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本日は書籍紹介をいたします。今回取り上げるのはこちら、児玉真美『安楽死が合法の国で起こっていること』ちくま新書、2023年オランダ、ベルギーといった国で遂に安楽死が合法化された、ということが話題になったのはたしか今世紀の初め頃ではなかったかと思います。それから20年余り、今ではカナダやオーストラリア、アメリカの複数の州、スペインやポルトガルといった国々でも安楽死は認められているそうで、一般に進歩的とされる西側の先進諸国が目立っています。本書はそういった国々で安楽死がどのように社会的
毎週日曜日更新の書評コラム「千波留の本棚」第646回は伊吹有喜さん『雲を紡ぐ』をご紹介しました。楽天ブックス(送料無料)雲を紡ぐ【電子書籍】[伊吹有喜]楽天市場800円雲を紡ぐ(文春文庫)[伊吹有喜]楽天市場847円もこもこした羊はまるで雲のよう。いじめを受けて登校できなくなった少女が、羊毛を紡ぎ、染色し、ホームスパンを作る工房で、自分の進む道を見つけていく物語。詳しくは本文をご覧ください。
座右の書いつでも参照する書籍ですまずは知ってほしい一冊私は、人生のどの場面でも必ずここに戻ってきます。【引用】寿量品の「久遠の仏」とは一切衆生のことなのです。私どものことです。凡夫は凡夫のままで仏なのです。【命に差別はない】。平等です。平等に仏です。違うのは、それを自覚しているか否か、その「心」の違いだけです。三十二相八十種好で身を飾るのが仏なのではない。我が生命そのものが本来、仏です。宇宙そのものが本来、仏なのです。太陽が出るのも慈悲。月が照らすのも
本日は書籍紹介をいたします。今回取り上げるのはこちら、熊本日日新聞社編『オウム真理教とムラの論理』朝日文庫、1995年1990年5月、オウム真理教は教祖である麻原彰晃の出身地・熊本県の波野村に進出し、道場建設を行ないます。土地の取得経緯に問題があり、教団から複数の逮捕者も出して、オウム真理教の国土法違反と騒がれたのがこの出来事の発端ですが、本書は地元紙である熊本日日新聞がオウム真理教の波野村進出をめぐる騒動に取材したルポルタージュです。最大の争点になった問題は、道場修行のため大
毎週日曜日更新の書評コラム「千波留の本棚」第645回は芦沢央さん『雨利終活写真館』をご紹介しました。楽天ブックス(送料無料)雨利終活写真館[芦沢央]楽天市場682円雨利終活写真館【電子書籍】[芦沢央]楽天市場682円遺影専門撮影だけではなく、弁護士や葬儀場、お墓に関しても相談に応じる雨利終活写真館。そこで起こる小さな謎解きの物語。詳しくは本文をご覧ください。↓千波留の本棚第645回芦沢央さん
本日は書籍紹介をいたします。今回取り上げるのはこちら、斎藤環『中高年ひきこもり』幻冬舎新書、2020年ひきこもりが一種の社会問題として話題になり、「ひきこもり」という用語も一般に浸透して以来、もう20年以上になるでしょうか。当初は主に若者の問題として喧伝されていたと思いますが、当然話題になり始めた頃にひきこもっていた若者の全員が社会参入を果たしたわけでもなく、そこから時間が経てば彼らも年をとります。あるいは、若い頃はひきこもりでなくても、一度社会に出て経験を積んでからひ
毎週日曜日更新の書評コラム「千波留の本棚」第644回は朝井まかてさん『どら蔵』をご紹介しました。楽天ブックス(送料無料)どら蔵[朝井まかて]楽天市場2,475円どら蔵【電子書籍】[朝井まかて]楽天市場2,343円老舗骨董店で修行中の寅蔵はあるしくじりがもとで、店を追い出されてしまう。訳あって実家にも居づらい寅蔵は江戸へ向かう…詳しくは本文をご覧ください。↓千波留の本棚第644回朝井
見に来てくれて、ありがとうございます同じ時期に同じようなメッセージを別々の人たちから不思議なくらい立て続けに受け取るときそんなときが私はよくあってそうすると、あぁ…もうこれはその“ひと”というよりも天からのサインなんだな〜と思って真摯に受け取る“降参”みたいな精神になるのですが(^^)皆さんは、「そんなとき」や「そんなメッセージ」ありますか??私が最近、よく受け取る言葉が「成功」より「成長」というものです。1回目は、私の推しである韓国の歌手が日本コンサート
本日は書籍紹介をいたします。今回取り上げるのはこちら、吉田敦彦『オイディプスの謎』青土社、1995年ギリシア悲劇の『オイディプス王』といえば、ソポクレスによる傑作中の傑作として知られた作品であり、フロイトの言う「エディプス・コンプレックス」の語源にもなったことで著名ですね。父殺しと母子相姦という、人間社会においてもとりわけタブーとされる罪を、自分ではそれと知らずに運命に導かれるまま犯すことになってしまうオイディプスの話です。本書はそんなオイディプス物語の「精読」と呼んでいいよう
毎週日曜日更新の書評コラム「千波留の本棚」第643回は柚木麻子さん『BUTTER』をご紹介しました。楽天ブックス(送料無料)BUTTER(河出文庫)[柚木麻子]楽天市場1,045円BUTTER【電子書籍】[柚木麻子]楽天市場1,045円犯罪者を取材する女性記者が、徐々に犯人に飲み込まれて行きそうになり……詳しくは本文をご覧ください。↓千波留の本棚第643回柚木麻子さん『BUTTER』ht
新しくお読みくださっている方々もいらっしゃるので、改めて解説いたします。Amazonにて販売中のエッセイ『簪堂ー知られざる美しき世界の極み』は、気軽かつ気楽に、簪の歴史や意味合いなどの基礎知識、魅力、使い方や楽しみ方、また関連する役立ち情報や困り事への対策法などを知り得られる書籍ですね。実は以前に私は、同人誌というかたちで、簪の本を出していたのですが、それを読んだ義両親が感心してくださり、書籍として発行しよう、と提案と応援してくださったのです。そして私自身も、簪の良
書籍紹介:北川敬三(著)「フォークランド戦争」フォークランド戦争(ちくま新書1923)[北川敬三]楽天市場現代の戦争と安全保障を考えるための迫真の戦記台湾有事が予測されるなか、フォークランド戦争が注目を集めつつある。この戦争は第二次世界大戦後、唯一の陸海空全ての次元で戦われた総合的な近代戦であり、仮に台湾で開戦されれば似たような作戦が展開されると想定されているからである。そこで、フォークランド戦争を政略、戦略、作戦、戦術、術科/技術の五つのレベルで分析し、
昨年から執筆していた本がやっと校了になりましたつまり、これで編集作業は終了で印刷に回すということ。昨年末から打合せ始めてついに校了。一冊作るのって本当に大変ですね。出版社の皆さんには感謝です❗️発売は10月8日。そこに向けて販促活動などいろいろ始まります。これからがまた気を引き締めて頑張らないと
◎パク・ヨンミ氏来日ブックイベント開催『書籍紹介:「“正義”が国を支配する―脱北者からの警告:アメリカが今、進む道―」』◎『“正義”が国を支配する―脱北者からの警告:アメリカが今、進む道―』パク・ヨンミ著滝澤三郎監訳平尾眞一訳長澤薫訳発行:芙蓉書房出版四六判…ameblo.jp北朝鮮からの脱出という壮絶な経験を持ち、現在は国際社会で人権擁護を訴え続ける著者が、最新の国際情勢や著書に込めたメッセージを日本の聴衆へ直接語りかけます。◎概要日時:2026年
本日は書籍紹介をいたします。今回取り上げるのはこちら、エリザベス・コルバート『6度目の大絶滅』鍛原多恵子訳、NHK出版、2015年地球は現在、危機的な環境変動の真っただ中にあるというのは今や普通の認識となっていますが、少なからずそれと関連して言われることに、現在は生物種の大量絶滅の過程でもある、ということがあります。直接的に人類の活動の影響によって、あるいは人類の活動が間接的にもたらす副作用のような現象によって、世界各地でいろいろな動物が絶滅に瀕している、あるいは既に絶滅しているとい
何ヶ所かでおすすめされていたので旅のお供、と思い購入。したのだけど、眠れない日に一気に読んでしまった。1章はスピの教えっぽかったけど3章以降だんだんお笑いエッセイ風なので爆速で読めます。400ページ近く、結構厚め。(裏ページが透けるほどのうっすい斤量の用紙使っているので本自体は重くないが。)後半、意図的に挿絵多めなのでなぜこの厚みにしたのか謎。普通なら漢字にするであろう言い回しが随所で「ひらがな」のままなのは著者の書いたそのまんまの空気感を伝
毎週日曜日更新の書評コラム「千波留の本棚」第642回は『65人のこどものはなし』をご紹介しました。楽天ブックス(送料無料)65人のこどものはなし(飛ぶ教室の本)[朝比奈あすか]楽天市場1,760円辻村深月さんや三浦しをんさんら65名の作家たちが、自身の『こども時代』や子どもとの関わりをテーマにつづったエッセイ。詳しくは本文をご覧ください。↓千波留の本棚第642回『65人のこどものはなし』https://www.
さかなのんびりびんのなかさコジヤジコ・作平澤一平・絵2026年7月30日佼成出版社*写真は、佼成出版社HPより。さかなのんびりびんのなかさ-佼成出版社-書籍紹介絵本や子ども向け読み物から仏教・宗教書までを手がけている佼成出版社の書籍を紹介します。books.kosei-shuppan.co.jp17日毎日新聞朝刊第一面下の書籍広告子供たちに贈りたい児童書特集の一冊タイトルを読んでもしかして回文?と思ったら当たりこれは孫が喜ぶこと請け合いですコジヤジコさんのI
未来スピリチュアルナビゲーターLUCKYYOUこと大槻優子です千葉に続き、石川、富山にも豪雨による被害が出ています。天災はいつどこに起こるかわからない。どうぞ自分の身を守ることを第一にしてください💕今日は、本の紹介です📖「うつ」とまでは言い切れない。だから、仕事に行けるし、家事もできる。だけど、たしかに憂鬱を超えた不快感がある。身体は動くけれど、心が動かない。「半うつ」とは、そんな憂鬱とも、うつ病とも言えないグレーな心の状態を指
今日は書籍紹介します。さっそくですが紹介する本はこれ。手紙屋蛍雪篇~私の受験勉強を変えた十通の手紙~ジュニア版Amazon(アマゾン)2008年頃に発売されていた良書のジュニア向け版が、この夏に発売されました。夏休み初期は大売れで売り切れ続出だったようです。皆さんもご存知かもしれませんが、今はamazon含めオンラインでも買いやすくなっているようです。さて、内容ですが三行にまとめると・なぜ勉強をしないといけないのかわからず悩む高校生
本日は書籍紹介をいたします。今回取り上げるのはこちら、上田信『貨幣の条件——タカラガイの文明史』筑摩選書、2016年看板に偽りあり、と評するのは言い過ぎでしょうか。タカラガイと呼ばれる小さくてきれいな貝の殻が、昔からあちこちで呪物として、装身具として、あるいは貨幣として使用されてきた歴史を持つことは、よく知られているかと思います。表紙カバーに美しいタカラガイの写真がプリントされた本書は、そういったタカラガイの流通の歴史を踏まえ、そこから貨幣というものがどのように成立しか
毎週日曜日更新の書評コラム「千波留の本棚」第641回は今村翔吾さんの『幸村を討て』をご紹介しました。楽天ブックス(送料無料)幸村を討て(中公文庫い143-2)[今村翔吾]楽天市場1,100円幸村を討て【電子書籍】[今村翔吾]楽天市場1,100円2026年8月27日(木)初日のOSK日本歌劇団公演『幸村を討て』の原作です。詳しくは本文をご覧ください。↓千波留の本棚第641回今村翔吾さん『幸
森永卓郎さんは、大きな反響を呼んだ『書いてはいけない』の出版後、さらに多くの著書を次々に出版した。余命わずかだとご本人もよくよくわかっていたからこそ、使命感に突き動かされて、最後の最後まで言論活動を続けていたのだろう。そのなかで私は『日本人「総奴隷化」計画1985-2029』という本に記された、日航123便関連の内容に目が留まった。その分量は本編だけでも15ページ近くに及び、前掲の『書いてはいけない』の内容を補足する形で日航123便について語っている。日本人「総奴隷化」計画1985ー
本日は書籍紹介をいたします。今回取り上げるのはこちら、麻田雅文『日ソ戦争』中公新書、2024年第二次世界大戦も最終盤の1945年8月9日、長崎への原爆投下にわずかに先立つというタイミングでソ連が日ソ中立条約を破り、満州国および樺太・千島に攻め入ってきたことで生じた戦争は、「ソ連の満州侵攻」などと呼び慣わされてきたものの、一般にはそれほど強い関心の対象となっていないように見受けられます。本書はその戦争の全体を「日ソ戦争」と名付けて概観した、おそらくこの主題を扱ったものとして
毎週日曜日更新の書評コラム「千波留の本棚」第640回は中島要さんの『うき世櫛』をご紹介しました。楽天ブックス(送料無料)うき世櫛(双葉文庫)[中島要]楽天市場748円うき世櫛【電子書籍】[中島要]楽天市場748円江戸時代のお仕事小説。詳しくは本文をご覧ください。↓千波留の本棚第640回中島要さん『うき世櫛』https://www.kansai-woman.net/Book_s.php?id=202751
メルマガ「ハッピー☆ハッピーで行こう♪」斎藤千輪さんの新刊『月満ちる島のホテルで』(PHP研究所)月満ちる島のホテルでAmazon(アマゾン)この本の感想として書いた↓『未来を知って運命を変えられるのか!?』メルマガ「ハッピー☆ハッピーで行こう♪」斎藤千輪さんの新刊『月満ちる島のホテルで』(PHP研究所)メルマガプレゼント用に購入して来ました。いつもお世話に…ameblo.jpこの記事内に貼った過去記事を全部読んでくださったという何名かの方からとても嬉し
昨日は朝から、SUPER◎DETOXのお客様でした。今回はカッピングなしの、ゆったりとしたリラックスコース。施術後には、少し寝れて「そのあとの仕事が、めちゃくちゃはかどりました!」と嬉しいご連絡をいただきました。体をゆるめることは、ただ休むだけではなく、次の行動のために自分を整えることでもあるのだなと、いつも感じます。午後からは音楽の勉強講座の予定でしたが、先生の車のアクシデントで急きょ別日に。ふと空いた時間。そこで私は、残っていた2冊のペーパーバック版を、仕上げることに
いいネタがきたなあ。さすがclass(笑)「本当に頭がいい人」がやっている読書術とは?偏差値35→東大卒が「本を“読むだけ”では賢くならない」と断言するワケ(withonline)-Yahoo!ニュース東大生は、なぜ難問の本質を一瞬で見抜けるのか。その秘密は、生まれ持った頭の良さではなく「読書の仕方」にありました。偏差値35から東大合格を果たした西岡さんが、東大生に共通していた「考える力」を鍛えnews.yahoo.co.jp東大生は「読解力」があるわけではない!?偏差値3
毎週日曜日更新の書評コラム「千波留の本棚」第639回は宮島未奈さんの『それいけ!平安部』をご紹介しました。楽天ブックス(送料無料)それいけ!平安部[宮島未奈]楽天市場1,760円${EVENT_LABEL_01_TEXT}それいけ!平安部【電子書籍】[宮島未奈]楽天市場1,584円${EVENT_LABEL_01_TEXT}青春って楽しいなぁ。詳しくは本文をご覧ください。↓千波留の本棚第639回宮
2026年8月5日、青山透子さんが『書かなきゃいけない日航123便墜落、41年目の真相』を出版した。(発行:三五館シンシャ発売:フォレスト出版)この記事のタイトルは便宜上「書評」としたが、評するなどと上から目線で言うのはおこがましく、あくまでも読後の感想を記したものである。書かなきゃいけない|フォレスト出版(アフィリエイトリンクではありません)書かなきゃいけない|青山透子|フォレスト出版書かなきゃいけない|青山透子|フォレスト出版www.forestpub.co.jp本