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昨年の絵本読み聞かせボランティアの講座受講から新しくグループを立ち上げ既存のグループの方からの指導を受け約2ヶ月程。今日無事に読み聞かせデビューをする事ができました。同じグループの人達の前家族など人を前に練習もしてきましたがやっぱり今日の緊張は半端ではありませんでした。読み進めるうちに緊張も和らぐかと思いきや脚がガクガクでした。今回は小学2年生対象でした。「だいくとおにろく」という日本の昔話です。1年生の時に教科書に紹介されており生徒の皆さんは
朝早く狐さん登場。タヌキさんとかキツネさんとかよく見かけるが、日本の昔話によく登場するわけだな。。
【朗読を楽しもうvol.55】新年度研究生のゲスト出演ということもあって、多くの同期の学生たちが応援に来てくれました。また、卒業生のご家族も応援にお越しいただき、賑やかな会となりました。日本の昔話を4作品お届けしました。この朗読イベント、56回目が無事終わりました。2017年8月より毎月開催し、途中コロナ禍で中止を強いられ、2022年4月より再び依頼を受けて通算56回。ここから多くの若者が巣立っています。習うより慣れろとはよく言ったもので、本番中にぐんぐん成長が感じられます。若い方の成長
青梅市の山々の近くを観光しながら散策です。特別に大きな施設や遊園地がある地域ではないので散策観光しながら寺社さんをお参りします。こちらは梅香山大聖院さんです。寺社さんを巡るとその土地の歴史や伝統その土地の伝説などを学べるのでお参りは私にとってはお参りでもあり観光でもありSFファンタジーの小説を読んでいるかのような時に切なく悲しくそして楽しく幸せな真の正義を伝えてくれている日本の昔話が大
私が幼い頃、何度も読み返したのは、日本の昔話の絵本です。「桃太郎」「かぐや姫」「一寸法師」「三枚のお札」「カチカチ山」など…大人になってから再読すると新たな発見がありますし、何か落ち着く懐かしい感じがします。これらの昔話には、時代が変わっても変わらずに受け継がれる日本人の精神が込められているのではないかと私は思います。
今朝のウォーキングにてパチリ撮影日本の昔話📖かさじぞうかさじぞう<福娘童話集お話しきかせてねきょうの日本昔話>hukumusume.com
無一文の絵描きが宿屋に泊まった。宿賃を請求するとふすまに雀の絵を描いて宿賃のかたとする。雀はふすまから抜け出し,それを見たさに客が集まる。ある時,別の絵描きがやって来て,「これでは雀が死ぬ」と言って鳥籠を描き足す。殿様は以前の2倍で買いたいと申し出るが,絵描きに「売ってはならぬ」と言われていたので,絵描きがまた来るのを待つ。やがてやってきた絵描きは,描き足したのは自分の父だと悟る。自分でも抜かりがあったと反省し,「親を駕籠かき(鳥籠描き)にした」と言うのがオチ。この噺では,駕籠かきが卑しい職業
殿様が目黒方面に遠乗りに出かけた際,秋刀魚を焼くいい匂いが漂ってくる。農家の夫婦が秋刀魚を焼いていたのだ。秋刀魚は下賤の食べ物とされていて殿様は食べたことがなかった。初めての秋刀魚はおいしくて,また食べたいが,家来に口止めされていた。家来が殿様にそんなものを食べさせたとなると,切腹しなければならない。ある時,別の城から招待され,「何でも食べたいものを言って欲しい」と言われ,「秋刀魚」と答える。その城では,殿が脂っこいものを食べておなかを壊しては困ると思い,脂を抜き,骨を抜き,つみれのようにして
まんが日本昔ばなし2023Vol1495「うばすて山」「羅生門の鬼」まんが日本昔ばなし2023Vol132「桃太郎」|まんが日本昔ばなし#まんが日本昔ばなし#まんが日本昔ばなし2023#忠臣蔵#漫画おすすめ#日本の昔話#オリジナルまんが日本昔ばなしまんが日本昔ばなし,日本の昔話,オリジナルまんが日本昔ばなし,まんが日本昔ばなしの伝説,まんが日本昔ばなし全話,まんが...m.youtube.comまんが日本昔ばなし「うばすて山」「羅生門の鬼」
この隠居は人使いが荒い。やっと見つけた辛抱強い雇人も,化け物の出る家に引っ越すことになると,「お暇をください」と言って辞めてしまう。引っ越し先では早速お化けが出現。この隠居はそのお化けに仕事を言いつけてやらせてしまう。次の日もまた違うお化けが出るがやはりいろいろ言いつけて仕事をさせてしまう。ついにはお化けに化けていた狸が出て,「お暇をください」。アニメは時間の制限か,お化けは2種類だけでした。落語は聴き手の想像力だけに頼る分,怖さはよくでます。
若旦那が清水様のお参りに行った時の茶屋で美しい女性に会う。別れ際に女性から「瀬をはやみ岩にせかるる滝川の」という崇徳院の歌を渡される。それから若旦那は恋煩いとなるが,女性がどこの人なのかわからない。大旦那から熊五郎に訳を聞き出すよう頼まれる。そこで,熊五郎はその女性を探すこととなる。崇徳院の歌を唱えながら町中を歩き回り,人が集まる床屋ではひりひりするほどひげを当たってもらう。ついには,女性側から若旦那を探している人に巡り合う。ただ,2人とも礼欲しさに,自分の方へ来るよう言い張って喧嘩になり,床
”110期宝塚音楽学校文化祭と受験者数”宝塚歌劇団、もうだめかと思っていたが、文化祭を開催し、受験者もいるようです。日本の歌劇こそ、宝塚歌劇団の原点です。小林一三先生の自作の歌劇は、日本の昔話に基づいたものでした。日本女性の魅力を世界に発信していただきたいと思います。日本文化の授業も復活した方がいいでしょう。東宝ミュージカルは「ムーランルージュ」を再演。歌と踊りの両方が歌劇団には必要に思います。「西洋ミュージカル」のコピーではなく、「
商人の男が夜遅くなってから帰宅する途中で女の人がシクシクと泣いているところに出くわす。どうしたのかと尋ねると,その女はのっぺらぼうだった。慌てて逃げ出すとそば屋に出会わせた。その話をすると,「こんな顔?」と見せた顔はやはりのっぺらぼうだった。さらに家に逃げ帰るのだが,町中の人がのっぺらぼうだった。気絶して目を覚ますと,夢だったようだ。おかみさんが「どうした」と訊く。これまでの一部始終を話し,かみさんを見るとかみさんものっぺらぼうだった。また気絶してしまう。そして同じ夢を見て,目覚めて,かみさん
日本の昔話で落語を引用する頻度がこんなに高いとは思いませんでした。今回観たのは,「ろくろ首」でした。お嬢さんにただ一つだけ傷があってお嫁にいけない。夜中に首が伸びるというのだ。頼まれた庄屋の旦那は甥を紹介し縁組が成立した。アニメでは,この甥が良く眠るため,ずっと気づかないでいたが,ある日気づいてしまう,という展開。慌てておじさんのところに逃げ込む。おじさんは「故郷の母さんも,お前が立派になって帰ってくるのを首を長くして待っている」と説得するが,甥は母もろくろ首かと逃げ出す。本当に首が伸びるのと
落語「野ざらし」に似た場面のあるアニメがありました。野ざらしになったお骨(こつ)を気の毒に思い,お酒をかけて供養してあげるのです。すると美しい女性になって現れます。しかし“野ざらし”とは筋が異なっていました。“野ざらし”の方では,夜,お礼に現れ,お酒と会話の相手をするのです。それを見ていた男が真似をして釣りに出かけて大騒ぎします。アニメの方は,家出をして行き倒れた幽霊が,爺さんを実家に連れて行って,自分のお骨の在り処を知らせてねんごろに弔ってもらうはなしでした。落語では聴いたことがない内容でし
日本の昔話で落語の「ねこの茶わん」をやっていました。骨董品を買い集めて歩いている男が,茶屋で猫が餌を茶碗で食べているのを見かける。よく見るとそれは,絵高麗の梅鉢という名器だった。男は,茶屋が名器だということを知らないと思って,猫をもらうふりをして茶碗をせしめようとする。しぶると3両を渡して猫をもらう。しかし,茶屋は名器だということを知っていて,茶碗は渡さない。結局男は猫だけを3両で買ったことになってしまう。「何故そんな名器で猫に餌をやるのか」と訊くと,「こうすると,時々猫が3両で売れる」という
動画しか貼ることしか出来ません。(-_-;)ヤスミナイ自治会任期も3月末までなので少しはラクになるかな。地蔵菩薩日本における民間信仰では、道祖神としての性格を持つとともに、「子供の守り神」として信じられており、よく子供が喜ぶ菓子が供えられている。日本では一般的に、親しみを込めて「お地蔵さん」「お地蔵様」と呼ばれる。日本の昔話かさじぞう
【コミネットきき】チャンネル登録、お願いしまぁ~すぅ~♪うばすて山日本の昔話より。語り:セラピストAya【童話のスタート時には、水晶とクリスタルチューナー(4096Hz)の音がします。この音色により天使の扉が開き、天界と地上が繋がり、天使が幸運を運んで来る!と言われていますが、この音色が苦手な方は、お手数ですが、物語が始まる0:32秒まで早送りして下さいませ。】
腕の良い魚屋は酒飲みのため仕事をさぼっている。ある日かみさんに尻をたたかれ,河岸に仕入れに行く。時間を間違えて早く河岸についたため,浜辺で顔を洗っていると大金の入った財布を拾う。「これからは,仕事をしないで暮らせる」と思うが,かみさんが大家さんに相談してお上に届け出てしまう。夫には,「あれは夢だった」と言い聞かせる。改心した夫はそれからいっしょうけんめい働き,生活が楽になる。そんなある日,おかみさんが財布の件を打ち明ける。夫には「夢だったことにしてお上に届けたが,落とし主が見つからなかったため
【コミネットきき】チャンネル登録、お願いしまぁ~すぅ~♪ぶんぶく茶がま日本の昔話より。語り:セラピストAya【うっかりして、クリスタルチューナー音(4096Hz)をオープニングに入れるのを忘れてしまいましたぁ。(^m^ゞポリポリ。今回は、お話のみにします。(‘m’)!】
2024年最初の家庭文庫どんぐり小屋の木曜日。今日の活動は、①10分de読書②地元図書館で「わらべうたを楽しむ会」③児童館へのおはなし会④家庭文庫を行いました。ちょっと時系列ではありませんが、今日は、スタッフIちゃんより①③の報告をします。①地元小学校で始業前の朝の時間、小学5年生に「10分de読書」を行ってきました。毎度の『ふたごの兄弟の物語上下』(トンケ・ドラフト作西村由美訳岩波少年文庫)。クーちゃんが中
隣市T図書館にて、ストーリーテリングで‟おはなしを”。プログラムは以下の通り。馬方やまんば(日本の昔話)『日本の昔話5』(福音館書店)びんぼうこびと(ウクライナの昔話)『おはなしのろうそく26』(東京子ども図書館)頭に柿の木(日本の昔話)『頭に柿の木』(語り手たちの会)私はドア当番で行きました。語り手には、語りに集中していただきたいので、途中に入りたい方のために、入り口の外で立つのです。今日も親子3人の途中入場がありま
子供のための昔話は、成功法則、宇宙法則をかたってくれている。このかさじぞうも、しかり。かさ地蔵-かさじぞう(日本語版)アニメ日本の昔ばなし/日本語学習/THECHILDGODS(JAPANESE)🌟ボンボンアカデミーは、保育士や教員の方、ご年配の方々、おうち学習にもぴったりな「おもしろくて、ためになる」動画がいっぱいの教育系YouTube公式チャンネルです。いっちー&なるの歌、ダンス、体操動画を中心に、昔話、生き物、乗り物、英語チャンツ、Phonics、折り紙、知育な
今日は、隣市でのストーリーテリングボランティア養成講座。3回目は、子どもたちにストーリーテリングのおはなし会をしよう。参加者の方に、以下の5つのおはなしから選んで、語っていただくことを、最初からお話していました。おいしいおかゆ(グリムの昔話)おやふこうなあおがえる(朝鮮の昔話)三びきのやぎのがらがらどん(ノルウェーの昔話)やせたメンドリ(イタリアの昔話)若がえりの水(日本の昔話)皆さん、時間があまりない中で、一生懸命に努力してくださり、有
恐解釈桃太郎2023年12月8日公開日本の昔話を驚愕のホラーにアレンジする映画製作プロジェクト「恐解釈」の第2弾。あらすじこれが令和の「桃太郎」か……。猟奇連続殺人鬼を、こっくりさん、メリーさん、お菊さんたち妖怪が追い詰める。入り乱れる悪夢のパラノーマル・バトルロワイヤルが行きつく先とは?監督・脚本:鳴瀬聖人プロデューサー:叶井俊太郎、星野和子制作プロデューサー:後藤剛制作:小玉直人撮影監督:中條航出演:早河ルカ、仁科貴、佐倉萌、冨田伊織、朝木ちひろ、御法川イヴ、長村航希
10月に読んだ本で、オススメは、『実年期の肖像』久恒啓一人生100年時代の新・孔子の人生訓。孔子の人生訓に縛られている人にオススメ。本で紹介されている5人の生き方は、実年期の生き方を考えるヒントになります。50-65歳が壮年期。65ー80歳が実年期。80-95歳が熟年期。95ー110歳が大人期。110-120歳が仙人期。再読した本は、昔話系。「むかしむかし、あるところに、おじいさんとおばあさんがおりました」で始まる日本の昔話。
昨日に引き続き、朝は、地元小学校の1年生に、「ヤギとコオロギ」(イタリアの昔話)を語ってきました。今日は2クラス。どちらも、おはなしを楽しんで聞いてくれました。とってもかわいい子どもたちです帰って、掃除ちょっと早いですが、部屋の装いも、玄関先の戸棚もクリスマスにさて、第1木曜日は、基本的に児童館と家庭文庫に分かれての活動です。家庭文庫の報告は明日にして、児童館の報告は、スタッフRちゃんから。
まいど~プランクトンからクジラまで生きもの&自然科学大好き絵本講師のくがやよいです。壮大な昔話の海へ冒険に出かけるイメージで始めた「昔話と絵本の講座」。『新企画始動!~昔話絵本とお話で世界を巡る~』まいど~プランクトンからクジラまで野生の生きもの&自然科学大好き絵本講師のくがやよいです。(光に透ける葉っぱの陰もハート形!)連日、相も変わらず小…ameblo.jp早くも4回目を迎えます。(3回のレポート記事ぜんぜん書けてませんが、、、)昔話
今日は、東京子ども図書館のおとなのためのお話会にきました。とーっても久しぶりの東京に気分は⤴️です。早く着いたので、まずはAさんに頼まれていた来年のカレンダーをゲットその後、児童室や資料室を見学。児童室では、スタッフの方に、やってくる子ども達の話を伺いました。地域文庫をやっている方と一緒に。交流が出来て、有意義な時間でしたさて、お話会のプログラムは以下の通り。1.かちかちやま(日本の昔話)「だめといわれてひっこむな」(愛蔵版おはなしのろうそく5東京子ども図書館)
ボランティアの会合の帰りに広場を通るとリサイクル絵本の譲渡会をやっていましたやっぱり、つい、見ちゃうのね〜「いくつでも、どうぞ」の声に遠慮なくこの4冊をいただいてきました藤城清治さんの影絵は、とても素敵✨『しらゆきべにばら』のバーバラ・クーニーさんの絵は、ヨーロッパの世界に誘ってくれますし『くわずにょうぼう』の赤羽末吉さん『ころはちだいみょうじん』の梶山俊夫さんの絵は、日本の昔話にすっぽり入れてくれるやはり、まず絵に惹かれてしまいます✨しか〜し…本棚を整理しなくちゃな