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河出書房新社から刊行された、古川日出男『平家物語』を読んでみました。古川日出男(2016)『平家物語』河出書房新社『平家物語』は、平清盛を中心とする平家一門が権力の頂点へと上り詰め、やがて源氏との戦いによって滅亡していく過程を描いた軍記物語です。そこには、政治的な権力闘争や戦場での勇壮な活躍だけでなく、親子や兄弟の情愛、武士たちの誇り、そして時代の流れに翻弄される人々の悲しみが織り込まれています。本書の最大の特徴は、古川日出男ならではの躍動感あふれる訳文にあります。原文への忠実さを保ち
K.R.Bイベント開催日程【10月】○10月24日(土):K.R.B練り歩き連隊企画第六弾:-今も昔も作家を魅き寄せる”成熟した大人の街”をゆく-(コース概要):歩行距離約6.8km/練り歩き時間:約1時間55分〇六本木駅15分→①島崎藤村旧居跡5分→②麻布狸穴(まみあな)町の坂道15分→③麻布十番商店街15分*コーヒーブレイク→④賢崇寺(けんそうじ)10分→⑤麻布三善福寺3分→⑥仙台坂36分→
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みなさまこんばんは!最近は特にこれといったこともなく、お給仕がない毎日がどれほど人生に刺激を与えてくれないのか痛感する日々です。さて、早速ですがタイトルにあります「サヨナラ」ダケガ人生ダについて。これは井伏鱒二が于武陵の五言絶句(漢詩)「勧酒」を訳した一節です。井伏鱒二といえば、『山椒魚』『黒い雨』で知られているのではないのでしょうか。また、太宰治の師であり、太宰を語るのに井伏鱒二は外せない存在と言えます。にゃんにゃんが井伏鱒二を愛読するのもこれが始まりでした。話を戻しまして、
アニメ『ヤニねこ』2026Netflixを全12話を全て見て、結局、自分もヤニカスだなと主人公のヤニねこはヤニカス!ヤニカス!と呼ばれてる自分は思い上がっていたのかもしれない自分もヤニカスだなその程度に思っておかないと危ない「自分はできる」というのはまあ、いいんだけどそれが仮面のようになると少し怖い底辺ヤニカスそれぐらいに考えないとそういう側面はある最低人間の側面が大いにある結局、自意識をもてあそびなにかできるてきなあぴーるけどそれによってみられたくないそ
太宰治が好きな理由――憧れた人の背中を追い続けて芥川龍之介に憧れ、その背中を追い続けた太宰治。二人の文学には、どこか違いがある。芥川は、人間の心を鋭く見つめた作家だった。人間の善意の裏にある利己心。正しさの裏にある身勝手さ。人間は、自分で思っているほど立派な存在なのだろうか。『羅生門』や『鼻』には、そんな人間の矛盾を見抜く眼がある。一方、太宰治の作品には、もっと生々しい苦しみがある。人に嫌われることへの恐怖。自分を好きになれない苦しみ。誰かとつながりたいのに、うまくつながれない心
今日は休日ですウォーキングして図書館へ併設スターバックス☆ハウスブレンド🫘読書記録📖親戚から頂いた柿♪いつもありがとうございます😊
1.長蛇の列の先にあった一冊円本という出版革命📚1926年(大正15年)11月、改造社(東京の出版社)は新聞に1頁の大広告を出し、『現代日本文学全集』の予約募集を始めました。全集(複数の作品や作家をまとめて刊行する形式)の予約を、紙面1頁を使って呼びかけたわけです。定価は1冊1円。締め切りの11月30日夕方には、愛宕下町の改造社まで、勤め帰りの会社員らが長い列をつくったと伝えられています。この全集が火をつけた現象が「円本」(定価が1冊1円均一の廉価な全集・双書の通称)です。当時、東
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人間半世紀いきるとそれぞれ個性がだいぶ変わってくる................俺はパチンコしないしタバコも酒もやらない真面目くんだがデイケアの仲間の話しきくと実に人間それぞれ個性あるのだなあとそしてその個性にはどれがよくてどれが素晴らしいなんて決めれないのだ......とさっきから考えてました♪~(´ε`)【当たり前か笑笑笑笑笑笑】テレビもみないひたすらクラシック音楽と文学と絵画だけですまそうとする俺のような生き方もあればいろいろなところへさまよいでようとする生き方もあるその
俳句の作品集です。たのしんでご覧いただけたら幸いです。『季を吹く風』「鳳仙花」揺れそよぐそらのふかさよ桐一葉飛立ちもせず陽のいろの黄菊揺れコスモスよ浮き雲のそら嶺のそら咲きのぼるはなびらを垂れ鳳仙花フジバカマアサギマダラが今年又テーマ∶植物─身近な植物と自然─「季を吹く風」拝殿に日ざしのこえのひぐらしか首上げて下げて木かげの鹿の群れ赤蜻蛉季を吹くかぜに減りゆくよ草のかげ飛蝗いっぴき修羅秘めて蓑虫よ書きものをして日が暮れてテーマ∶動物─身近な生き物と自然─「豪
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お米のご飯と『3c型糖尿病(膵原性糖尿病)』10/13夕食前血糖値191接種単位数3単位・おかゆ(ごはん30g)・大根と厚揚げの炊き合わせ・マグロのカマの塩焼き・小松菜のおひたし・豆腐のお味噌汁10/13入眠前測定血糖値201接種単位数2単位10/145:30の早朝血糖値151腹が減っていたことから、ここで私は「愚」を冒すことになる。これは「犯す」ではない。テストであり、挑戦であるから「冒す」が正しい。この時点で、食
ローマという街が教えてくれる、重なり合う物語(イタリア・エッセイ)19世紀、デンマークの童話作家アンデルセンは、その代表作『即興詩人』の冒頭で、イタリア・ローマという街をこのように描写しました。「ローマという街は、大きく3つの世界に分けることができる。見渡す限りの大通りは現代を、古の遺跡は歴史を、そして立ち並ぶ聖堂は奇跡を物語っている。それらはそれぞれ、全く別の世界なのだ」イタリアの美しさの本質は、この「相入れない3つの世界が、ひとつの街の中に当たり前のように同居しているこ
*2026年のノーベル賞は、「生命・宇宙・化学の根源的な謎」に迫る研究が目立った年でした。特に日本からは化学賞に硤合憲三(KensoSoai)氏が選ばれ、2年連続の日本人受賞として大きな話題になっています。**2026年ノーベル賞受賞者一覧生理学・医学賞カール・ダイセロス、ペーター・ヘーゲマン、ゲオルク・ナーゲル受賞理由は、光で神経細胞を制御する「光遺伝学(オプトジェネティクス)」の開発につながる発見です。光を当てるだけで特定の神経をオン・オフできるため、脳が記憶や感情、行
【海外出版のお知らせ】短編集『一応、文学です。』英語版がAmazonで発売されました!作家・松長英京です。このたび、私の短編集『一応、文学です。』の英語版となる『Literature,MoreorLess』が、Amazonで発売されました。日本語で書いてきた物語を、今度は英語で世界の読者に届けます。■世界最先端の文学表現を目指してAIが文章を書き、小説さえ生み出す時代。そんな時代だからこそ、人間にしか書けない文学とは何なのか。私はAIとの対話や創作上の競争を通じて、既存
最近読んだ本の中の、刺さった名言。①絲山秋子『イッツ・オンリー・トーク』より「政治の匂いのするとこで働きたい」これはフラフラしてた人間の、自分の「方向性」が固まった瞬間。主人公が居候させてた従兄弟(ずっとヒモ稼業で定職なし)が、ラストの方で言うセリフ。縁があって政治家の選挙の手伝いして、面白かったらしい。それで、今後の身の振り方としてそんなセリフを吐く。人生の転機だね。なるほど。たしかに。自分が、どんな「ニオイ」のするとこにいたいかが大事だな、と改めて唸らされた。
参加者は、いつも私を含め、8名なのですが、2名お休みでした。寂しい歌会でした。会場が、横浜なので横浜歌会と言っていますが、横浜市民は、3名で5名は、私も含め、東京や川崎、埼玉から参加してます。高齢化が、進んでいます。80歳の私が、2番目の若手です。どこの結社も高齢化らしいです。出詠歌は◎柿の実の色づく木下に彼岸花きのふの蕾けふ開きゐる「木下に」は、「木下の」が良いのでは、とのご意見もありましたが、助詞の「に」に私はこだわりました。「木下」に広がりを持たせたかったからです。私は
文学の目的を見失った..............人生所詮無に戻るんじゃないか..........と考えると文学に費やす時間も無駄になるだけじゃないか..............などなどまあそれいうと所詮無に戻るだけととらえるなら美味しいご飯食べるのも無大自然に触れ合うのも無ということにはなるが..............ちょっとこの理論付が欲しいいくら文学勉強しても無駄だっていうならどんな人生送っても無駄だという考えになる....................文学を勉強す
日本文化には、「言わなくても分かる」という感覚があります。すべてを説明しない。最後まで言い切らない。沈黙の中に意味を残す。それを「暗黙」と呼ぶことがあります。もちろん、この文化には難しさもあります。言わなければ伝わらないこともある。「察してほしい」と求めすぎれば、人間関係にすれ違いが生まれます。だから、必要なことを言葉にする力はとても大切です。それでも、人間同士のコミュニケーションは言葉だけではありません。表情。視線。間。声の温度。そっと差し出された手。言葉にすると
今日の夕方4時前、教室に飛び込んできた生徒の第一声は、「先生、虹!」であった。急いで教室の前に出てみると、東の空に大きく鮮明な虹がかかっていた。急いでスマホで写真に収め、妻と娘にメールで送った。5分ほどで消えてしまったが、その後やってきた子どもたちは口々に虹を見たことを興奮して話してくれた。初めて見た、という子もいた。考えてみると、わたしもこの前見たのがいつだったか思い出せないくらい、長い間虹を見ていなかった。わたしは、日本で見られる気象現象の中で虹がもっとも好きで
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待ちに待った「小倉駅ナカ本の市」の搬入。本を満載のクルマで10時半ごろ広島を出て、14時半ごろ小倉駅に到着。実は北九州でラーメンをやってから会場入りの予定でしたが定休日、空腹のまま作業に入りました。まず参加店全員でワゴンの配置と荷上げ。全員協力して荷物を会場へ運ぶのが小倉スタイルです。15時に作業を開始して、すべての荷物が上がったのは18時半ごろ、そこから各自、設営に入ります。当店のワゴンは9台。今日はスムーズに作業を完了することができました。9台の内訳は歴史3台、文学2台、美術2台
☆2虐待の話。すごく読みやすいし劇物くらい刺激強くどうなっていくのか気になる作品だけど究極の苦手ジャンルのためこの評価。精神的だけでなく肉体的虐待も多くて激しく気分悪くなった。シナリオ構成的にはすごく良いです。“It”と呼ばれた子(幼年期)(ヴィレッジブックスNヘ1-1)Amazon(アマゾン)1〜40円“It”と呼ばれた子(少年期)(ヴィレッジブックスNヘ1-2)Amazon(アマゾン)1〜3円“It”と呼ばれた子(完結編)(ヴィレッジブックス
☆4宮沢賢治の家族の話。色んな作品で宮沢賢治の話は題材にはなってるけどこの宮沢賢治は頭がイカれてるところを描いてて(褒めてる)美しくしすぎないヤバさがとても良かった。シナリオ構成良く面白かった。やっぱり実在人物の話は構成に都合の良さが出ないところが好き。映画化されてる。銀河鉄道の父:(講談社文庫)Amazon(アマゾン)0〜2,690円銀河鉄道の父Amazon(アマゾン)
☆2宗教2世の話で題材はとても興味深い。理解できないけど興味深い内容だった。静かでぬるっとしてて事件とかではないのでラスト解決しないでぬるっと終わったので減点。映画化されてる。星の子(朝日文庫)Amazon(アマゾン)614円星の子Amazon(アマゾン)
☆2全体的にぬるーっとしてる。物語としては面白くない。自己啓発本に近いのでうつ病の人や疲れた方には良いかもしれない。捨て猫に拾われた男猫背の背中に教えられた生き方のヒントAmazon(アマゾン)40〜1,490円
「人生を丸ごと抱きしめ、とことん面白がって生きた」宇野千代の言葉が、令和を生きる私たちの心に刺さるワケ「人生を丸ごと抱きしめ、とことん面白がって生きた」宇野千代の言葉が、令和を生きる私たちの心に刺さるワケNHK連続テレビ小説『ブラッサム』の主人公のモデル・宇野千代。幾度もの逆境をしなやかに乗り越え、言葉と行動で新たな道を切り開いたその軌跡は、現代にも深い感動と勇気を与えてくれます。彼女の幸福語録が導く、豊かな生き方の秘密に迫ります。toyokeizai.net朝ドラ《ブラッサム》のモデル・宇
トニオ・クレーガー2を書くとは自分でも全く思わなかった。また依然としてきちんと読むことなどできてはない。それでも拾い読みで少し広く読んだ。デンマークに行った後の話だが、昔の学友だった二人のカップルが保養地に来るのだが、別に挨拶するでもなく遠くから眺めるという風である。そのカップルの二人ともトニオが学校時代に愛した人物なのだが、無視しているのか別に気づかないのかはわからない。気づかないふりをしているのだろうが、変な反応ではある。元々最初のところから、少々おかしいのは普通の人とやはり文学
著者は、「日本の児童文学にはじめて生き生きとした子どもたちを登場させた作家」として、省三を評価しています。それはその通りだと思いますが、著者はその一方で、代表作の「虎ちゃんの日記」の虎ちゃんと、マーク・トウエンの「トム・ソーヤ―の冒険」のトムを比較して、そのキャラクターの違いを述べて、作品自体も「物語の筋は大きく動き回らずに消えてしまう」と批判しています。この批判は、国民性の違いや作品のねらいの違い(日記と冒険)を、完全に無視していると思います。日本の児童文学は、トム・ソーヤーやエ