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本日は追加の人物紹介ですという名の後半は近況報告になっております結末は書き上げているのですが途中がまだ書けてないのでぜひ首をじゃが○このキリンさんぐらいながーくしてお待ちくださいそれでは人物紹介どぞ!髙橋未来虹:大学1年生で影山と同じ大学に進学した。影山と付き合っている。早くに両親をなくしており、現在は独り暮らしをしていた山口陽世:大学1年生で髙橋、森本と幼馴染み。小学生の時から男子に混じって野球をやっておりかなりの実力の持ち主。今も少年野球の指導の手伝いに参加している森本茉莉:大学
3月上旬、日向坂高校で卒業式が行われ、潤一達は無事高校を卒業した。菜緒「潤ちゃん、私達の高校生活が終わっちゃったね・・・。」潤一「・・・そうだな。この三年間は短かったけどたくさんの出来事があったな。一年生の冬に菜緒と出会って、二年生の夏休みにみんなで富士急に旅行行ったり、文化祭の時に菜緒に告白して付き合い始めたからな。」菜緒「そうだね///それからずっと一緒だったもんね。2年の冬に行った北海道への修学旅行も楽しかったし、初めて一線を越えたし///」初めて○○○した時のこと
6月上旬のある日、賢一の再婚相手・愛海が元気な女の子を出産した。賢一「まなちゃん、よく頑張ったね!」愛海「ありがとう賢ちゃん♡」生まれたばかりの我が子を抱っこしている愛海。賢太「この子が俺たちの妹か〜!」七瀬「可愛い〜〜〜!あの愛海さん、ななも抱っこしてもいいですか?」愛海「もちろんいいよ!」愛海は七瀬に我が子を渡す。七瀬「本当に可愛い〜〜!」潤一「ああ。本当に可愛いな!」賢一「潤ちゃん、自分に妹が出来て嬉しいだろ!」潤一「当たり前
大学で聞き込みを終えたあと帰りの車中で3人が話していた「先輩どう思いますか?」「あの影山さんね、なんか気になるよね」「なんか雑というか、調子乗ってるというか。怪しさ満点な気がします。恋人が亡くなったっていうのにあの態度ですよ」「まあまあ落ち着きなさいって」「私だったらもうちょっとうろたえるとか驚いた態度になりますよ!絶対怪しいです」署に帰ってきて鑑識課の小坂のいる部屋に集まった3人はコーヒーを飲みながらも主にすみれがずっと愚痴っていた。「う~んあれはきっと何かあったやつだと思います
「新たな参考人が出てきましたね」「大学の先輩か」「怪しさ満点っと」「とりあえず大学行ってみましょう」大学「おぉ~い影山~」「なんですか監督」「お客さんだぞ~」「なんですか」「影山優佳さんですね」「そうですけど」「髙橋未来虹さん、ご存じですか?」「えぇ、まあ」「失礼ですが彼女とはどういう関係で?」「一応付き合ってますけど」「なるほど」「未来虹がどうかしましたか?」「昨日髙橋さんが亡くなられました」「えっ…」「失礼ですが昨日の朝9時から10時頃はどちらにいらっし
「とりあえずもう一人の方も行ってみますか」「そうやね、森本さんか」「でもいいですよね、幼馴染みって」「まあ3人でっていうのもいいよね」「小坂さんはそういう人いないんですか」「あなたの横に座ってるよ。小さいときからの腐れ縁やで」「まあ昔は菜緒の方が身長高かったけど今は私の方が高いもんね」「1cmしか変わらんけどね」「ここですね」「行ってみよう」ピンポーン「…」「はい」「あ、突然すいません。我々こういうものでして」「すいません、なにもないですけどよかったらどうぞ」椅子
翌日「この辺ですかね」すみれが運転する覆面パトカーに乗って3人でまずは山口陽世の家に行くことにした。「住所的には…ここか」「1戸建て?」「行ってみましょう」ピンポーン…「いないのかな?」ガチャ「はい?」「あ、突然すいません。我々こういうものです」サッ「どうぞ」陽世が椅子に座った3人の前にコーヒーを置いた。「失礼ですがご両親は?」「もう死んでます。私が中学生の時に。住宅ローンとかはその時に終わってるのでこの家は今は私の家です」「そうでしたか、失礼致しました」「
「あー、やっぱり戻ってきましたね!すみれから聞きましたよ!」研究所を後にした4人はとりあえず泊まるところをというところで竹内不動産へ戻ってきた。「すみれ?」「って誰?」「研究所の守衛いませんでした?」「あ、あの綺麗なお姉さん」「すみれも同級生なんですよ。話は全部聞きました!」「とりあえず数日はかかるみたいで」「大変ですね~ではでは、ホテルどうしますか?4人部屋は…どっちも空いてますよ」と希来里がパソコンの画面を覗きながら言った。「どうする?」「座敷わらしは近くにいるしなぁ」
「ということはここはご両親の持家か」「たぶんそうやなぁ」「写真飾ってるんだね」「この写真はご両親として…こっちで一緒に写ってる2人は誰でしょう?」「探してみる?」そう言うと菜緒は奥の部屋へと向かった「ここは…被害者の方の部屋みたいですね」部屋はきれいに整理整頓されており、本棚にはそれなりの冊数の本が置かれていた。「あ、ここにも写真飾ってる」見るとリビングに飾られていた写真と同じ人のようだ。「よっぽど仲いい人なのかな」「ですね。自分の部屋にも飾るなんて仲良くないとしないですも
「ここだね~、被害者の家は」「独り暮らしですか?」「にしては家大きくない?1戸建てだよ」「賃貸の1戸建て?あり得ん話ではないけど…」「まさか闇バイトですか?それか水商売とか?大学生でやってる人いますよね?」「すみれ、やめとき」「すいません」一通り現場での作業を終えた3人は未来虹の鞄の中の学生証から住所を確認して亡くなった未来虹の家に来ていた。ピンポーン「反応無いね」「鍵あるから入らせてもらおっか」菜緒が鍵を開けて家の中に入った。「失礼しまーす。髙橋さーん、どなたかいら
3月下旬のある日、潤一と菜緒は菜緒の家でお家デートをしていた。菜緒「ねぇ潤ちゃん。」潤一「何だよ?菜緒。」菜緒「来月で私達三年生になるよね。潤ちゃんは卒業後の進路とかもう決めてるの?」潤一「決めてるよ。俺は音大に行って本格的に音楽を学ぼうと思ってる。そして卒業後にバンド組んでデビューしたいな。」菜緒「は〜カッコいい夢だね。潤ちゃん。」潤一「菜緒は卒業後はどうするんだよ?」菜緒「私は演技が学べる専門学校に行こうと思ってる。」潤一「お前女優になりたい
蒼空のブログ6周年記念企画、リバイバル連載第1弾!『雨のちキセキ、晴れのちヒカリ』予告編--------------------あの日、私は絶望の沼に落ちた。心は厚い雲に覆われて、たったひとつの輝きさえも見えなくなった。そんな私に、あの子たちは大切なことを教えてくれた。もう一度、光を見せてくれた。これは、私の大切な“友達”の物語。……私に起きた、小さな奇跡の物語。☆登場人物☆・金村美玖本作の主人公。高校1年生。ひなのをいじめから庇ったことで彼女と仲良くなるが、代わり
「ここか」現場に到着した美玖は警察手帳を出して規制線を潜るとすぐに後輩のすみれを見つけた。「あ、先輩お疲れ様です」「お疲れ。被害者は?」「はい。亡くなったのは髙橋未来虹、18歳。近くの大学に通う大学生で死亡推定時刻は今朝の9時半~10時頃。この歩道橋の上から落ちて、その時に頭を打って亡くなったみたいです」「なるほど、目撃者は?」「今のところ見つかってません。というのもこの辺り、朝は通勤通学で人通りが多いらしいんですが、9時を過ぎるとめっきり人が来なくなるみたいで。第一発見者は近所に住
どうもみなさんこんにちは最近べりな(りなし)のかわいさにとうとうはまってしまいそうなゆかさんです。ゴーフルと君が完結してないですが同時並行で新小説をあげていきたいと思います。テーマで分けてるのでまとめて読みたい方はテーマで分けて読んでください。ちなみに全く別の世界線なので悪しからず。世界観としては相棒とか科捜研の女とか赤い霊柩車とか(要は刑事物のサスペンス)だと思っていただければ(サスペンスドラマ大好きなので)今回は人物紹介だけにさせていただきますいきなり入っても分からなそうな気が
みなさんこんばんは。「ゆらりゆるりのゆち」です。皆さま、新年あけましておめでとうございます!!今年もよろしくお願いいたします!!ただいま絶賛、紅白歌合戦とCDTVの余韻に浸りながらブログを書いているので、とてもふわふわしてしまっているのですが……書くとするならば、今年の抱負ですかね……?ソウデスネ……2024年は少しでもたくさんの小説を書くこと!!少しでもたくさんの方に楽しんでいただくこと!!を目標に頑張っていきた
みなさんこんにちは!え!?誰って!?森本ですよ、もりもと!今日は紗理菜さんの卒業セレモニーが終わった会場からお届けしちゃいます!!!セレモニーが終わってちょっとバタバタしてるんですけど~「あ、茉莉~」「あ!紗理菜さん、ギュッてして良いですか?」「いいよ~」ギュー「ところでさ、茉莉」「どうしました?」「ぱるちゃんがいないんだけど知らない?」「陽世ですか?うーん見てないですね」「ごめんだけど探してきてくれない?」「分かりました!ひなの、探しに行くよ!」「分かったなの分か
元日、潤一と菜緒は二人で近くの神社に初詣にやってきた。菜緒「潤ちゃん、いっぱい人いるね・・・・。」潤一「まあここは地元で一番大きい神社だからな。初詣の参拝客も多いだろ。」手を繋いで参拝道を歩いている潤一と菜緒。明里「あっ!潤ちゃんと菜緒ちゃん!」雅人「二人も来ていたのか!」潤一「雅も明里も初詣に来たのか。」雅人「ああ。どうしても明里が元日に初詣に行きたいって言うからさ。」菜緒「丹生ちゃん、あけましておめでとう!今年もよろしくね!」明里「こちら
皆さんおはようございます!メビウスです!本日11月28日で当ブログが開設9周年&キミイキシリーズが誕生9周年を迎えました!2014年のこの日に始まったこのブログがまさか9年も続くとは全く思っていませんでした(笑)自分でも大変驚いています(笑)来年はいよいよ10周年イヤーに突入するので今から記念小説の内容や特別企画を考えようと思っています!まあやるかどうかはわかりませんが・・・・😅当ブログがこんなに長く続いているのはいつも応援のコメントをくださる読者の皆様のおかげです!本
潤一と菜緒がショッピング等を楽しんでいるうちにあっという間に夜になった。菜緒「うわー!すごーい!きれーい!」潤一「ああ。本当に綺麗だな。」手を繋いで渋谷のイルミネーションイベント「青の洞窟SHIBUYA」を回る潤一と菜緒。菜緒「まるでアニメの世界にいるみたいだね!潤ちゃん!」潤一「そうだな。ここにいると菜緒がアニメのお姫様に見えるよ。」菜緒「えっ///本当に!?じゃあ潤ちゃんは王子様だね♡」潤一「なんか照れるな///」二人揃って顔を赤くする潤一と菜緒
みなさんこんばんは。「ゆらりゆるりのゆち」です。本当にご無沙汰しております。誠に申し訳ございません……通常ブログとしても、小説含め投稿としても、半年以上の月日が経っておりました……みなさん、私のこと覚えてますかね……?(そもそも認知されてない)シンプルに言います。忙しくて投稿できませんでした!!そして小説考えてはいるのに完結しませんでした!!こちらが私が半年以上も更新がなかった理由でございます……!!(ずっとこの言い訳変わってない……
ある日の金村家静まり返った真夜中の部屋に電話の着信音が鳴り響く「…はい…」「美玖さん!大事なこと言い忘れてたんですけど!」「えぇっと…ごめん誰?」「誰って森本ですよ!もりもと!」森本…あぁ茉莉か、なんだ大事なことって?「何?」「美玖さん大好きです!」「うん、ありがとう。で、大事なことって?」「え、もうお伝えしましたよ」「わざわざそれ言うためだけに電話してきたの」「はい!」「早く寝なよ」「寝てましたよ。今タブレットに充電ケーブル差し替えたんです」「あれ、まだやってたん
15分後「なるほど。それで戻り方を聞きにきたと」「はい、何かご存じないですか?」「ん~タイムマシンはまだ出来てないんだよね~」「作ってるんだ…」「この前の実験でちょっと爆発してさ」「あれがちょっとですか。2部屋吹き飛んで壁も2面なくなりましたよね。屋根にも穴開いて絶賛雨漏り中ですけど」確かに耳を澄ますと遠くの方からポタッ…ポタッと水滴が床に落ちる音が聞こえる「成功に失敗はつきものだよ、美玖。んで、とりあえず今調べてるんだけどさ、君たちがいつどこから来たかはデータとしてログが残って
入り口横の機械にカードをかざすとピーという音と共にカチャという音がした。「今ので開いたのかな」「たぶん」茉莉がドアをゆっくりと開けた。「ふんっ!」「そんな固いの?」「全然だった」「なんじゃそりゃ」そこは広いエントランスのようになっており高い天井の空間が広がっていた。「誰かいる?」「誰もいないね」「すいませーん」…「すいませーん」…「返事がない、ただの屍のようだ」「それはゲームやりすぎだって」「まあ陽世はゲーマーだもんね」「そういえばこっちの世界に来る直前
歩くと大きな建物が見えてきた。「あれかな?」「大きい建物だって言ってたしあれじゃない?」「あ、あっちにあるのがみーぱんホテルだ」「てことはその横がきらりんホテル?」「かな」門のところに来ると守衛室があり守衛さんが椅子に座っていた。「あの、すいません」「なんでしょうか?」「かげ博士に会いたいんですけど」「もしかして異世界から来られた方ですか?」「やっぱり伝わってるんだ」「きらりんから連絡もらいました。私きらりんと同い年なんですよ」「きらりん?」「竹内不動産行きませんでし
12月25日、この日はクリスマス菜緒「ねぇ潤ちゃん、今日のクリスマスデート楽しもうね!」潤一「ああ・・・。」菜緒「どうしたの潤ちゃん?難しい顔して?」潤一「いや去年のクリスマスの日に元カノに振られたことを思い出しちゃってさ・・・・。」菜緒「あ〜そっか・・・。でも大丈夫だよ!私がその苦い思い出を上書きしてあげるから!ほらっ!潤ちゃん、行こ!」潤一「おう!」潤一と菜緒は手を繋いで渋谷行きの電車に乗り込んだ。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー菜
市街地にやってきたナオ達、しかしそこら中に青い軍人の姿が…ミク)「そこら中に軍人さんが…」クミ)「ちゃーんと騒がれてるね…」青い軍人達はチラシを市民に渡していた…。青い軍人a)「エンジェル、そしてこの顔をしたソスシエールを見掛けたら教えてください」チラシにはリナ、そしてナオ、ミクの写真が載っていた…。アカリ)「あああれ、ナオ達じゃん…!」ヒナ)「じゃあ皆ナオ達を探してるの…?!」クミ)「指名手配…って感じか」ナオ、ミク)「「えぇー?!」」クミ)「まあでも変装もしてるし、
思いっきりスロットメーカー頼りました。はじめてなのでお手柔らかに。二人称わかんねえよおおおおーーーーー菜緒side「なぁ、こんな所でしたくないんやけど」「いいじゃん一回だけ」今日は丹生ちゃん、陽菜、鈴花、金村、私でお泊まり。今日くらいは美玖のキス魔が落ち着くと思ったが、それは反対だったらしくみんなが居るリビングのすぐそこのキッチン、少しでも覗かれたら見えてしまうという状況に背徳感を感じて興奮してるのか知らんけど、やけに今日は強引かつど変態むき出し。昔のヘタ
金村said今日はライブリハーサル初日。朝早くからスタッフが走り回って、忙しそうにしている。「おはよう〜」「おはよう、おすし」日向坂の楽屋に入ると既に何人かのメンバーがメイクを始めていた。「リハ、頑張ろ」「頑張ろう、丹生ちゃん」「今日ライブの半分位まで確認するみたいだよ」「そっか…お互い体調とか気を付けてやろう!」「だね」ライブのリハーサルはとにかく大変だ。1日1日が違う曲だから、全部覚えないといけないし立ち位置やMCの事も覚えないといけないから過酷だ。リハーサルが始まり1
「こんにちは!竹内不動産です!」「うわっ!びっくりした~」「不動産会社もあるんだ」「どんな物件でも紹介します!竹内不動産です!」「えらく元気だね」「元気がモットーの竹内不動産です!」「そればっかりいいから」「はは~ん、さては皆さん今日の宿がないって顔をしていますね」「…」「まあそれは図星かも」「それさあ、前に私が図星って言葉教えたから使い始めたでしょ」「ぶっぶーはるだいぶまえから図星って言葉しってましゅ~」「泊まるところ紹介してくれるのかな」「ホテルとかあるんですか?」