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10月15〜17日秋の乗り放題切符3日目最後は平山郁夫シルクロード美術館入館料1200円平山郁夫シルクロード美術館は山梨県北杜市にある美術館である。日本画家で日本美術院理事などを務めた平山郁夫が1993年に鎌倉市に設立したシルクロード研究所を母体とし、1999年に開館していた八ヶ岳シルクロードミュージアムを改称することで2004年4月に設立された平山郁夫シルクロード美術館は甲斐小泉駅(無人駅)前です15時過ぎの電車に乗って小淵沢駅へ小淵沢→甲府→大月→八王子→横浜と戻ってき
「朱鷺飛翔忍野の富士」おはようございます東京世田谷は雨です、今日は一日雨模様ですね寒いのでお気を付け下さい。本日の写真は朱鷺飛翔忍野の富士です部分ですがお楽しみ下さい。さて昨日はトキの会の忘年会で銀座まで行ってきました、中華のお店で結構な量で満足しました、ビールで乾杯その後は赤ワインで楽しみました、11名の方々が集まり皆さん元気で平穏無事で楽しく過ごしました、まあこの会も45年ですここまで長く続いてたのも幹事さんや皆さんのお陰です、私は自分の制作等で離
年末恒例手軽に楽しむ筆ペン水墨画~福を呼ぶカレンダー作り~in神楽坂開催しました!グッと冷え込んだ土曜日。時間通りに皆さんが、集まってくださいました。ありがとうございます講師はおなじみ日本画家三浦理絵さん本日もよろしくお願いしますポストカードを水墨画を描いて、カレンダーに添えますよ。来年の干支は”午”描くにあたって、馬の体や顔の形の特徴を説明してくださいました。この
上村松園は女性として日本で初めて文化勲章を受章された日本画家です。足立美術館では展示絵画の撮影は許されていませんでした。ここに掲載した画像は著作権を考慮し,イラストとしてAIに描かせたものです。芸術家から叱られるかもしれないので,「こんなような絵」と解釈してください。女性がテラスで月の出るのを待っている情景とのことです。やはり本物の描かれた女性の姿は日本の美人です。現代人の私はつい,芸者さんのような人を連想してしまいますが,必ずしもそうではなく,家のテラスで美人が空を眺めている姿を美しく描
「朱鷺飛翔忍野の富士」おはようございます東京世田谷は晴れです、今朝も寒いですね、早く目が覚めました、お風邪にお気を付けください。本日の写真は朱鷺飛翔忍野の富士です胡粉で朱鷺、富士を描き起こしです古民家はまだ陰影だけですがこれから色が入ります、お楽しみにお待ち下さいさて先日の記事「朱鷺と仏教」の講演をしたいと記事にしました、その西徳寺でのチラシが出来て印刷前にデータを頂きましたので今度お見せ致しますが、その西徳寺で講演を来年させて頂ける事になりましたので、
紅葉を観に築上町の「メタセの杜」へ行きがてら、観光をしようと『旧藏内邸』を訪れることにしました旧藏内邸は明治時代~昭和前期まで福岡県の筑豊地方を中心に炭鉱を経営。大分県などでも錫や金の鉱山も経営した藏内次郎作、保房、次郎兵衛の藏内家三代の本家住宅となっています。とても大きくて立派な邸宅とお庭でしたこの鳥居の左側を拡大したものが↓なんだけど赤く囲んでいる部分が旧藏内邸これが横幅でこの倍の奥行きがあります一般宅なのに広大すぎる鳥居もこの石橋も奥の貴船神
「朱鷺飛翔忍野の富士」おはようございます東京世田谷は晴れ今朝も寒いですが、乾燥していますお気を付け下さい。本日も朱鷺飛翔忍野の富士の骨描きの朱鷺部分です、お楽しみ下さいませ。さて人生訓を少しお話します。人生を75年も生きてくると色々と見えて世の中や、人間や物の考え方とかが理解出来てきますが、まあ大体わかるようになって全て自分の経験や知識で判断してしまいがちですが、余裕を待って逆に違う立場や観点で見られるとまた違う事が見えてきます、どうしても一方から立場
https://news.yahoo.co.jp/articles/91ab1886f39015ea1c13878b7ee364f1d7f5a114「日本画家人生は消し去られたも同然」似た作品で“盗作画家”レッテル貼られた日本画家が提訴…日本美術院に220万円賠償命令(FNNプライムオンライン(フジテレビ系))-Yahoo!ニューススカートの裾を大きく広げて座る女性の姿を描いた2つの絵画。この2つの絵画を巡る盗作疑惑に日本美術界が揺れています。記者会見で「この場を借りてはっきり申し上げた
本日も青空・・・在廊時間の12時前に展示会場に到着したところ、イラストレーターの曽田歩美さんと、たい焼きひよりのTさんが、お二人で一緒にご来場下さっていました・・・ありがとうございますm(__)m用事があって民話語りは聴けないとのことでしたが、わざわざ作品を観に来てくれたことがとても嬉しかったですそして民話語りをする30分前には、マリンバの陽子先生のお母様がお越しくださり、滝崎結納店からは大女将と若女将がお二人で仲良くお越しになり、バッグ制作が大好きなpiany_madeさんも予
京都で花鳥風月の歳月を過ごす筆者が、大沢の池で仙台ムシクイとの奇跡的な邂逅を記録。上村松園の「花鳥風月楽しくて仕方がなかった」と響き合う日々の喜び、嵐山の完璧な晴天と天の配剤、故郷仙台への想いを綴る随想。2016-01-09私は、いつも我が意を得たりと思って、このポスターを観ていた。私はここ数年、京都で、花鳥風月を専らにしてきたと言っても過言ではない。去年だったか京都の地下鉄に日本画家上村松園の個展のポスターが掲載されていた。キャッチコピーは、花鳥風月に専念していた歳月を、彼女は、「花
「朱鷺飛翔忍野の富士」おはようございます東京世田谷は晴れの様子暗いのでまだわからないですが、おおむね晴れの予報です、今朝も寒いですのでお気を付け下さい。本日は新しく始めた作品の下図です、まだ変わる余地がありますが、お楽しみ下さい。今回の忍野から見た富士は忍野八海にある高台になってるところからのロケーションです、観光客がたくさん来るところで有名な場所です、かやぶき屋根の建物があり日本のイメージでそっから見る富士が見事ですいつか描こうと思っていましたが、今回は
小笠原明代日本画展vol.3@船橋東武5階美術画廊小笠原明代日本画展vol.3〜招福植物図譜〜📅会期/2025年12月18日(木)→24日(水)〈最終日16時閉場〉〈入場無料〉🖌️制作実演🖌️12月20日(土)・21日(日)各日午後2時-3時会場/船橋東武5階5番地美術画廊作家全日程在廊予定〈午前11時-午後5時|最終日午後4時迄〉【イベントページ⬇️】https://www.facebook.com/share/1AHNXq4bYu/?mibexti
「上野公園の黄葉」おはようございます東京世田谷は晴れです今朝も寒いですね、昨日より寒くなりますお気を付け下さい。本日の写真は上野公園の黄葉です、銀杏が綺麗でしたねお楽しみ下さい。さて人は噓をつきます、嘘は方便とか言いますが、方便でなくごまかしや、人を落としいれる嘘は良くありません、しかし嘘はいつかはばれるし表に出ますし、必ず自分に帰ってきます、正しく生きていれば何も問題ありませんがなぜこんな単純な事が分らないのか?しかしそれでも人は嘘をつきます、人の狡猾
「考える人」ロダンおはようございます東京世田谷は晴れですまだ暗いですがその予報です。寒さは変わらずですね、今朝も早く目が覚めてブログを書いています。さて本日の写真は先日上野まで行った時に撮りました、西洋美術館のロダンの考える人をイチョウを背景に撮りましたので、お楽しみ下さい。私も色々と考える事多々あります人生や生き方など特に最近は自分が得た経験や知識や技術などこれからの人に伝えたいと思うようになりまして、まあブログでは制作過程をアップして日本画の描き方は伝え
2026年展覧会のご案内年明け2026年1月7日(水)から1月11日(日)まで、山本文房堂画廊(福岡市中央区・警固)にて個展「日本画歳時記」を開催いたします。本展では、新春らしい華やかさをたたえた四季の風物を、日本画の伝統的技法と現代的な感性を融合させて描いた新作・旧作合わせて約30点を展示いたします。川村の創作の中心には、この世界や生命の輝きに向けられた鋭敏な眼差しがあります。久々の花鳥画メインの展示です。新年のひととき、ぜひ会場にてご高覧賜れましたら幸いです。川村
元陽会代表大門正忠氏作品おはようございます東京世田谷は晴れです今朝も寒いです、お気を付け下さいませ。本日は友人でもあり彩アート展のお仲間で元陽会代表大門正忠氏の作品です、只今東京都美術館にて元陽会が開催されています昨日午前中に上野まで行って見てきました紅葉真っ盛りイチョウが綺麗でした、良い天気で良かったですが、朝は気温も低くあったかくして出かけました、お会いできて来年の朱鷺百景展の案内状や3月の作品展をご報告してきました、12月11日まで開催ですお時間の
【今週の#日曜美術館は…】今年創建400年を迎えた上野#寛永寺の根本中堂に、前代未聞・ド迫力の2頭の龍が天から舞い降りた。#巨大天井絵を描いたのは日本画家#手塚雄二。新たな挑戦に満ちた制作の日々を追った。日本画家#手塚雄二が、今年創建400年を迎えた上野の#寛永寺根本中堂の巨大天井絵を奉納した。前代未聞、ド迫力の龍はどのようにして誕生したのか。新たな挑戦に満ちた制作の日々を追った。Eテレ12月7日(日)朝9:00今年創建400年を迎え
「光照山西徳寺の本堂」おはようございます東京世田谷は晴れです予報ですが、今朝も寒いですね今年は寒さが早く感じてます。本日の写真は「光照山西徳寺の本堂」を横から撮りました、お楽しみ下さいませ。さて今日の記事はただいま作成中の記事に使いました、西徳寺の住職様の文章が印象的で紹介したいと思いますが長年仏道の世界で活躍された山崎哲ご住職様がこういう文章を予稿してくださいました。「本多先生が描かれる、時代を超え、場所を問わずに飛翔する朱鷺は、私たち人間に大切な事
今日は、再来週の撮影に向けての衣装合わせ&本読みDay📅朝から大移動の1日🚃私…起きて〜😵am8:33「中央線は、よく遅れるよ」と言われ、早めに移動🚃余裕でした😊☕早く終わって、中空き⌚ちょっとだけお散歩🎵中央線の歴史👀明治時代からあるのですね💡本読みまで、空き時間があり、銀座の画廊へ🚃田中明憲さんの絵を観てきました😌日本画家さんで、風景や静物画など、みていてホッとする作品でした😊大病をされてからも、絵を描くことを諦めなかったそうで亡くなって一周忌の個
この頃の話、少し書くかなネタバレも少しもう時効だから書くけど当時、私はキチガイにカバンを盗まれたりキチガイに電車内で暴行されたりそれは、それは女である自分を恨みきっていた悔しくて、悔しくて虚しくて、虚しくておそろしくて、おそろしくて自分を奮い立たせるためにこの写真を撮った見返すと、すごく苦しい女の私を守る手段が、アートで仕返す、しかないなんて(警察がマジで使えなかった)(元警察の知り合いもマジで使えなかった)男は、いつも頼りにならん(真理)”色気と下品は同じ
昨日4日、朝起きたら久しぶりのいいお天気で、今日だ、と思って三渓園に出かけた聴秋閣徳川家光の上洛に際し、1623年(元和9年)に二条城内に建てられ、のちに家光の乳母であった春日局に与えられた、とHPに書かれている。3つの屋根を組み合わせた外観から移築前は「三笠閣」と呼ばれていたが、1922年(大正11年)に三溪園に移築される際に原三溪はその名を「聴秋閣」と改め、周辺を秋に紅葉を楽しむ風情としました、とのこと。脇には谷川
日本画家むらいゆうこさんの個展コハルビダヨリ12/2-12/712:00-20:00最終日17:00までArtMall中央区日本橋室町1-13-10表参道でのテンペラ画グループ展でお会いした時、憧れの金箔技法の解説をしていただきました昨年のドッペルゲンガールズ展に行けなかったのが残念でしたが今回の個展で画集をGET出来ました以前奥野ビルで個展を開催しましたが懐かしい迷路の様なビルの中の描写がとても丁寧で面白い構図でした柏市文化祭のポスターも担当され地元でお
先日、文学フリマに行って来たんだけどそれはそれは大規模だった動員数も過去最多だったみたい文学フリマ41(東京)の動員数は、合計18,971人です。内訳は、出店者5,463人と一般来場者13,508人でした”文学フリマ東京41に行って来た”いつか出てみたいな~って思いつつプロの人も参加してたし入場料がかかるから知り合いを呼びにくいかも?そういや町田で文学フリマをやってたのを昔みたことあるような……っと思い調べていたら↓、あ、これは文学フリマじゃなくて、文字の
「光照山西徳寺の本堂」おはようございます東京世田谷は晴れです今朝も寒いですね、お気を付け下さい。本日の写真は光照山西徳寺の本堂です令和10年西徳寺開基400年です、登録有形文化財になります、由緒あるお寺です。来年の3月に本多孝舟朱鷺日本画展を開催させて頂きます、星月の間にて約7点展示、フォトスタンドにて8点朱鷺絵画を展示いたします、昨日訪問させていただき、住職様、最高顧問様と写真を撮らせていただき案内のチラシに印刷します、着々と準備が進んでおります、作品も
寒いですね〜一気に気温が下がると体がついていかないですね💦12/2京都迎賓館に行ってきました京都迎賓館は予約が必要となります。紅葉真っ盛りのタイミングで行きたいなと思ったので、12月の申込枠が開始する10/29に予約を入れました。ここ数年の傾向では11月下旬〜12月初旬にかけて紅葉がピークを迎えるので12/2頃がベストではと狙ったのですが…晴れ☀️で上着も要らない陽気でした。自転車🚲️で集合場所の清和院休憩所へ。休憩所で最寄りの駐輪場をお伺いすると徒歩30秒程の紅葉が
📺[BS]今夜8時00分「解剖!マスターピース」尾形光琳「紅白梅図屏風」江戸時代の絵師#尾形光琳の晩年の傑作「#紅白梅図屏風」の魅力を語り尽くす!世界的な傑作を取り上げ、徹底解剖する美術エンターテインメント番組。今回は尾形光琳の国宝「紅白梅図屏風」の魅力を各界の専門家が独自の視点と驚きの手法で語り尽くす!解剖!マスターピース世界のさまざまな“マスターピース=傑作”のひとつを取り上げ、その魅力を徹底解剖するシリーズの美術エンターテインメント番組。多様なジャン
「朱鷺百景展案内状」おはようございます東京世田谷は晴れです今朝は寒いです、寒波が来ています北陸や北は雪の予報です、お気を付け下さい。さて本日は朱鷺百景展の案内状です、朱鷺作品の朱鷺部分を集めて構成です、色合いは少し調整しています綺麗にできましたデザイナー様に感謝です。まあまだ来年の6月ですから大分先ですので、ハイですが紹介です、また時期が来たら広報宣伝をいたします、宜しくお願い申し上げます。さて最近学んだお布施についてですが、施しですね、これは必ずしも金銭の
気がつけば早くもナント12月の巻約2ヶ月程の間ではインスタやアメブロの世界から離れていたという画家活動を始めてから初めての更新しない記録事件逆に今までまめに記録していたのが凄かったことも振り返ると共に記録できる時はどんな記録であれ貴重な記録となるんだなぁと記録する時間も貴重なエネルギーであることをあらためて知るのでした今年はAIの世界を実験していることもあって榊山敬代ではない人格で発信してみましたがこれも今しかできない興味深い表
「朱鷺百景展ポスター」部分おはようございます東京世田谷は曇りです今朝は寒いですねまた真冬の感じです寒暖差にお気を付け下さいませ。本日は朱鷺百景展ポスターの部分です真ん中ですね、お楽しみ下さい。今までの作品の一部ですが、こうして朱鷺の部分を切り取り組み合わせて見ると面白いですね、会場でどの作品を使ったか探してみて下さい。(笑)さて12月に入りました、いよいよ今年も後一か月です、一年が早く感じます年のせいかまあ色々と今年も無事に終えそうですが全て順調とはいき
青梅市御岳「玉堂美術館」日本画家の巨匠川合玉堂美術館には約300点の作品が収蔵されていて年7回展示替えがあるそうです奥多摩を描いた作品や遺品アトリエを再現した部屋や晩秋の庭園も楽しめました美術館の設計は「吉田五十六」枯山水庭園の作庭は「中島健」中島健さんは此の庭園で「無限」を表現し石庭は美術館の眼下にのぞむ多摩川を表しているのだとか枯山水の砂紋の上に晩秋の落葉も美しく贅沢な癒しの空間です