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創元社刊行の『戦後再発見双書』シリーズ第2巻の、前泊博盛氏による『本当は憲法より大切な「日米地位協定入門」』について、Copilot先生に解説していただきました。『書籍概要前泊博盛氏による『本当は憲法より大切な「日米地位協定入門」』は、戦後日本の統治構造に深く影響する日米地位協定(SOFA)を一般読者にも届くQ&A形式と資料解説で再構成し、「国内法の機能停止」を引き起こす制度的実態に迫る入門書です。米軍が自国では許されない危険な訓練を日本で実施できる理由や、米兵犯罪
<書評>『戦争が生んだ町』知ることの責任問う一冊沖縄は周知の通り、第二次世界大戦における地上戦の舞台であり、戦後も基地問題という形で戦争の影を色濃く背負い続けている。私が勤める沖縄大学でも、戦後80年を前に平和教育や地域連携を重ねてきた。しかし率直に告白しなけれ[…]ryukyushimpo.jp<書評>『八重山の1945年』「捨て石の島」からの警告石垣島から沖縄本島までは、約400キロ。北に向かうと心が寒くなり、南に下ると暖かくなると唱える八重山在住の郷土史家が世に問う
沖縄での米軍関係者の犯罪第三者機関による実態調査案を削除国防権限法案最終版から報告義務は維持米上下院の軍事委|沖縄タイムス+プラス【平安名純代・米国特約記者】米連邦議会上下両院の軍事委員会は13日までに、2026会計年度(25年10月~26年9月)の国防権限法案の最終版を公表した。下院案に盛り込まれていた第三者機関による沖縄での米軍関係者による事件・犯罪の実態調査や勧告を義務付ける条項は削除された。www.okinawatimes.co.jp米軍、1970年代沖縄で核訓練
グランギニョル、活動休止ひめゆり学徒の写真加工で謝罪ひめゆり平和祈念資料館所蔵の写真を加工するなどしてライブの宣伝に使い、批判を受けたグランギニョルが活動休止を発表した。ryukyushimpo.jp嘉手納降下「不実施を」知事、三連協米軍強行に抗議米軍が嘉手納基地でパラシュート降下訓練を実施したことを受け、玉城知事と三連協会長の當山嘉手納町長がコメントを発表し、訓練を強行した米軍に抗議した。ryukyushimpo.jp「会いに来たよ」と献花パラオ墓参遺族ら追悼、平和
衣服から浮かぶ戦後復興落下傘生地の衣装など展示うるまの資料館で企画展|沖縄タイムス+プラス【うるま】戦前から日本復帰前まで県民が着ていた衣服や民具などの生活資料を展示する企画展「資料が伝える戦争と平和」が、うるま市立石川歴史民俗資料館で開かれている。www.okinawatimes.co.jp[沖縄の生活史~語り、聞く戦世](41)語り手=元上司・儀間朝徳さん(85)(下)聞き手=藤本朋子さん(54)学費のため懸命に仕事食べ物ないからアタビー捕った煎じて妹に飲ませ
米軍、名護で攻撃ドローン訓練実弾で自爆沖縄県内で継続へ米海兵隊は11日、名護市の米軍キャンプ・シュワブで、実弾を搭載して自爆する攻撃無人機(ドローン)の養成訓練を公開した。ryukyushimpo.jp戦後80年笑いでたどる那覇で「笑いまショーおきなわ」戦後80周年平和祈念事業の一環として「お笑いで見る沖縄戦後史笑いまショーおきなわ」(県文化芸術振興会主催)が11月23日、那覇市の那覇文化芸術劇場なはーと大劇場で開かれた。喜劇の女王・仲田幸子から、ありんくりんら若手[…]
[沖縄の生活史~語り、聞く戦世](40)語り手=元上司・儀間朝徳さん(86)(上)聞き手=藤本朋子さん(54)目の前に爆弾幸い不発機銃掃射の弾が父の頭に当たって壕の中にも破片飛んで来た身重の母に必死にしがみつき避難あちこちでうめき声聞こえた|沖縄タイムス+プラス聞き手は藤本朋子さん(54)。語り手で元上司の儀間朝徳さん(86)が、沖縄戦で戦場となった本島南部を逃げ惑ったことや、機銃掃射の弾が当たった父親が戦死し、遺骨が見つからないことなどを振り返った。www.okin
中国、訓練通知の音声公開レーダー照射日本「情報は不十分」|沖縄タイムス+プラス中国海軍の空母「遼寧」の艦載機が発着訓練中に自衛隊機にレーダー照射した問題で、中国軍は9日、自衛隊側に訓練を事前通知したとする音声データをインターネットで公開した。www.okinawatimes.co.jp「琉球」取り上げ人権侵害と非難中国が日本に|沖縄タイムス+プラス【北京共同】「世界人権デー」の10日、中国外務省の郭嘉昆副報道局長は記者会見で「ある国は侵略戦争中の犯罪を悔い改めず、ア
日本の戦後の体制は以下の簡単な文と二つの画像で説明できそうです。日米安全保障条約+日米地位協定+日米合同委員会+密約ありがとうございます
創作劇「星をかすめる風」望郷や母への愛言葉の力で訴え戦時中の日本で朝鮮語で詩を書いたことで治安維持法違反に問われ、1945年に27歳で獄死した韓国の国民的詩人・尹東柱(ユンドンジュ)をモデルにした創作劇「星をかすめる風」が11月16日にうるま市民芸術劇場響ホールで、同1[…]ryukyushimpo.jp演劇(1)当山彰一戦後80年企画、新たな集団も沖縄現代演劇の回顧という機会をいただき光栄だ。私が関わった作品(出演か演出)は10作品、鑑賞21作品だった。戦後80年企画
米兵児童館に落下傘落とす東京横田の降下訓練|沖縄タイムス+プラス米軍横田基地(東京都)でパラシュート降下訓練をしていた米兵の使った落下傘などが11月、基地近くにある東京都福生市の児童館敷地に落下していたことが市への取材で9日、分かった。住民にけがはなかった。市は国と米軍に抗議する方針。www.okinawatimes.co.jp特攻や空襲の映像18点公開大分の団体日本初多数渡嘉敷空襲も|沖縄タイムス+プラス戦時中の映像を集め解析している大分県宇佐市の市民団体「豊
大きな爆発音「数回」と予告9、10日に嘉手納基地で日米共同訓練【中部】航空自衛隊と米軍は9、10の両日、午前8時45分から正午まで、沖縄県の嘉手納基地内で不発弾処理などの日米施設部隊共同訓練を実施する。航空自衛隊那覇基地より情報提供を受けた嘉手納町が8日、町公式HPなどで発表した[…]ryukyushimpo.jp「一義的に国の責任」知事、首相答弁1カ月で迅速な対応要望高市早苗首相が台湾有事は存立危機事態になり得るとした国会答弁から7日で1カ月がたち、県内観光業などに影響が
子の自由尊重訴え君が代調査識者に聞く|沖縄タイムス+プラス「国歌を知っているか、歌えるか、授業で習ったか、式典で歌っているか」-。石垣市議会与党会派の議員が市内の児童生徒を対象に、独自に「君が代」についてのアンケートを実施した問題で8日、教育関係者や研究者からは「学校への圧力だ」「教育制度への理解に欠ける」など、一様に批判の声が上がった。www.okinawatimes.co.jp中国「日本が無許可侵入」レーダー照射正常運用と非難|沖縄タイムス+プラス【北京共同】中
デニー知事「緊迫した状況」中国機レーダー照射で防衛局長らに聴取へ中国軍機のレーダー照射を受け、沖縄県の玉城デニー知事は、8日中にも沖縄防衛局長と外務省沖縄担当大使を県庁に呼び、説明するよう指示したことを明らかにした。ryukyushimpo.jpPFAS規制について小林郁子弁護士QPFOS(ピーフォス)、PFOA(ピーフォア)などの汚染に関するニュースを目にします。これらについて、どのような規制があるのでしょうか。APFOSやPFOAは、有機フッ素化合物(PFAS、ピーフ
沖縄・与那国町への新部隊配備で自衛隊員増町人口の4分の1に自治の空洞化に懸念、揺れる町長|沖縄タイムス+プラス[フォローアップ]2026年度に沖縄県与那国町の陸上自衛隊与那国駐屯地に新設される対空電子戦部隊を巡り、4日に町内で開かれた住民説明会。防衛省は、同部隊が将来配備予定の03式中距離地対空誘導弾(中SAM)部隊と連動して防空システムを担うと強調した。www.okinawatimes.co.jp日豪中国抑止へ連携|沖縄タイムス+プラス小泉進次郎防衛相は7日、来日し
新基地止めると気勢大浦土砂投入後、初開催県民大行動辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議は6日、名護市辺野古で県民大行動を開いた。大浦湾での土砂投入が始まって以降初めての大行動。ryukyushimpo.jpうるま市川崎の米軍機墜落から64年2人死亡宮森の2年後【うるま】1961年12月7日、沖縄県の旧具志川村(現うるま市)川崎の集落に嘉手納基地を離陸した後の米軍戦闘機F100スーパーセイバーが墜落して住民2人が死亡して重軽傷6人、家屋や畜舎が焼けた大事故が起きてから64年がた
住民2人が即死した米軍機墜落から64年うるま市川崎での幼少体験火を噴く機体の記憶いまも鮮明|沖縄タイムス+プラス【うるま】1961年に旧具志川村(現うるま市)川崎の住宅地に米軍戦闘機が墜落して住民2人が即死、小学生を含む6人が負傷した事故から7日で64年となった。当時5歳だった、わらべ唄研究家の宮城葉子さん(69)=同市みどり町=は火を噴きながら落ちていく機体を目撃した。www.okinawatimes.co.jp[語れども語れども・うまんちゅの戦争体験](542)日本兵と
1944年の戦中生まれ「奇跡の同期会」戦争生き抜き、友情熱く第2次世界大戦末期の1944年に生まれた、八重山地方の4中学校(石垣中、大浜中、白浜中、大原中)の卒業生による、同期会「奇跡の大同期会」が11月22日、那覇市の那覇セントラルホテルで開かれた。ryukyushimpo.jp防衛強化27年所得増税自民検討、1%付加2000億円確保自民党が防衛力強化の財源として想定してきた所得税の増税について、2027年1月に実施する方向で検討していることが5日までに分かった。現行の所得税額
米軍機墜落64年犠牲悼むうるま川崎小目撃者混乱伝え|沖縄タイムス+プラス【うるま】旧具志川村(現うるま市)の川崎区に1961年12月7日、米軍ジェット機が墜落して2人が死亡し、7人が重軽傷を負った事故から64年を迎えるのを前に、墜落現場近くの市立川崎小学校で5日、全校児童が参加する平和集会が開かれた。www.okinawatimes.co.jp同盟国に防衛費増要求米政権、日韓を名指し安全保障政策を公表|沖縄タイムス+プラス【ワシントン共同=日出間翔平】米ホワイト
2025年12月6日土曜日、女性部主催のバス視察研修を行いました。ガイド講師として糸数慶子さんをお招きしました。9時にバスで嘉手納から出発しました。最初に平和祈念資料館に向かいました。次に魂魄の塔へ行きました。最後はひめゆりの塔へ、証言映像を見て改めて戦争へ向かう政治を許してはいけないと思いました。
Hello:-)基地に逃げれば罪に問われないと言われていることについて※個人的見解安易に何か意見することは軽率かもしれない当事者になってもいない、法の事も分からないがミリタリーである夫と出会い結婚した私関係ないと考えないようにするのではなくモヤモヤする事実を少しでも紐解きたいなと...!日本の法律が適用されるはずの米軍基地内日米地位協定や慣習により米軍関係者の犯罪捜査や起訴が日本側で難しく事実上、日本法が及びにくい「治外法権的な状況」があるという認識犯
【速報】PFAS公害調停の可否、継続審査米軍基地周辺で高濃度米軍基地周辺から高濃度PFASが検出される問題を巡り、沖縄県公害審は5日、公害調停を始めるかどうかの審査をしたが、継続審査となった。ryukyushimpo.jp「婦連新聞」「沖縄の婦人」復刻記念トーク1957~69年、戦後の混乱・米統治下基地や貧困、貴重な記録戦後の激動期や米統治下に発行された「おきなわ婦連新聞」(1957年1月~65年2月)と同新聞に続く「沖縄の婦人」(65年5月~69年9月)の編集復刻版「おきな
またナンバーなしの米軍車が走行名護-金武間の国道329号でAVC10台車線はみ出すことも|沖縄タイムス+プラス名護市辺野古と金武町の間の国道329号で3日深夜から4日未明にかけ、番号標(ナンバープレート)がない米海兵隊の水陸両用車(ACV)約10台が走行しているのをチョウ類研究者の宮城秋乃さんが確認した。日米合意が定めるナンバーを付けない米軍車両は3日朝にも普天間飛行場付近で確認されたばかり。www.okinawatimes.co.jp[沖縄の生活史~語り、聞く戦世](38
米軍、民間人拘束「間違った」と回答合同パトロールは継続米軍が基地の外で民間人を拘束した問題を巡って、在日米軍司令部は3日、「間違った拘束だった」と答え、誤認拘束だったことを認めた。ryukyushimpo.jp那覇市に「騒音苦情」6日間で115件米軍の即応訓練期間米軍嘉手納基地で即応訓練があった11月2日から7日の間に、那覇市に市民から寄せられた航空機騒音報告件数は115件だった。担当課によると、同騒音件数には米軍機以外の航空機も含まれるが、大半が米軍機によるものと考えられると
ナンバーなしの米軍車、国道330号を走行沖縄・宜野湾市抗議の市民「違反行為が常態化」|沖縄タイムス+プラスナンバープレートを付けていない米軍車両が国道330号を走行し、沖縄県宜野湾市の米軍普天間飛行場野嵩ゲートに入る様子が3日、市民によって確認された。米軍車両が公道走行する際、車両の前後方部に「番号標を付ける」と日米合意で定められているが、ナンバーなしの車両の走行がたびたび目撃されている。www.okinawatimes.co.jp読谷村と対馬丸語る講演会6日ユンタンザミ
2025年11月4日に出発し、一日目の5日に全国基地連主催の記念講演、三会場での分科会、二日目の6日に総会、フィールドワークに参加し、7日に沖縄に戻ってまいりました。今回講演していただいたジャーナリストの吉田年浩氏私は騒音コンターの分科会に参加しました。二日目の総会式次第全国基地連の金子代表開催地の小松原告団の今村団長嘉手納原告団から福地副団長弁護団から神谷弁護士団結ガンバロウで締められました。小松空港で戦闘機が定時訓練で飛び立つのを待つ参加者
2025年10月31日口頭弁論期日裁判の翌日から11月1日にかけて宿泊研修会を開催しました。一日目は原告・弁護両団長あいさつ、高橋弁護士、島袋弁護士による裁判経過報告、後半は新外交イニシアティブの猿田佐世弁護士の講演から始まり、山本章子琉球大学准教授との対談が行われました。また女性部による学習発表も行われました。写真は女性部担当の佐久川智恵美副団長。夜には懇親会も開きました。乾杯の音頭は石川支部の仲宗根洋子支部長です。新たに弁護団に加わっていただいた翁長弁護士、田場弁護
2025年10月30日、第9回口頭弁論期日裁判が開かれました。事前集会の様子です。
2025年10月21日平和のための講演会元イスラエル兵士が語る非戦論どうして戦争しちゃいけないの?―気づき・戦争と人権―をダニー・ネフセタイさんを招き開催いたしました。開場は悪天候の中、来場者150名を超え盛況でした。当日の様子はこちらから-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtu.behttps://youtu.be/sDkuawyCpLQ
先日、沖縄の10代女性が米兵にレイプされるという事件がありました。自民党は何日もスルーして報道させませんでした。こんなことが、何度繰り返されれば日米地位協定を改訂し、米兵に懲罰を加えられるようになるのでしょう。この前、日本は植民地だというリプを上げさせてもらいましたが、同じようにれいわ山本太郎代表のおしゃべり会質疑で、日本がアメリカの植民地だということを話しています。ぜひ、もう一度、日本がアメリカの植民地だとより深く理解して、日米地位協定の改訂、日本独立のためにれいわを応援して行きま