と死別し、現在はパートで生計を立てている。ともに独り身となり、さまざまな人生経験を積んできた2人は意気投合し、中学生以来の空白の時間を静かに埋めていく。再び自然にひかれ合うよう
妻と別れ、地元に戻り一人暮らしを始めた男性が中学時代に想いを寄せていた女性と再会する。そんな2人は、やがて飲み友達として交流を重ねるようになっていく。『平場の月』を観てきました。原作も既読です。ブログに感想も書いてあります。『『平場の月』朝倉かすみ』平場の月(光文社文庫)Amazon(アマゾン)138〜2,635円第32回山本周五郎賞受賞これがリアルな大人の恋愛小説!【内容紹介】須藤が死ん…ameblo.jp小説と映画、見せ方は違うのですが私が
2025年製作/117分/G/日本配給:東宝劇場公開日:2025年11月14日10/10大人の男女の心の機微を繊細に描き、第32回山本周五郎賞を受賞した朝倉かすみの同名恋愛小説を、堺雅人主演、井川遥共演で映画化。中学時代の初恋の相手同士が時を経て再会し、ひかれ合っていく姿を描く。妻と別れ、地元に戻った青砥健将は、印刷会社に再就職し平穏な毎日を送っていた。そんな青砥が中学生時代に思いを寄せていた須藤葉子は、夫と死別し、現在はパートで生計を立てている。ともに独り身となり、さまざ
今朝は8時半に起きて。歯磨きをして。朝食を摂って。SNSをチェックして。図書館を梯子して、予約していた本を受け取ってきました。帰宅後は洗顔して、シャワーを浴びました。午後はお昼寝して。今日届いたヘッドホンで音楽を聴いて。歯医者さんに行って。ヘッドホンを試しがてらウォーキングを35分して。読書しました。夕食後はリビングでテレビを見ました。今日のるるちゃん♡ウォーキング中の1コマ。12月とは思えない程暑かったです
11月の読書記録11月も1冊しか読めなかった😭💦物語だからささっと読めるかなぁと思いきや、久しぶりに読む物語。そううまくはいかなかった。。。『平場の月』朝倉かすみラジオヘビーリスナーな私。ラジオを聴いていたら、「お前あの時、何考えてた?」って堺雅人さんの声が聞こえて来た。映画化するこの作品の番宣です。その声がすごく良かったので、原作を読んでみました。物語を読むのは久しぶりで、序盤、あれ?これ、いつの話?って少し混乱😵💫💦しばらく読書をしない間に随分と読書力が下がったも
今朝は7時に起きて。歯磨きをして。朝食を摂って。SNSをチェックして。二度寝して。お風呂に入りました。午後はしばらく横になって。読書して。競馬中継を観て。テレビゲームをしました。今朝のるるちゃん♡今読んでいる本。朝倉かすみさんの『平場の月』面白いです。今日の夕食。美味しくいただきました。今日は・ゆっくり休めたこと・読んでいる本が面白いこと・るるとお昼寝できたこと・チョコレートが美味しかった
今朝は8時に起きて。朝食を摂って。SNSをチェックして。二度寝して。母と一緒に今日退院する父を迎えに行きました。看護師さんから軽く説明を受けた後、父の私物を整理して。お世話になった病院を後にしました。病室から車まで父はしっかりとした足取りで歩いていました。帰宅後は急いで洗顔して、シャワーを浴びました。午後はお昼寝して。読書して。競馬中継を観て。読書して。ウォーキングを24分して。夕食後も読書しました。今朝の
平場の月朝倉かすみ4年前に読了した作品で今回映画化されたので気になって、また読みたくなった結末は覚えていてたが全く中身を覚えてない私、微かに記憶があるのは強烈なキャラの同級生のウミちゃんとの会話もっと魅力的な会話があるのに、なんで覚えないのかなただ今回も泣けた前に読んだ時も泣けた中年男女の平場の愛、いや、平場の月青砥と須藤お互い前の結婚相手とはうまくいかなくて青砥は離婚、須藤は死別そしてお互い独身で出会った元同級生、それからの延長みたいに、2人は自然に会った須藤が
『平場の月』(2025年・日本・118分・恋愛)監督:土井裕泰脚本:向井康介原作:朝倉かすみ主題歌:星野源「いきどまり」音楽:出羽良彰出演:堺雅人、井川遥、坂元愛登、一色香澄、中村ゆり出演:でんでん、安藤玉恵、椿鬼奴、栁俊太郎、倉悠貴出演:吉瀬美智子、宇野祥平、吉岡睦雄、黒田大輔出演:松岡依都美、前野朋哉、成田凌、塩見三省、大森南朋青砥健将は胃の検査のため病院に行っていた。病理検査が必要と言われ落ち込んだまま病院の売店に。そこのレジにいたのが中学の同級生、須藤葉子
『平場の月』を過日に鑑賞。笠原和夫の『大日本帝国』や「…」を多用して芝居の間をコントールしたい脚本の例を除き、大抵の場合は脚本は小説ではないので、必要最低限の情報しか書かれておらず、そこから役者が如何に表現するか、監督が如何に映像に変換するか…それがポイントになります。『平場の月』の脚本は多分ですが、表面だけを読めば………例えば、かつて角川文庫から出版されていた『シナリオ〇〇〇〇』みたいな形で『シナリオ平場の月』が販売され、それを一読したら………劇的な展開が少ないだけに、本作の本質を見抜く
朝倉かすみ『平場の月』-keepontryin'11月14日に映画化が公開されたこの作品、物語の舞台が、埼玉県朝霞市・志木市・新座市ということで、さっそく読んでみました。goofyはこの地域で結婚するまで生活していたのです。時間ができて、話題の作品を読む贅沢を満喫です。映画公開記念の帯(最近の帯はほとんどカバーですね)のついている文庫版を購入できました。主人公の中学時代の同級生が多く登場し…goofystance42.hatenablog.com
熊本の地震大丈夫でしょうかさて現在公開していますよね平場の月(光文社文庫)[朝倉かすみ]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}こちら文庫を旦那さんが買ってきて読んで抱えきれないものがあったようで私にも読んでとそんな流れで読んだ記憶私もしばらく心に残ってしまいました。映画の予告みてるだけでもこみあげるものが、、とはいえ日常を作者らしい描き方で書いてるのでずっとえぐられるわけではなくてクスッと面白いし幸福感もいや、だからこそなのかな数年前
2025年11月26日(水)晴れ予定通り、朝一番の回で「平場の月」を見に行った。原作は発売当時、読んでいる。内容も大筋は覚えている。けれど、映画で堺雅人と井川遥の二人がやると知って、絶対見ようと思った。この組み合わせだから、見てみたいなと。ただ、私の原作のイメージだと、井川遥は綺麗すぎる。かなりメークとか服で地味目にしていたけど、綺麗さがにじみ出ちゃう。とくに、売店とかで大勢の中にいるとどうしても目立つ。「こんなきれいな人、病院の売店にいないだろーー
いま、会いにゆきます」や「花束みたいな恋をした」の土井裕泰監督「平場の月」を見に来た、マズル刑事とミケット刑事「これまでにない大人の恋愛小説」と言われる山本周五郎賞を受賞した朝倉かすみの小説の映画化っすね」「妻と別れ、地元に戻った堺雅人演じる青砥健将は、たまに痴呆症の母を施設に見舞いながら再就職した印刷会社で働き平穏な毎日を送っている」「青砥は、検診で訪れた病院の売店で、パートで働いていた、中学時代に思いを寄せていた井川遥演じる、須藤葉子と再会するっす」「ともに独
記事タイトル:我が街がメインの映画ロケ地となった映画『平場の月』を見てきました。整理番号:【Vol.471(25−193)20251123】ーーーーーこんにちは🌤️🍁😊🍁🌤️三連休の勤労感謝の日、真ん中の休みに我が街がメインのロケ地となった映画「平場の月」を見てきました。我が街の朝霞や志木、新座を舞台に近隣の池袋などを少し含めて撮影された朝倉かすみさんの小説を実写化して、その俳優さんは、堺雅人さんや井川遥さんらになります。2025年11月23日(日)の出来事になります。
堺雅人さん、井川遥さん主演の「平場の月」を観てきました。https://hirabanotsuki.jp映画『平場の月』公式サイト大ヒット上映中!堺雅人、井川遥の二人が紡ぐリアルで切ないラブストーリーが誕生hirabanotsuki.jpいい映画でした。子供たちも大人になって、「人生の上がり」が見えてきた「おじさん/おばさん」、俺の/私の人生いろいろあったなぁと思うことが多い「おじさん/おばさん」に、ぜひ観て欲しい映画です。いろいろ不満もあるけど、一緒に生きてくれている家族や仲間たちを
11月22日(土)2時間かけて家に帰ったらなんで今週も帰ってくるんだ続けて帰ってくるなよ!とトイレだけお借りしてまた2時間かけて川崎に戻った日⋯2023年5月に読んだ本が映画化されたので観てきた原作:朝倉かすみ監督:土井裕泰脚本:向井康介出演:堺雅人、井川遥、他主題歌:星野源「いきどまり」私個人としては映画では全体をギュッと短くされたような感じでいろんな細かな状況や心の動きが本の方が良かったかな⋯ほんじゃ!またっ
306日目:『よむよむかたる』読んだよ!—読むことは生きること、語ることはつながること—今日は朝倉かすみさんの『よむよむかたる』を読んだよ。タイトルのとおり、“読む”と“語る”の二つがテーマなんだけど、その語り方がめちゃくちゃ優しくて、でも心の奥にストンと響く。📚■どんな本?(わかりやすく超シンプルに)本と人との関係を“ていねいに、やわらかく”語ったエッセイ集。人が本を読む理由、言葉が心に残る瞬間、誰かと話したくなる気持ち……そういう“小さな心の動き”
小説「平場の月」が映画化されたことを、テレビCMで知り、そう言えば5年前に読んだなと思い、久しぶりに本棚から引っ張り出して、読み直した。この本が発売されたころ、仕事の関係で作者の朝倉かすみ先生に何度かお会いする機会があって、購入した本にサインをいただいた。記憶力は良い方で読んだ本や観た映画のストーリーは大概覚えている方なんだが、平場の月に関しては、ほとんど覚えていなくて、初めて読む本のようである。作品の主人公と同じくらいの年齢になって、感情移入しやすくなり、読み進めていくと、ヒロインの須藤葉子の
朝倉かすみの同名小説を映画化。監督:土井裕泰。青砥健将は離婚を機に地元へ戻ってきた男。再就職した印刷会社で淡々と働き、認知症の母を世話しながら波風の立たない生活を送っていた。ある日、健将は病院の売店でかつて中学時代に淡い恋心を抱いていた須藤葉子と再会する。葉子は夫を亡くし、今は一人で暮らしながらパートで生計を立てていた。二人は再び会うようになり、それを「互助会」と名付ける。名目は互いを助けるという軽い冗談であったが、中学の頃には語れなかったこと、大人になってから抱えてきた痛みや後悔を少
『平場の月』(上映中~:J-MAXシアターとやま、TOHOシネマズファボーレ富山、TOHOシネマズ高岡)公式サイト:https://hirabanotsuki.jp/妻と別れ、地元の埼玉県朝霞市に戻った青砥健将は、印刷会社に再就職し平穏な毎日を送っていました。健康診断で病院に来ていた青砥がふらりと院内の売店によると、そこで働いていたのは、中学時代の同級生・須藤葉子でした。須藤は夫と死別し、今はアパートで独り暮らしをしています。二人は友人同士の「互助会」として定期的に飲み
先週金曜日、映画「平場の月」を観て来ました。山本周五郎賞を受賞した朝倉かすみの同名小説が原作です。小説は地味な内容ながら、私たち中高年が抱える問題がてんこ盛りで、普段の読書はエンタメ系や推理小説がほとんどの私ですが、ずしーんと感動しました。正直な感想を言ってしまうと、原作に感動し過ぎて、映画への期待値がMAXまで高まり、ついつい小説と比べてしまっている自分がいました。とてもいい映画だったのですが、私の期待値がそれ以上だったので、弱冠の残念感を感じてしまいました。逆に原作小説を知らない方が良
平場の月山本周五郎賞を受賞した朝倉かすみの恋愛小説を実写映画化したものです。中学時代の初恋の相手同士である男女が年月を経て再会し、心を通わせていく。素晴らしい映画でした。今年のベストムービーかもしれません。切なくて、切なくて。もうそれだけです。俺の陳腐な批評コメントなんて不要です。是非見てみてください。人生について、いろいろ考えさせられます。人生なんて、何が起こるか分かりません。だから、その時、その時を、一生懸命に生きる。俺はそれし
おまえ、と呼ぶことにちょっと引っかかり、観ながら考えていました。恋人や夫におまえと呼ばれることにとっても抵抗を感じる私。でも、同級生に言われても嫌じゃない。それは、完全にフラットな上下の無い関係だからなのだろうか。若い頃の燃え上がるような恋ではなく、寄り添って一緒に生きていきたいと思える間柄、そんな大人の関係キスシーンのぎこちなさが妙にリアル歳を取るとどうしても病気の心配がつきまとう。精密検査の結果待ちは生きた心地がしないものです人工肛門や抗がん剤の副作用など丁寧に表現してくれて
50代の恋愛。好きだけれども一気には燃え上がらない。かといってつかず離れずではない。少しずつ、じわっと、二人は距離を詰めていく。今まで、良いこともあれば、悪いこと、つらいこともあった。泣いたこともあった。そんな過去の経験が二人を慎重にさせるのだろう。主演は堺雅人と井川遥。堺雅人は、ときに顔芸が暑苦しいが、まあ良かった。一方、井川遥といえば癒やし系のイメージだが、この映画では癒やしも色気も封印。少しぶっきらぼうで、どこか冷めた感じで演じている。へえー、こんな演技もできるんだと感心して
朝倉かすみさんの平場の月読み終わりました大人の恋の物語。2人の距離感が読んでいて切なかった。須藤の部屋での2人のやり取りにクスっとなり、このささやかな幸せが続いたらどんなに良いだろうと思った。青砥の須藤に向ける控えめながらもまっすぐな愛に胸が熱くなりました。