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2024年アカデミー賞ノミネート映画映画原作長篇#架空書店240504③🏆関心領域マーティン・エイミス早川書房関心領域Amazon(アマゾン)Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る${EVENT_LABEL_02_TEXT}#予約受付中#新刊#本#予約#読書垢#架空書店の本棚#240522on#関心領域#アカデミー賞#映画原作#早川書房気分よく生きるための私的解釈Amazon(アマゾン)【架空書店本店】htt
歌がうまなるコツ教えてくれへん?合唱部部長の聡実はヤクザの狂児にからまれて歌のレッスンを頼まれる。彼は、絶対に歌がうまくなりたい狂児に毎週拉致されて嫌々ながら歌唱指導を行うが、やがてふたりの間には奇妙な友情が芽生えてきて……?「夢中さ、君に。」が好きだったので、映画を観る前にこちらも読んでみた。けっこう無理のある設定なのに、聡実と狂児のかけあいが面白くて、こんなこともあるのかもしれないと思わせてくれる。綾野剛が狂児のイメージと少しずれてるので、不安だけれど、この世界観がどう再現
2024年になったばかりと思っていたら、早いもので明日からは4月……。時が過ぎるのが早過ぎです4月になれば、環境が変わったり、色んな変化を迎える方も多いと思います。なので、こちらのキャンペーンはもうしばらく続けようと思っています。興味のある方は、どうぞご覧下さいね。『小さな幸せキャンペーン』私自身は4月からも特に大きな変化はありません。最近は以前から好きだった読書にはまり、映画で見て面白かったものの原作を読んだり、過去に読
初見は2/29(金)、一階S席上手通路前にて。娘と。団体席にお誘いいただきました。観劇終わってロビーに出てスマホをつけたらまず月組の新トップ発表と、続いて大谷翔平結婚のニュースに埋め尽くされてしまいました(笑)そして1日おいて3/2(土)15時半で二回目。友の会で当選。一階9列とーっても上手、娘と。さあ、RRR✕TAKARAZUKAまずは初見去年原作を映画館で見ていましたので、正直なところちょっと期待し過ぎてたかな…と。映画館では3時間、手に汗握る緊張でしたが、さすがに映画ほ
湯道/小山薫堂:BK-4344432665:bookfanプレミアム-通販-Yahoo!ショッピングstore.shopping.yahoo.co.jp660円商品を見る以前観た映画「湯道」の原作本である。当たり前だが、ストーリーはほぼ映画といっしょ(笑)ただし「エピローグ」の内容は映画にはなかったような気がする。逆に映画にしか登場しない人物(アドリアン、演・厚切りジェイソン))もいる。それにしても文庫本一冊286ページ分を約2時間の映画一本によくまとめ
一気読みしました変な家/雨穴/飛鳥新社間取りの違和感から始まる物語挿絵(というか間取り図)と会話形式で続きも気になってサクサク読めました映画化スペシャルカバー付き推理の進め方が荒削りな感はありましたが著者のデビュー作とのことなので今後の熟練に大いに期待していますストーリー内で謎解きが始まる前に「何がおかしいのだろう」と間取り図を見て考える時間も楽しかった「変な家2」と「変な絵」も追って読みたいと思います
ツイッター単文をまとめ、改行、若干の修正創元推理・SF文庫の今年の復刊をみていたらガストン・ルルーの恐怖夜話…自分はだいぶ前に古本で入手していたけれど、何となく復刊はないだろうなと思っていたから驚いた。そして気になっていたリチャード・マシスン氏の「奇跡の輝き」の復刊!次に入手予定だけどちらっと解説を読んでいたら付記で今回の版では以前のものでは欠落していた部分をきちんと入れたに、そういった部分をきちんと書いていて好感を抱くと同時に、版を改めた際に訳文を見直すこともあると色々と読んで
読書日記2024-3シャイロックの子供たち池井戸潤(著)[文藝春秋2006年1月発行]✩✩✩あらすじある町の銀行の支店で起こった、現金紛失事件。女子行員に疑いがかかるが、別の男が失踪…!?“たたき上げ”の誇り、格差のある社内恋愛、家族への思い、上らない成績…事件の裏に透ける行員たちの人間的葛藤。銀行という組織を通して、普通に働き、普通に暮すことの幸福と困難さに迫った傑作群像劇。感想昨年2月に映画を観て、直ぐに原作を読みたいと予約した。『映画鑑賞→ひとり焼肉?!』
夜明けのすべて|ブックライブ「知ってる?夜明けの直前が、一番暗いって。」人生は思っていたよりも厳しい。でも、救いとなる光だってそこら中にある。ささやかだけれど特別な、生きるのが少し楽になる、全く新しい物語。映画「夜明けのすべて」2024年2月公開!W主演:松村...booklive.jp重いPMSで感情を押さえられない美紗とパニック障害で仕事も恋人も楽しみもすべて失ったと感じている山添くん。友達でも恋人でもない、ただの職場の同僚の二人が、お互いを助られるかもしれないと思う
以前、本作を原作とした同名映画を観ましたが、その後、原作を読みたくなり、読んでみました。ノース・カロライナ州の湿地で、ハンサムでスポーツマンで、裕福な家の御曹司であるチェイスの死体が発見されました。人々は"湿地の少女"と呼ばれていたカイアに疑いの目を向けるようになります。カイアは、湿地の掘立小屋で生まれ育ちましたが、母にも、兄や姉にも去られ、やがて、家族に暴力を振るっていた父親までいなくなり、たった一人で生きていかなければならなくなっていました。学校に通うこともなかったカイアでしたが、読み
KindleUnlimitedにて。瀬尾まいこ「そして、バトンは渡された」幼い頃に母親を亡くし、父とも海外赴任を機に別れ、継母を選んだ優子。その後も大人の都合に振り回され、高校生の今は二十歳しか離れていない“父”と暮らす。血の繋がらない親の間をリレーされながらも、出逢う家族皆に愛情をいっぱい注がれてきた彼女自身が伴侶を持つとき――。大絶賛の2019年本屋大賞受賞作。映画化され、あまりにも有名で躊躇していましたがこれまたKindleUnlimitedに追加されたので、読んでみま
内藤聖羽さんが御出演の「秘密を持った少年たち」第10話を見ましたよー!内藤さん、ばっちり噛まれていました😆「夜行」にはならないのかな?はじめから見たかったです。そうそう、内藤さんが御出演ときいて見た映画「ヘルドッグス」ですが、すごくおもしろかったので原作も読んでみました。ヘルドッグス地獄の犬たち(角川文庫)[深町秋生]楽天市場これも最高にエキサイティングな本でした!映画がこの原作のエッセンスに忠実に、そしてパワフルに映像化されているなーと思いました。↓このふたりのコ
今年は引っ越しや無職など色々とドタバタで、今回取り上げた本は少ないのだけれども、最後に何となく選んだのはあまりに有名にして、映画の方のインパクトが強くなったと感じる鈴木光司さんの「リング」である。さて自分は原作は「リング」「らせん」「ダムド」、映画は「リング」「らせん」「リング2」「リング0・バースデイ」「貞子3D」「貞子3D2」「ハリウッドリメイク版リング」とかなり中途半端である。ただ原作シリーズの旧三部作の結末に関しては断片的に聞いていて知っていたりする…自分が本作の映画や原作
本作を知ったのは多分ミステリマガジンで連載されていた新保博久さんの連載エッセイだったと思う。たしか自分が初めて購入したミステリマガジンでの内容かつクリスティー嫌いが書くクリスティー論的なことを書いていてそれが中学生には新鮮かつ読んでいて決してイヤな気持ちにならなかったのが印象的だった。その中で本作を取り上げていたけれど、日本初訳時は評判が悪くて当時のミステリマガジンの書評で誰だったかクリスティー嫌いの方が「とうとうバアさんもぼけてしまった」とかなり口が悪いことを書いていて、あまりいい気持ち
こんばんは。今日は大木亜希子『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』(祥伝社、2019年、祥伝社文庫、2022年)の書評をします。以前から読んでみたいと思いながら、なかなか踏ん切りがつかなかったのです。しかし、11月3日から映画が公開されると知ったので、ようやく読むことにしました。読むにあたり、紀伊國屋書店新宿本店で著者直筆サイン入りの文庫を買いました。文庫では、単行本版を加筆・修正したうえで、書き下ろしもしたそうですが、しかし、まだ初刷、第一刷だったサイン入
自分が本作に興味を持ったきっかけはミステリマガジンのある連載エッセイで三回にわたって様々なパニック作品を取り上げていてたしか第二弾で本作を映画と比較をしながら紹介をしていたことである。本作はその後エアポートとしてシリーズ化されるのだけど、何でも契約時に続編に原作者は関わらないという条項があったとかで、一切原作者は関わっていないそうだけど、そのためかシリーズ一作目にしてその後の作品と雰囲気が違いすぎてちょっと面白いなと思う。そのエッセイで映画と比較したなかで、原作は登場人物の性格が悪くて
タイトルがよくない。『花殺し月の殺人』だなんて、耽美系の絵空事のようではないか。ヴィジュアル系の長髪のお兄さんが、悪魔に生け贄を捧げるような、そんなファンタジーだと思っていた。いや、違う。ノンフィクションである。花殺し月の殺人インディアン連続怪死事件とFBIの誕生(早川書房)Amazon(アマゾン)ノンフィクション、ルポルタージュ・・・・・・いろんな言い方があるが、つまり、実話なのだ。禁酒時代、1920年代のアメリカ、オクラホマ州である。その頃、インデ
本は本数は、行かれては、本体は、されています。今日では、映画原作ー、ーもだします。ので、よろしくー。
私としたことがポアロ新訳を見逃しておりましたっアガサ•クリスティーさんの『ハロウィーン•パーティー』旧訳も持っていませんし、未読の作品でしかも『名探偵ポアロベネチアの亡霊』映画原作これは急いで読まなければっそして、9月中に映画を観に行くのです楽しいこといっぱい考えながら色々とがんばろうなんだかんだ全てうまくいっていますありがとう愛してます強運HIROKO☆
前から医療小説や漫画が好き。知らない病気や、病院の裏側が知れるから。でも知るにつれてお医者さんへの不信感が…。「ナイチンゲールの沈黙上下」著者海堂尊★★★☆☆(個人評価★多めならおすすめ)眼の癌で入院している中学三年生の瑞人の父親がバラバラにされ殺される。瑞人の父親は無職で虐待を繰り返し、瑞人の病気に対しても無関心の最低な男だった。父親を殺したのは自分だという瑞人。それを支えようとする看護師、小夜。小夜は病院随一の歌唱力を持つ。彼女の持つ能力とは。同じ頃、有
題名:大名倒産下ASIN:B0BC838LZ2著者:浅田次郎出版社:文春文庫メモ:先日観た映画の原作の下巻下巻になると、映画とはだいぶ話が異なるあ、逆か映画の方は、下巻の話からは程遠い内容映画と違うのは、上巻で登場した貧乏神この貧乏神が何故か七福神と交渉して、最後は、金山まで発見結末も、映画とはだいぶ違い、映画の方では、最後は善人だった仙台の殿様が、なんと原作では死神に取りつかれて死んじゃった!うーん、なんで神様たちを登場させたのか、よく分からん
まもなく映画公開ということで原作を読んでみましたやっぱりミステリーは面白い数日かけてじっくり楽しむつもりだったのに、数時間で読み終えてしまいました面白くてコスパ悪いぞ←褒めてる……コスパも何も、図書館で借りた本ですが
題名:大名倒産上ASIN:B0BC827Y47著者:浅田次郎出版社:文春文庫メモ:先日観た映画の原作ストーリーの大筋は、映画通りじゃなくて、映画の方が原作の大筋通りだけど、杉咲花が演じていた幼馴染とか出てこない映画では、やっぱり違和感があったんだよねいくら幼馴染とはいえ、3万石の殿様(それも松平某)の側に、平民の女性が入り込んで、しかも、部下たちに指示する、とかありえんし原作の方では、幼馴染は、足軽の子として育てられた時代に同じ下屋敷で育った
立川志の輔大河への道河出文庫:タワーレコードYahoo!店-通販-Yahoo!ショッピングstore.shopping.yahoo.co.jp748円商品を見る昨年観た映画「大河への道」の原作本である。なんで立川志の輔なん??と思っていたら、映画の原作の小説のさらにその原作は、立川志の輔の新作落語、「大河への道-伊能忠敬物語-」だったのだ(^^;)基本的なストーリーは映画と同じだが、2時間に詰め込んだ映画より、中身は当然ながら小説の方がはるかに濃い
すべての美味しいもの好きな皆さんへおはようございます。リーランです。長かった連休も終わりましたね。今日からお仕事の方も多いでしょう。今年の連休は、遠出はせずに、基本自宅で過ごしました。ラストの昨日は、仕事で大尊敬する方のお話を伺いにでかけました。自分を見つめるいいきっかけをいただきました。そして、帰りに駅で購入した映画の原作。旦那様が公開初日に観に行って、もう一度観たいと言っていた映画。面白くて、帰りの電車の中で読んでしまった。文字でここまで感動するのだから、劇場で見たら尚
題名:ある男ASIN:B09F2M5ZYP著者:平野啓一郎出版社:コルクメモ:昨年観た映画「ある男」の原作映画自体、アカデミー賞を総なめにする作品だったが、興味が湧いて原作を読んでみた映画を先に観ているので、頭の中では、妻夫木聡や安藤サクラ、窪田正孝が動き回るが、違和感はなかったただ、清野菜名演じる、「ある男」につながる女性は、ちょっとキャラクターが違ったかな・・・この本の濃密なストーリーを、よく、あそこまでの映画に仕上げたな、と、感心しましたどちら
いじめと不登校、100円書斎Love。かがみの孤城辻村深月アニメ映画の原作。本屋大賞をとってたかな。主人公は、いじめによる不登校の女子中学生。ある時光る鏡に引き込まれて海の中にポツンとある城に飛ばされるとそこには似たような境遇の同年代の6人の少年少女たちが・・・7人がそこで過ごしていく1年。それぞれの悩み、苦しみ。そしてタイムリミット直前に起きた事件、そして解かれるナゾ。イジメのシーンがリアルなり。主人公のお母さんが偉いなあ。学校よりもわが子を信じるって大事。シッタカ途中でなんで
この前「見返してよかった作品」という投稿ネタで映画の「悪人」を挙げ、原作を買って読むと言っていたのだけど、今日ポコッと時間が空いて直ぐ読みたくなりKindleで購入して熟読中。悪人新装版(朝日文庫)Amazon(アマゾン)720円今、中盤。読んでみたら凄く面白い。結末を知ってるのが勿体ない。先に原作を読みたかった〜(追記)読了。読み応えがあり過ぎた。色々な人から語られる人物像、これは映画では表現されておらず最後の行動について深く感じるものがあった。悪女について(