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注意:こちらは山コンビ小説です。苦手な方はスルーしてください。それから2人でランチは外に食べに行ってショッピングや散歩して家に戻ると俺が簡単な夕飯作ってそれを2人で食べて・・・食後は録画してたバラエティ番組観たりトランプしたりオセロしたり簡単に絵描いたりなんかもうあっという間に時間が過ぎる。ストップウォッチがあれば連打して時間をストップさせたいくらいあれよあれよと時間が過ぎてしまう。あーもう楽しい。楽しすぎてたぶん今俺の心臓は首の辺りまで浮上しちゃってると思う。
注意:こちらは山コンビ小説です。苦手な方はスルーしてください。電車の中でとにかく落ち着かない。そわそわして何度も服を無意味に下に引っ張ってしわを伸ばした。ふとスマホを見ると通知のサインがあった。うわっ!翔くんからだ!!!《気をつけて来てね。》ってそれだけ。なのに口元がデラ〜〜〜って感じで緩んだ。やっと到着してインターホンを押す前・・・一番緊張した。「・・・ふぅ」深呼吸。「普通に!・・・普通に行け。智!」ピンポーン。数秒後、ドアが開いた。「智。」翔くんが笑う
注意:こちらは山コンビ小説です。苦手な方はスルーしてください。「・・・っ!」翔くんから来たLINEの画面を見て俺は固まった。《土曜日、うち来る?》たったそれだけのメッセージ。なのに俺は五分くらい固まっていた。「・・・」行く。って、とりあえず返事した。たったそれだけ。なのに送ったあと「・・・」ソファに沈む。「やばいーーーーーーっ!!!」何がやばいって?初めて翔くんの家に行く!!!うっわーーーーっ!!!!どうすんの?!?!いや待て待てそれだけだ、翔く
注意:こちらは山コンビ小説です。苦手な方はスルーしてください。夜。「涼しいな。」「うんそうだね。」付き合ってから初めての夜散歩。手は繋いでる。今日は・・・今日は絶対!タイミングよくキスする!てゆうかキスしたい。今日もキス、次もキス・・・ずっとキスしたい。歩きながらタイミングだけを探す。公園か?・・・いや人いるよなぁ。じゃあ橋?・・・あ〜もう!ジョギングしてる人いる。コンビニの裏?・・・ダメダメ!明るすぎる。「智?」「ん?」「何考えてるの?」「・・・何でもね
注意:こちらは山コンビ小説です。苦手な方はスルーしてください。今日はうちで映画を観る約束。コンビニで2人で飲み物とポップコーン買って俺んちに来た。「おじゃましまーす。」「おう。」翔くんがいつもの笑顔で入ってくる。もう何回も来てる家なのに、やっぱり恋人として来るのはなんかちょっと違う感覚がする。お家デート♡♡ふふふ。響きがすげーいい!それに今日は俺からキスする!なんで?ってめっちゃやりたいから。キスしたい。翔くんとキスがしたい。めっちゃしたい。てか毎日したい。
注意:こちらは山コンビ小説です。苦手な方はスルーしてください。ニノと別れたあと「じゃあ。」「うん。」喫茶店を出る。春の風が少しだけ気持ちいい。「どうする?」俺がそう聞くと翔くんが俺を見る。「せっかくだし」「うん。」「少し歩く?」「///おう。」並んで歩き出す。・・・付き合ってる。その事実だけで、なんか変な感じがする。隣を見ると、翔くんがいる。恋人。俺の恋人・・・恋人か。「・・・」「どうした?」「いや。」何でもねぇ。何でもねぇけど・・・さっきから
注意:こちらは山コンビ小説です。苦手な方はスルーしてください。次の日智くんからLINEが来た。《ニノ?明日、時間あるか?》俺は返信する。《あるよ?なに?》《話したいことがある。》・・・いや知ってる。全部知ってる。付き合うことになったんだろ?なんだよ改まって話したいことって!翌日喫茶店。俺が先に着いて待ってた。5分後・・・喫茶店のドアが開いた。・・・・・・何だあれ?智くんと翔くんが入ってくるけどはっきり言って『べったり』肩当たってるし何なら笑いながら
注意:こちらは山コンビ小説です。苦手な方はスルーしてください。智「あ、ニノ・・・そういえばついてきてた。」翔「え?ニノ?どこ?」ニノは俺たちを交互に見て、大きく息を吐いた。「・・・じゃ」「え?」俺が振り向くとニノはもう歩き出していた。「ニノ?」「俺もう役目終わったから。」手をひらひら振る。「帰る。」「え、ちょっ・・・」「今日は二人で帰れ。」そう言って、一度だけ振り返った。「翔くん。」「はい。」「このヘタレ、よろしく。」翔くんが笑う。「任せて。」「任せた
注意:こちらは山コンビ小説です。苦手な方はスルーしてください。「待て!!」俺は玄関で智くんの腕を掴んだ。「離せ。」「離さねぇ!」「返事するだけだ。」「その目が信用できねぇんだよ!」「一年待たせた。」「うん!」「もう待たせたくねぇ。」「だからって今飛び出すな!」「今じゃねぇと無理!」「とにかく俺の言う事聞けって!!!」「聞いてるだろ?だからスーツ着替えるのやめてるし!」「そういう問題じゃねぇ!!!」一瞬の隙をついて智くんが俺の手を振りほどく。そして玄関のドアが
注意:こちらは山コンビ小説です。苦手な方はスルーしてください。「・・・返事、しねぇとな。」智くんがボソッと呟いた。俺は心の中でガッツポーズ。よし!ここからだ!やっと!!!やっと来たーーーー!!!!!・・・そう思った。でも次の瞬間だった。智くんが急に立ち上がる。「よし。」「ん?」「今行く。」「・・・は?」「翔くんち。」「はぁ!?」俺も立ち上がる。「今って今!?」「うん。」「さっきバイバイしたばっかだぞ?!」「だから?」「だからじゃねぇよ!」智くん
注意:こちらは山コンビ小説です。苦手な方はスルーしてください。「そう・・・みたい。」その声は小さかった。本当に小さかった。でも俺には十分聞こえた。思わず天井を見上げる。「やっっっと認めた・・・!」「うるせぇ」「一年かかったぞ?」「うるせぇって」智くんはクッションを抱えて顔を隠した。耳だけ真っ赤だ。「じゃあ確認する!」「・・・」「翔くんのこと好き?」「・・・」「はいか、イエス。」「なんだその二択!」「好き?」しばらく黙っていた智くんが、小さく息を吐く。
注意:こちらは山コンビ小説です。苦手な方はスルーしてください。夕方。片付けも終わり、翔くんが帰る支度を始める。「じゃあ帰るね。」「おう。」「今日もありがと。」「また来月な。」「うん。今日も楽しかった。」「俺も///」「智の教え方好き♡」「ぉ、おう。」甘っ!毎回ながらまじで甘ぁーーーっ!!!玄関へ向かう。俺も一緒に立ち上がって・・・「俺も帰るね」「おう。」玄関の前翔くんが靴を履く。「じゃあ。」「気を付けろよ。」「智も。」『智も』ってなんだよ。智くんち
注意:こちらは山コンビ小説です。苦手な方はスルーしてください。レッスンがやっと終わった。三人でコーヒーを飲みながらのんびり話す。他愛もない話テレビの話最近見た映画の話絵の具の値段が高くなった話笑い声が何度も部屋に響く。この二人・・・空気だけなら新婚夫婦なんだよな。俺はコーヒーカップを置いた。次の揺さぶりをかける時だ。「そういえばさ?」「ん?」智くんが返事をする。「翔くん。」俺に、じゃないのかよ、みたいな顔する智くん。「なに?」「一年だね。」キーンと空気が
注意:こちらは山コンビ小説です。苦手な方はスルーしてください。そのまま2人で絵を描き始めた。部屋には鉛筆の音だけが響く。カリ、カリ、カリ俺はまた携帯ゲームをしてるふりをしながら、智くんをちらっと見る。・・・分かりやす!!!さっきから5分に一回くらいのペースで翔くんを見てる。本人は隠してるつもりなんだろうけど全然隠れてない。一方の翔くんは本当に何も気付いていない。真剣な顔でキャンバスに向かっている。・・・天然か!!!しばらくして翔くんが筆を止める。「智。」「
注意:こちらは山コンビ小説です。苦手な方はスルーしてください。「最近モテるらしいじゃん」その発言に2人とも固まる。そしてしばらく間があってやっと翔くんが反応する。「誰から聞いたの?」「風の噂。」「え?なにそれ・・・」智くんが何気ない顔で聞く。「モテるって?」翔「いや、えっと別に・・・」翔くんは笑ってごまかす。「何でもないよ。」ニ「いやいや。会社の子に誘われてるんでしょ?」「え?!なんでそれ知ってんの?!まさか渡辺から聞いた?!?!」おいおいおいーーー!ホントに誘
注意:こちらは山コンビ小説です。苦手な方はスルーしてください。数日後ーーー俺は智くんの家にいた。智くんはのんびりソファでテレビを見ている。「なぁ」「ん?」「今度のレッスンいつ?」「今週の日曜」「ふーん」それだけ言って、みかんを一つ取る。智くんは何も気にしていない。・・・よし!俺は心の中で決意した。そして日曜日・・・ピンポーン「よ!」「え・・・何しに来たの?」「近く来たから」智くんは完全に変な顔してる。「おじゃまー」その顔をスルーして勝手に上がる。少し
注意:こちらは山コンビ小説です。苦手な方はスルーしてください。「もうちょい押していいと思う」「押す?」「うん」「例えば?」「そうだね、例えば・・・智を焦らせる」「焦らせる?」「そう」翔くんは少し考えて・・・それから首を傾げた。「どうやって?」こいつ・・・天然で人を落とすくせに・・・自分から攻める方法は全然知らないんだ?「どうやって?」翔くんは本気で分かっていない顔をしていた。「そこからか・・・」「そこからだよ」「お前なぁ・・・」翔くんはコーヒーを飲む。
注意:こちらは山コンビ小説です。苦手な方はスルーしてください。「でもさ」「ん?」「最近ちょっと困ってる」ニノの目が光る。「ほらぁ!!」「だって・・・」翔くんが苦笑する。「好きって言ったの一年前なのに」「うん」「普通にデートするし」「うん」「普通に家行くし」「うん」「普通に甘いこと言うし」「うん」「でも返事しないんだよ」「そうなんだよ!!」思わず机を叩く。翔くんが笑う。でも今度は少しだけ本音が混じっていた。「たまに思うよ」「何を?」「俺、振られてな
注意:こちらは山コンビ小説です。苦手な方はスルーしてください。ニノはじっと翔くんを見た。「一年」翔くんが天井を見る。「あー・・・」「そのあーやめろ!!」翔くんが吹き出した。「やっぱそれ?」「それだよ!!」「ははは」「笑い事じゃない!!」ニノは身を乗り出した。「お前ら何なの?」「何って」「付き合ってんの?」「付き合ってない」「好きなの?」「好き」「じゃあ付き合えよ!!」「まぁごもっともなんだけど・・・」「ごもっともだろ!!!」「まぁ。」「じゃあ何で押
注意:こちらは山コンビ小説です。苦手な方はスルーしてください。深夜・・・ニノはまた夢を見ていた。いつものように・・・川沿いを歩く智と翔。夕暮れでいい雰囲気で距離も近い。会話も柔らかい。どう見てもカップル!!!ニノは夢の中で腕を組む。「おっ」今日は何かあるかもしれない!そう思った。翔くんが立ち止まる。智を見る。「智」「ん?」ニノは身を乗り出した。来た!!!今だ!!!「さっき話したDVD、来週のレッスンの時持っていくね」「サンキュー!」ニノは崩れ落ち
注意:こちらは山コンビ小説です。苦手な方はスルーしてください。夕方。川沿いをしばらく歩いて・・・それからベンチを見つけて休憩しようと座った。隣に翔くんがいて距離近くて・・・肩がたまに触れる。他愛のない話をしてるのに肩に心臓があるみたいにドキドキとそこが鳴り響く。「智」「ん?」翔くんが空を見る。「去年より仲良くなったよね」「・・・ま、まぁな」「嬉しい」翔くんは本当に嬉しそうな顔をしながらサラッと言う。一年経ってもなんかこう、優しさがあったかい。いつもいつも
注意:こちらは山コンビ小説です。苦手な方はスルーしてください。昼食を食べようということで入った定食屋さん。もう何度も翔くんとデートしてきた。毎回思うことだが翔くんは一口が以上にでかい。一気に食べ物を入れて頬張りながらモグモグ美味しそうに食べる。その食べ方がとんでもなく愛おしくていつも翔くんの目を盗んで食べている姿を見ちゃうんだ。「これ食う?」「ん」翔くんが唐揚げを一つよこす。「じゃあこれ」そう言って俺も卵焼きを渡す。そのやり取りは今や、もはや自然。すげー自然。「
注意:こちらは山コンビ小説です。苦手な方はスルーしてください。休日。ーー駅前「待った?」「いや、今来た」翔くんが笑う。ああ、今日もかっこいい。ホント顔がいいよな。一年経っても慣れない。なんなんだろうな。この顔見てるとドキドキする。「行く?」「おう」自然に並んで歩く。距離も近い。近いけど・・・まだ付き合ってない。ショッピングモールに来た。「智」「ん?」「これ似合いそう」翔くんが服を持ち上げる。「俺?」「うん」「ふふ。かわいいかも」「かわいいって!
注意:こちらは山コンビ小説です。苦手な方はスルーしてください。―――ある日の夜。「お前らマジで何なんだよ!!!!」ニノの絶叫から始まった。「うるせぇな」「うるさいのはお前らだよ!!!」俺はソファでせんべい食ってた。ニノは立ってる。しかもめちゃくちゃ怒ってる。「一年だぞ!?」「・・・」「一年!!!!」「聞こえてるって。デケェ声💦」バンッ!!「告白されてから一年!!!!」「・・・」「365日!!!!」「細かいな」「細かくねぇよ!!!!」・・・そう。俺と翔く
注意:こちらは山コンビ小説です。苦手な方はスルーしてください。しばらくして翔くんが絵を見せてくる。「どう?」「どれ」受け取る。「あー」悪くない。てか前より良い。「上手くなってるな」「ほんと?」顔が明るくなる。その反応が素直すぎる。そしてまた無駄にかっこいい。「ほんと」「やったっ」嬉しそうに笑う。なんなんだろうな。レストランで告白された時もこの前飲んだ時も十分かっこよかったのに。今日はなんか違う。「色のこと教えてもらったからさ!色の使う場所を考える
注意:こちらは山コンビ小説です。苦手な方はスルーしてください。その日は結局、もう一杯飲んでどうでもいい話で笑って気付けば終電を気にする時間になっていた。駅で別れる時も特別なことは何もなかった。「じゃあな」「うん。気を付けて」「そっちもな」それだけ。それだけなのに家に帰ってから妙に機嫌が良かったのは酒のせいだけじゃなかったと思う。数日後ーーーレッスンの日。ピンポーン。インターホンが鳴る。時計を見るとレッスンの時間ぴったり。「・・・真面目か」苦笑しながら玄
注意:こちらは山コンビ小説です。苦手な方はスルーしてください。「・・・でもさ」「ん?」翔くんがジョッキを指でくるくる回しながら言う。「遊んでるとか思われてたの、ちょっとショックだった」「なんでだよ」「なんでって・・・」少しだけ困ったように笑う。「俺、結構頑張ってたし」「ぅ・・・///ポリポリ」翔くんが真っ直ぐこっちを見る。「でも智も頑張ってくれてたんだなって思うとそれは嬉しい。」「頑張って・・・、ってなんだよ」「15分」「まだ言うか」「言う」楽しそうに
注意:こちらは山コンビ小説です。苦手な方はスルーしてください。「・・・え」「え、じゃねぇよ」「いや・・・」本気で予想外みたいな顔。「なんでそうなんの?」「知らねぇよ。お前がそうさせてんだろ」「してない。」「してるわ」「してないって!」「じゃあ何なんだよ」思わず言い返す。翔くんが、少しだけ黙る。それから急に吹き出した。「ははっ」「・・・なんで笑う」「いや、ごめん・・・」肩震わせてる。「そんな風に見えてたんだと思って」「・・・」「全然そんなつもりなかった
注意:こちらは山コンビ小説です。苦手な方はスルーしてください。「・・・で?」「ん?」「智の聞きたいことは?」「あー・・・」忘れてた。いや、忘れてはねぇけど。「LINEで『聞きたいことある』って言ってたよね?」「まぁ・・・」「俺、あれすごく気になってたんだけど」「・・・」ビールをゴクッと喉に入れ・・・トンと置くも翔くんはずっと俺を見てる。「で?何を聞きたいの?」「いや・・・」さっきまで絵の話してた空気のせいで妙に言いづらい。「・・・別に大したことじゃねぇし」
注意:こちらは山コンビ小説です。苦手な方はスルーしてください。「良かったぁ・・・」へにゃんと笑う翔くんはいつものイケメンからは考えられないほどの可愛らしさ全開で俺の目を刺激する。思わず見惚れて・・・そしたら見てることに気付いたのかん?みたいな顔をするから慌てて誤魔化すんだ。「で?どうなんだよ」「え?」「見てどうだったんだよ」べつにそれが本当に聞きたかったとかじゃないけど、思わず見惚れた事実を消すには質問するのが一番だ。そんな不純な気持ちの俺とは反対に聞いた瞬間翔