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はじめに私の記事をお読みいただく前に、私のプロフィールをご覧ください♪63のオッサンがブログの世界を知り新しい世界に血が騒ぎブログを通じて経済的自立を目指し自由を手に入れるまでの体験記です。ランキングに参戦中ブログランキングへのクリックを何卒お願いいたします。押しても、誰も損しないシステム。おでこにデコピン!にほんブログ村
家の中まで生き物達でいっぱいだった山里での幼い頃の私はファーブルに少し負けるくらいの虫バカでした😆小学校の分教場に皆で登校するときに珍しいチョウなどを見かけると1人で追いかけて行き少しくらい遅刻しても先生のお咎め無しの公認の虫バカでした😅拙い絵は尊敬するファーブルになったカケスが野外で珍しい虫の説明をしているところです😆ファーブルが杖で刺激している甲虫はヘッコキムシ(ミイデラゴミムシ)です😄黄色地に黒色の派手な模様の2センチ足らずの可愛いお顔?の甲虫ですが棒でお尻を刺激すると、ピッ、と
あおちゃんにメロメロな昨今の私がなぜあおちゃんのことを詳しく書かないかと言いますと、単に虫ギライの人への気遣いです(笑)いきなり虫の顔のドアップ写真とか出てきたら困らはりますでしょ?なので「note」にあおちゃん日記を書きました。写真も載せるよ~良かったら読んでね♪保護した蝶々と初めての暮らし①|りろ◆エッセイスト~冬の蝶・あおちゃん日記~苦手なものを書き込む欄には必ず「虫」と書いていた私が、アゲハ蝶を指先にとまらせて毎朝ごはんを食べさせるに至った経緯を記録しておく。こ
2匹のアオムシの周りに繭が。アオムシはじっとしてる。死んでるのかな?アオムシに触れてみたら、動きました。生きてる。でも、動きが鈍い。繭から出てきた幼虫に食べられると思い、この繭から逃さないといけない気がして、じっとしているアオムシを覚醒させようと、仮死状態のアオムシを自力で動くまで触ってみます。動き始めました。良かった。逃げてね。繭とアオムシの事を調べてみました。しかし、調べてみたら、悲しくなりました。アオムシの身体の黒い斑点。ランダムだけど、成長と共に出てくるものか
もうすっかりいなくなってしまいましたが、今年は暑すぎて、8月9月は蚊もお休み、涼しくなってから活動的になる。なんて言われていましたが、今回は、先月、11月のお話。ある日、お店のトイレで、お腹を出しました。昨日ドーナツをたくさん食べたので、腹の出具合を、チェックしてました。すると、1匹の蚊が腹にとまりました。わたしは、1人のときは、蚊に血を吸わせます。べちんとしません。蚊は、血を吸いに来るのはメスだそうです。イメージですが・
□こんにちは〜どうもインフルエンザに感染してから体調が元に戻らない私です。毎日、何だか身体が怠くて困ります。後遺症みたいなものがあるのでしょうかね〜さて、12月に入り、急激に冷え込んできましたね。私の暮らす関東平野のど真ん中も遂にマイナスの気温、車が凍るなんていう現象が起きてしまいました。ああ寒いそんな12月5日の金曜日。この日は今年最後の満月だそうで、月が遠く、空の真上に満月が昇るとか。こんな日は、夜の森に観察に出掛けるしかないですね←どんな理由だそ
自然保護地域で開催された生きもの観察会に参加した。普段、人が立ち入らない場所だけあって、生き物の密度が段違い。カナヘビ森への入り口で、早速息子がカナヘビを捕まえた。まだ小さい幼体。そろそろ土に潜って越冬する頃だと思うんだけど、その後も次々と3匹捕まえた。息子は、カナヘビ充で大満足。参加していた子供たちもみんな、カナヘビが大好き。カナヘビって大人気なのね。ショウリョウバッタモドキ草むらを歩くと、バッタがビューンと飛び出した。成虫で越冬するツチイナゴだ。あっちにもこっちにもい
写真はそれぞれ、我が昆虫教室の印南友朗くん、清水恒貴くんがスケッチして、私にプレゼントしてくれた絵です。①印南友朗くん・・・オニヤンマとオオルリオサムシ②清水恒貴くん・・・コロギスとツシマヒラタクワガタこれを見ていると、「オニヤンマの翅脈が網目状になっている。オオルリオサムシのフ節は複雑だな。コロギス、ツシマヒラタクワガタの脚には、こんなに細かく鋭いトゲがあるんだ」と、改めて認識させられ、2人ともよく観察していることに感心させられました。大事なのは、絵が上手いか、
今月上旬、久しぶりに横浜市南部にある自然公園を訪問樹木の果実などを撮影しつつトンボを探していたところ、案山子にへばり付く2匹の“アキアカネ”のオスに遭遇その様子から、すでに弱っていることが伺えますこちらは、ガマにとまっとり飛んだりしていたオス・・・この日を最後に、アキアカネの撮影機会を得ていません(写真すべて、ノートリミング)
公園の昆虫観察会に参加した。「さあ、この広場の中から虫を見つけるんだー!」という、息子が好きなザ・フリースタイルみんなが捕まえた虫を集めて、先生が解説をしてくれるという流れ。もう寒いし、さすがに虫はいないんじゃない?なんて思ってたけど、予想を裏切る大収穫だった。さすが虫取りの猛者たちよ1番多かったのがバッタ。大きなバッタは、だいたいツチイナゴだ。成虫で越冬するから、大きくて見つけやすい。オンブバッタも、まだたくさんいた。今はメスが最後の卵を産む時期で、冬には成虫はいな
今回は、よくご質問をいただく「幼虫の体重」についてお話します。おそらく、国内でカブトムシを販売している中で、成虫は全長ごと、幼虫は体重ごとにクラス分けして販売しているのは、トーチウッドだけではないかと思います。私が幼虫を体重別に分けて販売するようになったきっかけは、幼虫の管理方法を見直したことにあります。私は小学生のころから、かれこれ50年以上、カブトムシの幼虫を飼育してきました。その間、思いついたあらゆる方法を試し、いろいろなエサを与え、自分なりにずっと研究を続けてきまし
今年10月末、横浜市にある自宅裏庭に行くと、コセンダングサで吸蜜する“ヤマトシジミ”のオスに遭遇自宅敷地内に蝶が好む花があまり咲いていないので、この草花(雑草)の存在は有り難いですこちらはエノコログサ(ねこじゃらし)で吸蜜するオス・・・そして、他のオスにちょっかいを出される場面も2日後のハロウィンに見かけた日光浴をするオスこの時点では、まだまだ多くの本種が飛び回っていました(写真すべて、ノートリミング)
●●●●●●●●●●●●●●●2025年11月3日〜11月16日。実家がある徳島の美波町に滞在。いろんな生物を観察しました♪●●●●●●●●●●●●●●●\1が4つの11月11日/元気な虫に会いたくて、秘境赤滝へ!!!!!\動画で赤滝!/秘境赤滝は、どんな地図にも載っていないし、スマホの地図アプリにも表示されることがありません。詳しい情報がないけれど。。。「なんとか行ける気がする!」とトレジャーハントに行く気分で探しに出たのが3年前の今頃。随分
歩道を歩いてたら、「オオスカシバだ!」と息子の目の色が変わった。もう11月なのにまだいるの!?植え込みを見ると、本当にオオスカシバがホバリングしていた。オオスカシバは、スズメガ科の蛾で、見られるのは9月頃までとされている。このあたりに過ごしやすい場所があるのかな?オオスカシバは、ハチに間違われるほど素早い飛行で、花の蜜を吸う。うぐいす色がきれいで、蛾っぽくない。ちなみに、オオスカシバもホシホウジャクも、毎日ほぼ同じ時間帯に同じ蜜源植物のまわりを飛ぶ習性がある。場所を記憶して
今日は、カブトムシの幼虫(30g以上)のマット交換をしました。写真①写真①は、フンでいっぱいになったコンテナです。決して交換をサボっていたわけではなく、前回の交換は4日前。それでこの状態になるのです。とにかく、30gクラスの幼虫は食べます。食べます。食べます。コンテナ内のマットが、高さが半分になるほど減ってしまいます。写真②写真②は、これから移す新しい配合マットです。30g級は食欲が非常に旺盛なので、私は生感が残る“発酵50%”の菌床系マットを与えています。私の場合、
●●●●●●●●●●●●●●●2025年11月3日〜11月16日。実家がある徳島の美波町に滞在。いろんな生物を観察しました♪●●●●●●●●●●●●●●●\擬態上手の平和主義/小枝っぽい虫、トゲナナフシを手のひらに!!!!!美波町と牟岐町を結ぶ片道15kmの道を歩いた日は雲ひとつない快晴。平地を歩いているときは陽が当たって温かかったけど。。。山を切り崩して開拓した峠道に入った途端、ずーーーっと陰。「ヒィ、さむ〜」となりました。そんな日陰の道でト
初めてカブトムシの幼虫を育てる方でも安心して観察できるように、観察セットの使い方やマット管理のコツをまとめました。届いたその日から、正しく楽しく育てられるようにご覧ください。🪲カブトムシ幼虫観察セットご利用ガイド【セット内容】幼虫3匹観察ボトル4本マット(ボトル内に充填済み)【観察の始め方】1.お届け時、幼虫はプラスチックカップに1匹ずつ入っています。まずは数をご確認ください。2.観察ボトルのフタを開け、上部の薄紙(ティッシュ)を取り除き、幼虫をそっと入れます。
●●●●●●●●●●●●●●●2025年11月3日〜11月16日。実家がある徳島の美波町に滞在。いろんな生物を観察しました♪●●●●●●●●●●●●●●●\翅キラキラ/日本一美しい!と言われる蛾、サツマニシキを観察&追跡★サツマニシキは漢字で薩摩錦。日本で最初に発見されたのが薩摩(鹿児島)で、翅が金糸を織り込んだ絹「錦織」のように美しいから、この名前が付けられたんだとか!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー南方系の蛾で、日本では紀伊半島以南
●●●●●●●●●●●●●●●2025年11月3日〜11月16日。実家がある徳島の美波町に滞在。いろんな生物を観察しました♪●●●●●●●●●●●●●●●\ボク的には感涙案件!/美しすぎる蝶・イシガケチョウの群れに遭遇★滅多に見られない蝶がいた!しかも群れで!徳島で、こんな光景を見られる日が来るなんて!!!!!コレ、まさか!の大事件です。ボク的には!イシガケ軍団と遭遇遭遇したのは。。。美波町の山河内エリア。国道55線沿いの草む
最近山で見かける昆虫コガネムシですね前々から思っていたけど、この昆虫は、どうしてこんなに、人工的な色をしているんだろうと不思議に思っていました光の当たり具合で、色が変わります目立つと外敵に見つかりやすいと思うんだけどこちら冒険おじさんの気配に気が付き、急いで地面に逃げようとしている動画(冒険おじさん昆虫にも恐れられてます)冒険おじさん昆虫日記了
今年10月中旬の関西遠征3日目、大阪府にある自然公園訪問1匹しか見つけられなかったナニワトンボに対して、“リスアカネ”は目の前に複数個体が乱舞しています先ずは、翅先の斑紋と真っ赤なボディが魅力的なオス続いて遠目に、くすんだ色合いのメス・・・足元では複数の交尾体が産卵に励んでいたのですが、AFでは下草にピントがとらわれ、MFでも太刀打ち出来ずしかし、奇跡的にメスの飛翔シーンにピントがドンピシャこちらは交尾体、惜しくもピントが合わず事前に帰りの新幹線の切符を購入していたこともあり
今年10月中旬の関西遠征3日目、京都市内のホテルをチェクアウトしたあと、交通機関を乗り継ぎ、大阪府の自然公園を向かいましたしかし、公園の前を通るはずの路線バスが違う方向に進み、途中で降りると余計に迷うと思い終点で下車どうやら、行先は同じものの経由が違うようで、折り返しの公園の前を通る系統のバスに乗り、大幅な時間のロスを経て目的地に到着この日は晴れの天気予報だったものの曇っていて、曇りの予報だった前日の方が陽射しがあった模様そして、例年は秋に水落ちする溜池が今年は水落ちしてなく
娘が、クワガタの死骸を持って帰ってきた図鑑「昆虫」早速図鑑で調べる!!https://zukan.gakken.jp/live/insect_new/昆虫新版|学研の図鑑LIVE|学研の図鑑(Gakken)約2800種を生きた状態で新規撮影!標本では伝わらない「生きた色と形」で掲載しています。総勢50名の研究者による最新・正確な情報を掲載。3歳から大人までずっと使える本格図鑑。DVDとオンライン配信で、いつでもどこでも動画が楽しめます。zukan.gakken.jp昆虫大好きな
今年10月中旬の関西遠征2日目、京都府立植物園を訪問同施設ではカメラを持った客が多かったのですが、そのほとんどが植物&花の撮影で、ごく少数の人が蝶の撮影もしている模様そして、植物に覆われた散策路を進むと、色鮮やかに咲き誇るキバナコスモスで吸蜜する、“ツマグロヒョウモン”のオスに遭遇実は、ペンタス畑に訪れるアゲハに期待していたものの、今年はペンタス自体が除去され違う植物になっていました(写真すべて、同一個体&ノートリミング)2024年11月の記事はこちら↓『アゲハ』先月上旬
こんにちはアイシングクッキー工房アトリエ・ニンニクワハラチヒロです♡東京町田市にある店舗を持たない工房にてアイシングクッキーを作っています菓子製造許可取得現在対応出来る内容はコチラ天然色素のアイシングクッキー着色料を使ったカラフルなアイシングクッキー・アイシングクッキーのオーダーメイド販売1枚から注文可能🎵お子さまのおやつから、記念日やノベルティーまで幅広く対応致します💡まずは、ご相談ください✨注意著作権のあるキャラクタークッキーは販売してません*\昆虫が大好
寒い寒い日々を過ごす中懸命に生きていたカマキリさん発見ですさぁ乗った乗った!側にいたトラックのおじさまに冷ややかな目で見られたかもしれませんがし、知りません我が家に連れて帰る٩(˙꒳˙)ว=͟͟͞シタタタタッ……くふふ可愛いいたよ!と連絡来たら駆けつけます🚲𓂃𓈒𓏸さすがに野良カマキリさんからだも傷んでおりました。コオロギハウスに入れ経過観察。大変ぼやけて見にくいですが我が家に来て1日経ちお隣のカマキリさんと睨み合いしてました笑元気そうで、よかっ
今年10月中旬の関西遠征2日目、京都府立植物園を訪問そして、風景&植物はほとんどコンデジで撮影一眼レフは蝶メインに撮影するつもりが花の品種の影響か、セセリチョウ科ばかりが目立ちますそのようなちょっと期待外れの状況下、ヤナギハナガサで吸蜜する“ヤマトシジミ”のメスに遭遇(飛翔時に黒色の翅表を確認)背景が良い感じにボケてくれました(写真2枚、同一個体&ノートリミング)
2020年に一条工務店のおうちを建てました。お家づくりに役立つ情報、i-smartでの暮らしのことやメンテナンス、お掃除を発信中Instagramyuuchan_ismartYouTubeYUUCHAN【一条工務店i-smart】ご訪問ありがとうございます。昨日、家の近くで大きなカマキリが逆さまになって雨宿りしてたんです「え、逆さで雨宿り!?」それもびっくりだけど、今年はカマキリによく会うな大量発生かじっと雨をやり過ごすその姿は、本当に静かで神秘的。まさに「ひっ
今年の夏、おじさんから立派なカブトムシをつがいでもらった。『昔の技と遊びとカブトムシ』昔の暮らしが体験出来る古民家園に行った。『昔の暮らし体験鍛冶屋で鉄を打つ』昔の暮らしが体験出来る古民家園に行った。茅葺き屋根の建物や土間や囲炉裏。庭には梅が…ameblo.jpメスは、9月の初め頃に天に召されたものの、オスは、グッと寒くなってからもずっと元気に生きていた。本当に立派だったから、体も強かったんだろう。そして、10月末のある朝。静かに生き絶えていた。毎年、お盆頃には捕まえた場所に放して
■昆虫の起源の不明性昆虫は古代から地球上に存在しており、最古の化石でもすでに現在の形態に近い姿をしている。哺乳類や鳥類のように進化の過程を示す化石が存在せず、中間的形態が確認されていない。現生昆虫の構造は、ダーウィンの進化論では説明が難しいとされる。■昆虫の身体的特徴と進化の謎昆虫の羽は他の動物のように「四肢の変化」ではなく、最初から飛行専用器官として存在。進化の過程で他の器官を犠牲にしていない点が進化論的に特異。**完全変態(幼虫→蛹→成虫)**という成長過程も動物界で極めて異質