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JamesSetouchi2025.1.8帚木蓬生(ははきぎほうせい)『襲来』(上・下)講談社(2018年7月書き下ろし)並びに日蓮、蒙古襲来ほか(長文になります)1帚木蓬生(ははきぎほうせい):昭和22(1947)年福岡県生れ。精神科医にして作家。東大仏文科卒後一時TBS勤務ののち九大医学部に学ぶ。『三たびの海峡』『閉鎖病棟』『逃亡』『ソルハ』『蠅の帝国』『蛍の航跡』『日御子』『国銅』『風花病棟』『天に星
https://www.facebook.com/share/15Zts3tvHu/安原稔安原稔さんはFacebookを利用しています。Facebookに登録して、安原稔さんや他の知り合いと交流しましょう。Facebookは、人々が簡単に情報をシェアできる、オープンでつながりのある世界の構築をお手伝いします。www.facebook.com
▶︎統一本尊を〈智学が選定する〉大慢心◀︎智学は【佐渡始顕本尊を(日蓮門下の)統一本尊とスル】と言うがしかーし!「末法衆生が拝すべき本尊」は【顕された大聖人御自身が既に決定されている】事でアリますおこがましく智学&教官幹部が《決定する》次元の事柄ではナイです大聖人が《確固》として示された本尊に気付かない《自分たちの不明を》省みるべきでアリます▶︎国柱会を立てる『佐渡始顕本尊』🟰得体の知れない本尊◀︎智学の立てる【佐渡始顕本尊】は《付嘱》が明らかではナイこれが信仰
このコスプレ↑は、冬の富士山や河口湖を背景に黒岳登山道からのラケットちゃんです。私のホームページのリンク付きです。このページは☆論文「仏法における血脈と師弟―釈迦,日蓮,日興門流~創価学会」での、P90,花と泥のどちらを重視するか?師匠を破折する功徳は師匠に帰着する(真の報恩)です。ページ末に目次(一部リンク付き)を掲載しております。また、以下のリンクで、これまでの論文記事の目次と簡単な概要説明も記載しております。是非ともご参照ください↓仏法における血脈と師弟|
🌸2度も流罪に処された日蓮の日蓮宗3⛳日蓮6人の弟子たちと、その後☆日蓮は亡くなる際に、日昭、日朗、日興、日向、日頂、日持の6人を*直接の弟子と定め、後事を託し、彼らは「六老僧」と呼ばれる*身延に墓所を作り、そこに身延山久遠寺を建立した*六老僧は、順番でその墓守にあたることになっていたが*日興にもっばらその役割が負わされた☆地頭の波木井氏と不和になった日興*富士に移り、そこに大石寺を建てる*日興の系統を引く門流は「富士門流(興門派)」と呼ばれる*他の老僧
🌸2度も流罪に処された日蓮2⛳日蓮2度目の流罪で書いた『開目抄』『観心本尊抄』☆日蓮は、世界の宗教の歴史のなかでも*希有な、予言を的中させた予言者だ☆的中させたからといって*周囲から高く評価されたゎけではない*日蓮の他の宗派に対する、批判が激化し*周囲との軋蝶は増し、日蓮は2度目の流罪に処せられる☆日蓮は、冬の佐渡に流された*日蓮は、与えられた食糧も乏しく*相当にきつい生活が続いたらしいが*そのなかでも日蓮は、『開目抄』と『観心本尊抄』を書き上げてい
🌸2度も流罪に処された日蓮の日蓮宗1⛳数多く映画や舞台が作られた開祖日蓮☆日蓮宗の宗祖である日蓮*親鸞などに比べると、一般の評価、とくに知識人層の評価は高くない*親鸞が、深く自己の世界に沈潜し*人間の抱える普遍的な苦や悪の問題に取り組んだ真摯な思想家に対し*日蓮はひたすら他の宗派を攻撃した*排他的で狂信的なアジテーターと見なされている☆日蓮の実像*戦闘的な宗教家というイメージと異なる側面が次々と出てくる*少し前の時代までは、宗祖の中で日蓮はもっとも人気を集
活動を少し早めに上がり池上本門寺へ。こちらには見上げる高さの堂々たる『説法をする日蓮像』があります。物事を決断する時、何が正しいかを完全に見通せる事はきっとないでしょう。しかし、方針を決めたなら、困難があっても、迷い、泣き言は不要。決断が正しかった、となるようまずは全力を尽くすのみです。
▶︎〝幸福の科学”🟰宗教の名前借りた「営利出版企業」◀︎教団の【主要な収入源】は隆法&教団発行の〈数々の出版物〉です隆法著作の本は毎回!ベストセラーを連発して隆法の「所得税」も毎年と言う程に〝高額納税者番付”に出ているベストセラーになる「仕組み」は一般書店から【教団&会員】が多部数「買い取る」という方法でアルこの書籍販売数が《教団の信者数》として数えられてマス昭和56年③月に「はじめて」イイシラセと霊言を送ってきたのが〈日興上人〉だったり最初の霊言集が
「Ⅿさん、日蓮について、知っていますか」「はい、こんな感じですかね」「鎌倉時代、守旧派仏教は、お上の言う事に従わなければ、死んだあと、地獄に落ちるという、教えを。そして、この世は、飢饉や、疫病、戦乱で、生き地獄でした」「そこで、生きているうちも、死後も地獄で、お百姓は、逃げ場が、なかったのです。そこで、日蓮は、この世で、幸せになりなさい、と」その先輩は、日蓮宗に、入信して、行方不明に。。。。
▶︎「広宣流布以前本門戒壇の大御本尊まします処は義の戒壇である」との説について◀︎①顕正会は【三大秘法のち本門の戒壇は広宣流布の暁には〝初めて”建立さりものでアリそれ以前に大御本尊が安置せられる場所はその意義が「本門事の戒壇」に通じるだけであって「本門事の戒壇」とは言えない🟰《大御本尊まします処はいつ何時なりとも本門事の戒壇》とする大石寺の立場は大聖人に遺背している】(日蓮大聖人の仏法123)と主張しています&その〝根拠”として日寛上人の[歴代法主上人の指南]を挙げてるがそこ
池上と言えば池上本門寺。池上本門寺は日蓮宗の開祖・日蓮がその生涯を閉じた場所として知られ、「日蓮入滅の地」に建てられ大寺として発展したのが現在の池上本門寺です。本門寺の隆盛は日蓮に帰依し、日蓮を保護した池上宗仲とその一族が、自らの所領を本門寺に寄進したことによるものとも言われています。池上氏は武将として大きく名を上げることこそありませんでしたが、江戸時代においても豪農として名を知られていたようです。そんな池上氏の館は当然のこととして池上本門寺の周辺にあったわけですが、もろもろのサイトを
歳には勝つことは出来ないのだろうか?気力・.体力が萎えているんだろうか?そもそも、過信していたんだろうか?来年1月16日の市立博物館友の会の徒歩見学会で、行程の最後で落語を演ることになっています。池上本門寺を訪れるので、日蓮というキーワードで「鰍沢」をネタ出ししました。かなり前に演った持ちネタなので、やや気楽に構えていたのですが・・・。自室や稽古会で演読しても、なかなか頭の中に入って来ない。概ね、マクラを除けば33分程度になるのですが、あと3週間で仕上げられるだろうか?情景描写、
【第27回】自他共の幸福のために学べ本より学文し候し事は仏教をきはめて仏になり恩ある人をも・たすけんと思ふ(佐渡御勘気抄、891ページ)(通解)(私、日蓮が)もともと学問をしたのは、仏教を究めて仏になり、恩ある人をも助けようと思った故である。同志への指針仏法の真髄を探究することは、生命の大境涯を開き、縁の人々を幸福へ導く力を持つことだ。この大聖人の御精神のままの学会教学である。青年が民衆救済の大哲学を学び実践する中で、智慧聡達のリーダーに育てば、立正安国の沃野は
〈ONEGOSHOこの一節とともに!〉諸法実相抄2024年12月22日先駆の一人が勝利を開く男子部教学室編新たな決意で「世界青年学会飛翔の年」へ出発!――今回は「諸法実相抄」を研さんし、一人から一人への勇気の対話こそ、広宣流布の原理であることを学びます。御文日蓮一人はじめは南無妙法蓮華経と唱えしが、二人・三人・百人と次第に唱えつたうるなり。未来もまたしかるべし。これ、あに地涌の義にあらずや。(諸法実相抄、新1791・全1360)通解始めは日蓮一人が南無妙法蓮華経と唱え
日蓮上人辻説法跡/鎌倉日蓮堂@鎌倉市小町お経のタイトルだけ唱えると言うのは無理があると永く考えていたが、こうして鎌倉の日蓮宗を多く観てきてみると、ひょっとしたら、ナムアンダブより、音が綺麗/言い易いってこともあるのかなぁと気付いた?日蓮氏↓鎌倉日蓮堂↓日蓮上人辻説法跡↓
【第25回】わが誓いを果たし抜けいかにも今度・信心をいたして法華経の行者にてとをり、日蓮が一門となりとをし給うべし、日蓮と同意ならば地涌の菩薩たらんか(諸法実相抄、1360ページ)(通解)なんとしてもこのたびは、信心を貫いて、法華経の行者として生き抜き、日蓮の一門となり通していきなさい。日蓮と同意であるならば、地涌の菩薩であろうか。同志への指針大聖人と「同意」の広布に生きる我らは皆、地涌の菩薩である。地涌の菩薩は、いかなる苦悩にも断じて負けない。誉れの誓願に生
「勇猛精進」こそ実戦の魂<弘教の功徳は大生命力となり大歓喜となる>御聖訓には仰せである。『かかる者の弟子檀那とならん人人は宿縁ふかしと思うて日蓮と同じく法華経を弘むべきなり』(御書903ページ)たとえ、どんな財宝を贈っても、その人を永久に幸せにすることはできない。妙法を説き弘めることこそ、三世永遠の幸福の軌道に導くことなのである。戸田先生は弘教の功徳について言われた。「その生命には大聖人の生命が脈々とうってきて、いいしれない偉大な生命力が涌出するとともに、いうこと
旧東海道歩きは「品川宿」をめぐります。慶長6年(1601)江戸から初めての宿場として設立された当初は、目黒川をはさんで左「南品川」右「北品川」と二つの町から成り立っていましたが、享保7年(1722)品川の北に広がっていた茶屋町を加え「歩行(かち)新宿」と呼ばれていました。昨日記事にした「品川寺」の前のビルの一角に…「江戸幕府御用宿釜屋跡」の碑版があります。碑版によれば…南品川には旅人が休息する建場茶屋が数多くありました。江戸に近いこともあり、旅立つ人たちを見
こんにちは。釈迦も、日蓮も、聖人君子像があります。僕は、悪ガキだったので、どちらかというと、そういう人にならなきゃいけないと、思ってました。新興宗教を、辞めたときに、今思うと、色々な、教えを、取り入れていた姿勢が、嫌いでした。実際に、政治を、応援したりとか、信仰じゃなかった気がします。聖書から、入ってみて、この教えを、色々教えてくれるなら、教会に、行ってみたいと、思いました。まず、聖書から、入れて、自分にとって、信じるのは人じゃなく、聖書なんだなと、思いました。ここで、人を
▶︎事の戒壇は国立戒壇◀︎【国立戒壇】という名称は御書にはないこの名称を《はじめて》使用したのは明治時代の立正安国会(あとの国柱会)の創始者・田中智学-チガク-です智学は「国枠主義者」で当時の時代風潮に乗って国立戒壇の名称を用いたこの頃日蓮門下でも【富士戒壇論】が盛んになり本宗においても法輪のなかで「便宜上」使用したことあったが国立戒壇という語句自体を『伝統教義』として扱ったり宗門の公式見解として使用したことはもっぱら無いですここで最も大切な事は宗祖大
『教相判釈』(きょうそうはんじゃく)仏教のもつ経典を,その形式,思想内容などによって分類し、体系化して,仏陀の真の教えを確立する試みのこと・要は、釈迦がいかなる時期に、どういう意図でその経典を説いたのか明らかにしたもの。教相判釈も色々ありますが、天台宗開祖の智顗(ちぎ)の作った「五時の教判」が特に有名です。今回は、五時の教判を紹介します。尚、釈迦は三十歳で悟りを開いて仏になり、八十歳で涅槃に入ったと考えられています。だから、釈迦の説法の期間は五十年とい
常栄寺@鎌倉市大町御首継ぎに胡麻の餅、こうゆうお寺好きだなぁ。
なるほど、「分断の向こうでは見える景色が全く違う。」これは名言ですね。前々回取り上げたケネディJr.の閣僚入りも、海さんのような反ワクチン・陰謀論者からすると、好ましい出来事になるのだろうか……と思っていたところ、ありました海さんのこんな記事が。引用します。うつみんが厚労省の大臣になったら(2024-11-17)RFKジュニア氏が保健福祉省のトップに就任するとなったから、さー大変。日本でいえば、厚生労働省のトップが内海聡になったみたいなもんなので、ここで質問したい。うつみんが厚労
妙法寺@鎌倉市大町日蓮が小庵を結んだ場所として聖地のようだが私としては護良親王の御墓が興味深い。二階堂の宮内省の御墓より古い。大覚殿↓仁王門↓こけ寺と呼ばれる所以の坂↓法華堂↓松葉谷御小庵跡↓大塔宮護良親王御墓↓
【第18回】妙法は絶対の幸福の軌道法性の空に自在にとびゆく車をこそ・大白牛車とは申すなれ、我より後に来り給はん人人は此の車にめされて霊山へ御出で有るべく候、日蓮も同じ車に乗りて御迎いにまかり向ふべく候(大白牛車御消息、1584ページ)(通解)法性の空へ自在に飛びゆく車を大白牛車とはいうのである。私(日蓮)より後に来る人々は、この車に乗られて霊山へおいでになるがよい。その時、日蓮も同じ車に乗ってお迎えに向かうであろう。同志への指針妙法を唱え、広布に走る生命には、三世永
https://www.facebook.com/share/17wjZugivL/安原稔安原稔さんはFacebookを利用しています。Facebookに登録して、安原稔さんや他の知り合いと交流しましょう。Facebookは、人々が簡単に情報をシェアできる、オープンでつながりのある世界の構築をお手伝いします。www.facebook.com
早朝のすがすがしい空気を味わいながら散策し、政治経済の参考書を読み。家の片づけを進め、と充実した1日を過ごしていました。しかし、昼下がりに疲れが出たみたいです。歳を重ねたことは。事実として認めなければならないですね。そのうえでの有意義な努力が大事だ、と気づきました。空間と時間についての考察、日蓮仏教の発展的批判、などは取り組み甲斐のあるテーマですが、脳も体も眼も疲れさせます。考えてみれば、早起きしての昼下がりは普段の日の夕方に相当しますから、疲れが出
こんばんは~出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。初めての方も、よろしくお願い致します。霊界と生きている人の世界の関係を分かりやすく説明したのは、あの弘法大師空海です。御供養は、先祖の成仏を願う菩提供養と、生きている人のご利益を願う祈祷との二つに大別されますが、空海以前の時代は、あの世に現世利益を願う供養法はありませんでしたそれが、弘法
このコスプレは、富士山を背景に雪頭ヶ岳山頂付近でのラケットちゃんです。この朝は見事な雲海でした。私のホームページ↑のリンク付きです。このページは☆論文「仏法における血脈と師弟―釈迦,日蓮,日興門流~創価学会」での、P89,信心の有無を問わない「依法・不依人」・万人が平等の仏法です。ページ末に目次(一部リンク付き)を掲載しております。また、以下のリンクで、これまでの論文記事の目次と簡単な概要説明も記載しております。是非ともご参照ください↓仏法における血脈と師弟|My