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ぷくの誕生日当日はお家でお祝いし(☆)、外食ランチは別日に閑臥庵(☆)で普茶料理を頂きました。お部屋は個室で、のんびり見慣れないお品書き精進料理とは思えない華やかさですね。梅干しを甘くされてから揚げてるそうです蘭の花もたべれるんですね。お芋かと思ったらリンゴの天ぷらびっくり。くりもどきは周りは茶素麺こちらの酢の物は、大根ではなく、ジャガイモジャガイモを細く切って長時間水洗いしたものだそう。この後もお寺を見て回れました(拝観料は不要)。でも、、5月なのに、、見
4月は普茶料理教室でした(先生も違う方)大昔習ったことがありましたがあまり好みではなく良い印象はないのですがいつもお世話になっている会での特別教室ですから参加しました。まずは胡麻豆腐から大きなすり鉢でひたすら胡麻を擦りました。火入れの見極めも難しくとても手間がかかる品です。美味しくできあがって一安心。長いこと教室に通っていますが包丁で材料を切ったり手を動かしたのは初めてです。同じ班にはベテラン主婦さんがいらっしゃるのでお任せして見守り係です。意外とボリューミーで何品かはお持ち帰り
黄檗宗萬福寺の開祖隠元禅師が中国から伝えた精進料理普茶料理(ふちゃりょうり)をいただきます。普茶とは普く(あまねく)大衆と茶を供にするという意味隠元禅師が日本に持ち込んだダイニングテーブルと椅子一卓に四人が座して、席に上下の隔たりなく和気藹藹のうちに料理を残さず食するのが普茶の作法です。禅宗では五観の偈(ごかんのげ)という食事の前に唱えられる偈文があり、食事をいただく事も修行のうちのひとつです。箸袋に書いてありました。感謝して、反省して、身と心の健康を
3月28日熱海一泊旅行2日目は、身代り不動尊熱海参拝後に、帰路の新東名長泉沼津インターへ入る前に二つの寺巡りをしてきた。最初に参拝したのは、駿東郡長泉町にある黄檗宗寺院の西願寺。本堂の中華風の造りから、本山の萬福寺を彷彿とさせられる。境内には草木が植えられて、本堂の隣には位牌堂と庫裏があり、庫裡に行きご朱印を授かった。黄檗宗の西願寺では普茶料理を春と秋のみ提供している様で、当日も庫裏で法要らしき方が集まって普茶料理を楽しんでいる様だった。
禅宗中興の祖といわれる、京都・宇治にある黄檗宗のお寺の開祖です。インゲン豆・スイカ・カボチャ・レンコン・タケノコ・そうめん(索麺)・煎茶(製法と淹れ方)・普茶料理・明朝体(木版印刷の仏典とともに伝来)・印刷・原稿用紙(写経用紙が原型とされる)・明風の建築や美術・木魚などを日本に伝えたとされています(諸説あり)。萬福寺ではいまも普茶料理をいただくことができます。私も萬福寺にうかがった折りにいただきました。精進料理なので、豆製品とゴマ、ごま油を使った、肉などの多彩な代用品(もどき)が少しずつたく
いつもマメにしていることは?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよういんげん豆の日(4月3日記念日)1673年(延宝元年)のこの日、いんげん豆を中国から日本に伝えたとされる隠元禅師が亡くなった。隠元禅師(1594~1673)は中国・明の禅僧で、江戸時代前期に来日して日本黄檗宗を開祖した人物。来日後、将軍徳川家綱により厚くもてなされ、中国にいた時と同じ萬福寺というお寺を京都・宇治に創建した。また、いんげん豆を禅の普茶料理(精進料理)の材料として普及させた。
さてさて…………………【藤森神社】を出発し、ココロが次に到着したのは………………【海宝寺(かいほうじ)】京都府京都市伏見区桃山町正宗20黄檗宗の寺院である享保年間(1716年〜1736年)、【萬福寺】12世の杲堂元昶(こうどうげんちょう)によって創建され、【萬福寺】13世竺庵浄印(じくあんじょういん)が隠居先としたという。元【開法寺】という天台宗寺院であったものを竺庵浄印が改宗して【海宝寺】としたとする別伝もあるという。【伊達政宗】寺のある桃山町正宗は、仙台藩の藩祖伊達政宗の伏見
チョコさんの記事、勝手に貼らせてもらいました。いつもありがとう😊ございます♫https://ameblo.jp/39939939/entry-12844290426.html『2024京の冬の旅③〜相国寺方丈法堂•慈雲院』2月28日。相国寺、塔頭光源院さんで襖絵とお庭を拝見したのち、やはり特別公開の方丈と法堂を拝観しました。方丈の中を拝観します。(写真は無論撮影可の部分しかござ…ameblo.jphttps://oniwa.garden/shokokuji-jiunin-temple-k
昨日、夜中に失敗した作品3度目の正直!3度目のこの子が1番かわいいな!後は汚さないように乾かさんと!!普茶料理海外に暮らす友だちが帰国し、東京に住む友だちもたまたま関西にいるというので3人で会うことに。3人で会うのは、なんと、7年ぶりか、、。2人とも私よりずっと若い。そして住むところも全く違うけど、会えば話が尽きないもんだ。私の顔がぱんぱん(笑)どうして出会ったかを考えると、なんか、不思議で面白い3人組。普茶料理、美味しかったけど「ご飯おかわり出来ますか?」と聞いた
後水尾法皇ゆかりの品や伊藤若冲の版木などを公開京懐石風にアレンジした普茶料理を庭園を見ながら食べられる(2名以上で要予約)
中国からもたらされた精進料理は何か?江戸初期に中国から招かれ黄檗山万福寺を開いた隠元隆琦(リュウキ)は、禅の教えと共に、食材や調理法、会食作法など中国の食文化も伝えた。その一例が「普茶料理」で、「普茶」は法会で大衆に「普(アマネ)く茶を振舞う」と云う禅宗の用語。野菜や大豆製食品などを中心とした精進料理だが、大皿から取り分ける(コロナ下では無理だったが)中国式の食事作法やゴマ油や葛粉を多用しているのが特徴となっている。
昨日は、今年4回目の京都にやって来た。通院のためだ。1月1日の怪我はだいぶ順調に回復しているため、「せっかく京都に来ているのだから、少しぐらい観光したい」という気分が沸いて来た。(笑)とはいえ、まだあちこち歩き回れるほどの自信はないので、夜間の観光バスで食事付の面白そうなものはないか探してみた。すると、あった!京阪バスの「雲龍院の特別拝観と閑臥庵コース」(8200円)だ。昨日は第4週の日曜日で、エルスール財団記念館では野村喜和夫現代詩講座があった。午前中にその準備を済ませ、ス
今日の東京は寒いです〜ブルブル震えながら🥶丸福樓最後の更新にまいります。お楽しみの朝食料理家・細川亜衣さん監修のレストラン「カルタ」でいただきます。気持ちはバリバリ和食でしたが‥↓↓どうしても食べたいものがあったので洋食を選びました。スープ🎃のあとにチーズトースト。↓↓コールスロー、ソーセージ、ポテトサラダに続いてお豆のピューレ。おしゃれです。↓↓そして一番食べたかったフルーツのオープンサンド🍍🥝まいう〜💕でも、でも、このよう
こんにちは。メメばぁばです。クリスマスが終わりいよいよ年末。皆様の1年間はいかがでしたか?メメばぁばの1年は……色々な経験をしちゃいました2023年の1年を振り返りということで、家族に今年はどんな年だったかを聞いてみました。まずは殿の1年です。はじめは殿の面白い話を忘備録的に書こうと思って始めたブログでした。殿は宇宙人なので、ブログをご覧の方は察しがつくかと思いますが、次の行動が読めません。たまに話も不明で、娘に通訳をしてもらっています。そんな殿の良かったことはコロナが終わ
京都旅行です。黄檗宗大本山萬福寺を訪れました普茶料理を頂きます今までに頂いたことのないお食事で、大満足で満腹になりました
去年まではコロナで毎年のクリスマスができませんでしたが今年はようやく例年通り京都へ。真っ先に出町ふたばで豆餅を買います。今年は行列が少なかったなぁ。豆餅だけやなくて草餅と柚子もちも買えた。家帰ったら食べよう。京都市内は車で移動するとどこ行っても混むんやけど、たまたま高校駅伝を開催してるらしく、さらに混んでた。京都市内で24日の日曜日にわざわざする必要があるんやろうか?クリスマスは京都でゆっくりするのが目的なので今年は妙心寺塔頭の
しつこいようですが、萬福寺もう少し続きます(#^^#)萬福寺の塔頭の一つ「天真院」ですが、残念ながらいつ行っても観光不可の看板があります。つまり非公開のお寺なんです。天真院は1694年了翁道覚が開創し、住坊したお寺です。京都府の指定文化財なんですが観光不可になっています。現在は黄檗宗の普茶料理(精進料理)を提供する{銀杏庵}を営んでいます。銀杏庵はいろいろな石の庭を左に入った場所にあります。
但し、「2022年が350年大遠諱に当る萬福寺の開山」「天王殿に安置される都七福神の一神」「法堂などにある異国情緒のある高欄(勾欄)の意匠」「開山が中国から伝えた精進料理」「日常行事や儀式の刻限を知らせるのに鳴らす物」の名称を必ず含む事。宇治・萬福寺は、中国・明から弟子20人と共に渡海して来た隠元隆琦(インゲンリュウキ)が開いた黄檗宗の大本山。承応3年に来日した隠元は各地で教義の普及に努め、当初は3年後に帰国の予定だったが、信奉者らの強い慰留と、将軍・德川家綱も隠元に
毎月訪れるお寺素敵な雰囲気と美味しい普茶料理
今日金曜日は、快晴!体調も、いつもと変わらず、まずまず。勤め先の会社関連の銀行主催の日帰り視察研修旅行、平日だし誰も行かないという事だったので、申し出て、行かせて頂くことになりました。2人目からは、自費ということで、夫と2人で参加しました。久しぶりの観光バスでの旅行、なんかワクワク。行き先は、京都!主な場所は、★さすてな京都、★宇治の平等院、★萬福寺の普茶料理、紅葉も今年は遅く、今が見頃だとか。朝8時松阪を出発「朝茶はその日の難逃れ・朝茶は福が増す」
おはようございます。昨日は晴れの特異日という名に違わず、綺麗な青空が広がったところが多かったですね。ただ、とても11月とは思えない気温でした。この季節外れの暑さは明日あたりまで続きそうだという予報です。朝夕の寒暖差も激しいので、着るものでうまく調整してください。さて、今日は黄檗宗の宗祖隠元の誕生日です。隠元というと、どんなことを思い出されますか?やはり、お野菜のインゲンでしょうか?【隠元とは】隠元出典Wikipedia隠元(いんげん)(1592―1673)江戸前期に来朝した中
さてさて………………【黄檗山萬福寺】京都府宇治市五ケ庄三番割34【普茶料理(ふちゃりょうり)】江戸時代初期に、中国から日本へもたらされた精進料理。葛と植物油を多く使った濃厚な味、卓を囲み大皿に乗った料理を各人が取り分けるのが特徴である。代表的な普茶料理に「胡麻豆腐」がある【大雄宝殿】重要文化財。寛文8年(1668年)建立。2階建てに見えるが、一重裳階(もこし)付きである。日本の一般的な寺院の【本堂】【仏殿】にあたる建物であり、【萬福寺】で最大の伽藍である。線香もカラフルだ
さてさて………………【黄檗山萬福寺】京都府宇治市五ケ庄三番割34【萬福寺】は、隠元の故郷福州の寺と同名の【黄檗山萬福寺】と名付けられ、寛文元年(1661年)に開創され、造営工事は将軍や諸大名の援助を受けて延宝7年(1679年)頃にほぼ完成したという。【天王殿】重要文化財。寛文8年(1668年)建立。【萬福寺】の玄関として【本堂】の手前にこのような堂を置くのは中国式の伽藍配置で、日本では珍しい【布袋像】内部には弥勒菩薩の化身とされる【布袋像】が安置されているココロはいつの日か、こ
10月もあっと言う間に半ば、年々日が経つのが速くなりちょっと恐ろしいです秋🍂と言えば食欲の秋ですね。先日、普茶料理という精進料理をいただいてきました。お店はこちら、入谷にある梵さん。お料理はどれもこれも、見た目もお味も素晴らしく、一緒に行った友人達と、感激しまくりでしたお席は個室のみなので、落ち着いてゆっくりお料理を堪能出来ます。お品書き蓮根の向こう側にあるのはカキフライに見立てたカキフライもどき?なのですが、お味はまさにカキフライ!よく格付け番組で、全然違う食材のものを「絶対ア
今夜は普茶料理梵に行きました。ここは篆刻家小田玉瑛の若かりし頃…教師時代の教え子の店です。今日は唐津の中里隆先生もお見えになる予定でしたが…ご都合が悪くなり残念。もう一人のお客様は鈴木大拙の研究家金沢大拙記念館の岩本さん。今日は、学会の為に上京中でした。店内には小田作品、卓空の作品もあります。卓空の作品もあります。
お土産に買った落雁には一つ一つに梵字が刻まれてました
母の誕生日祝いで今月はあちこち食べに行きましたが最後はこちらの普茶料理梵さんでランチ旬の食材の味が生かされた一つ一つが心の込もった美味しいお料理でしたお弁当を注文したのでこれで終わりと思ったらまだまだ⋯お料理が運ばれてきましたこのお部屋には、よくジョンレノンさんが来られたそうで、直筆の色紙がありました
今月初めに京都へ一泊で行ってまいりましたので、記事が続いております萬福寺を見てまわった後は、お近くにある「黄檗普茶料理・白雲庵」さんへ萬福寺からは目と鼻の先今回お試験でご一緒だった方のおひとりがお手配くださいましたお干菓子とお煎茶からスタート黄檗普茶料理は、精進料理に中国料理のエッセンスが加わり動物性の食材が使われていなくとも十分満足できるお料理でした「もどき料理」も特徴ですけれど食材を見事に使い分
こんにちは。メメばぁばです。体にまとわりつくような風に体力が消耗している感じがします。本日は2日目に普茶料理を食べたお話です。是非、最後までお付き合いください。昨夜はしっかり食べたので朝食は抜き。殿は朝ご飯を食べたかった様子だったけど…3人に合せ朝食抜き。あんなに食べて飲んだのに、朝ごはんも普通にはいる殿、丈夫な胃腸の持ち主。今日はいつもより早いお昼を予定している。ランチの予約は11時30分。宇治方面に行くのは2回目。今回はマニアックな娘のリクエストで2日目は宇治に行く
ご訪問いただきありがとうございます京都から情報発信着付けやデザインの仕事を通して着物を広めるお手伝いをしていますハナオムスビ加藤えり公式サイト|メニュー|出張着付け|自己紹介お問い合わせ・お申し込み生徒さんと着物でお出かけしてきました。久しぶりの宇治です。コロナ前はお茶を買いに行ったり茶摘み体験に行ったりよく宇治へ行っていましたがこの3年は行っていませんでしたね。新しいお店がたくさんできていました。萬福寺で普茶料理まず最初に黄檗駅で待ち合