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1976年(昭和51年)洋画にハマってた中学1年生の少年は封切られる作品全てを制覇するが如く足蹴よく劇場に通っていた。当時の呉では洋画は呉大映劇場の2階の呉シネマで公開されていたが観賞する作品を楽しみにしながらも実は少年は呉大映劇場1階で公開されてる日活ロマンポルノの看板が気になって仕方なかった。当時はポルノ映画でも手描きの大型看板が堂々と飾られてた時代思春期の少年には日活ロマンポルノの看板は刺激的だった。当時は田中真理、白川和子、伊佐山ひろ子、東てる美、泉じゅん等のポル
女優・加山麗子ファンです。ある女の浮気調査を依頼された冴えない探偵・浩太郎(内田裕也)と、彼より頭が切れる秘書・美紀(加山麗子)が、予想もつかない連続殺人事件に巻き込まれる日活ミステリーロマンポルノ「エロチックな関係」。レイモン・マルロー原作「春の自殺者」の映画化。<内田裕也、加山麗子>昭和53年製作・配給にっかつ/上映時間93分。<日活ロゴ>洒落たタイトルバックで始まる本作。藤田敏八、澤田幸弘、小澤啓一らとともに日活ニューアクション路線を支えた長谷部安春監督作品。その後の日活
2023年10月27日映画”春画先生”春画を無修正で画面に映し出すということで、ちょっと話題になっている・・と思う。まあそれに釣られて見に行った小生は典型的なカモでありますね。とはいえ、半分近くは女性客だった。美術館でも春画というのはけっこう動員力があるみたいで、最近は時々開催されているようだ。映画の方は、おとなしい日活ロマンポルノといった趣で、なんだか食い足りない。いや、ロマンポルノをそうたくさん見たわけではない。ジャンルとしてはエロティックコメディ
「天使のはらわた赤い教室」(1979)名美シリーズの傑作の1本をU-NEXTで観ました。監督は曽根中生。予告編はコチラ。うらぶれた温泉町でブルーフィルムを鑑賞した村木(蟹江敬三)は、教室で男子高校生に犯されている女優に一目惚れ。エロ雑誌の編集者をしている村木は、東京に戻っても女優のことが頭から離れません。ある日、いつもの撮影現場であるラブホテルに行くと、受付にいたのがその女優(水原ゆう紀)だったんでビックリ。名美と名乗る彼女をさっそく誘い出して、フィルムに映ったあなたが忘
アンチポルノ-Wikipediaja.wikipedia.orgANTIPORNO[Blu-ray]Amazon(アマゾン)Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見るANTIPORNO[DVD]Amazon(アマゾン)Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る
何故か矢印が好きでよく絵に登場させてしまうぼくは、U-NEXTという動画配信サービスに入っている。今日は、『浜野佐知監督の作品はあるのかなぁ』と思って検索した。この監督は男っぽい名前だけれど、実は女性の監督で、優れたピンク映画を300本以上撮り続けた人だ。一般作も何本か撮った監督ではあるけれど、有名なのは膨大なピンク映画のほうだ。何本か検索でヒットしたので、喜んで鑑賞を始めたのだが、出ている主演女優がおばちゃんくさいし、色気に乏しい。映画にお金がかかっていないのは承知で観ているのだけれど
お疲れ様です。通天閣『くつろぎ…&通天閣…&韓国…』お疲れ様です。心が落ち着ける場所はどこ?世界最強の空気清浄機の前です。効果があるのか…らしいですよぉ〜Airdog【公式】Airdog【公式】Airdog高…ameblo.jpの日の、昼ご飯!新世界と言えば…串カツですよねぇ〜さすがの日曜日です何処も行列が凄い…時間がもったいないので、取り敢えず空いてる店に!もちろん頼みますよねぇ〜酎ハイレモンです!突き出しのきんぴら牛蒡…メインの串カツは!牛・ホルモン・ハ
1970年代の事件◎わかりきったこと!どうして?って疑問になること…ありますよね。どうしてそうなるのか?全くわからないこと!例えばお笑い!何であんな奴が売れるのか?そう思うことってありましたよね。例えばこんな奴やそんな奴。あんな奴など。今見ると全然面白くないのになぜか世の中に受ける。そう言うことってありますよね。でも逆に…誰でもわかることをクドクドいうこともある。「何で遅刻した?」「寝坊しました!」・・・・・・・・・・・・・・!わかっとるわ!まあわかって
皆さんこんばんは。アクションとホラーをこよなく愛す映画フリークいわしでございます。不定期ながらコンスタントに更新しておりますコラム『いわしの映画独論』シリーズ、今回はこれまでにたぶん誰も取り上げてないだろうジャンルの女優について紹介、解説したいと思います。昭和の名女優として知られる、高橋惠子、美保純、東てる美など。彼女らはとある出身女優として知る人ぞ知る存在です。彼女らは当時でいう『にっかつロマンポルノ』出身の女優であります。俗にいう『成人映画』の出身の彼女たちですが、後に普通の邦画界
9月5日火曜日〜その8(写真)日活の貝出啓さん提供の日活ロマンポルノ50周年記念グラス。(写真)2階70年代資料室の日活ロマンポルノコレクション棚へ飾りました。雑事いろいろ。
深夜、俺らしいクソバカ文章で、因果応報(笑)についてタラタラ書いてたら、窓が不自然にガタガタ…バタンッ!と鳴った。急な強風?低周波微動?小さな地震?まさか誰かが壁をよじ登って来た?まさか泥棒?スパイダーマン?忍者?…んなこたぁねーだろ。ちょっとビックリしたまま耳をすませていたら、すぐにまた今度はボカッ!メキメキッ!パシッ!などと暑い深夜の異音怪音パート2。ちょっと気持ち悪かったです。網戸を開けてまで外を確認したが、本当にあった怖い話にはならなかった。アンビリバボーにもなら
LIVEフライヤーを作らせていただきましたちょっと昭和ロマンポルノっぽさを足してもらえたら…という、ステキなオーダーで張り切って制作した常熱工房ですちょっとどころか…しっかり昭和ロマンポルノの画像に影響され作ってしまったフライヤーは…こちらです日活ロマンポルノの映画のポスターからインスピレーションを受けて制作しました日活ロマンポルノが上映されていた頃の映画は白黒とカラーと混在していたのでしょう小さいながらも目立つ感じで「オールカラー」と入ったポスター「成人独演
どうも。万博もカジノも大コケで大損害が発生しても、維新の会を選択した大阪府民だけが全額負担してください。そこでお得意の無責任ワード「知らんけど」は通用しませんよ。それはさておき、映画の感想文を書きます。今回は『セーラー服色情飼育』です。大学講師の吉松は、街頭で見かけた少女・岡田美貴子が頭から離れない。いてもたってもいられずに尾行して家をつきとめ、電話番号を調べて夜ごと猥褻なイタズラ電話を繰り返す。一歩でも美貴子に近づきたい吉松は、美貴子の母親・多美を誘惑して美貴子の家に入り込むことに
「死んだら生きれない」から生命力みなぎる発信で人を元気にします!令和の清少納言幸坂ゆうあです。↑こちらポチット押して登録してね。毎日がおもろくなるいろんなお話書いてます。※こちらは2019年03月19日に掲載した記事を加筆修正したものです。初めての方へ【時々更新する自己紹介】人生のキャンバスは自分の選んだ好きな色で自分の好きなように描く!!こんばんわ。命日の夜半はコッソリと夜勤バイト(なんでコッソリやねん)しにきております
男性器を貼り付けるタックという商品があるんですね。これは知りませんでした。日活ロマンポルノに出演している男優女優さんが使っている前貼りと同じような商品なんでしょうか?昔谷ナオミさんと電話で色んな話をしたんだけど、前貼りの件で話されたことがありました。あれって剥がす時が陰毛に貼り付いていて痛かったそうです。前貼りで思い出したけど、子どもの頃自分のポコチンをお尻の方へ折り曲げて、「女!」って言ってふざけていました。私と同じ年代の人はやっていたと思います。誰もそんな馬鹿な事はやってねぇよ
「風祭ゆき」日本の主要大監督に育てられた映画女優。再掲載有名映画にも、「日活ロマンポルノ」にも、出演した。2022年9月1日改訂版風祭ゆき、80年代に日活ロマンポルノ黄金期を支える存在に。最初は「無理です、無理です。絶対に無理です」2021/12/0319:00風祭ゆき、80年代に日活ロマンポルノ黄金期を支える存在に。最初は「無理です、無理です。絶対に無理です」(msn.com)風祭ゆき、80年代に日活ロマンポルノ黄金期を支える存在に。最初は
ああぁぁぁ〜♪私のぉ〜恋はぁ〜♪昨日、松田聖子の『青い珊瑚礁』の話を書いたんですけど。当時は、何かっていうと〝◯◯界の聖子ちゃん〟てのが登場しまして。『ひと夏の経験青い珊瑚礁』1981年公開主演・寺島まゆみ〝日活ロマンポルノの聖子ちゃん〟と言われた寺島まゆみさん。もっとも「青い珊瑚礁」は松田聖子だけど「ひと夏の経験」は山口百恵ですよ♪すみません。若い方は全く分かりませんよね(苦笑)・・・いや、でもね。↑私のブログの読者って、30代以下は6.9%しかいないんですって!
この夜見た映画は、またまたジャパニーズホラー。貞子3D。3Dだけど2D版で見る。リングやらせんのイメージからかけ離れすぎて残念。ジャパニーズホラー本来の持ち味、怖さがない。それは3Dを意識しすぎて、3D映画館での不必要な迫力だけを強調しすぎている感がありすぎ。何分かに一度は3Dで見てる人を驚かすことが義務化されているような。日活ロマンポルノが何分かに一度はエロ場面を入れて成立するのと同じ。3Dでこの映画を見たとしても、同じ感想になるだろう😅
高橋お伝役博奕好きの父親に売り飛ばされてしまうお伝の一代記。
ほっと一息つけるときに、美味しいコーヒーを飲む。ささやかな贅沢を感じる瞬間でもあります。「ほっとする」というのは、安心した瞬間、気持ちが安らいだとき、「一息」とは小休止という意味になります。英語で言うと、feelateaseとtakeabreakになりますね。気になる女性にIfeelateasewhenI'mwithyou.(君と一緒だと落ち着くよ)これは口説き文句になります。覚えておくと便利かもしれません。(女性が男性に対して
ひとつ前の当ブログで『反逆のメロディ』(1970沢田幸弘監督)の劇中、佐藤蛾次郎さん演じるゲバ作の印象的なセリフについて書きました。この佐藤蛾次郎さんのキャスティングについては、思わぬ波紋がありました。『反逆のメロディ』のプロデューサーは、水の江滝子さんだったので、石原裕次郎さんの時代からプロデューサーとして辣腕をふるってきたターキーさんとしては、アフロヘアのヒッピーみたいな佐藤蛾次郎さんのキャスティングは理解できなかったのです。脚本の直しを報告しなかったのもそれに輪をかけました。ターキー
どうも。与党に多数議席を与えておきながら「野党はだらしない」というのは、両手両足をロープで縛ったボクサーを試合のリングに上げ、文字どおり手も足も出ないのを「だらしない」と言うのに等しいです。バカですか?それはさておき、映画の感想文を書きます。今回は『処女のはらわた』です。ポスター撮影を終えた撮影隊が帰り道で迷い、古びた洋館で一夜を過ごそうとするが、そこは殺人鬼の住処だった。1986年公開の日活ロマンポルノ作品。監督はガイラ(小水一男)で、出演は木築沙絵子、萩尾なおみ、川島めぐみ、加藤
ランクBの中1965年(昭和40)の処女にまつわる実録話を映画化したキワモノB級映画です。週刊誌が募集した処女喪失話を映画化しました。(カラーではなく、白黒映画です)見ながら思ったのは、日活ロマンポルノの原点のような映画だということです。オールヌードありの、濡れ場ありの映画ですが、時代がら、現代ほど過激ではありません。川地民夫、和田浩二の若手俳優を配して二線級?の女優陣の、体当たり演技で
山あり谷あり、波乱の人生ドンブラコ!ようやくたどり着いたあこがれの年金生活‥夢見た悠々自適ゆうゆうじてきの年金生活は、なぜか幽遊自虐ゆうゆうじぎゃくの年金生活にさま変わり‥だがしか~し転ころんでもただでは起きないのが団塊だんかい育ちのいじましさ!つかんだ節金せつきんテクニックを余すとこなくご披露いたしましょ~ぅ『丸の内OL三蜜の濃厚接触』?!コロナも下火になって、マスクは解除。ゴールデンウイークもようやく、それらしく過ごせるようになってき
のよ…手です。2022年、邦画、監督が松居大悟なのでレンタルしたのですが…日活ロマンポルノ50周年記念プロジェクトで製作された1本で、気鋭の監督3人がそれぞれ撮ったその第一弾とのこと。そんなこと知らずに借り、予告にて知りましたが、まあカラミは多い笑中年男性好きな主人公のさわ子が同年代の同僚と仲が良くなるにつれ、次第に心境に変化が起こり父親との仲も改善されていく…簡単なストーリーはこんな感じですが、正直あまりよく分からない。父親との距離がオッサンコレクションなのだと思うけど、父親と話
さて…ご訪問ありがとうございます。みなさまへの101回目のプロポーズ「ぼくは死にましぇーん!」とは言えない齢になってきましたなあ…ああ!当ブログは週2回日・木曜午前0時更新です。で…今回は「楓坂四駒堂」木曜版です。お気づきの方もいらっしゃるとは思いますがブログ更新後に改めて4コマを含めこっそり…少しだけ修正したりしています。あらら!今後とも宜しくお願い致します。そろそろ「桃井さんちのかおりちゃん」もまとめに入ります。まと
14日の朝刊の社会面に片桐夕子さんが訃報が掲載されていました。享年70歳。昨年10月16日に亡くなっていたそうです。片桐夕子という名前に懐かしさを感じるのはおそらく昭和30年代から40年代前半生まれの男性たちでしょう(僕は35年生まれです)AVではなく日活ロマンポルノの時代。今どきのAVは冒頭から裸の女性が出っぱなしで、情緒もへったくれもありませんが、あの頃の日活ロマンポルノはストーリーがちゃんとある映画作品。出演していた女優さんも下手くそながら演技をし、セリ
マリー・クワントも去年だったか、映画があtらけれど。亡くなった。正直一番すきなのは日活ロマンポルノ作品ではなくて松竹の西城秀樹「俺の行く道」あれはね、エロかった。小中学生にゃ刺激的だったなあ。なぜか日刊スポーツには昨日も今日も出ていない。出せない理由があるのかも。
一般人が芸能人と出会える機会ってぇ少ないあたしも数えると、、片手で余る、、【訃報】「日活ロマンポルノ」のスター、片桐夕子さんが…「日活ロマンポルノ」などで活躍した女優・片桐夕子(本名・小堺由美子)さんが、昨年10月16日に胆管がんのため亡くなっていた。70歳だった。13日、所属事務所が発表したもので、事務所の公式サイトでは「弊社俳優・片桐夕子(本名・小堺由美子)が2022年10月16日、胆管がんのため逝去いたしました。ここに生前お世話になりまた皆様にご報告と追悼の辞を申し上げます」と…n
俳優の片桐夕子さん死去70歳、日活ロマンポルノのスター:朝日新聞デジタル日活ロマンポルノのスター俳優として活躍した、片桐夕子(かたぎり・ゆうこ=本名小堺由美子〈こさかい・ゆみこ〉)さんが昨年10月16日、胆管がんで死去した。70歳だった。葬儀は近親者で営んだ。1970…www.asahi.com片桐夕子-Wikipediaja.m.wikipedia.org日活ロマンポルノの黎明期の女優だった片桐夕子さんが昨年の10月に亡くなっていたことが発表された。「夕子の白い胸」が代表