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第1問です*)旭医の積分の問題としては標準的だと思います。双曲線関数の計算の経験があるなら,置換積分は迷うことなく計算できたでしょう。*)ミスりたくはない問題です.
2020/01/31旭川医科大学2016年問題1です。三角関数の積分漸化式の問題は,典型といえる出題でしょう。問題は以下の通りです。2022/09/27文章の一部を修正しました.問1(易),問2(やや易),問3・問4(標準)です.2023/08/06図表を作成しなおしました.2025/07/14解答に必要な基礎事項を補足しました.よく見る問題だと思いますが,問の流れに沿って解いていかなければなりません。問4については,
2021/02/242022/02/23文章の一部を修正しました.問1(標準),問2(やや易),問3(やや難)です.2023/08/05図を差し替えました.文章の一部を修正しました.2025/07/11解答に必要な基礎事項を補足しました.問1実数係数の方程式が虚数解をもつときは,共役な複素数も解であるので,α,β,γは,直線,z=-1/2上にあり,|α|=|β|=1より,よって,α,β(1の3
2019問題1です。先にやっておきましょう。(2020/03/19)2022/09/14文章の一部を修正しました。難度は問1(易),問2(やや易)です。2023/08/03問2図を作成しなおしました.式を修正しました.2024/11/06問2図と式をを訂正しました.2025/07/05解答に必要な基礎事項を補足しました.軌跡の問題です。似たタイプの問題は傍用問題集にもあるので,経験している場合,解きやすいでしょう。問1円と直
第4問です.*)anはカタラン数で,カタラン数の求め方を知らなくても,問1,問3は何とかなります.*)カタラン数は,1996北大で出題されていて,この設定よりは少し複雑でした.
2023/08/24問題3です.複素数平面の問題です.場合分けが必要になります.問1:やや難,問2:標準,問3:標準2025/09/16解答に必要な基礎事項を補足しました.*)解答に必要な基礎事項
旭川医科大学2013年問題4です。以下の問題です。問1(やや易),問2(標準),問3(やや難),問4(難)と徐々に難度が上がっていく出題です。2022/08/23に,式を修正し,末尾の問題の略解をつけました。2023/08/09文章,図の大部分を入力し直しました.2025/07/25解答に必要な基礎事項を補足しました.まず,問題を一読して方針を立てましょう。問1は,微分,2階微分を計算して増減表を書き,グラフを描けばよいでしょう。問2は,
2021/02/052022/09/17文章の一部を修正しました。問1は(やや易),問2は(標準)です。2023/08/14問2後半を入力し直しました.2025/08/13解答に必要な基礎事項を補足しました.公比は0のときもあることに注意して場合分けしていきます。問1漸化式を解くのですが,教科書傍用でよくみる形です。より,両辺を2^(n+1)(2のn+1乗)で割ると,次の漸化式が得られます。