ブログ記事1,019件
金魚ダルマ琉金トリカラートリカラーオランダ玉黄金東錦日淡シマドジョウタイリクバラタナゴペアが入荷しました!ご来店お待ちしております!
3月30日に、私の1,2個下の代の都立小松川高校生物部のメンバーとフィールドワーク(という名の私が行きたい場所に行く付き添いをする行事)に行った時の話。まだ生物部やってるのかよ!卒業しただろ!と、思われるでしょう。。。まぁ、色々あって、今年度(つまり2024年4月以降)も生物部と関わることになりまして。。。フィールドワーク(的な行事)の話に戻ります。生物部の後輩6人と同級生1人と私の計8人でレンタサイクルに乗ってうろ
前々からホトケドジョウの地域別形態に興味がある私。時間があれば各地のホトケドジョウを観察しています。今回はホトケドジョウ北陸集団と山形集団の観察に行ってきました。分かってはいましたが東北は遠いねえ……運転しっ放しで腰が死にました。体調は万全でなくても行った以上は探さないともったいない。ホトケのいそうな所を回りなんとか各集団を観察することができました。ホトケドジョウ北陸集団やや体色が赤くムチッとしている印象。
こんにちは。ペットプラザポニーです。日本産淡水魚の紹介です日本産淡水魚担当の平田です。日淡が大好きなスタッフです。珍しい日淡が来てくれたそうですボウズハゼ静岡県産税込2,420円今回来てくれた中で一押しのボウズハゼさんなかなか入ってこないそうで、かなりレアだそうです!もしお探しの方がいらっしゃいましたらぜひほわ~んとしたお顔がかわいらしいです。カワヒガイ兵庫県産1匹税込3,850円見えにくくてすみません。身体に黒い線
3月に終わらすつもりが、遅れに遅れ3月フーチャーしていた「ウキゴリ」をいまだにまとめきれておりません。ウキゴリ応援団を結成してからもウキゴリの飼育での一コマをログしてきましたがそのピースたちをどうパズルの枠にはめていくかを悩んで時間がかかっています。そしてウキゴリガサガサも行けてないとです・・・。と言い訳しています。そんなこと言っていたら春が来て、ウキゴリのメスも婚姻色が強く出てきました。我が家の日淡の中で婚姻色初めとなります。日淡はオスが婚姻色を示し綺麗になる事が
最近ドジョウ熱が再燃してきたので遠征してきました。ヤマトシマドジョウ10年ぶりの再会。オオシマドジョウのように大きく、力強く、体側斑紋L5の点列模様がはっきりしているのが特徴です。幼魚~成魚までいるのは世代交代がうまくいっている証。撮影後リリース。たまには遠くの魚を見るのもいいですね。にほんブログ
『これはナニシマドジョウ?』愛知県の知り合いから譲っていただいたコ達。近所でシマドジョウが捕れるからと今度遊びに来た時持ってかえりん。と可愛らしい愛知弁で(顔は可愛くない)譲ってくれた…ameblo.jp『近所にいるニシシマドジョウ』我が家の近所で捕まえれるニシシマドジョウです。先ほどのコ達がニシシマなのか、トウカイコガタスジシマなのか、比較用に、ニシシマドジョウの同じようなサイズのコを…ameblo.jp結局、ナニシマさんなのかね。と議論を続けた今朝でしたが、当
我が家の近所で捕まえれるニシシマドジョウです。先ほどのコ達がニシシマなのか、トウカイコガタスジシマなのか、比較用に、ニシシマドジョウの同じようなサイズのコを載せておきます。シマドジョウって黄色っぽいようなオレンジっぽいような体の色で、気分によりますが、体の模様は線よりかは点々模様です。尾っぽの付け根の黒い点は上ががっつりの、下ぼんやり。トウカイコガタスジシマドジョウは上下どちらも濃いので外見から見るときにはそこを見てあげるといいのかも。他にも判別するための違いはあるの
愛知県の知り合いから譲っていただいたコ達。近所でシマドジョウが捕れるからと今度遊びに来た時持ってかえりん。と可愛らしい愛知弁で(顔は可愛くない)譲ってくれたのが去年の夏頃。私は出張ついでだったので現場の河川までは同行できませんでしたが、名古屋の繁華街にて発泡スチロールを受けとって新幹線に乗った覚えがあります。ついでに、名前は忘れたけどもカツの名店?みたいな所で食べたミソカツとその近くの台湾ラーメンの旨さはまだ忘れてないです。(また食べたい)そんな思い出と共に、その人
ようこそ!当ブログにお越し頂きありがとうございます。淡水コーナー担当上市です。本日の新入荷生体‼️・ダークブルーラミレジィ・コバルトブルーラミレジィ・バルーンコバルトブルーラミレジィ・ドイツラミレジィ・アピストグラマカカトオイデスダブルレッドペア・アピストグラマノーベルティRIOTANSHIYACUペア・ヘラクレスシクリッド・インカロックシクリッド・レッドゲオファーガス・コリドラスシムラータス・ブロキススプレンデンス・コリドラスデルファックス
我が家のホトケドジョウ水槽で一番大きなメスです。8cmくらいの大きなコで、他のコ達を圧倒しております。つい先日ガサガサした時に網に入ったホトケドジョウはこのコよりも大きかったので、やはりあのコは10cmあったんじゃまいか?と思います。(※ないです)ホトケドジョウは最大全長7~8cmなのでこの大きさが最大級で、もう大きくはならんだろう。とそんな女王ホトケのお腹にはお卵が詰まっております。「いつでも出せまっせー!」と言わんばかりにたくさんの卵モドキが透けて見え
今日の晩御飯は冷凍アカムシです。いつも生き餌をメインに与えておりますが、このコは何でも食べるコなので、餌の選り好みがなくて助かります。唯一人工飼料だけは食い意地を見せないのですがしゃあなし食べるかって具合にパクパクはしております。一番好きな餌は生きたやつ全般メダカでも、エビでも、ミミズでも、人工飼料だけは何故か警戒します(笑)よく見て口に入れて吐いて、また口に入れて吐いてを繰り返します。小さい頃からキャットやカーニバルを与えていたらすんなり餌と認識してくれるんで
春ですね。暖かくなったおかげで、我が家の水槽小屋の日淡'sは活発に泳いでおります。いっぱい泳いで、いっぱい食べて、アグレッシブに活動することで興奮しているのか、体全体の色味が濃くでてます。オヤニラミは、顔から体にかけての赤い模様がカッコいいのは勿論のことですが、ヒレの青い点々模様が綺麗で好きです。気分で黒っぽくなったり、白っぽくなったりするので、色彩の変化に富んだお魚でもありますね。厳ついニラミもいいけども、クールなニラミもいいですね。我が家のニラミはベ
仕事終わりに餌だけ買う予定でお魚屋さんへ立ち寄りました。餌だけ買う予定でしたが、どうせ来たからと店内をぐるぐるしてました。気が付いたらお魚の入った袋を両手に「あざっした~」とお店を後にしました。もうね、毎度の事なんでね(´∀`)/一番良くないのは見に来ただけ。とか言うて色々買っちゃうのですけど、今回は餌の任務は遂げているので2,3匹ならまあ良しとしましょう。スジシマドジョウです。(正確にはスジシマドジョウ種群と呼ぶらしいです。)ドジョウのお仲間に
顔つきが良いですね(´∀`)/春が来て、肉食魚の餌食いがよりダイナミックになるでしょう。たくさん食べて体の厚みがでてくるともっとカッコよくなってほしいです。よし、ワシも筋トレに行きます。糖尿予備軍でひっかかりましたんでwSeeyounextNittan...ー終ー↓クリックすると私が喜びます。↓
屋外水槽のヤリタナゴとヤリバラ(ヤリタナゴ×タイリクバラタナゴ)を網で掬ってみまたした。ヤリタナゴは若干奇形気味ですが、色は最高ですね。もっと大きく育ってほしいです。桜はまだっぽいですが、水中は完全に春ですね〜採集に行きたい!!!おまけ餌を食べる屋内水槽のタナゴたち。こっちも充分綺麗なのですが、太陽光下で見るのには負けますね。太陽光偉大。
陸上越冬組のタガメ達がミズゴケの中で眠っている間、水中越冬組のタガメ達は水槽の中でじっとしておりました。普段はお尻を水面から出しているタガメ達ですが、冬の間はお尻を水面から出さずに、水中の中でじっとしているだけでした。数か月の間、じっとしている・・・。餌は一度も食べておりません。ミズカマキリやタイコウチは食べるので餌をいれておきましたが、タガメは入れておいても食べなかったですね。水中で死んだように固まっていましたが、ツンツンすると微妙に動く。ような感じでした。つ
こんばんは。日淡青年です。2024年3月19日、昼の長さと夜の長さがほぼ等しくなる春分を目前に、砂水槽の水草が動き始めました。一見崩壊してコケだらけになった水槽ですが。。。よく見るとあちらこちらからポツポツと新芽が出てきています。この辺は主にオオササエビモ。オオササエビモはヒロハノエビモとササバモの雑種で、どちらの種が母親になるかでその性質が変わるそうです。また、個体によって結実したりしなかったりするそうなので、その違いを調べてみても面白そうです。結実するものは雑種起源の新しい種とし
先日サンプル採集したアリアケスジシマドジョウ採集した時どこか違和感を覚えました。胴体が他地域のスジシマドジョウに比べ短く感じます。全体的に短いというより背鰭~尾鰭にかけて寸が詰まっているように見えます。フィールドでは稀に成長不良の奇形個体が採集されることがありますがこの時は採集した複数匹に同じ体型がみられました。最初は偶然かと思いました。しかし他の採集者があげている画像も全体に短い個体が散見され、オンガスジシマドジョウやハカタスジシマドジョウもアリアケスジシマドジョウ寄りの
適当に田植えしてみました。コブラグラスです。日淡水槽に似合う水草かな~。と思って試しにビオトープに使ってみたところ、それがいつのまにやら陸上部分まで顔を出して、成長が遅い遅いと言われるコブラグラスも、太陽の日差しの下では、雑草のように生え散らかした過去があります。ちなみに水上葉は雪が積もろうが枯れることなく生えてましたそれ以降、コブラグラスの絨毯が作りたいな~。雑草っぽい感じで良い雰囲気を醸し出してくれるのかも・・・。日淡にも、水生昆虫にもイケるんちゃう
春ですかね。恋ですかね。大きな方がメス。小さな方は多分?オス。メスは産卵の準備が整ってますけども、この水槽にいるオスたちは果たして見合う漢なのかは不明です。仲良く2匹連れ添って泳いでいる所を目にしますが、ラブラブの方ではなくて、同調圧力みたいな釣られて泳いでいる感じです(´∀`)/横のコが右に泳いだら右に泳ぐのと一緒で、その先には餌の冷凍アカムシがあればいいんだけどね。って具合でホトケドジョウの恋の桜は時間切れで散りそうです。オス頑張って!
ホトケドジョウドジョウのお仲間で、大きさは最大7~8cmです。河川、水路、池、沼などのゆるやかな流れを好む日淡です。水が綺麗な場所、湧き水の水路を好むようでガサガサ等で出会う為には里山などのお魚や生き物が豊富な場所を狙うのがオススメ。逆に、ホトケドジョウがいるような場所は他のお魚も多いと思われます。ただし、流れる川岸の水草に絡まっている場合もあれば、田んぼの横を流れるすんごい浅い用水路にも顔を出したりします。過去に、山奥の貯水池のような場所で細々と生きている子達も見まし
とある日本淡水魚水槽の底砂を変えました。細かい砂(流砂)→大磯&モスマットに変更いたしました。底面を覆うくらいの量が必要だったので、巻き巻きするのが大変でした(´∀`)汗巻きたてなので綺麗に生えそろっておりませんが少しづつ緑色のフワフワ絨毯になってくれると思います。モスって意外に難しいのでね、co2を添加しながら成長経過を見守りたいと思います。そんな春の衣替えをした水槽のモスマットに興味津々で出てきたのがこの子達です。わらわら出てきたのは、ホトケドジ
春になりイトヨの成熟が始まりました。太平洋系陸封型イトヨ繁殖期に入るとオスは青と赤の婚姻色が現れ、メスは金色になります。オスメス卵孵化仔魚うちでは自然産卵と人工孵化の両方をやっています。にほんブログ
ガサガサしていると網に入ってくる川のエビたち。大抵は植物や水草に引っ付いているヌマエビか、透明で手足の長いスジエビ。我が家のウナギや、オヤニラミ、ドンコのご飯としてどちらも重宝してますが、サイズの大きいスジエビの方が食べ応えがあっていつもスジエビの方をリクエストされます。近所の釣り具屋に「モエビ」っちゅう名前で手軽に買えるのですが、たまに無いのでそんな時はガサガサしてお土産を持ち帰ってきます。ヌマエビはいらんけど、スジエビだけほしい。って私みたいな方は、夜中に行ってくださ
ウキゴリ河川上流~下流まで生息しているハゼの仲間。山間部の河川、水路にて出会うこともあれば、海や河口に近い場所でも出会えます。淡水域で孵化後、海へ下り、また淡水域に登ってくるといった両側回遊の特性を持っています。一生の中で一度は海のしょっぱさを感じる時期があるわけですが、中には、河川/湖沼陸封型なるずっと河川にいる者もいるらしいです。海からかなりの距離があるような上流域、山間部、内陸部で暮らすウキゴリたちはもしかしたら陸封型の者かもしれませんね。ちなみに、ウキゴリ
ウキゴリ、ドンコ、ヨシノボリ、ハゼ・・・たいていのお魚の目は黒いのが定説ですが、ハゼの仲間たちはそれが一味違います。目は黒いんですけど、それを覆うように金粉をまぶしたように見えます。メタリック風と言いましょうか。青っぽかったり、金色っぽかったり、角度によって変わるんですけども、なんだかお洒落な感じ。(ウキゴリの目)(ドンコの目)(ヨシノボリの目)ハゼの仲間の目には何か、隠されたヒミツがあるんでしょうね(´∀`)//魅力いっぱいの
お魚を飼育している中でお魚のどの部分を見ているか?なんて事をたまに考えます。私は顔を見てしまいます。ごく普通なことで、並んでいる商品を上から順番に、左から右に。の法則と同じで、体の模様や他の特徴より、まずはお顔を優先的に見てしまうんでしょうね。写真を撮影する時も基本的に目にピントを合わせるようにするので、表情のある顔つきのお魚が好きなのだと自分で納得しています。それがブサイクだろうが、可愛いだろうが、どちらも好きなのです。そして、我が家の日淡たちの
田んぼでも水路でも、いもりが近くにいる環境に住めている事にありがたくて、この時期は大きな石をひっくりかえすと、とんでもない量のイモリが固まっている光景が見れます。最近は、「生まれてこのかた見たことない。」云う方もいれば「昔は見たけど、全く見なくなったね。」ってお方がほとんどに思います。本当に少なくなりましたね。水路が自然的な"畔""江"から無機質なコンクリートになっているのも要因だと思いますが、全体的にイモリの周りの生き物たちも少なくなってきている要因もあると思い
スミウキゴリ3月(弥生)の我が家のお魚はスミウキゴリ。ハゼの仲間で、主に中流~下流域に生息している日本産淡水魚。ヨシノボリとドンコの中間のような立ち位置で少し狂暴(肉食)だけども、可愛らしさもあります。・潜ります・浮きます・舌(ベロ)が・・・そんなウキゴリのお仲間です。隔週にわたり少しづつスミウキゴリっちゅういかんせん人気のないお魚を応援していきます。そないな事言うなよ~(´∀`)//SeeyounextNittan...ー終ー↓クリックす