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5/8から1ヶ月間が始まり、早くも5日目が過ぎようとしています。忙しい1ヶ月が過ぎ、これから1ヶ月は流月命宮に主星がありません。流月福徳宮にも主星はなく、流月疾厄宮の貪狼が発揮されるのか楽しみですもう一つ気になるのが流年の三方四正が全部他宮であること。そこに副星であるものの凶星と言われる天空・地劫・天刑の輝度が落陥。他にも主星が落陥していたり自化忌がある星も。他宮にあった凶星が自宮へ。つまり誰かが背負ってくれていたものが、この1ヶ月は自分がもつことになります。傷つく事(勝手に傷つ
皆様、おはようございます。いつもお読み頂きありがとうございます実は2日前に、犬が鳥を追いかけてジャンプした時に着地に失敗をして捻挫をしまして、、、足のアイシング🧊や落ち込む犬を慰めていました。隣で息子が遊ぶので、足を踏まないかずっと見ている必要がありました辰年の辰月(4月)に入った途端の出来事だったので、気を付けようと思ってはいたのですが、やはり、、、という感じです。辰と辰が並ぶと自刑と言い、事故やトラブルに注意が必要です。捻挫をした後は動物の本能なのか、その日は何も飲まず食わ
けいよう星って陀羅星と同じく凶星と言われてるんですが実はですねプラス面もしっかりあるんですよ!なので擎羊星=すぐトラブルと考えてしまうのは勿体ないではでは擎羊星のプラス面から素早い行動力で乗り越える意志も強い👉破軍星が落陥の時の見方👉紫微斗数の命盤から来春にウィーンへ!👉陀羅星の象意はプラス面もある!👉命無正曜格は人との距離感逆にマイナス面は強引無理矢理トラブル孤立無援星のプラス・マ
擎羊星(けいようせい)・五行属陽金、北斗助星、化気刑又名夭壽煞、主刑傷凶危陀羅星(だらせい)・・・五行属陰金、北斗助星、化気忌又名馬掃煞、主是非凶危擎羊と陀羅は「紫微斗数」の一対の煞曜で、火鈴と合わせて「四煞」と呼ぶ。しかしながら羊陀の性質は火鈴と異なる。一般的には、火鈴がもたらす主なものは煩わしさで、羊陀がもたらす主なものは損失である。四煞が交錯するか空劫と同宮するときは、当然に別論となる。擎羊化気は「刑」、陀羅化気は「忌」だから、祿存一曜は永遠に刑忌相夾を受けると言える。財富の
祿存星(ろくぞんせい)・・・五行属陰土、北斗第三星、化氣爵祿天馬星(てんばせい)・・・五行属陽火、化氣驛馬、主遷動「祿馬」とは、祿存と天馬である。この二個の星曜は本来それぞれ独立した性質を持っているが、それらが一緒に会合したとき、ひとつの特性を形成するので、斗数ではしばしば「祿馬」と呼んでいる。祿存という星の基本的な意味は衣禄(衣服と給料)なので、財富の象徴と言える。斗数において祿存が入る宮垣の左右両垣には、必ず擎羊と陀羅が入り、「羊陀所夾」の組み合わせになるが、これにはとても深い
社会を震撼させた凶悪犯罪者の命盤に共通項はあるのでしょうか?權・忌=生年化權・生年化忌命=命宮身=身宮●連続殺人犯天府巳天同太陰午武曲貪狼未太陽忌巨門申辰天相地劫酉廉貞擎羊破軍權命卯天機天梁戌文曲寅陀羅鈴星地空丑文昌子紫微火星七殺身亥●組織テロ犯太陰忌身巳貪狼文曲午天同巨門未武曲文昌天相申廉貞擎羊天府辰太陽地空天梁權
擎羊と陀羅は、斗数中の一対の煞曜である。擎羊は「刑」を象徴し、陀羅は「忌」を象徴する。だから擎羊は廉貞を見るのを嫌うが、廉貞は「囚」の象徴で「刑囚並至」となるからである。擎羊は破軍を見るのも好まず、破軍は「耗」の象徴で「刑耗齊臨」となるからである。陀羅は化忌を見るのを嫌い、「忌化相衝」という。性質によって分別すると、擎羊は「真小人(徳も人格もない卑劣な人)」だが、陀羅は「偽君子(世間を欺き名誉を盗み取る人)」に似ているところがいくらかある。だから擎羊がもたらす災難は一時のもので、たとえば手
「紫微斗數」には、とても誤解されやすい天同という一粒の星がある。一般の斗数書籍は、力の限りを尽くして天同星を「福星」というが、この印象は人に天同の福気が重すぎるように思わせる。古書に「天同守命福自深、不畏刑煞忌相侵」とあり、深く学習する人ほど天同星の性質に対して誤解する。実はこの星には性格上の欠点がたくさんある。古代の天同に対するすべての歌訣と論述を注意深く研究すれば、その欠点がどこにあるかもまた知ることができる。書に云う「天同擎羊同宮、身體遭傷(傷を負う)」「天同太陰同宮、女命雖美
●月同遇煞格(げつどうぐうさつかく)『天同太陰同在午宮守命、加煞重、肢體羸黃』馬頭帶箭格ではない。太陰天同が午宮坐命(落陷)で、また火星・鈴星・地劫・天空・天刑等の悪星が同宮し、三方にも凶星が加会すれば、この格に該当する。生まれつき臆病で、病気にかかることが多く、一生貧しく憂い悩み、発達できない。女性は夫を打ち負かし、感情に打撃を受け、人から捨てられた品物のように、情婦になったり娼婦になったりすることが多い。午の天同太陰に四煞(羊陀火鈴)が沖会すれば、多くは心が残忍で手口
●羊陀夾忌格(ようだきょうきかく)『羊陀夾忌為敗局』・『祿逢衝破、吉也成凶』祿存が命宮にあれば必ず羊陀に所夾される。もし化忌星が同宮するか対宮にあって衝破されれば、羊陀夾忌格になる。化忌星の凶性が羊陀の夾を受けて存分に発揮され、その恐ろしさを知ることとなり、あるいは一時の吉が長期にわたる凶をもたらす。祿存坐命といえども、かえって良くない。命宮以外にも我宮(命・財帛・事業・疾厄・田宅・福徳)にあれば自身に凶兆が生じ、他宮(父母・兄弟・夫妻・子女・遷移・交友)にあれば該当者が生じた凶兆に
●刑忌夾印格(けいききょういんかく)①天相(印)が左右隣宮から化忌(忌)と天梁(刑)の相夾を受け、さらに煞星に沖破される。②天相(印)が左右隣宮から陀羅(忌)と擎羊(刑)の相夾を受け、さらに煞忌星に沖破される。この格の人は刑傷(殺傷・刑罰)、剋害(けんか・傷害・搾取)、破敗(荒れ果てる)・災難に注意しなければならない。天相は印星と呼ばれ、印鑑・玉璽(皇帝の印章)といった物事を責任を持って管理し、世間からは権力の象徴とみなされている。紫微斗數の命盤において、一般的に正曜はどれも三
●馬頭帶劍格(ばとうたいけんかく)『擎羊在子午卯酉守命、非夭折則主刑傷』子・午・卯・酉の命宮に擎羊が単守している命盤を指す。子・午・卯・酉の四沐地(四敗地)の擎羊は落陷して大凶。午が最悪で卯・酉・子がこれに続く。午は離火の場所で擎羊の金を溶かし尽くすからである。三方に火星・鈴星・地空・地劫・化忌・天刑を見れば、必ず早死にするという。古人は悪格とみなし「早死にしなければ災いが降りかかる」とした。さらにこうも言った。「擎羊は午位を絶対に避けなければならない。行運がめぐる期間は最も悲惨だ
●巨逢四煞格(きょほうしさつかく)『巨火擎羊、防遭縊死』『巨門火鈴、逢惡限、死於外道』巨門守命で、かつ命宮三方四正に四煞(擎羊・陀羅・火星・鈴星)の同宮または会照が成格の第一条件。さらに・・・1.巨門が落陷であること。2.四煞が落陷であること。すべてそろう必要はない。3.巨門守命宮・四煞守身宮あるいは四煞守命宮・巨門守身宮。この格の人は貧困で災いが多く、トラブルが多く、しかも犯罪を犯す傾向があり、悪人は身体障害・投獄・凶死の可能性がある。女命は非常識な性格で自分の利益
どもども。CHAZZです。紫微斗数は、本当に細やかな鑑定が出来るツールだと使い込むほどに感じます。十二宮(占星術におけるハウスと同じような役割)によって様々な事柄を分類して解読できるだけでなく近年は飛星法によって更に詳細なリーディングや流年判断が可能になってきていることも紫微斗数の奥深さを与えています。もちろん、紫微斗数だけでなく四柱推命や占星術も素晴らしいツールです。それぞれ特化した部分が違うため、それらを併用すれば多角的な判断が出来ると思います。さて、紫微斗数ですがまず主役と言え