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本日のお題:落語は好き?落語、大好きです!といっても、まだ一度も寄席や落語会などに足を運んだことはないんですがね。それでも、ラジオで落語番組などやってると、ついつい聞き入ってしまいます。特別に「推し」の落語家さんや好きな演目があるわけではないですが、とにかく落語を聴いていると楽しいし、確実に笑えます。それでも、若い頃は落語というと年寄りの趣味というイメージがあり、「笑点」もほとんど見たことはありませんでした。それが今では時々ではあるけれど「笑点」も見るようになり、その面白さも味わえる
よいしょ音頭(末広演芸会より)(歌:月の家円鏡/作詞:中山大三郎./作曲:市川昭介)今日は、月の家円鏡が歌う「よいしょ音頭」を聴いています。月の家円鏡って覚えていますか?晩年は橘家圓蔵となっていました。落語家は名前を継いでいきますので、何代目かと言わないと個人を特定できません。で、調べてきました。五代目月の家圓鏡、八代目橘家圓蔵です。僕的に一番分かりやすいのは、土曜日19:30TBS系列で放送されていた『お笑い頭の体操』に出ていた月の家円鏡です。なぞかけの得意な月の家円鏡です
ひらい圓蔵亭は故・8代目橘家圓蔵師匠の住まいを改装した施設です。この橘家圓蔵という名跡はもともとは三遊亭圓生の一門なのだそうだ。この圓蔵はテレビ世代の私には前名の『月の家圓鏡』さんと呼ぶ方がしっくりときます。『よいしょっと。月の家圓鏡です!』の圓鏡さんです。エバラ焼き肉のタレのCMや『お笑い頭の体操』のレギュラーとして出ていましたね。晩年は寄席に専念したようです。私は一度だけ浅草で生圓蔵を観たことがあります。江戸川区がその圓蔵旧居を買い上げ『ひらい圓蔵亭』として記念館とし、若手噺家の勉強会
短いスパンでの再訪。再び関内駅から鎌倉街道を下って右側のスープワンタン専門店『くぬぎ屋』へ参りました。2度目の訪問です。最初はミックスワンタンスープ塩と鶏そぼろ飯を戴きました。さて2度目はいきなり変化球で参ります。カモンレッツゴーよ。おつまみワンタン!スープをお休みしてみました。ワンタンオンリー。お供にヒジョーに珍しくノンアルコールビールを。自分でこうやってノンアルコールビールをオーダー(まあ券売機で券を買うんですが)したのは生まれて初めてかも知れません。ビール飲ん
天気予報では、今日は天気が回復して晴れるそうです。◇「蜘蛛駕籠」八代目橘家圓蔵(月の家円鏡)落語「蜘蛛駕籠」橘家圓蔵落語「蜘蛛駕籠」橘家圓蔵[エンターテイメント]音声のみです。タイトルとか付けてみたけど雑な感じになってしまった。www.nicovideo.jp大ブレークした月の家円鏡時代の音源だそうです。師匠の癖だったかもしれませんが、台詞の中に「バーカ」というのが何度か入っていますが、どうも違和感があります。まぁ、それはともかく、一世を風靡した、爆笑派の師匠でした。
コラム落語名演音源二八六席目三遊亭円楽「厩火事/宮戸川」「NHK落語名人選21五代目三遊亭円楽」のカセット・テープ(CN6527)昨日が円丈なら、今日はこの人・五代目圓楽。何事にせよ、いちおうのバランス感覚は大事。とはいえ、私が五代圓楽を取りあげるのは、決して円丈贔屓の自分の偏りを正すという目的のためではない。この五代目圓楽に惹かれる部分もあるからである。もっとも、当代の圓楽師には、何も言いたいことはないが。昭和の名人・六代圓生に入門し、
遠距離恋愛、したことある?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう月の家円鏡梨恵夢(シャトレーゼ)逢いたくて逢いたくて逢いたくてあなたにすぐに「早春物語」原田知世<おまけ>「ヒカリヘ」miwa『リッチマン、プアウーマン』主題歌Whatdoyouwanttodo?Whatdoyouwantto
今日のホットなハッシュタグ#M-1グランプリ#ジャニオタ#SAOのユナおはようございます。やー、今日も寒いです。当たり前ですが、「真冬並み」ではなく、真冬の陽気です(今は真冬です)。私事ですが、昨日、メガネを新調いたしました。これは、先日受けた健康診断での視力検査の結果に起因するものであります。[33%ブルーライトカットレンズをマウントしてます]受付・検診・オプション選択などを経て、待ち時間30分でもうお渡し、価格もとてもリーズナブル。無論、視界はクッ
放浪してますと夕暮れ時は特に切のう御座います一つには夜に対する動物的恐怖心原始の昔より、猛獣に襲われる危険性が今もって、我々のDNAに刻み込まれているのでしょうもう一つは不安に対するノスタルジーで御座いますどういう事かと申しますと人間は「生まれ落ちる」と表現したりしますそれを妄想しますと落ちる前が、元々居た所でそこから何かの拍子で、転げ落ちたと言う印象を持ちますそう考えると、我々は生まれた時から迷い子であり基本、ずっと不安な気持ちを
「芸術新潮」(5月号)特集:キャバレー王は戦後最高のコレクター「福富太郎」伝説2021年5月4日(月)放送の、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」において、高田先生が話題にした「福富太郎」(1931.10.6〜2018.5.29)福富太郎は、一代でボーイから、キャバレー「ハリウッド」チェーンのオーナーとなり、「キャバレー王」「キャバレー太郎」の異名を持った。ビッグバンドの演奏があるキャバレー「ハリウッド」は、小ゑん時代の立川談志師匠がスタンダップコメディをしたり、月の家円鏡(現橘家
澤田事務所管理人が更新します。1980年9月24日(水)収録された「花王名人劇場」です。上記の「談志がたずねた物真似のルーツ」は1980年11月23日【日】放送。下記の「一芸名人集PARTⅢ」は1980年10月12日【日】放送。※こちらの商品は販売・お譲りは一切しておりません。よろしくお願いします。笑って健康笑って長生き笑売繁盛澤田事務所管理人
江戸川落語会に出演させていただきましたご来場有難うございました江戸川落語会は、歴史ある落語会で、今回で、144回昭和60年にスタートしたホール落語会です。楽屋に、記念すべき、第1回のネタ帳がありましたなんと、先代小さん師匠と、圓蔵師匠の二人会でした【たけ平今日の一曲】~橘家圓蔵(先代・月の家円鏡)「よいしょ音頭」~江戸川落語会は、圓蔵師匠が地元江戸川区であることからスタートした落語会です。そして、江戸川区が生んだ大スターです。
ヨイショっと…メガネ曇っちゃった745江戸前の技が活きています。小岩で寿司ならここ。JR小岩駅周辺に2店舗展開。寿司と言えば(株)白川小岩の白川は寿司が人気のお店ですのでぜひお越しください小岩で寿司を提供している白川は、旬の魚を美味しく召し上がっていただけるように、さばき方等にもこだわった料理を提供しております。一番美味しく感じられる食べ方で旬の魚を楽しんでいただきたいという想いで、プロの料理人が心を込めて調理を行っております。多くのお客様から、美味しい料理が楽しめるとご満足のお声を頂
そろそろ暖かくなり始めたのでやってみますか。今回は久しぶりに企画物のアルバム編を。まず1枚目は「創刊1000号記念少年マガジン」1959年創刊のご存知週刊少年漫画誌の草分け的存在のマガジンですが、1977年に創刊1000号を記念してアルバムが作らてたのは知らなかった。といってももう40年以上前のものですから知らなくても当然ですが(^_^;ジャケ裏はこんな感じ。ちなみに同時に創刊した少年サンデーの創刊号の表紙に巨人の長嶋を取られたのでマガジンは卵焼き、ではなくて大相撲の横綱・大鵬を
古典落語の世界では町を流して歩く物売りの売り声がよく紹介される。その中で夏を代表するのが金魚売りの「きんぎょ~ェ、きんぎょ」という売り声であろう。何となくけだるく眠気を誘うのんびりとした売り声は私の子供の頃にも聞いたことがある、夏の風物詩の一つである。金魚を扱った「猫と金魚(ねこときんぎょ)」という滑稽噺を聴くことにしよう。ある店の主人は金魚の鑑賞を趣味にしており、いらいらした時やむしゃくしゃした時は金魚の泳ぐ姿を観て憂さを晴らしている。その主人が番頭を呼んだ。「お前さん、もう少し気を付け
おはようございます。今日は一日雨。しんどかったなぁ。今日は雨が抜けてくれたようです。さてこんなニュースをみました。メガネが曇ってはいけないんですね。。。このニュースをみて故月の家円鏡を思い出したオレはホントジジィだわさ。
京都・東寺では毎月21日に弘法市というものが開かれており、特に12月21日は“終い弘法(しまいこうぼう)と言って、数多くの骨董屋、古着屋や植木屋などが境内に露店を出す、賑やかな市(写真)となっている。与太郎さんが出店していたわけではないが、彼が露天商に挑戦した「道具屋(どうぐや)」という滑稽噺を聴くことにしよう。この噺はストーリー性がなく、がらくたばかりの出品物を巡る与太郎と客のやりとりの寄せ集めである。演者は持ち時間に合わせて出品物を選択し、どこででも噺を切ることが出来るので教科
皆様今晩。先週24日(木)に行きました。ひらい圓藏亭~昭和から平成に掛けて咄家とバラエティーやCMで活躍した八代目橘家圓蔵師匠、二年前に81才で永眠した。墨田区本所生まれの平井育ち、平井在住と生涯江戸川区平井で生活を送りました。
「ひらいの師匠」といえばお馴染み、橘屋圓蔵さん。落語ファンはもちろん、昭和の時代はテレビやラジオでも引っ張りだこのスターでした。そんな圓蔵さんが亡くなったのが2015年10月。それから約2年が経った2017年の夏に、圓蔵さんが住んでいた家が改装され「ひらい圓蔵亭」という、記念館としてオープンしました。僕も一介の落語ファンとして、早速訪れてみました。※個人的には愛着も強く、スタッフの方にもよくしていただいたのですが、僕の筆致としてB級スポットのレポートと同じ書き方になる部分があることを
橘家円蔵師匠の落語です。円蔵師匠といえばテレビのCMのイメージがあります。その時は確か月の家円鏡というお名前でいらしたかと…焼肉のたれのCMに出演していらした?テレビで拝見する師匠は笑顔のすてきな方でした。落語家さんであることを知ったのは本当に最近のことです。いろいろな師匠がテレビに出演されてますね。やはり「話芸」の達人ということで落語以外でもお話が上手でいらっしゃる…すごいことだと思います〈大山家の人々〉大山家…と聞いてなんだろう?…だったのです
満員電車でメガネが曇る!!月の家圓鏡(現橘家圓蔵師匠)が演じる往年のテレビ・コマーシャルです。冬の寒い日のホームで待つことしばし、やってきた満員電車に乗ったとたんにメガネが曇って前後不覚に。誰しも一度は経験するシーンです。ところが、蒸し暑いを通り越して蒸し風呂状態の今日は、電車をおりるとメガネが曇る!!心地よく冷えた車内から蒸し風呂状態のホームにおりた途端にメガネが曇って、思わず月の家圓鏡のCMを思い出しました。