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2022/08/131993年の問題です。第1問の問3が統計,第4問が確率の問題です。新課程(2022年度の高1生から統計が必須になるので,統計の問題を整理しておきます。難度は【1】でやや易【2】で問1易,問2やや易,問3やや難です。2025/12/07文章を修正しました.【1】A君の実力が正答率40%のとき,問題を解いて,10問中7問以上正答する確率が5%以上であるなら,A君の実力が向上しているとはいえないことになります。(起こりうる話だから
2022/08/171994年第3問です。伸開線の問題で,類題は経験済みのことでしょう。難度は問1,問2(やや易),問3で(標準)といったところです。2023/09/17文章,図を加えました.2025/12/07解答に必要な基礎事項を補足しました.問1P→Q方向の単位ベクトルは(sinθ,-cosθ).また,弧PAの長さより,問2公式にあてはめます。問3線分PQはx軸に平行になるので
2023/09/171994問題2です.これで1994~2023の30年分の過去問を整理したことになります.統計の問題も含まれていますが,2025(令和7)年度の入試では統計は含めないことになっています.1年あたり4問の出題ですので,問題数としては120問です.網羅形の問題集(数ⅠA~数ⅢC)は300問以上あるのが通常ですから,教科書・傍用⇒網羅形問題集⇒過去問と進めるのが受験勉強のルートとしてはよろしいのでしょう.(教科書・傍用⇒過去問で
1994年第1問問2,第4問です。第1問問2は検定ですが,1993年と全く同じタイプの出題で、過去問やっていた受験生は余裕で完答です(レベルは易)。第4問も教科書・傍用にあるレベルですが場合分けは必要です(レベルはやや易)。2023/09/16第1問問1を追加しました.2025/12/05式を修正しました.【1】帰無仮説H0:1の目の出る確率が1/6のサイコロ対立仮説H1:1の目が出やすいサイコロ有意水準(危険率):0.05(5
2023/09/15問題3です.試行錯誤は必要ですが,解法はおなじみです.2025/12/04解答に必要な基礎事項を補足しました。問題3(標準)*)解答に必要な基礎事項
2023/09/16旭川医科数学,あと,1994の1.5問を残すだけです.今後,今年度の旭川医科受験生の担当になれば,もう1回,2023から見直し,手書き部分のmathcha化などすることになりますが,そうでなければ,来年の夏に見直すことになります.2025/12/03解答を修正しました.問1:易,問2:やや易,問3:標準*)問31行目:絶対が⇒絶対値が
2022/08/151996年第4問です。現行の数Ⅰで対応できる出題です。難度は問1(易),問2で(やや易)です。2025/12/01解答に必要な基礎事項を補足しました.問1場合分けします。5種類に合格する場合(a)を含む4種類に合格する場合(4通り)(b),(c),(d),(e)に合格する場合問2点数は10点未満の場合は,(ⅰ)5種類に合格(ⅱ)(a
2023/09/12問題3です.微分法の応用です.基本パターンで問題なく解けるでしょう.問1:易,問2:やや易,問3:標準2025/11/30式を訂正しました*)訂正
2023/09/11問題2です.当時も現在も,典型パターン(減衰振動)のマイナーチェンジ版といえるでしょう.問1(1):やや易,(2):標準,問2:標準,問3:易(問2ができていれば)2025/11/30解答に必要な基礎事項を補足しました.*)解答に必要な基礎事項
2023/09/08第1問です.基本パターンの組み合わせです.積分も、教科書+傍用問題集でみかけるものです.2025/11/27解答に必要な基礎事項を補足しました。問1:やや易,問2:標準*)解答に必要な基礎事項
2023/09/08問題4です.基本パターンの組み合わせで完答できる問題です.2025/11/26解答に必要な基礎事項を補足しました.*)解答に必要な基礎事項
2023/09/05問題3です.計算量は多いです.2025/11/18補足を加えました.*)e^2√2>12から,eの値の範囲は決定できないので,重複のチェックは問われない(配点がない)かもしれません.*)補足事項
1997年第2問です。教科書章末・傍用で類題を見かけます。難度は,問1,問2とも(易)です。2023/09/07文章を修正しました.問1赤玉を,Aから1個,Bから1個,Cから1個取り出すとき,A(1,1)B(1,1)C(1,1)で表すことにすると(A(赤1個,白1個)の意味),赤玉3個取り出す場合は,A(0,2)B(2,0)C(1,1),A(0,2)B(1,1)C(2,0),A(1,1)B(2,0)C(0,2),A(1,1
2023/09/05問題1です.三角形なら傍用問題集でもよく見かけるパターンではないでしょうか。問1:やや易,問2:やや易,問3:標準2025/11/17解答に必要な基礎事項を補足しました.*)解答に必要な基礎事項
2022/08/181998年第4問です。問1問2は,教科書・傍用問題集でも見かけるものです。難度は問1、問2で(やや易),問3で(標準)です。2025/11/13解答に必要な基礎事項を補足しました.問1a=6のとき,n回とも6以下の目がでる確率-n回とも5以下の目がでる確率a=5のとき,n回とも5以下の目がでる確率-n回とも4以下の目がでる確率・・・となるので,結局,問2出る目をx_k(k=1,2,…,n)で表すと
2023/09/03問題3です.計算量が多い問題です.2025/11/08解答に必要な基礎事項を補足しました。*)解答に必要な基礎事項
2023/09/02第2問です.典型パターンですが,グラフの状況を把握するのに計算が必要です.2025/11/07解答を訂正しました.*)このとき,…以下を訂正.
2023/09/01問題1です.包除原理を使ったことがあるならば,機械的な計算をするだけです.問1:やや易,問2:標準2025/11/06解答に必要な基礎事項(包除原理と証明)を補足しました.*)解答に必要な基礎事項
2023/08/30問題3です.典型パターンですが,思い切った計算!?が必要です.問1:標準,問2:やや難,問3:標準2025/10/27解答に必要な基礎事項を補足しました.*)問2のhの範囲は,面積最大のθをθ1とし,sinθ1=sとおくと,-4s^2-as+2=0だから,h=as+2s^2=-4s^2+2+2s^2=-2s^2+2.as=-4s^2+2>0⇒0<s^2<1/2から1<h<2とすることもでき
2023/08/281999問題2です.図形と式,図形,ベクトルなどさまざまな解き方が考えられますが,計算力は必要です.旭医数学としては標準的な問題です.問1:標準,問2:標準,問3:標準2025/10/06問3を補足しました.解答に必要な基礎事項を補足しました.問2の式を訂正しました.*)問2点P,Rを通る直線の傾きは,a/r.*)解答に必要な基礎事項
2023/08/26問題4です.増減を調べるために少し工夫が必要です.2025/09/29解答に必要な基礎事項を補足しました.*)解答に必要な基礎事項
2023/08/27第3問です.複素数平面と数列の融合問題です.(当時は複素平面と言っていたようです)問1:標準,問2:標準,問3:標準2025/09/28解答に必要な基礎事項を補足しました.*)解答に必要な基礎事項
2023/08/26問題2です.2次曲線の焦点,離心率,準線は式を記憶していおいた方が安心です.問1:やや難,問2:やや易,問3:標準2025/09/22解答に必要な基礎事項を補足しました.*)解答に必要な基礎事項
2023/08/25問題1です.懸垂線(カテナリー)は受験生にはお馴染みの題材です.公式通り計算していきます.問1:標準,問2:標準2025/09/18解答に必要な基礎事項を補足しました.問題文を訂正しました.e^(-a/x)⇒e^(-x/a)*)解答に必要な基礎事項
2023/08/24問題4は行列です.問1は教科書例題にある典型パターンです.問1:標準,問2:やや難2025/09/17解答に必要な基礎事項を補足しました.*)解答に必要な基礎事項
2023/08/24問題3です.複素数平面の問題です.場合分けが必要になります.問1:やや難,問2:標準,問3:標準2025/09/16解答に必要な基礎事項を補足しました.*)解答に必要な基礎事項
2023/08/232001問題2です.標準的な問題です.問1:やや易、問2:標準,問3:標準2025/09/15解答に必要な基礎事項を補足しました問題2*)解答に必要な基礎事項
2023/08/212001問題1です.解法はいろいろです.問1:標準,問2:標準2025/09/11解答に必要な基礎事項を補足しました.*)解答に必要な基礎事項
2023/08/23問題4です.行列の出題ですが,中身は集合と論理(場合分け)です.2025/09/09解答に必要な基礎事項を補足しました.*)解答に必要な基礎事項
2023/08/222002問題3です.前半は複素数の問題で,後半は図形で処理する方がよいでしょう.2025/09/04解答に必要な基礎事項を補足しました.問1:標準,問2:標準,問3:やや難*)解答に必要な基礎事項