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今日は、地元小学校で1年生にストーリーテリングのおはなし会をしました。今年度最初のどんぐり小屋のおはなし会です。1年生の1学期はどのクラスも「鳥呑爺」を語ります。毎年このおはなしを語らせていただいているのですが、今日は、小学校で初めて語るという新メンバーのHさんが参加してくれました。始まる前からとても緊張していたHさんに「私も最初はすごく緊張したよー」「フォロー(のメンバー)がいるから大丈夫」と、仲間が声をかけます。そう、このフォローというのが大事なのです。語り手だけで
私が所属するストーリーテリングの会では、前年度トワイライト(放課後クラブ)からいただいた謝礼で、おはなしのテキストの本を購入します。そして、次の年のどこかでそのテキストから語り、本をプレゼントします今まで、愛蔵版おはなしのろうそく(東京子ども図書館)やこども世界の民話(実業之日本社)などを届けてきました。それらの本は、トワイライトの本棚に置かれて、子ども達は語られたおはなしやそれ以外にもたくさんのおはなしを読むことができるわけですさて、昨年度の謝礼からの本
朝早く狐さん登場。タヌキさんとかキツネさんとかよく見かけるが、日本の昔話によく登場するわけだな。。