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2016年のブログです*若者の世界をていねいに描き続けている小説家、朝井リョウさんの『世界地図の下書き』(2016・集英社文庫)を読みました。子どもたちの苦しさの状況を描いた小説ですが、感動的な小説で、一気に読んでしまいました。朝井さんは若いのに、人々の苦しみや悲しさ、憎しみ、いやらしさ、醜さなどなどがよくわかっているようです。いや、若いからこそ、救いのないような今の世の中がわかるのかもしれません。物語は家庭の事情などで親と別れて暮らしている児童養護施設
令和8年本屋大賞受賞の話題作、朝井リョウ『イン・ザ・メガチャーチ』は、アイドルのファン、陰謀論に傾倒する人々、熱狂を仕掛けるマーケティング担当者などを通じて、現代人の孤独と集団心理を描いた小説である。読みながら、幸田露伴『努力論』の人間観を思い出した。第一、脇役人生から推し活の女王に!武藤澄香は、人付き合いが苦手な女子大学生である。友人が開いてくれた集まりにもなじめず、謝罪の言葉を残して逃げ出してしまう。余りのコミュ障と神経質に自己嫌悪となる。そのような時、アイドルの垣花道哉を知
子どもが6人の大家族。しかし、喫茶店「星やどり」を遺して父が他界してしまったのでぽっかり空いた穴が寂しい。星やどりの声(角川文庫)Amazon(アマゾン)きれいなタイトルに心が引かれたけれど、「星やどり」って何だろう?と思って簡単に調べた。星座、星の集まる場所みたいな感じ。ということは、そこに集う人々、一人ひとりが星を宿した人間である、特別な何かを持った存在であるというメッセージが込められた喫茶店ということか。6人の子ども一人ひとりの視点で描
ママ、クリーニング小野寺よ多分、一生忘れられない。衝撃ワード。ママ、クリーニング小野寺よ初めて読んだ小川哲私が思うに日本ノーベル文学賞の作品では?衝撃的に良かった。君のクイズは、映画がCMで結構流れてましたね。多分サブスクで配信されたら、観ると思ってました。がしかし、今回原作をオーディブルで描きました。何故って小川哲が。。スルー出来ひん。最近お気に入りのポットキャスト。信頼の出来ない語り手浅井リョウ×加藤千恵。哲の名が。「小川哲はホンル」と。「高学歴なのに、算
話題だった「イン・ザ・メガチャーチ」を読み終えて、図書館に返しに行ったときに、借りてきてしまったのはこれまた、朝井リョウさんの「正欲」そもそも、年下女子友ちゃんから、こっちを読んで欲しいと言われていて。そして、読んだ上で、映画を観て欲しいと(笑)前回も借りてきてたのですが、熱が出たりしてたので、全然、読むところまで行かず。探してみたらあったので、つい借りてきてしまって、ちらっと読み始めたら、スタートから好きすぎて(笑)思わず、女子
やっと読めました!朝井リョウさんの「イン・ザ・メガチャーチ」すごかった……いま現在というか、現代を生きている人をそのまま切り取ったみたいな、生々しさとリアル。視野を広く、視界を狭めて、相反する言葉で、何が正解かもないこの世の中で。たとえば50年後、50年前の日本人ってどんなだったの?って聞かれたときに、これだよって言われるような登場人物たち。時代が変われば、伝わらない言葉も多い気がする。進次郎構文なんて、今しか使えないんじゃないだろうか。いま日本で生きてても、世代が違えば伝わらな
諸事情で後期が始まってから数週間経った今日、やっと教科書を買いに行きました。大学の購買には教科書の他にも雑誌や漫画、小説など様々な読み物が置いてあり、教科書を覗いたつもりが、ついつい小説のコーナーを見てしまいます。その中に安部公房の「箱男」がないか見ていたのですが、生憎販売していませんでした。(´;ω;`)しかし、ア行の作家の欄を見ている中で、とある一冊に目を惹かれ、ついつい買ってしまいました。朝井リョウの「死にがいを求めて生きているの」です。朝井リョウは「小説すばる」の新
ご訪問ありがとうございますアラフィフ主婦あーちゃまんですこんばんはなんだか…夏休みからずーーーっと子供達が休みな気がしてならない特に次男大丈夫かぃね、この人は…さて。連休最終日の昨日はなんと…窓を拭きました↑滅多に拭かないwここのところ☔続きだったからかサッシの汚れが気になって気になって…でも平日にやっちゃうとさやった感アピールできないので←え。昨日の午前中に頑張りましたよ午後はオットさんと
相変わらず積読は増える一方で(*´艸`*)今読んでいる本たち春までのセンセイ[早見和真]楽天市場早見和真さん✨️毎回、同じ人がこれ書いているの!?って思う店長がバカすぎて(ハルキ文庫)[早見和真]楽天市場アルプス席の母[早見和真]楽天市場春までのセンセイまだ読み途中だけど、どんどん引き込まれて行く感じ!!わからないまま母と生きる[こだま]楽天市場大好きなこだまさん✨️毎日少しずつ読んでいる。こだまさんの書く文章が好きなのです(*´
還暦+6才となり、暑い夏がさらに心身に堪えるお年頃となりました。7~9月は仕事はボチボチ、ボランティアはほぼなし、ランチのお誘いは1回だけ、どこも出かけずに毎日ソファで本を読むか勉強して、あとはテキトーにルーティンをこなす毎日。ほとほと飽きる。いよいよ10月になり目を覚ます時がきました。外国人観光客はパワフルだし、部活で気だるそうだった中高生は元気よくなるし。うちでゴロゴロしてるとーちゃんだってジャマにならない(今は!)犬の早朝散歩も、起きるのが苦じゃない。秋の涼
就職活動とSNSをテーマにした長編小説です。2012年に発売された作品ですが、今読んでも古さを感じさせないどころか、現代にも通じるものが多く、非常に考えさせられる一冊でした。就職活動という、誰もが自分自身と向き合わざるを得ない状況。その中で生まれる焦りや不安、他人への嫉妬、そして自分を少しでも良く見せたいという気持ち。そういった人間の複雑な感情が、とてもリアルに描かれています。特に印象的だったのは、登場人物たちの心理描写です。私自身も、登場人物たちの言動や考え方に自分を重ね合わせてしまう
新潮社(2015/07発売)352ページ戦後最年少の直木賞受賞作★★★★★ネタバレ注意!!!ブログに記録はしていなかったのですが、再読です。一番印象に残っているのは、物語の後半で、主人公・拓人の「裏アカウント」が理香にバレてしまう場面です。最初に読んだときも、ここでゾクッとしました。ネットの匿名アカウントで友人の悪口を書いていく拓人の行動には、共感できませんでした。拓人は、自分のアカウントだと周りに気づかれているかもしれないと察した後も、アカウントを消した
ずいぶん前に「終わらないコンテンツ」というタイトルで記事をUPした記憶はあるのですが、読み返すのも面倒なので何を書いたか確認せず改めて…最近は特定のYouTubeを見ることも減ってまして、もっぱらPodcastでこの番組を聴いています。もともとは「オールナイトニッポン0(ゼロ)」、昔でいうところの2部を10年ぐらい前にこのお二人でやっていて、それが復活したものなのでもともとラジオですね。直木賞、本屋大賞作家の朝井リョウ氏と先輩作家(歌人で小説家)の加藤千恵(通称カトチエ)さんの仲良し
生殖記/朝井リョウAmazon(アマゾン)★★★★☆冒頭から最後まで、なんじゃこりゃ。こんな主人公、視座から語られる物語があるのか。バカバカしいかな?と思いつつ途中でやめられない強い引力に惹きつけられr続ける。桐島、部活やめるってよ/朝井リョウ26200何者/朝井リョウ26185正欲/朝井リョウ26149イン・ザ・メガチャーチ/朝井リョウ26135
本屋さんにたくさん積んであったし本屋大賞受賞!だし娘が買って持っていたしということで読んでみました。「イン・ザ・メガチャーチ」朝井リョウ読み始めてすぐになんとも不愉快な気持ちに。それは私が推し活の当事者(経験者)だからなのか?満ち足りた幸せな気持ちやこれって何か作られてるものだよね?と気づいて気づかないふりをしたことがあるからか?もっと言えばバカバカしい妄想の世界だよね?とか。推し活ファンダム経済宗教活動裏側の搾取の現状など最後
「何者」を読んだ面白かった。最初のうちは「若い人が読む本だったかな?失敗したかな?」と思ったけれど、いやいや、面白い!というか、後半なんかミステリー小説より怖い。それから、知らない言葉が出てきて調べたりもした。「サルエルパンツ」とか「ウイイレ」とか(笑)。さて、なぜ朝井リョウさんの小説を読んでみようと思ったのか?きっかけは、ポッドキャスト「安住紳一郎の日曜天国」。ゲストに出演していた朝井リョウさんの話が面白くて、「この人の作品、読みたい!」となった。そこで、「イン・ザ・メガチャー
きゅうり子です。先日観たドラマ「きんつくろい-金繕い-」の影響で金継ぎに興味深々。おもしそうまぁ、やらんでしょうね現実に戻ります。株主優待で入手したQUOカード。優待品のカタログをもらうと何がいいか迷ってしまうのが面倒で、それなら好きなものが買えるQUOカードだともらっていたら結構貯まってました。好きなものが買えると選んだものの、買えるお店の数が少ない。盲点でしたそうだ、本を買おう私の生活圏内にある使える店は「ブックファースト」で、そこも所用で出かける時にしか行けそうにないのでチ
息子の9月は、文化祭の準備と部活の大会で読書時間が大幅減でした。夏休み期間中、無料で読めたコミック「宇宙兄弟」の続きは相変わらず継続中。夏休み後半に思い出して読み始めたので、読み終わらなかった!残念。あぁ、あと、古本市?でもらった宮部みゆきでミステリーデビュー。まだ読み終えておらず。SFものの映画は2本ぐらい?私のほうは、関西出身作家の高田郁氏の「史記」の最新刊と朝井リョウ氏をさらっと。どちらも映像化しやすい描写で読み易くて・・・もう、骨太な純文学(これも死語?)に向
本屋大賞の小説家朝井リョウ、キレッキレでハロプロ曲踊ってもUFOを撃破しても「朝井がまた…」とバズる、"本業"以外の引力本屋大賞の小説家朝井リョウ、キレッキレでハロプロ曲踊ってもUFOを撃破しても「朝井がまた…」とバズる、"本業"以外の引力小説家として華々しい受賞歴を持つ朝井リョウさん。一方で、ダンスやラジオ、巧みな著者紹介など、"本業"以外の多彩な活動でもたびたび注目を集めています。朝井さんのユニークな表現力や人柄が、なぜSNS時代にこれほど響くのか。その魅力に迫ります。toyokeiz
イン・ザ・メガチャーチ朝井リョウイン・ザ・メガチャーチ(日本経済新聞出版)Amazon(アマゾン)あらすじ推し活にはまる人、アイドル本人、それをビジネス利用するスキーム。熱狂的なファン文化、ファンダムと16性格診断絡みも。覚書的な感想⭐︎5推し活=視野狭窄という点は一緒だけど、はまる人々の性格や背景は様々。好きなものがあるって幸せなことだけど、その熱量は誰かに利用されることもあるんだな、と考えさせられる。宗教にハマるって言うのも推し活の一種なんだろう。同じものを見ても、
皆さんこんにちは先日久しぶりにカカオ80%のチョコレートを食べました。高校生の時はハマっていたのですが、今はもっぱらミルクたっぷりの甘いチョコレートが好きなので、ビターな味に舌がピリリときました。今度食べるときはミルクチョコレートを選ぼうと思います!ここからは読書記録です。やっと読みました!色々な方の読書レビューや朝井リョウさんの対談動画を見て買ったけれど、持ち運ぶには重くて。。。ずっと本棚に入れっぱなしだったのですが、祝日の日に一気読みしようとページをめくりました。こちらの本、
本書は、朝井リョウが現代の「推し活」とファンダム経済を題材に、人がなぜ集団に熱狂し、「物語」に動かされるのかを描いた小説です。物語は、アイドルグループの運営に関わる47歳の久保田、大学生活に居場所を見つけられない19歳の澄香、舞台俳優を熱心に応援してきた35歳の絢子という、立場の異なる3人の視点から進みます。つまり、「熱狂を仕掛ける側」「のめり込む側」「かつてのめり込んでいた側」を同時に描くことで、ファンダムの光と影を浮き彫りにしています。例えば、久保
5:44日の出前の朝焼けが美しい✨料理していたら、暑くなってきたので窓を開けたら‥‥‥涼しくなった〜〜〜こんなに夏が暑かったのに、ちゃんと秋が来て涼しくなるんだなぁ〜〜と実感😌通勤時、信号待ちで🚥8:23トリミング8:23トリミング18時過ぎ4人でゆっくりジョグ18:14ガーミン停めて写真を撮っていたので、この後しばらく停めたまま走っていた😂朝夕の澄みきった空秋茜284頁読了〜🤓やっぱり朝井リョウ、面白い‼️前回読んだ本とテイストが全然違っていて、最初はイ
本屋大賞を受賞された朝井リョウさんのインザメガチャーチを買いました。ずっと読んでみたかったんです。厚さはありますが、スラスラ読めるので半分ぐらいまで読んでます。推し活の光と闇が見えてめちゃくちゃ面白い。推しにメンタル救われたこともありますし、その逆だってあります。私はゲームのキャラクターが推しなので、そのゲームがアプリだったりするとガチャで一喜一憂したりしてましたね。推し活は光と闇両方の側面を持ってて、自分次第で変わるのかなと思います。
文字のしおり1枚全40種類栞かわいい面白い父の日本のしおりプレゼント用ブックマーカー読書真田紐くまモンSNS映えもじのしおりフォントクリスマスプレゼントギフト合格祈願母の日楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}こんにちはなおみはなです久しぶりの読書記録です!ブログに書いてないだけで、結構本は読んでますよー📕今回読んだのが朝井リョウさんの「風と共にゆとりぬ」なんですが、私この方お名前だけで、容姿は知らなかったんですね。で、先月の
しごとへたくさん溜め込んでる本があるので読むやっとのことで鈍色幻視行恩田陸読み終わった!ひたすら夜果つるところを追い続けてて小説というよりはドキュメンタリーみたいだった氷河期のゴミ櫛木理宇サクッと読めた!ネトウヨを通して作者が?おかしな現代の政治を叩いてたそして大好きな尾崎世界観のエッセイを読むなんてひねくれてて可愛い生き物なんだろう夕飯サーモンシチューくるみぱんバジルチキンスパイスポテト聞こえはいいけどパンは買ったしサーモンは昨日の残りだしチキンとポテトは
本の題名になってる桐島くん本人は、一度も登場しない。けれど、登場する菊池広樹・小泉風助・沢島亜矢・前田涼也・宮部実果たち、まわりの会話や思考のなかでずっと出てくる人物。こういう話の流し方が新鮮でした✨。ただ、他にも、孝介・日野・詩織・志乃・友弘・武文・かすみ・絵理香・梨紗・沙奈。。。こういった高校生たちの名前と関係がなかなか覚えられなくって、困りまして、、、💦所属の部活や「茶髪、睫毛カール、ふわくしゃパーマ、、、」などとメモ📝しながら読みました(..)φメモメモ。
年下の仲良し女子友ちゃんから、読んでみて欲しい!と言われたのは、朝井リョウさんの「イン・ザ・メガチャーチ」めちゃくちゃ話題にもなっていたし、2026年の本屋大賞にも選ばれていたし、読んでみようと図書館に行ったら、予約待ちだったのが、7月半ば。やっと、順番が回ってきたので、借りに行ってきたのです♪他に読みたい本があったのですが、次の予約も入ってるとのことだったので、これは先に読まないとだな!と読み始めることに。帯には、
ちょっと前にはなりますが、作家の朝井リョウさんがこんな発言をされたそうな。「高校が人生で最高の思い出になっている人間に、ろくな大人はいません」ドキリ私、高校、もしくは20代の結婚するまでが人生のピークだったと思っている人間です。ろくな大人じゃないってことじゃーんどういう状況でのどういう意図での発言だったのかはわからないけれど、この部分だけを切り取られるとぶっ刺されるわーでも本当に高校生活はとてもとても楽しかったのです。別に一軍で目立った学生ではなかったけれど、お友達に恵まれ、恋もし
観ました。今回はこちら。朝井リョウの小説が原作となる作品。マイノリティ(少数派)を取り上げた社会派映画です。水に興奮するという特殊性癖がゆえに心を閉ざし、人との関わりや結婚とか普通の暮らしを諦め人生に自分の存在そのものに悲観している登場人物たちの苦悩を描いてます。うーんいまいちピンと来なかった。彼らはなぜそんなにも悲観的なのか…。そもそもこの世には、性癖以前にセックスレスな夫婦だってたくさん居るわけでそれでも成り立ってる関係性が全然あるわけでつまり人間には性以外の喜び