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西鉄バス北九州・小倉自動車営業所の西工96MC・B-Ⅱです。5900番は2009年前期に導入されたワンステップ車で、浅野→青葉時代から一貫して鞘ヶ谷~大谷池線で使用されてきました。撮影時もいつもの通り鞘ヶ谷行きの表示で砂津を出発していきましたが、23年9月に突如として恒見に転属しました。北九州200か・562日産ディーゼルPKG-RA274MAN
西鉄バス北九州・八幡自動車営業所の西工96MC・B-Ⅱです。5910番は2009年前期に導入されたワンステップ車で、主に小倉~黒崎・折尾線で使用されています。この路線は西鉄北九州線の代替路線であり、06年導入の新車までは専用カラーで導入されていましたが、08年以後は統一カラーのSMARTLOOPとなったため、定期的な所定変更も見られるようになりました。北九州200か・572日産ディーゼルPKG-RA274MAN
西鉄バス北九州・小倉自動車営業所の西工96MC・B-Ⅰです。9725番は2022年に新京成バスから移籍してきたワンステップ車で、移籍導入時に電気バスに改造され、小倉~黒崎・折尾線で使用されるようになりました。西工B-Ⅰのフロントマスクや中引戸という西鉄の標準仕様とは異なる特徴のため、北九州地区では特に注目される1台です。北九州230あ97-25日産ディーゼルPKG-RA274MAN改
西鉄バス北九州・戸畑自動車営業所の西工96MC・B-Ⅱです。9720番は2007年後期に導入されたワンステップ車で、主に門司~戸畑線で使用されています。13年から交通系ICカード相互利用のラッピングが施されていますが、10年間ラッピングデザインの変更もなく、一貫して同一デザインを継続しています。北九州200か・450日産ディーゼルPKG-RA274MAN
西鉄バス北九州・八幡自動車営業所の西工96MC・B-Ⅱです。9944番は2008年後期に導入されたワンステップ車で、主に小倉~黒崎線で使用されています。この路線は西鉄電車代替路線となる小倉~黒崎・折尾線を補完する路線で、三萩野から九州歯科大学・到津方面の利用者が目立ちます。現在はTHEOUTLET北九州行きの23番が主力系統です。北九州200か・522日産ディーゼルPKG-RA274MAN
西鉄バス北九州・戸畑自動車営業所の西工96MC・B-Ⅱです。5903番は2009年前期に導入されたワンステップ車で、主に黒原~戸畑線で使用されています。撮影時は福岡小松リフトのラッピングが施されていましたが、その後6月までにラッピングが剥がされ、SMARTLOOP塗装に戻されています。北九州200か・565日産ディーゼルPKG-RA274MAN
西鉄バス北九州・八幡自動車営業所の西工96MC・B-Ⅱです。9943番は2008年後期に導入されたワンステップ車で、主に小倉~黒崎・折尾線で使用されています。この路線は西鉄北九州線代替カラーの専用車が長らく使用されてきましたが、08年以後に導入された新車はSMARTLOOP塗装で導入されているため、現在電車代替カラーは少なくなりました。北九州200か・521日産ディーゼルPKG-RA274MAN
西鉄バス北九州・八幡自動車営業所の西工96MC・B-Ⅱです。6136番は2010年前期に導入されたワンステップ車で、主に小倉~黒崎・折尾線で使用されています。この車両は日産ディーゼルからUDトラックスに社名が変更されてから初めて北九州地区に導入された新車で、ある意味隠れた名車でもあります(6120番までは日産ディーゼルで納車されました)。北九州200か・626UDトラックスPKG-RA274MAN
西鉄バス北九州・小倉自動車営業所の西工96MC・B-Ⅱです。6221番は2010年後期に導入されたワンステップ車で、浅野→青葉時代から一貫して霧丘~小倉駅線で使用されています。この路線は小倉駅バスセンター始発のため、砂津から小倉駅までの出庫回送が見られる数少ない路線でもあります。北九州200か・669UDトラックスPKG-RA274MAN
西鉄バス北九州・八幡自動車営業所の西工96MC・B-Ⅱです。5939番は2009年前期に導入されたワンステップ車で、20年に西鉄本体の那珂川から八幡に転属してきました。主に黒崎~戸畑・砂津線で使用されています。この車両は21年から高田工業所(TAKADA)のラッピングが施されていますが、最近のラッピング車両はバンパーの塗装を省略しています。北九州200か13-89日産ディーゼルPKG-RA274MAN
西鉄バス北九州・香月自動車営業所の西工96MC・B-Ⅱです。9722番は2007年後期に導入されたワンステップ車で、主に香月(快速)小倉線で使用されています。この路線の間合い運用で小倉~黒崎・折尾線の乗務が組み込まれるダイヤも多く設定されていますが、折尾方面からの香月への路線が設定されていないため、入庫時は砂津始発となります。北九州200か・452日産ディーゼルPKG-RA274MAN
西鉄バス北九州・弥生が丘自動車営業所の西工96MC・B-Ⅱです。5914番は2009年前期に導入されたワンステップ車で、主に黒原~戸畑線で使用されています。この路線は弥生が丘も担当ダイヤを持っていますが、これは舞ヶ丘団地への回送出庫の距離が短いことも関係しています。ただし、この車両は都市高速に対応しているため、貫(都市高速)小倉線にも入ります。北九州200か・576日産ディーゼルPKG-RA274MAN
西鉄バス北九州・小倉自動車営業所の西工96MC・B-Ⅱです。6212番は2010年後期に導入されたワンステップ車で、主に鞘ヶ谷~大谷池線で使用されています。この路線の行先番号は7番ですが、大谷池から砂津までは92番で運行されるため、鞘ヶ谷方面の行先を表示しながら行先番号92番という珍事例を見ることができます。北九州200か・657UDトラックスPKG-RA274MAN
西鉄バス北九州・小倉自動車営業所の西工96MC・B-Ⅱです。6005番は2009年後期に導入されたワンステップ車で、主に小倉~黒崎線で使用されています。撮影時は従来のSMARTLOOP塗装で運用に入っていましたが、6月からは結婚式場相談所「ブラなび+」のラッピングが施され、所定も黒崎・戸畑~砂津線に変わりました。北九州200か・604日産ディーゼルPKG-RA274MAN
西鉄バス北九州・門司自動車営業所の西工96MC・B-Ⅱです。9951番は2008年後期に導入されたワンステップ車で、主に門司~戸畑線で使用されています。この路線の都市高速経由ダイヤは170番と175番がありますが、写真の175番は門司港レトロを経由せず春日ランプから都市高速に流入するため、170番より所要時間は短めです。北九州200か・529日産ディーゼルPKG-RA274MAN
西鉄バス北九州・戸畑自動車営業所の西工96MC・B-Ⅱです。9896番は2008年前期に導入されたワンステップ車で、主に小倉(中原)戸畑線で使用されています。この路線は鞘ヶ谷~大谷池線を分離して新設された路線であり、大谷池から戸畑駅方面の路線として独立しました。この路線の所定に入る車両はRA系・UA系といった日産ディーゼル車が多めです。北九州200か・486日産ディーゼルPKG-RA274MAN
西鉄バス北九州・香月自動車営業所の西工96MC・B-Ⅱです。6216番は2010年後期に導入されたワンステップ車で、主に香月(快速)小倉線で使用されています。撮影時は回送で砂津を出庫していきましたが、小倉~黒崎線・43番の運用が小倉駅始発だったためであり、現在はこの43番が砂津始発となったため砂津からの回送出庫はなくなりました。北九州200か・661UDトラックスPKG-RA274MAN
西鉄バス北九州・八幡自動車営業所の西工96MC・B-Ⅱです。9897番は2008年前期に導入されたワンステップ車で、主に小倉~黒崎・折尾線で使用されています。この車両は21年から「リバーウォーク北九州でnimocaが使えます」ラッピング車両となり、リバーウォークが沿線にあることも相まって人気の車両となりました。北九州200か・487日産ディーゼルPKG-RA274MAN
西鉄バス北九州・恒見自動車営業所の西工96MC・B-Ⅱです。9724番は2007年後期に導入されたワンステップ車で、主に恒見~小倉線で使用されています。恒見管轄の都市高速経由ダイヤは大里経由の急行便と若園経由の110番がありますが、恒見~小倉線に組み込まれているのはこの110番で、長野・横代ではなくなぜか若園で都市高速から流出する謎めいた系統でもあります。北九州200か・454日産ディーゼルPKG-RA274MAN
西鉄バス北九州・八幡自動車営業所の西工96MC・B-Ⅱです。9454番は2006年中期に導入されたワンステップ車で、15年に早良から門司に転属し、中谷を経て21年に八幡に転属してきました。主に小倉~黒崎線で使用されています。この車両は既存車のSMARTLOOP塗装変更試験車両として最初に塗装変更が行われた車両です。北九州200か10-50日産ディーゼルPKG-RA274MAN
西鉄バス北九州・恒見自動車営業所の西工96MC・B-Ⅱです。9958番は2008年後期に導入されたワンステップ車で、主に門司~戸畑・中谷線で使用されています。路線名に中谷が入っていますが、恒見担当のダイヤは行先番号83番の淡島神社~砂津~戸畑駅間のみで、中谷へ向かう6番は中谷管轄となります。北九州200か・536日産ディーゼルPKG-RA274MAN
西鉄バス北九州・八幡自動車営業所の西工96MC・B-Ⅱです。6226番は2010年後期に導入されたワンステップ車で、主に黒崎~戸畑・砂津線で使用されています。八幡配置のETC装着車はこの路線に組み込まれる行先番号197番に対応するためであり、福岡地区と比較するとかなり台数は少なめです。北九州200か・674UDトラックスPKG-RA274MAN
西鉄バス北九州・小倉自動車営業所の西工96MC・B-Ⅱです。6219番は2010年後期に導入されたワンステップ車で、主に小倉(井堀)戸畑線で使用されています。22年より現在の「戸畑駅前セントラル歯科」ラッピング車両になっていますが、ラッピングの公式側がリーフグリーンなのに対し、非公式側はライトブルーと色が異なります。北九州200か・664UDトラックスPKG-RA274MAN
西鉄バス北九州・小倉自動車営業所の西工96MC・B-Ⅱです。5901番は2009年前期に導入されたワンステップ車で、22年の青葉営業所閉鎖時に小倉に転属してきました。主に小倉~黒崎・折尾線で使用されています。この路線は22年のダイヤ改正で青葉からの転属組が所定に入ることも増えましたが、多くは小倉生え抜きの車両が所定に入っています。北九州200か・563日産ディーゼルPKG-RA274MAN
西鉄バス北九州・戸畑自動車営業所の西工96MC・B-Ⅱです。6211番は2010年後期に導入されたワンステップ車で、主に門司~戸畑線で使用されています。この路線の戸畑管轄ダイヤは全て一般道経由のため、門司ではETCが装着された個体の多いRA系であっても全車ETC非装着車が運用に入っています(戸畑管内に都市高速経由の路線はありません)。北九州200か・656UDトラックスPKG-RA274MAN
西鉄バス北九州・中谷自動車営業所の西工96MC・B-Ⅱです。9602番は2007年前期に導入されたワンステップ車で、主に門司~中谷線で使用されています。この車両は19年秋に門司から転属してきた車両ですが、門司時代からETCが装着された形跡はなく、門司~戸畑線が所定となったことはなさそうです。北九州200か・403日産ディーゼルPKG-RA274MAN
西鉄バス北九州・小倉自動車営業所の西工96MC・B-Ⅱです。9489番は2006年後期に導入されたワンステップ車で、主に小倉~黒崎線で使用されています。11年から19年までは「arecorenimoca」ラッピング車両だったため、現行塗装であるSMARTLOOP塗装に塗り替えられたのは19年秋になってからです。この車両も元は西鉄北九州線代替バス専用塗装でした。北九州200か・384日産ディーゼルPKG-RA274MAN
西鉄バス北九州・門司自動車営業所の西工96MC・B-Ⅱです。6140番は2010年中期に導入されたワンステップ車で、主に門司~戸畑線で使用されています。先に通過していった6214番はETC非装着車ですが、この6140番は門司生え抜きの車両のためETCが装着されています。そのため都市高速経由のダイヤにも入ることがあります。北九州200か・630UDトラックスPKG-RA274MAN
西鉄バス北九州・門司自動車営業所の西工96MC・B-Ⅱです。6214番は2010年後期に導入されたワンステップ車で、主に門司~戸畑線で使用されています。この車両は同路線の主力車種であるRA系ですが、21年に恒見から転属してきたため転属当初からETC非装着車です。そのため都市高速経由のダイヤに入らない所定が組まれています。北九州200か・659UDトラックスPKG-RA274MAN
西鉄バス北九州・中谷自動車営業所の西工96MC・B-Ⅱです。9937番は2008年に導入されたワンステップ車で、長らく小倉に配置されていましたが、22年秋に中谷に転属し、現在は門司駅~山田線で使用されています。基本は愛の家車庫と門司駅を結ぶダイヤが大半であり、中谷始発は早朝の1便のみです。北九州200か・516日産ディーゼルPKG-RA274MAN