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静嘉堂文庫美術館が世田谷区岡本の地から、丸の内に移転して、早いもので1年が経過しました。そんな新たに生まれ変わった静嘉堂文庫美術館において、この1年で最も話題となったことと言えば、やはりこちらのグッズでしょう。国宝《曜変天目》のほぼ実寸大のぬいぐるみです。お値段、5800円也。販売初日に、目にした際には、正直なところ、“誰が買うんだ・・・”と思ってしまいましたが。蓋を開けてみれば、SNS上で大バズリ。当初は欠品が続くほどで、転売ヤーも現れたとか現れていないとか。
ご訪問ありがとうございますいつもたくさんのいいね👍️ありがとうございます今週、行きたかった美術展にやっと行けました昨年10月に出来た新しいところ初めてのところこちらです開催中の展覧会-静嘉堂文庫美術館Exhibitioninfo展覧会開催中の展覧会次回の展覧会年間スケジュールこれまでの展覧会開催中の展覧会青磁鼎形香炉南宋官窯南宋時代(12~13世紀)重要美術品青花臙脂紅龍鳳文瓶一対「大清乾隆[…]www.seikado.or.jp12月17日、
こんにちは三菱商事から配当と隠れ優待の到着です『【1株優待】三菱商事から配当と隠れ優待のお知らせ』こんにちは三菱商事から配当と隠れ優待のお知らせです配当は1株保有で103円でした隠れ優待は東洋文庫ミュージアムの無料ご招待券2名分です…ameblo.jp配当は1株保有で105円でした隠れ優待は静嘉堂@丸の内の無料招待券2名分ですこの招待券があれば事前予約不要で好きな時間に入場できるので以前行った時はとても便利でした
三菱商事から招待チケットをもらったので、東京丸の内にある静嘉堂に来ました。今は陶器の展示ということでギャラリーごとに分けられていました。写真撮影可と不可のエリアがあります。…全く面白くない。とりあえず最後まで見るか、と足早に回っていくと最後の最後に目を引く展示。※撮影不可エリアのためダウンロードしたものです。曜変天目!!!こればかりは四方から長い時間見ちゃいました。何か宇宙な印象。でも子供が作ったと言われても納得しちゃう出で立ち。不思議です。本物の国宝が見れて目の保養になりまし
【静嘉堂@丸の内で龍泉窯を愛でる】2023-23週末の午前中、サッと訪問。静嘉堂@丸の内開館1周年記念特別展二つの頂―宋磁と清朝官窯今年も招待券をいただきましたので、気になっていた展覧会に間に合いました。年に一度、この空間に身を置く幸せ💕わかばは、砧青磁と呼ばれる、宋磁(龍泉窯)の青磁が好きなので、これは嬉しい企画。龍泉窯は、青磁琮形瓶、青磁鯱耳瓶、青磁貼花牡丹唐草文深鉢など、数こそ限られていますが、厳選された逸品が見応え満点。例の稲葉天目(曜変天目)で有名なコレクションだけ
静嘉堂文庫美術館で開催中の「静嘉堂@丸の内開館1周年記念特別展二つの頂ー宋磁と清朝官窯」展へ行って来ました。8000年を超える悠久の歴史をもち、陶芸技術の粋を極めた中国の陶磁器。その歴史上、二つの頂点といえるのが、宋代の陶磁器と清朝の官窯磁器です。商工業や科学技術が発達し、王朝を支える官僚たる文人士大夫たちが活躍した宋代には、各地で青磁や白磁、黒釉など多種多様で洗練された陶磁器が生み出されました。それらは後世「宋磁」と称せられ、「古典」として現代にまで影響を与え続けています。
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前回投稿したポーたまランチの続きです。一号館広場から丸の内仲通りを渡ったお濠方面に静嘉堂文庫美術館があります。明治安田生命ビルの一階にあり、現在は”二つの頂~宋磁と清朝官窯”が開催されていました。入口付近の共有スペースです。なかなか格調高いですね、ギャラリースペースは全部で四か所ありましたがその内撮影可能だったのは清朝時代の作品のみでした。清朝時代の焼き物は色が鮮やかです。詳しいことは分かりませんがとても綺麗でした。色や形は様々でしたがやはり黄色が印象に残りました。黄色は中国皇帝を象徴する
静嘉堂文庫美術館が、世田谷区岡本から、丸の内に移って、早くも丸1年の月日が経ちました。それを記念して、現在開催されているのが、“二つの頂―宋磁と清朝官窯”という展覧会。中国陶磁八千年の歴史の中の頂点といわれる2つの時代、宋代の陶磁器と清朝の官窯磁器にスポットを当てた展覧会です。重要文化財の《白磁刻花蓮花文輪花鉢》や、同じく重要文化財の《油滴天目》をはじめ、静嘉堂が誇る中国陶磁の名品の数々、実に約90点が惜しげもなく、一挙大公開されてい
芸術は、日々の生活で魂にたまったほこりを洗い流してくれる。パブロ・ピカソ******静嘉堂@丸の内にて「二つの頂」を見た。実は、器はそれほど興味がない。丸の内に静嘉堂が移転後、初訪問がこのタイミングだった。静嘉堂の至宝「曜変天目(稲葉天目)」が、展示されていた。何度見ても、心が震える国宝の小さなお茶碗。トップから入る光が分散・屈折・反射して、青や白や藍のなんとも表現のしようがない神秘的な宇宙がそこにあると感じる。このお茶碗にまつわる徳川家光と春日局のお話(幼少期の家光は病弱で、心
丸の内の静嘉堂文庫美術館へ三菱創業者、岩崎家のコレクション✨ロビーも素敵✨中国の陶器の展覧会が🏺中国陶器のツートップ、宋代と清朝の官窯磁器が展示してありましたちょっと難しい。けど、なんだか懐かしい。(仕事でたびたび中国に行っていた祖父や父が、もちろんレプリカですが、こういうのいっぱい買ってきていて。)ドラゴンや桃は知ってましたが、コウモリって縁起物のモチーフなんですね。青とグリーンが美しい✨繊細な柄。普段見ないジャンルのものですが、やはり「いいものはい
見たいもの、行きたい所、やりたい事はたくさんありますが、もちろん全部できるわけはなく、それでも積極的にチャレンジしていこうと思っています。今回は先日の阿修羅像のように、どうしても見ておきたかったもの。丸の内の静嘉堂文庫美術館で公開展示されてる曜変天目(ようへんてんもく)「曜変」とは、元来「窯変」を意味した言葉とされ、文献で「星」または「輝く」を意味する「曜」の字が当てられるようになるのは、15世紀前半頃からである。室町時代の文献『君台観左右帳記』において、「曜変」は、唐物茶碗「土
先週の娘に続き、なんと今週は最大の難関だった息子もNISAを申し込んでくれました。と言うのも、今週たまたま大学の頃の友達と飲みに行ったらしく、その時に今年分だけで含み益が100万は軽く超えたという投資の話を聞き、ちょっと前向きになってくれたみたいです。その友人は、大学の頃からバイトをほとんどしない代わり、投資や株、暗号資産で一般大学生のバイト代以上の利益を叩き出していた子で、投資に明るいだけでなく運用成績も優秀のようです。だからと言って他の友達に投資を勧めてくるような子ではなく、趣味でやっ
最近、瀬戸焼作家が曜変天目茶碗を再現してたと騒がれたが、さらに清水焼作家も更に洗練された曜変天目茶碗の再現に成功した。参考①世界にたった三碗、国宝・曜変天目の再現に京都の陶芸作家・土渕善亜貴氏が成功!@PRESS(2020.01.23、参考)株式会社陶あん株式会社陶あん(所在地:京都府京都市東山区泉涌寺東林町38、代表:土渕善亜貴)は、2019年11月に陶あん本店前にオープンした四代目当主である土渕善亜貴氏の作品を展示した『土渕善亜貴ギャラリー』で、数えきれない試行錯誤と努力の末に
友人が教えてくれた、こちらに行ってきました。静嘉堂文庫美術館あの世の探検―地獄の十王勢ぞろい―会期:2023年8月11日(金・祝)~9月24日(日)あの世は、どんな世界なのだろう。人が現世を離れ、冥界に行くと、閻魔大王など10人の大王(地獄の十王)がいて、罪業を裁くと考えられています。そのため、亡くなった方の縁者が十王を供養することによって、その極楽往生を祈ってきました。静嘉堂文庫美術館所蔵の「十王図・二使者図」(中国・元~明時代)は、圧倒的なエネルギーに満ちた作品で、地獄に出向いて
秋といえば、何を思い浮かべますか?食欲の秋・・・読書の秋・・・スポーツの秋・・・それとも、芸術の秋・・・まだ夏の名残の暑い日が続きそうですが、ひと足早く”芸術の秋”を2カ所で楽しんできました。最初に向かったのは、丸の内にある『明治生命館』重厚な建物は、1934年(昭和9年)に竣工され、1997年(平成9年)に国の重要文化財に指定されています。設計は、東京美術学校(現・東京芸術大学)教授の岡田信一郎氏です。戦後、GHQ指令本
娘と休みを合わせて取った1日の娘の誕生日祝いの続きです国宝の曜変天目茶碗を静嘉堂文庫美術館で見て一気に吸い込まれた私娘がやけに曜変天目に詳しいのでどこでどうやって曜変天目のことを知ったのか聞いてみたらEテレのびじゅチューンでしたなら、私も見てるはず!なのに、忘れてる私の脳みそってば![びじゅチューン!]曜変天目ディスコ|NHKNHKサイトで全作公開中!どーがレージ>>https://www.nhk.or.jp/d-garage/program/?program=33&c
娘と休みを合わせて取った平日の娘の誕生日祝いの1日をどんなプランにするか娘からはその1いったつみとらどうの椰子の白わらび餅を食べてみたい→それなら、帝国ホテルのガルガンチュワに買いに行こう『いったつみとらどうの椰子の白わらび餅』娘と夏休みを合わせて取りまして(平日の1日)せっかくなので、どこへ行こうか何をしようかそういえば娘がとても美味しそうなわらび餅があってそれを食べてみたいと言っ…ameblo.jpその2帝国ホテルに行くなら丸の内の静嘉堂文庫美術館にある日本に3個ある国宝
丸の内明治生命館に昨年移転オープンした静嘉堂文庫美術館(静嘉堂@丸の内)に行ってきました。以前は世田谷にあったので近くなって嬉しい。東京ステーションギャラリーと同じく重要文化財の中にある美術館です。ホワイエを囲むように展示室があります。吹き抜けになっていて天井からやわらかい自然光が入ります。ホワイエには二体の胸像。この美術館は三菱第二代社長の岩﨑彌之助(右)によって創設され、長男である第四代社長の小彌太(左)によって拡充されました。現在の展覧会は「あの世の探検
完売御礼【曜変墨滴〜PaleBlueDot】約60億km離れた宇宙からボイジャーが撮影した地球太陽系家族写真として撮影された写真の中の地球は広大な宇宙に対して0.12ピクセルの小さな点(ドット)でしかありません。そのPaleBlueDotペイルブルードットをイメージした小品。この作品は、墨と顔彩と金が紙の上を流れるままに任せて仕上げたもので墨と水の気まぐれ、時の気まぐれ、天の気まぐれによる偶然できた斑紋で同じものは二つとありません。国宝の曜変天目ならぬ、曜変墨滴
さて、外は豪雨ですが地下道でてくてく直通で着きました!天気悪い日は、有楽町~東京~銀座辺りで遊ぶのいいかもしれないと思った着いたのは、静嘉堂文庫美術館目的は、国宝の曜変天目茶碗です!曜変天目ディスコは~瑠璃色に~輝いてる~びじゅチューンで、私も息子も「曜変天目ディスコ」がかなり大好きなのでいつか見たいよねーでも不定期なんだってー(るるぶ、びじゅチューン情報)とか言ってて、ふと検索したらえ・・展示してるやん!!となりました
一色さゆり宝島社2017年8月発行前回読んだコンサバターシリーズが面白かったので・・『コンサバター失われた安土桃山の秘宝』一色さゆり幻冬舎文庫2022年4月発行はい、続きです。3冊目。調べてみたのですが・・ここまでしか出てないようです。2冊目、昨日はこちら『コンサバター幻の…ameblo.jp違うのも借りてみました。この方「神の値段」で第14回のこのミス大賞を受賞されてるようです。それが2016年ということは・・大賞受賞後、初の作品かな。内容は・・題名の通り・
ただいま(;´∀`)おかえり(^^)お疲れ様~~旦_(^^)↑最近、帰宅した時の独り言。今日の我が家の付近は変な天気でした。言葉で言うと、晴れのち曇りところにより大雨のち晴れのち曇りまた大雨のち晴れと思わせて大雨って感じです。久しぶりに定時間内に終わり、晴れた瞬間を狙ってチャリで爆走していたのですが、家まであとちょっとのところで大雨。。。カッパを持っていたのですが、着る気なし。どこぞのアパートの軒下でチャリごと雨宿り。五分ぐらいで止んだので、なんとか濡れずに帰
約60億km離れた宇宙からボイジャーが撮影した地球太陽系家族写真として撮影された写真の中の地球は広大な宇宙に対して0.12ピクセルの小さな点(ドット)でしかありません。そのPaleBlueDotペイルブルードットをイメージして小品を創作、ミニ額にしました。この作品は、墨と顔彩と金が紙の上を流れるままに任せて仕上げたもので墨と水の気まぐれ、時の気まぐれ、天の気まぐれによるもので、同じものは一つとありません。国宝の曜変天目ならぬ、曜変墨滴と名付けました。Thereisn
8月3日今朝、十日振りに団十郎がいち輪開花近くに蕾がいくつか見えるので、次も間もなくでしょう焼けたように蓄えた熱で熱くなったマンションの外壁が先日の雷雨で冷まされたようです。昨夜一昨夜はさほど寝苦しさを感じることなく良い感じに睡眠がとれました。でも今夜辺りから強い陽射しを蓄熱した壁からの熱で、部屋はエアコンが切れたとたんに蒸しそうです😅寝苦しい夜、復活でしょうね😢一昨日の十五夜激しかった雷雨もあがり雲の切れ間ができ始めた21時13分月光は相変わらず強い21時35分薄い千切れ
「曜変天目(ようへんてんもく)茶碗」それは、茶道を少しでもかじっていればいつか耳にする名前。その茶碗、「器の中に宇宙が見える」と言われている。ちなみに「曜」は星の輝きのことで天目は茶碗が作られた場所の名前。曜変天目茶碗は世界に3つしかなくて、その一つが東京は静嘉堂文庫美術館で観ることができる。茶道を嗜んでいる身として一度は観ておかなきゃと、現場に行ってきました!そしてわらしと一緒にイラストにしてみました。やっ
日曜日に、メトロノームデュエットを観に大手町に行ってきましたが、公演後に、丸の内の静嘉堂文庫美術館へ。目的はこちら。●曜変天目(稲葉天目)以下、ウィキペディアより抜粋。曜変天目茶碗(ようへんてんもくちゃわん)は、天目茶碗のうち、最上級とされるものとのことで、それらは曜変天目と略称される。焼き上げる過程で黒釉が変化して斑紋が生じているのが特色で。中国の南宋時代につくられたと推定されているも、曜変天目と認められた完品は日本に所蔵される三つしか現存せず、いずれも国宝に指定されている
こんにちは。皇居近くにある美術館、静嘉堂@丸の内へ行ってきました。JR東京駅南口から、歩いて行ってきました。日曜日の丸の内は、ヨーロッパのカフェのように、キッチンカーが来ていて、通りにテーブルと椅子があって、ゆったりモードで気持ちよかったです♪見てきた展示は「サムライのおしゃれ印籠・刀装具・風俗画」です。サムライがカタカナになっているタイトルも、好きな雰囲気でした。印籠と根付のコーナーでは、横に向かって並んでいるのを、1つずつ見ていくと、装飾の細かい部分まで行き届い
今日のお菓子は、京都の老舗・京菓子司「鶴屋吉信」さんの「宵花火(よいはなび)」です。昨年と同じような意匠ですが、このような形や意匠が受け継がれて行くのは嬉しいことです。(今日は、朝顔の平茶碗で一服。早く喉を潤したくて、目玉ができる雑な点て方でお恥ずかしい。)(宗旦木槿)そろそろ、大阪の天神祭の花火大会など、各地で花火大会が開かれる時期になりました。天気が良くて夜空一杯に開く花火が見られるように、テルテル坊主でも下げましょうか。(祇園守)白そう言えば、大阪天満宮より少
美術館ないし博物館の特別展は、とりわけ暑い時期というか学生さんの長期休みが絡むシーズンだと結構見逃しがちである。まあ都内のオフィス街にひっそり存在する様な美術館の特別展を、わざわざ学生さんが観に来る事はあんまりないだろうから、単純にすっかり忘れてた事実に対するエクストリームな言い訳なんだけども。曜変天目茶碗という宋代に作られた国宝の陶磁器がある。これは日本に三点のみ現存しており、二つは関西に、残り一つは都内にある静嘉堂文庫美術館が所蔵している。この静嘉堂文庫、曜変天目茶碗を所蔵していて丸