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12月9日は「地球感謝の日」。地球感謝の日は、あらゆる命の源である地球に感謝し、その思いを多くの人に伝える日として制定されました。でも、これってちょっと唯物論的すぎませんか?創造主たる天の父母なる神様には感謝しないのでしょうか。「人間原理宇宙論」というものがあります。宇宙の物理法則や定数が、人間の存在を可能にするように「微調整」されているかのように見える理由を、人間の観測という前提から説明しようとする宇宙論・物理学の考え方です。宇宙が無数に存在し(マルチバース説)、その中でたまたま生命に
もし宇宙に行けたら何したい?▼本日限定!ブログスタンプ新井素子さんの「星へ行く船」シリーズとかタイトルも忘れちゃった海外の小説とかで宇宙旅行へ憧れた若かりし頃。一生に一度は行ってみたいと思ってました。でも歳を重ねるにつれ興味は薄れ……。宇宙旅行にも行きたいとは思わず。そもそも宇宙に行って何が出来るのかな?とか思っちゃうあたりも老化?
私が、猫小説を何冊も読んだからでしょうか。オススメに『くますけと一緒に』が出てくるのでどんな小説なんだろう…?と、出てきた画像が(中公文庫さんのXからお借りしました)え!?ホラーなの?子供向けの本じゃないの?このクマが怖い???で、図書館で借りてきたら(表紙が全然怖くない、クマのぬいぐるみ)大陸書房さんから、1991年11月25日初版が同年12月24日には、第五版発行ですって!!2012年には、中公文庫から発刊されて2025年1月には、新装
こんばんは。最近あまり本が読めてないのだけど面白かった作品や買ったけど読めてなくて積読してる作品を紹介してみるほうかごがかり断章のグリムやMissingなどの甲田学人さんによるライトノベルほうかごがかりという奇妙な係に選ばれた7人の個性あふれる小学生たちが異空間と化した小学校へ閉じこめられ、それぞれが担当する怪談のたまご・無名不思議(ななふしぎ)に立ち向かう姿を描くあらすじを読んだら気になってしまい4巻目まで一気買いしたほうかごがかり(電撃文庫)Amazon(アマゾン)【中古】
コバルト文庫覚えていらっしゃいますか?同年代のアラカン女子の方ならきっとご存知の方もいらっしゃるのでは?土曜日は美容室のあと大手町で行われたトークショー新井素子と桑原水菜が誘う『コバルト』の世界に行ってきた。新井素子さんの作品はいつか猫になる日まで星へゆく船などが大好きもうお亡くなりになってしまったけれど氷室冴子さんのクララ白書アグネス白書も大好き桑原水菜さんは私より世代が若くて存じ上げなかったのだけど炎の蜃気楼(ミラージュ)の作家さん。そもそも桑
お立ち寄り下さりありがとうございます本の紹介とときどき中高一貫校生との暮らし録を挟むブログです楽園の楽園装丁綺麗だな〜楽園の楽園Amazon(アマゾン)伊坂氏の執筆活動25周年記念作読まれましたか?私は完全ディストピア小説かなと思いましたしそういえば伊坂氏の近未来系SFは初めて読みます。装丁が綺麗で挿絵も独特の世界観あって。そう、昔読んだ聖書の絵本のようなよく分からないパワーを感じる絵。お話は、星新一先生的展開と、飛行機でみたMIファイナルレコニング、なぜかグリーンレ
こんにちは。本日は定休日でお休み頂いております。今日は寒いんだか暑いんだかよー分からん感じだけど午後になったら割と寒く感じましたね。さて10月読了本3冊目それはこちら『くますけと一緒に/新井素子』これは、ホラーになるんかな。割と話題になっていたので買ってはいたけどやっと読んでみたけど序盤から合わんなと感じずっとそんなんで終わりました笑良く分からんな😅分かるけど面白味を感じる部分がズレてるというか自分には全く合わないこういうこともね読んで損したと
9月読了本『一次元の挿し木』松下龍之介2025年第23回『このミステリーがすごい!』大賞・文庫グランプリ受賞作二百年前の人骨のDNAが四年前に失踪した妹のものと一致!?ヒマラヤ山中で発掘された二百年前の人骨。大学院で遺伝学を学ぶ悠がDNA鑑定にかけると、四年前に失踪した妹のものと一致した。不可解な鑑定結果から担当教授の石見崎に相談しようとするも、石見崎は何者かに殺害される。古人骨を発掘した調査員も襲われ、研究室からは古人骨が盗まれた。悠は妹の生死と、古人骨のD
イーコールの守護により、新井素子氏の「ひとめあなたに…」を紹介する。昭和の時代は、大学生になればオタクも、オタク同士で恋愛していた。読みながら、オレもこんな大学生になるんだろうと漠然と思っていたゼ。まさかのバブル突入。アラカンのオレはバブル世代。生き辛い世の中だったゼ。バブル崩壊以降は、より生き辛い世の中になった。アラカン世代は古き良き昭和時代最後の生き残りなんだろう。久しぶりに、この作品を読みながら考えていたゼ。フッ…。この世ではユーミンがすきだなんて言葉
読んだよ記録。ゆーonInstagram:"新井素子「くますけと一緒に」本の帯にサイコホラー的な一言が書いてあったのと、題名に惹かれ購入して読みました。これホラーなのか?ってのが感想です。まぁ確かに実際こんな事があったらホラーだよね、、、と思ってしまう感じなホラーでした(笑)いや、まてよ✋捉え方によっては凄く怖い。かも?例えば主人公の思い込みとか統合失調症による妄想とかだったらゾッとする怖さがある。そうなると、文章がやたらと子供ポイところもなんだか不気味に思える。なんて考えてワ…1li
読んでみました。「くますけと一緒に」新井素子両親の愛情に恵まれず、くまのぬいぐるみに依存する10歳の女の子。学校では浮いた存在で、いじめられることも。ある日両親が事故で亡くなり、いじめっ子も大けが。本気で呪ったわけではなくても、くますけのせい?と思ってしまう。ホラーなお話と思いきや、孤独な少女の心理でした。「子供は親を選べない」と言いますが、その逆に「親は子供を選べない」などと言うのは罰当たりで大間違い。親は育て方を間違えなければ、子供からいくらでも幸福にして
オット「部下がコロナ陽性になった」と言っていた二日後くらいに、自身も発熱したと早めの帰宅。それが8月21日(木)のことで、翌日にかかりつけ医で陽性が判明しました。基礎体力のあるオットは、発熱も木曜のみで翌日にはほぼ無症状。すげーな。寝室を分けて食事も離れてとっていましたし、いやがらせのように消毒して歩きましたが、私もまんまと発熱したのが日曜。週明け月曜に同じお医者さんに予約をして検査をしたところ、もちろん陽性でした。検査した前日を感染0日とカウントするのね、なんて変なところで感心しなが
むかーーし、そういえば新井素子の本がはやった時代がありました。わたしかなり遅れてますが。。このシリーズもこの後、何作も続いてます。どこまで読めるだろっか?
くますけと一緒に新井素子さんのくますけと一緒にぬいぐるみが主人公を守る。いつまで経ってもぬいぐるみを手放せない主人公。読んでて、この主人公ちょっとヤバい子なんじゃ。。。と思ったけどそういうのでもなかった。ヤバいのはぬいぐるみの方だったー。じわじわ気持ち悪い感じ。そして私には読みにくいというか苦手な文体だったな。くますけと一緒に新装版(中公文庫あ58-9)[新井素子]楽天市場968円くますけと一緒に新装版【電子書籍】[新井素子]楽天市場968円
先日、娘③のインターハイがありまして。山口へ行ってきました。私と夫は、珍しく、行きに「秋芳洞」帰りに「角島」を観光しました。「秋芳洞」と出会ったのは、新井素子さんの小説「あなたにここにいて欲しい」という小説で、秋芳洞が出てきたんですよね。あなたにここにいて欲しい/新井素子【1000円以上送料無料】楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}その時から、いつの日か行きたいと思っていて、高校卒業旅行で、念願がかないました。(高校卒業旅行・・・・3
新井素子中公文庫2012年8月初版発行2025年1月改版発行新井素子さん。久しぶりです。こちらで紹介したのはアンソロジー以外では下記くらい。『164_あたしの中の・・・・(再読)』新井素子集英社文庫(コバルトシリーズ)1981年9月第1刷発行1983年10月第13刷発行もちろん再読です。懐かしいな〜これ、新井素子さんの最初の作品…ameblo.jp実はこちらの作品。再読ではなく・・初めてなんです!改版されたということで何かに載って・・図書館にも入ったので借
定年物語新井素子新聞の書評か何かで見て懐かしくなって読みました新井素子さんの初期のころの作品「ひとめあなたに…」すっごく好きだったなー繰り返し何度も何度も読みましたあれから40年どうされてるのかなと思って読んでみましたが…図書館から回ってきた本見て率直な感想えらい、分厚い本だな(そのせいか2310円もします)内容的にはほぼ実話らしいので新井素子さんと定年退職したご主人との暮らしのエッセイみたいなんですけど
10年以上も前、新井素子さんの小説「チグリスとユーフラテス」を読んだことがある。文庫本で上下2冊、しかも厚めというかなり長い作品だが、面白くて続きが気になり短期間に読了した。しかし、その後の年月のあいだに本は何処かに行ってしまった。先日、その本をブックオフで見かけた。しかも上下2冊ちゃんと揃っている。それを見た私はもう一度読み直したくなって買って帰った。SF小説。現代の日常が舞台ではないし、科学に詳しくないと理解できない作品もあり、好き嫌いが大きく分かれるジャンルだと思う
東京で1番好きな場所は?▼本日限定!ブログスタンプ昔読んだ新井素子さんの小説「いつか猫になる日まで」。主人公・海野もくず、じゃなかった桃子(ニックネーム?がもくずw)が、「どこに住んでんの?」と問われ、「かみしゃく」って答えてて。絶対にかみしゃく(上石神井)に住みたいと思った青春時代。なかなか手頃な物件がなくて、不動屋さんのお兄さんに、「下石神井とか石神井公園なら良い物件がありますよ。」って言われたけど、それじゃ、住んでるとこを「かみしゃく」って
暑いですね。月曜日の休み、床屋へ行かなきゃなぁ。と思いつつ、新井素子著『くますけと一緒に』を読んでおりました。暑いので、ホラー。(そんなにホラーではありませんが、少し怖い)引越しして1番、良かったのは読書活動が捗ることです。希望でもあったので、休みの日など仕事を離れつつ、また読書する。というのが夢であり希望でもありました。引越し先には小さな本屋があり言えば、きっちりカバーをかけてくれる(引っ掛けるだけでなくカバーにかけてくれます)なので、少し
お立ち寄り下さりありがとうございます本の紹介とときどき中高一貫校生との暮らし録を挟むブログですhttps://book.asahi.com/article/15699822新井素子「くますけと一緒に新装版」愛と救い求める少女の悪夢|好書好日〈あたしは親殺しでくますけは悪のぬいぐるみだ〉二歳のとき、祖母にもらったぬいぐるみ「くますけ」とずっと一緒に過ごしてきた成美。くますけを片時も手放すことができず小学四年生になっても学校へ連れて行く成美を、両親は「おかしい」と侮蔑し...book
くますけと一緒に新井素子社長に貰った本わたしホラーは絶対ダメなの❌映画観に行って予告でホラーやってる時は目も開けないし、耳も塞ぐとにかく怖いの嫌いだから、どんな感じかしつこく聞いて怖くないって言うから読んでみた結果・・・これってホラー?ホラーなの?って感じでした私が住むど田舎に出来たドーナツ屋さん税込だと1つ400円くらいまあまあ高い買ってすぐ食べたら、美味しかったでも翌日食べたらイマイチだったなすぐ食べる分だけ買うのがいいね
こんにちは先日アメブロ投稿ネタで何度も読んだ本のこと書きました『【アラフィフ】ワタシが何度も読んだ絵本』こんにちはアメブロ投稿ネタに参加です#何度も読んだ絵本皆さんにはありますか?何度も読んだ絵本私が何度も読んだのは…PickItemちいさいおう…ameblo.jp書いてたら無性に読み返したくなり図書館の蔵書検索をしてみたらある!早速図書館へ行ってきましたこれ、これ!!表紙を見ただけで懐かしさで胸いっぱい早速開いてその場で読みました
新井素子「くますけと一緒に」このぬいぐるみ、なにかがおかしい…書店員さん発掘!今読むべきホラー小説。あたしは悪いことなどしていないのに、いつも嫌われていた。同級生、そして両親にも。そんなあたしを気にかけてくれるのはママの親友・裕子さんと、くますけだけ。悪い人は死んでしまえばいい――。願うと同級生は事故にあい、両親も死ぬ。裕子さんに引き取られたあたしは、ここでくますけが邪悪なぬいぐるみなんじゃないかと思いはじめ……。2ヵ月ほど前、本屋さんのホラー本コーナーにて発見。書店
月、火曜日と引きこもっていたので今日は外出天気は微妙だけど。。。。今日はこの1冊著者新井素子さんくますけと一緒にを読み始めたいと思います7月から仕事が始まるので、読書のペースは落ちるかも・・・なので残された時間を趣味で費やす!!!くますけと一緒に新装版Amazon(アマゾン)帯だけでこの本を選びましたwwwさ、読んでみましょ※東方神起チャンミンとおそろのTシャツ↓ユニバーサル名作映画UT/リラックスフィッ
【週刊】やまねこ喜祐の日々平穏録一日一写身のたけ暮らしの記録6/8(日)梅雨入り前に靖國神社を参拝しました。d(⌒ー⌒)!6/9(月)人参たっぷりすぎる野菜炒め+温玉の夕食Ψ( ̄∇ ̄)Ψ6/10(火)父と僕の終わらない歌を観てきました!親の介護体験者として、共感共鳴する場面があちらこちらにあり懐かしくなったり心苦しくなったり・・・・。でも、観に行って良かったです゚+。:.゚(*゚Д゚*)゚.:。+゚6/11(水)夕食後のデザート?!久しぶりの
こんにちは。先月、新井素子さんの『くますけと一緒に』を買いました。中公文庫から出た新装版です。Xでタイムラインに流れてきて、この本のことを知りました。最初に出版されたのは1991年(平成3年)。新井さんがテディベア好きなのは以前から知ってたけど(3万冊の蔵書と4000匹のぬいぐるみと暮らしているとか)、こんな面白そうな作品を書かれていたのは知らなかったです。ぬいぐるみホラー?どんな話???興味津々で読み始めたら、とても面白くて。一気
イキって本を読んでみようと思い29冊目に入りました。今回読んでみたのは「通りすがりのレイディ」(新井素子作)。前回の「星へ行く船」の続編です。前以上に宇宙探偵サスペンスな内容で、ハードボイルドなお姉さんも登場して最高!それでは感想を書き散らかしていきたいと思います。適当なあらすじ主人公の森村あゆみはある日殺し屋に狙われている女性に出会う。翌日、その女性があゆみの勤める"やっかいごとよろず引き受け業事務所"に依頼に訪れる。その女性、木谷真樹子(通称・レイディ)の依頼によると、警察
イキって本を読んでみようと思い28冊目に入りました。今回読んでみたのは「星へ行く船」(新井素子作)。宇宙に行って冒険するようなSFを小説で読むのは人生初めてです。それでは感想を書き散らかしていきたいと思います。適当なあらすじ主人公の森村あゆみが"やっかいごとよろず引き受け業事務所"に入って宇宙を冒険するシリーズ第一作。2編の物語を収録。「星へ行く船」主人公の森村あゆみは家出のため変装して宇宙船に乗り込んだ。しかし、せっかく予約した個室がダブルブッキングされていて、男と相部屋に
おはようございます。昨日は寒過ぎましたねー💦朝から暖房つけちゃいましたよ。風もホント凄くて音もヤバかったもんな。さて購入本シリーズ今日はこちら『くますけと一緒に/新井素子』2012年の本を新装版文庫として発売されたみたいですね。10年以上前の本だけどいま再注目されるってどんな怖さなんだろうな。タイトルだけなら全然怖くないしくますけだもんな笑とりあえずどんなものか楽しみだ😊ではでは今日はこのへんで。ありがとうございます。さ、今日も1日頑張ります!!