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I'msleepyの子もI'mhappyになるレッスン♪5月になり、GW明け、行事も多い季節。レッスンに来る頃は"Imtired,sleepy..の返事が多いこの頃。部屋には純度100%オレンジ🍊の香りでリフレッシュしてジャズのリズムで英語の歌を歌ってスタート♪歌を歌うだけで英語のリズムを覚え、まるでネイティブのようなリズムで英語を話せるようになります✨カードで楽しく遊ぶだけで英語が話せるウソのような本当のお話。。カードでひたすら遊んでるだけで英語を母国語の
もっと通じる英語に!関係代名詞の情報の流れ関係代名詞は後ろから訳す…これは日本の英語学習の常識とも言えること。しかし、これはおかしいやめたほうがいいのです英語の語順は、情報の流れその順番には、意味があるからです後ろから返って訳すのは、その意味を破壊してしまう、ということだから、元の英語を言った人からしたら、「いやいや、オレはそんなつもりで言ったんじゃない!」ということになるわけです。じゃ、例えばどんな関係代名詞が、
もっと通じる英語に!英語のリズムは強弱だとは言うものの…英語のリズムは強弱だ、とはよく言われることです確かにそうではあるのです。でも…例えば、英語の先生が英詩を読むここは強く、ここは弱く、と教えてくれる先生だでも、そんな先生がいくら音読しても、なんだか英語っぽくはない…なんで?Why?英語の強弱は、日本語の強弱とは違うからというわけで、ショート動画を作りました。これはアゲアゲEnglish!シリーズで
さて、皆さんはサイトラという言葉を耳にしたことはありますか?サイトラとは「サイトトランスレーション(sighttranslation)」の略語です。サイトトランスレーションとは、英文を「チャンク」と呼ばれる意味のかたまりごとに区切り、英語の語順に前から意味を解釈していく読み方を言います。サイトラは通訳者になる過程で通訳訓練法として採用されていて、一般の英語学習者にとっても有益なトレーニング方法としても知られています。一般的に、日本の英語教育では、戻り訳(英文は文の終わりから訳すこと)
もっと通じる英語に!関係代名詞の「関係」を暴く!2さあ、関係代名詞の「関係」relativeが本来、意味することとは、何なのかいよいよ、本丸に迫ります!ところで、もともと、アゲアゲEnglish!で関係代名詞を最初に扱ったのが2019年のことでした。その動画を中心に、再構成・再編集して「アゲアゲ関係代名詞講座」としたのですが…というわけで、新しく作った同講座CMショート動画↓↓とにかく、2019年よりあとも
もっと通じる英語に!関係代名詞の「関係」を暴く!1関係代名詞の「関係」って何なんでしょう。これ、意味不明ですよねこの名前じゃ、中身がよくわからないこの名前は、関係代名詞を難しくしてしまった、主犯格の一人ですこれを「関係づける」という意味だ、と説明することもあります。でも、「関係づける」って何?そもそも、代名詞はたいてい、どれでも他の先行する名詞を指しているんですよ。みんな関係してるんですよだから「関係づける」じゃ、
もっと通じる英語に!関係代名詞の指導の話3関係代名詞の指導の初期で、こういう指導は避けたいという話をしていました。その続きです。~~~~~~~~~~~~~~あと、初期の指導でやっちゃダメなのが…日本語から英語にしてみよう(関係代名詞句を作ってみよう)ってヤツですよこれ、最初によくやらせますよね関係代名詞の説明が済むとすぐに、「『彼女が昨日買った本』を英語にしてみよう」とかね。なぜ、これを初期にやらすのか!
関係代名詞の指導の話2関係代名詞を教えるのは、どうすればいいか。すでにこのブログや、YouTubeアゲアゲ関係代名詞講座で述べたように…「習うより慣れろ」方式で教えるべきです。そもそも、理屈よりも、習うより慣れろのほうが身につくというそういう学習者はけっこういるのですからやれ先行詞だ、修飾節だとかの、小難しい解説ばかりをしなくていいんです。そもそも、そんな日本語をいくら聞かせたって、関係代名詞を使えるようになりません
「日本の英語教育を変えたい!」長年抱き続けたその夢に、今年度からいよいよ本格的にチャレンジすることを決めました!私レベルのような「完全にはネイティブになり切れない」英語力でも、極めて優秀なネイティブのアシスタント(ChatGPT)と二人三脚なら、英語教育に関する大抵のこと(例:新しい教材やプログラムの開発)が出来るはずだ、という確信が持てたからです😍(もちろん、アシスタントの「仕事ぶり」をきちんと評価/管理できるだけの力量が最低限求められますがね!😉)私たち「二人」とコラボを希望される方、
もっと通じる英語に!関係代名詞の指導の話アゲアゲ関係代名詞講座は、当初5本で計画を立てました。でも、1本増やします6本目は指導法の話。まあ、これ、実は従来あまり検討されてこなかったけど、本当はすごく大事なんじゃないかと思うな話です。予告編は↓↓関係代名詞は、日本の多くの英語学習者にとっては、ほとんど障害物。教えてる側だって、汗かいて教えても、わかってくれる生徒は一部だけだってこと、知ってますよね。今までの指導法って基
もっと通じる英語に!関係代名詞の「関係」ってなに?アゲアゲ関係代名詞講座シリーズ、5本目、アゲました!タイトルは「名前や説明が難しすぎ!」関係代名詞って、なぜわからないかというと、その一因は、名称にもあるわけですよ「関係代名詞」ってなんだよ!?そう思いませんか。「『関係』ってのは、『関係づける』ってことだ」と片づける人がいるけど、じゃ、「関係づける」って何?そこから先の答えがない!参考書にも出てないでしょ。そういうの
もっと通じる英語に!whoseの指導はもっと考えよ!アゲアゲ関係代名詞講座の動画、3本目をアゲました。テーマはwhoseです。従来の日本の英語教育では、関係代名詞はただでさえ難しい。まして、whoseなんて関係代名詞の中でも、とびきりの難しさですよねでも、これは指導法が悪い!だって、本来難しいものじゃないんですからそもそも、例文がよくないんですよwhoseの定番の文って、こんな感じですよね。Theb
もっと通じる英語に!小学生でも関係代名詞使える!?アゲアゲ関係代名詞講座シリーズの2本目の動画、アゲました!whichのレッスン動画です。ちょうど1分の縦動画です<onlyoneminute!関係代名詞が1分って!?昔ながらの関係代名詞の授業なら、絶対あり得ないですよねでも、これでいいんじゃないですか?そして、難しいことも言ってないですよね。例文、小学生でも言えますよね小学生でも、どんどん使ってほしいものです
もっと通じる英語に!難しいこと抜きで関係代名詞を学ぶYouTubeの「アゲアゲ関係代名詞講座」公開し始めました!まずは1本目、公開しました!Whoの使い方の話。難しい話は抜き!関係代名詞を使えるようになるには、本当はそんなの不要です残念なことに…日本人は、「関係代名詞=難しいもの」という先入観に支配されちゃってるのですもう、完全な擦り込みで、誰もそこから抜け出られない教師だってそう。声をからし、汗だくで説明しないと
おはようございますすっかり春ですね英語多読について書いています。私は外国語が高学年で教科になった年(2020年)から小学校で働き始めました。今までは中学校で始まっていた英語が小学校5年生で始まるので今までより早くから英語に触れるようになったわけです。たくさんの歌やチャンツを耳から聞いて何度も歌って単語を覚えたり最終的には単元ごとに一人でみんなの前でスピーチしたりグループでスピーチをします。ただ依然、苦労しているというかこのやり方で進んで行くと中学、高校でも学びを進めて行っても将来話
もっと通じる英語に!LRは真実を知れば解決できるアルクのEnglishJournalOnlineの「直樹の英語発音お直し工房」に第5回目がUPされました。今回のテーマはL。日本人ができないのはRじゃなくてLの発音!それは幕末に判明していた!?あなたの知らないLの世界【発音お直し工房】-ENGLISHJOURNALONLINE日本人の苦手な発音の鬼門ともいえる「L」と「R」。「Lは簡単だけど、Rは難しいなあ」と思っていませんか?実は「L」には私たちが知らない
もっと通じる英語に!発音指導法の指導法(笑)アゲアゲEnglish!Again最新版は気になる話↓↓大学から授業評価アンケートの結果が来ました。授業は、3年生向け、教職課程用の英語の音声学です。今年度は、2年ぶりの対面式の授業でした。ボクには2年ぶりだけど…学生にとっては、3年生といえども、今年度が初めての、キャンパスでのそして教室での授業そんな中で、教職課程向けの音声学を教えたわけです。教職課程用だから、理論ばか
テレビで、Youtubeで、発言する人を紹介するとき、「今日は、〇〇さんに来ていただいております。〇〇さんは、〇〇大学〇〇学部のご出身でいらっしゃいまして。。。」と必ずなります。でも果たして学歴紹介って必ずそれって大事でしょうか?だって日本の賃金は韓国より低く、G7に参加させてもらえなくなるかも〜でも官僚のほとんどのトップは東京大学法学部!優秀なのに、先進国から脱落していく。。。もっと。日本に何がありますか?TO
もっと通じる英語に!threeの発音、意外な注意点まずはお知らせアゲアゲEnglish!Againショート最新版は↓↓タイトルは「楽しむと英語は身につく」だけど「ムリ!」というのは…(笑)で、本編!1月からアルクのEnglishJournalOnlineで、連載を始めました。現在、3本目が最新記事です。数字の発音を扱っています。https://ej.alc.co.jp/entry/20230207-naoki-onaoshikob
これまでこんなこと考えてもみなかった。今回は2年ぶりの帰国のせいか、そんな考えがポコポコと浮かんでくる。不思議の多い国ニッポン。その一つは洋物の音楽。今はどこのレストラン、食堂に行っても流れている。ものすごく頻繁に沢山。しかも歌唱付きで。しかもほとんどが英語で。なんで洋物は英語だけなんだ?世界には沢山の言語があるのに。音楽もヴァリエーションは無限だ。それなのに、不思議じゃないか。で、われわれのような日本の英語教育を受けた人間には、ほとんど何を歌っているか
Ameba運営から「正月太りされた方は、体重は戻せましたか?」というトピックで投稿をしましょうというお誘いが来ましたが投稿しません。正月太りをしていないからです。それは私が正月でも暴飲暴食をしない立派な人間だからではなく、年末にうったワクチンの副反応で死体のように寝ていたからです。英語でも体型維持でも、最も大事なことは、悪くならないように気を付ける、上昇気流に常に乗るなどと欲をかいたことを考えず、まずは現状維持をする、あわよくば、レベルアップする機会を虎視眈々と狙う。
今朝、ネット上で見付けた記事だ。こういう内容の文章が記事になるのだから呆れる。私が中学生の時に読んだ英語の学び方についての書籍に面白いことが書いてあった。明治時代に英文に漢文のように返り点を付けて読んでいた人たちがいた、と書いてあった。勿論、著者はブラックジョークのつもりで書いていた。英文の英単語を日本語の語順で読んだのでは英文を読んだことにならない。「訳読」と呼ばれている読み方は漢文式の読み方と何ら変わらない。日本の英語教育は今でもこのようなレベルなのだ。
アメリカに住んでびっくりしたこと、と言うか働き始めてびっくりしたこと。はガイジンのウチらが一生懸命覚えた英語のグラマーがネイティブのアメ人間違えまくりやんっ!そんなんでええんかネイティブっ⁉️みたいな。はい先ず、youarewelcomeをYourwelcomeなんて当たり前。Yourは所有物!次に私がへっとなる文法Theirをthere。場所と違うって!それこそtheirの所有物そんでthanをthenいや、比較級と時点は違うって!とツッコミたくなる日々w
あけましておめでとうございます今年もよろしくお願いします。正月三が日を終えて既にお仕事を開始されている方も多いと思います。私は「日本の英語教育に変革をもたらす」ことを目指しもっと積極的に活動を広めるために7日土曜日からのセミナーの準備で燃えています。新年明けの大切な時間に集う参加者の皆様に必ず良い結果に結びつくように様々なことを実行始めました。ただ話を聞いてもらうだけでは結果が出ないのでセミナー前後で活用できる教材
もっと通じる英語に!これを英語で何という?過日、府中のFirstKitchenWendy'sに行きました。FirstKitchenは、米国のファーストフード大手のWend'sと夢のコラボをして、早7周年だそうです!そのせいか、お知らせのモニターには、英語も出ています。タイトル画像は、そのモニターを拡大したものを使っています。さあ、問題です!オレンヂに塗りつぶしたところには、どんな単語が入るでしょう?「出来上がりました」⇒___
至極真っ当で正しいことが、なぜ正しいのか、そしてなぜその主張をする必要があるのか、論を構築して、正当化(justify)できている流れを作る指導をするのは、とても疲れます。※なぜ(justify)と英語で書いたかというと、日本語の「正当化」って言い逃れのような少しネガティブなニュアンスがあり、英語のjustifyとまったく等しい意味にならない気がするからですしかし、ちゃんとできると若者の目が爛々と輝き、それをまともな英語でまとまったパラグラフに完成させた時、自信と充実感に満ち溢れた熱
もっと通じる英語に!girlが音声入力でgodやcallになる!?教職用音声学の授業での話です。最近、学生たちに、スマホを使って自分の発音を確認させています。Google翻訳とか、Siriを利用します。学生に英語を発音させて、それが思った通りの単語として表示されるか、という実験です。そこで表題の問題が出てくるのです。girlと入力すると、godとか、callと認識されてしまうのですそんなバカな?なんでそんな単語に変換されちゃうん
・・・・・・・っということで、中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)なるものが実施されたそうな。いうまでもないことですが、英語はRearing、Listning、Speaking、Writing4つの要素で成り立っています。今回は、Speakingをターゲットとしたテストです。日本の英語教育は、Readingに偏っていますので、ListningとSpeakingの力を見極めたいという気持ちはよく分かります。実用英語は会話がメインですから。ぼくは、英語教育に関し
語学特に英語ですわいな。長い人生、1つの言語しかできないなんて勿体ない。こーういーのはね「耳から」我々が日本語を習得したのと同じように、言語的な環境が大事なんです。両親ともに数か国語が出来、日本語と同じように接してくれたとか、或いは環境はなかったけども、何となく子供の頃から好きで独学。現地の人と同じように喋れるようになりました、とかね。けど、日本の英語教育=完全無敵の受験対策用。ずっとそうなんでしょうね。